王子の僕が女体化して英雄の嫁にならないと国が滅ぶ!?

蒼宮ここの

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第105話 舐めて、吸って、出して

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全裸のルシウスと川でイチャイチャして、何度も睦言を囁き合って‪……‬その熱は、たった一晩では収まらなかった。二人きりの馬車の中、外にいるフロストとトルテを気にしながらも、僕らは火照る身体を持て余して寄り添い合っている。

「あ‪……‬ルシウス‪……‬」
「ベル」

ずっと繋いでいただけの手が時間をかけて絡められて、やがて僕らを急速に近づけた。
ルシウスの手が僕の顎にかけられ、熱い眼差しで見つめられたら、僕も‪……‬我慢できなくて‪……‬自分から彼の首筋に縋り付き、目を伏せてしまう。

「んふッ‪……‬」

一瞬で弾かれたキスは、何度も繰り返されて、やがて舌をきつく絡め合う情熱的なものへと変貌していく。
僕とルシウス、馬車の中だろうと、二人きりになったらすぐにキスするようになっちゃった‪……‬だって、旅先でしかこんなの許されないって自分に言い聞かせているうちに、この時間が惜しくなっちゃって‪……‬。
「今だけ」から「今しかない」になってる。もっとルシウスとのキスを覚えたい。もっと、ルシウスの熱い胸に抱かれていたい‪……‬。

「ベル‪……‬!」

目を見つめられながら胸当てを乱暴にずり上げられて、抵抗できなかった。だってルシウスに胸触って欲しいんだもん‪……‬もっと、僕の身体に溺れて欲しい‪……‬。
上目遣いで見つめて縋り付くと、服越しに胸を揉みしだきながらまたキスが始まってしまった。ルシウス、飽きないよなぁ‪……‬僕も、ルシウスが興奮してくれるの大好きだから、全然飽きないけど‪……‬。

「ハア‪……‬絶対帰るまでにジャオとのキス回数超す」
「ルシウス‪……‬」
「ベルも、ジャオとのキスよりいっぱい感じて」

まるで呼吸を奪うように上から覆いかぶさられて、ゾクゾクと腰が震える。
ジャオとの五年間の夫婦生活、それ以前の恋人時代の営みも、そうとうな数なのに‪……‬この調子だったらほんとうに実現されてしまいそうで、こわい‪……‬。

「んふン~~」

僕、人妻なのに、こんな‪……‬他の男に口の中支配されてしまって、ほんとうにいいのかな‪……‬。チラリと思うけれど、すぐルシウスの舌に攫われて思考まで奪われる。
強引な舌づかいに、ルシウスがほんとうに僕のこと好きなんだって、伝わってくる‪……‬何もかも忘れさせてくれる、情熱的なキスと愛撫‪……‬僕もうとっくにルシウスで頭いっぱいになっちゃってるのに、まだ全然終わる気配がない。‬それが、またたまらなく嬉しくって‪……‬ああ、このままじゃ僕、キス中毒になっちゃうぅ‪……‬。

「ぷは」
「ああ、ベル、ベル、ベル、ベル」
「うん‪……‬はあ、はあ‪……‬」

どれくらいキスしていたんだろう。気が遠くなってきた頃にようやく解放されて、きつく抱き締められる。名前を呼ばれながら激しく擦り寄られたりなんかしたら、嬉しくなってつい抱き返してしまう。
ルシウス‪……‬この匂いも、体温も、キスも、大好き‪……‬完全に、愛しちゃってる‪……‬。

「なあ……ベルのツバ飲みたい」
「えぇ‪……‬」
「いっぱいつくって、俺の口の中に垂らして」

どうやらまだ終わる気はなさそうだ。というか、ヒートアップしそうな予感。
僕の顔の下で口開けて待ってるやらしい顔すら大好きで、頬を両手で包んで、もごもごと口内に唾を溜める。これをルシウスの口の中に垂らすなんて‪……‬躊躇したけど、急かすように腰を撫でられたから思い切って舌を伸ばした。
僕の舌先から、ルシウスの口内に、垂れ落ちていく‪……‬ルシウスはうっとりと目を細めてそれを舌で包み込んだ。味わうようにもごもごしてる。

