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No.2
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絵理香side
この人何者なのかな?
隆「ほら、エレベーターしまるよ?」
絵「あ、うん」
ここは事務所のエレベーター、なんでこの人こんな所まで知ってるの?何者なの?もしかして不審者???
隆「なわけあるか笑」
絵「え?もしかして声に出たた?」
隆「うん笑笑」
ますます怪しいよこの人。...あっ!
絵「やばい!時間が!!」
隆「あと三分しかないな」
絵「え!?なんで知ってるの??」
隆「おれ、AIPのオーディション受かったんだ」
え!?嘘でしょ?
絵「...私も、だよ」
隆「え?まじで?」
絵「本当、これからメンバーだね」
隆「そーだな笑笑」
部屋のドアを開けると女の子一人、男の子四人がもう既にとうちゃくしていた
ス「あ、メンバーの子だね?こっちこっち」
絵「失礼します」
隆「遅くなってすみません」
ス「なに?二人共もしかして知り合いだった?」
隆「いえ、さっきそこで知り合いました」
ス「なにそれ笑ちょう運命的」
笑わないでよ...恥ずかしいじゃん
ス「じゃあこの7人がAIPのメンバーです」
全「よろしくお願いします!!!」
ス「じゃあまず自己紹介から」
修「修也です!17歳、よろしく!一応リーダーだから」
遼「遼です、女みたいな名前ですが男です。17歳」
結「16歳!結衣です、よろしくね♪」
直「直樹です!よろしく!16歳です」
康「康介です、15歳です」
隆「隆明!15歳!よろしく!!」
あ、名前隆明ってゆうんだ
絵「絵理香です、よろしくお願いします」
ス「じゃあ早速だけどデビュー曲、作ります!」
修「さっそくですか?」
ス「そ!て言ってもボーカル3人しかいないんだけどね。修也と隆明と絵理香こっちきて、あとの4人は振り付け習って」
一応ボーカルであることを聞いていたためデビュー曲の練習はしていた。練習の成果をはっきしなくちゃ!!
修「よろしくな、絵理香と隆明だよな?あ、タメ口でいいよ」
隆「おう、ありがとう!」
絵「修也くんだよね?よろしく」
修「気になってたんだけどなんで二人一緒にきたの?」
ス「あ、それ私も気になってた」
絵「迷子になってる所助けてもらったの。そしたら行き先も同じで同じメンバーだって知ったの」
隆「そそ、まじ運命的だよな」
ス「すごい偶然だねそれ笑」
プ「はい、レコーディング始めるよ」
ドキっ!なんか緊張してきたよ。こんな部屋初めて入ったし...
ス「じゃあ隆明からはいって」
隆「うん」
♪~~音楽が流れ隆明が歌い出す
透き通った綺麗な声、ついうっとりしてしまう
隆「うつむく世界~ためらう時代でも...」
修「流石だな...あいつに初めてあった時から合格すると思ってたんだ」
絵「え?修也くん知ってたの?」
修「うん、オーディション一緒だったんだ。その時こいつは上へ行くなって思ったんだ。まぁライバルだったから俺も負けずと頑張ったよ