「すげー、たっぷりくれたね」
「ん、だって‪……‬‪……‬」

ゴクリ。飲み下す音が妙に際立って、羞恥で全身がぶわりと燃え上がる。逃げようとする僕の後頭部を捕まえてルシウスが激しく唇を奪ってきた。

「ふ‪……‬ぁ‪……‬」
「ベル、すごく、おいしいよ」
「ウン‪……‬」
「俺のツバも飲む?」
「…………」

恥ずかしかったけど、頷いた。
ルシウスの唾、飲みたい。もっとルシウスを感じたい。ルシウスの体液、身体の中に入れたい‪……‬。

「ほら‪……‬垂れてくよ~‪……‬」
「ふぁん‪……‬」

僕からも求めてるのに、無理やりみたいに顎と口の中掴まれて口開けさせられてるの、燃える‪……‬ルシウスの唾が極上の飲み物みたいに思えて、僕は‪……‬飢えた獣のように舌を伸ばして絡め取って、何度も口内で転がす。
ルシウスのキスと同じ味がする‪……‬ずっと、味わってたい‪……‬。

「どう?」
「おいしー‪……‬」
「もっとツバ交換しよ」

そうしてまた舌を絡め合うキスになった。さっきよりも多めに唾液を含んで互いの口内に流し込もうとして‪……‬息をするのも忘れてしまう。
苦しくなって肩を掴むと慌てて離してくれた。その拍子にだらりと唾液がこぼれて、互いの唇から零れ落ちる。僕はルシウスの顔に両手を添えて、その光景に見惚れていた。

「ルシウス‪……‬はあ、はあ‪……‬」
「ベル‪……‬もっとエッチなことしよ」
「うん‪……‬ナニしたいの‪……‬?」
「おっぱい見せて?」
「わかった‪……‬」

もう、ルシウスの言うことなんでも聞いちゃう‪……‬自分から服を捲り上げてる。さっき胸当てをずらされたからすぐに丸見えだ。
ルシウス、もう何度も見てるのに、嬉しそうにニヤニヤしてすぐ顔近づけてくる、そうすると僕、いつもたまらなくなっちゃうの‪……‬。

「ん~ベル‪……‬やらかいね‪……‬ふわふわだ~‪……‬」
「ルシウス、おっぱい好きだよね‪‬」
「男だもん‪……‬でも、ベルのおっぱいだから意味あるんだよ」
「なにそれ‪……‬アッ」

ペロペロといやらしく舌先で乳首を弾かれる。ルシウス、僕の顔じっと見つめて、からかっているみたい‪……‬けど、僕いじめられるの好きだから‪……‬見つめ返して、感じてる顔晒しちゃう‪……‬。

「おっぱい、綺麗だね‪……‬五人の子持ちなんてとても信じられない」
「そ、そうなの‪……‬?」
「ベルって顔も身体もほんっと綺麗だもんな‪……‬ますます惚れ直しちゃうよ‪……‬」
「やぁん~‪……‬っ、ルシウス~‪……‬」

褒めてくれるの、嬉しい。ルシウスがいかにも楽しそうに僕のおっぱいを両手いっぱいに揉みしだく。乳首を指や舌で弄んでくる。見下ろしていると胸が苦しくなる。
男友達にこんなことされて悦んでる自分がいやで‪……‬だけどやっぱりルシウスにいろいろサセてあげたい気持ちは抑え切れなくて――――わけが、わからなくなって‪……‬。

「ン、ベル、いま母乳出るの?」
「‪……‬え、うん‪……‬旅立つ直前まで、授乳してたから‪……‬」
「マジか~ついに現実でも飲めるんだ! いっただっきま~す」
「あっコラぁ‪……‬!」

ヂュウウウウウウ。表に聞こえないだろうかと心配になるくらい、思いっきり吸われてしまった。ゴクゴクとルシウスの喉が鳴る。
僕の母乳、大人に吸わせるものじゃ、ないのに‪……‬赤ちゃんのためのミルクすらルシウスに取られてしまって、自分は家族を裏切ってるんだって思い知らされる。

「待って‪……‬」

切実な響きを込めて頭を押し返すと、ルシウスは舌舐めずりをしながら顔を上げた。僕の目を見つめながら、まだ‪……‬からかうように、乳首を舌で弾いてくる‪……‬。

「あん‪……‬あんん‪……‬」
「いいじゃん。どーせ張っちゃって自分で搾ってんだろ?」
「へっ?」

なぜそれを‪……‬? いやだ、隠れてしていたのに、見られちゃったのかな‪……‬だって吸ってくれる赤ちゃんがいないとほんとうに張っちゃって、痛いんだもん‪……‬。

「だからさ、ホラ。俺が吸ってやるって」
「ルシウスぅ‪……‬」
「へへ、役得~。な? これはただの搾乳だからっ‪……‬」
「ああっ、あ~~~~‪……‬ルシウス、ダメぇ‪……‬」

いやらしく乳首に舌絡めて、空いているほうの乳首も手で弄って、たまに胸の谷間に顔埋めて……これのどこが搾乳だ。役得って言っちゃってるし。
ジュッ、ジュッて赤ちゃんが絶対立てないような音立ててルシウスは僕の母乳を飲みくだす。僕の母乳を‪……‬ルシウスが‪……‬改めて事実を整理すると、なんだか目眩がしてきた‪……‬。

「ベル、美味しいよ‪……‬はぷっ」
「ハアッ、おっぱいまで食べないで~~」

いやいやしてみても、ルシウスまるでやめてくれる気配がない。それどころか、ふと見下ろすとムクムクと股間を立たせていくではないか。
触れてもいないのにあんなに‪……‬視線を奪われていると、ルシウスがそれに気付いてなんと己のズボンに手をかけた。

ブルン!

「見て、ベルのおっぱいミルクでもうこんなん」
「あ‪……‬ちょっ‪……‬」
「膝枕して? ママ」

こちらが了承もしていないのに、ルシウスは無邪気な子どものように僕の膝に頭を乗せて横たわる。そうして僕の背を引き寄せて、おっぱいがルシウスの眼前に垂れ下がる格好になる‪……‬。

「授乳ってこういうポーズでするんでしょ?」
「お前は赤ちゃんじゃない‪だろ‪……‬!?」
「赤ちゃんだよ。ハアハア、ママ、オチンチン苦しい。授乳手コキして~」

ルシウス、僕の乳首を下から吸引し始めたかと思うと、図々しくも僕の手を導いて自らの竿を握らせてくる。
こんな‪……‬ハレンチなこと、できるわけっ‪……‬。

「夢の中ではシてくれたじゃん。面倒見てよ、ママっ」
「うぐッ‪……‬」

そう。夢の中では何度となくした。この、授乳手コキ‪……‬というやつ。
だってルシウスがねだるんだもん。赤ちゃんのフリしてしっかり勃起させてるの可愛いし、夢の中ならって僕もこんな変態プレイに応じてきたけど‪……‬さすがに、ここは現実なのに‪……‬。

「ママ、ママ~~」

チュウチュウおっぱい吸いながら上目遣いで見てくるの、ズルいよ‪……‬ルシウスみたいな格好いい男から、こんな変態的な求め方されたら‪……‬僕‪……‬‪……‬。

「おおっ‪……‬」

手に力を込めて、一往復。ついに応じてしまった。ルシウスの歓喜の声に胸の奥がムラッとして、つい、そのまま本格的に擦り上げる。鼻息が荒くなったのを胸元で感じる。しゃぶりついて舌を絡める速度も速くなった。

「ハアハア‪……‬ルシウス、エッチ‪……‬」
「んむ、んむ、乳首かたいよ、ママ」

かじ、歯を立てられて思わずビクンと身体を揺らす。じっと見つめられて、ごまかすように手の速度を上げた。一気にルシウスの顔の筋肉がバラバラになる。

「ああ~イっちゃうイっちゃう、マズいって‪……‬」

途端に、手で押さえて止められてしまった。なんだよ。自分から求めてきたくせに。
ルシウスは名残惜しそうに僕の乳首をペロペロと舐めまわして、最後まで僕の目を見つめたまま、ちゅぽん、と弾いて離した。

「お前な。ここで出したらニオイでバレちゃうだろ?‬」
「あ‪……‬」
「外行こう。俺すぐにでも出したい」
「外って‪……‬」
「おーいフロスト!」

外の二人にも届く大声が突然響き渡る。僕は慌てて捲り上げていた服を下ろした。
すぐに馬車が停まって、カーテンからフロストが顔を出す。

「なんですか?」
「ちょっと外の空気吸いたいから代わるわ。ベルも酔ったかもだし」
「あらら、大丈夫ですか?」
「あ、うん、そんなには‪……‬」
「トルテ様、お手を」

まだ幼いトルテが馬車に戻るのをエスコートしてから、フロストが馬車内に入ってくる。
確かにこんな狭くて換気もしていない場所で射精なんてしたら一発でバレるよな。ルシウスが気付いてよかった‪……‬。

「おや? なんか甘い匂いが‪……‬」

ぎくっ。精液の匂いはしなくとも母乳の匂いはうっすらと漂っているようだ。僕は「これかも」と慌てて荷物から果実を取り出してトルテに渡してやる。

「食べてていいよ。おやつね」
「うん」
「じゃあちょっと行ってくる」

そうしてルシウスと御者席に移った。景色はいつの間にか移り変わり、森を出てなだらかな道を歩んでいる。もう少しで人里を見つけられるのかもしれない。

「ベル、早くしゃぶって‪……‬」

ハアハアと荒い息遣いに振り向いて‪……‬叫び出しそうになった。
だって、ルシウス‪……‬ちんちん、出してるんですけど‪……‬!?!?

「バカっお前!! しまえ!!」
「いやだよ、ベルママしゃぶってくれるんでしょ?」
「誰が‪……‬!!」

声を上げながらも唐突にルシウスのブツに目が奪われる。外で露出しているというのに、恥ずかしげもなく最高潮に勃起して‪……‬ズル剥けで‪……‬こんなの絶対、外で露出しちゃういけないタイプの形状だろお‪……‬!?

「‪誰かに見られたら‪……‬!」
「じゃあベルのお口の中に隠してよ」

ドクン‪……‬

ニヤけながら発されたルシウスの言葉に動揺する。
御者席で、ルシウスのをしゃぶる、なんて‪……‬妄想したことがあるだけに、気まずすぎる…………。

「俺だって母乳絞ってあげたでしょ~?」
「一緒にするな‪……‬! んむっ」

突然、抱き寄せられて唇を奪われた。馬の手綱なんてそっちのけで、激しく僕の髪を掻きまわしてくる。
こんな開けた場所でキス、なんて‪……‬ドキドキする‪……‬僕とルシウス、夫婦でもなんでもないのに‪……‬。

「なあベル。こんな経験滅多に出来ないぜ?」
「ハアッ‪……‬ハアッ」
「誰かに見られるかもしれないところでさあ、浮気相手のチンポ、しゃぶれよ」

ぐい、と強引に後頭部を抑えられて、ルシウスのが眼前に来る。突然罵るような口調で貶められて、身体がカーッと熱くなる。怒りや憤りなんかじゃない。悦びだ‪。
僕、ルシウスに雑に扱われて、ハア‪……‬興奮、しちゃってる‪……‬‪……‬。

「ニオイ嗅いで‪……‬?」
「すう‪……‬はあ‪……‬」

なんで言うこと聞いちゃってるんだろ僕‪……‬ああ、クラクラする‪……‬ルシウスの雄臭、現実ではじめて嗅いだ‪……‬こんなところでちんちん咥えるなんて、いよいよ言い訳が効かないって、わかってるのに‪……‬‪……‬!

「はあ‪……‬はあ‪……‬」

勝手に舌が伸びる。舐めたい。好きな匂いすぎて涎が垂れて、それを感じたのかルシウスが僕の頭を抑える手に力が入る。ルシウスからも腰を振って、僕の唇に擦り付けてくる。

「ベルのお口、いーれーて‪……‬?」
「あ、う‪……‬」

ぺちゃ。舌先が完全に竿の先端に着地した。
むせ返る雄の匂いと味に、僕はブチンと己の理性の糸がちぎれる音を聞いた。

「ンッンッ‪……‬」
「お~~っ‪……‬」

舌で亀頭をレロレロと抉ってやる。ルシウスがびくんと震えて気分が良い。次は唇に包んでチュパチュパと弾く。ルシウスの手が髪を撫ぜてくれる。またまた気分が良い。
もう完全にルシウスの股ぐらに顔を突っ込んで、ルシウスのちんちんをしゃぶっちゃってる。風が吹き付けるたびに、ここは外なんだって思い知らされて‪……‬ムラムラが数倍にもなる。

「ベル、ちんぽとキスするの上手だねっ‪……‬そろそろ咥えてよっ‪……‬?」

また頭を抑えつけてくる。仕方ないなあ。ルシウスの震える声に優位に立ったような気になって、思いっきり喉奥まで一気に咥え込んだ。ルシウスが縋るように僕の肩を押さえてくる。それを払い除けるように、激しくピストンした。
ジュポッ、ジュポッ、ジュプッ、ジュプッ‪……‬はあ、おいしい‪……‬ルシウスのチンポ‪……‬喉、焼けるみたいにあっつい‪……‬。

「ベル、フェラすげえうまいっ、アッ」
「んぶ、んぶ、んっ」
「ああもう出るよッ‪……‬ベルの口でイく‪……‬!」

ルシウスの口ぶりに興奮して、一番奥に入れたまま待機してしまった。
ルシウスが気持ち良さそうに腰を震わせて‪……‬僕の喉の奥に、熱い精液が、流し込まれていく‪……‬。

「んく、んく、んく」
「おおっ‪……‬! 絞り出されるのヤベーッ‪……‬」

ルシウス、背もたれに体をすべて預け、だらしない顔で天を仰いでいる。奉仕している気分になって、最後の一滴まで丁寧に搾り取ってやった。
「あ」空になった口を大きく開けて見せつけると、ガッと両肩を掴まれた。抗う間も無く唇を塞がれる。
口内くまなく舐めまわして、貪られて‪……‬ああ、まただんだん頭が、蕩けてく‪……‬。

「……ふ。ベル、すっごかったね‪……‬」
「ん‪……‬ルシウスの、おいしかった‪……‬」
「全部飲んでくれんなら馬車ン中でも良かったじゃんっ‪……‬」

喜びを抑えきれない様子で何度も口の中を舌で浚っていく。僕は無抵抗でそれを受け入れた。もう誰かに見られちゃっても、いいかも‪……‬そう思っちゃうくらいには、今の状況‪……‬沼だ‪……‬‪……‬。

「ベル、もっかいおっぱい飲ませて」
「あん‪……‬」

ぶるん、と上下に大きく揺れて、僕のおっぱいまで露出されてしまった。ルシウスはするりと僕の膝に頭を乗せる。そして幸せそうな顔で、垂れたおっぱいの先っぽをはむと咥えた。

「んん、んま……外で飲む好きな子のおっぱいミルクサイコー……」
「ルシウス、もう‪……‬恥ずかしいってぇ」

言いながらも服を戻せない僕。だってルシウスがあんまりにも幸せそうにおっぱい吸ってるから‪……‬張ってたおっぱいも楽になるし、ハア‪……‬もうおっぱいお外で出しててもいい‪……‬ルシウスのためなら、いい~‪……‬。

「誰か通り掛かったら、私の赤ちゃんですって紹介してね?」
「もう~‪……‬赤ちゃんはそんなふうにべろ動かさないってば‪……‬」

ヂュヂュヂュッて吸いながら執拗に乳首に舌絡められて、下半身が疼いてしまう。
ハア、前はあんなに抵抗していたのに、僕、こんなにあっさりおっぱい丸出しにして……‬ルシウスが、ミルク吸ってる‪……‬いやらしさ全開で舐めまわされちゃってる~~‪……‬。

「ぷは。ママ、もっかい手コキしてよ」
「あ‪……‬」

促されて見ると、ルシウスの、もうすっかり復活してる。物欲しそうにピクピク震えて、ギンギンに硬くなってて‪……‬手でするより、舐めたくなっちゃう‪……‬。

「早く、出して欲しいから、だからねっ‪……‬」

言い訳がましいって自分でもわかってるけど、僕が素直になっちゃったらもう、僕たち止まらなくなっちゃうから‪……‬。
本心を隠し、しぶしぶを装ってルシウスの股ぐらに顔を埋める。もちろん授乳スタイルは崩さないまま。二人とも途端に燃え上がっちゃって、僕もルシウスも互いにジュルジュル相手の性感帯を吸いまくる。
ああ、外でこんなエッチなこと‪……‬二人きりの場所でセックスするより、ヤバいことしちゃってるかもしれない‪……‬。

ガサッ。
物音がして目だけ開いてそちらを見た。
人影‪……‬? 今一瞬、誰かいた気がする‪……‬。

「ルシウス、ちょっとストップ‪……‬」
「やめないで! 夢中で俺のチンコしゃぶっててよベル!!」
「んぶんん~~‪……‬!」

頭、抑えつけられちゃった‪……‬すごい力、抵抗、できない‪……‬こんな無理やりしゃぶらせるなんて‪……‬アッアッ、乳首もすごい伸ばされちゃってるぅ‪……‬。

「ンッンッ、ンッンッ」
「ああイくイく‪……‬! ベル、ベルも俺のちんぽミルク飲んでねっ‪……‬」
「んぶ~~」

言われなくたって、お前が手を外してくれなきゃ飲むしかないんだよ。
自分勝手な言い分に憤って、感じて、ルシウスの太腿をギュッと掴む。あっけなく弾けたそれは二発目なのにまた大量に放出して、僕の口内をたちまちいっぱいにしてしまった。

「んく、んく」
「ベル、飲んでくれてるんだね‪……‬俺もベルのミルク飲んでるよ~‪……‬」

チュッチュッと今さらまじめに母乳を吸いながら、気持ち良さそうに腰を揺すって僕の舌に擦り付けてくる。
僕、何しているんだろ‪……‬ああでも、もう少しで人里に出そうだし、こんなふうに馬車の上でなんて、もうする機会ないから‪……‬よかったのかも‪……‬。
すっかり行為の卑猥さに浸ってしまう。全部飲み干して顔を上げると、先程の人影は消えていた。

見間違いだろうか。そうであってほしい。
今までだって一人にも出逢っていないし、まだもう少し、町を見つけるには時間がかかりそうな山奥なんだから‪……‬。

「ハアッ、ベル、気持ち良かったよ‪……‬」
「もう‪……‬」

スリスリと甘えてくるルシウス。僕は頬を膨らませて怒っているポーズを取るしかない。そうじゃないとコイツ、無限に調子に乗るんだから。

「次、パンツ脱いで、俺の上に跨ろうか‪……‬?」
「それは絶対にしない‪‬」
「なんで? いいじゃん‪……‬」

カリカリと乳首を爪先で弾かれて、慌てて服を戻した。だけどすぐに力ずくで捲られて舌で愛されてしまう。もう母乳ないのに‪……‬すごく丁寧に乳首舐めまわしてきて‪……‬僕また、無意識にルシウスの頭を抱き締めてしまった‪……‬。

「ダメェ‪……‬」
「勝手におっぱいしまうなよ。俺が吸いたい時に吸うんだから」
「アッアッ‪……‬」

こんなふうに言われて悦んでしまうなんて、僕ってほんとに、淫乱だ‪……‬‪……‬身体が勝手にすきすきって擦り寄って、ルシウスをご主人様だって認めちゃってる……‬。

「でも、お腹冷えちゃうよぉ‪……‬」
「んーじゃあしまっていいよ。舐めたくなったらまた捲るから」

自分勝手なのに、優しいんだから‪……。
‬飴と鞭を交互に与えられているようで、キュンキュンしてしまう‪。僕、ルシウスのこと、本気に‪……‬なっちゃったのかな‪……‬。

その後も宣言通り、ルシウスはたびたび僕のおっぱいを勝手に出して好き放題に舐めたり弄ったりしてきた。
ここが外で、旅の途中で、なんて――――忘れちゃうくらい、僕はルシウスの手練手管に夢中になっていた‪……‬。
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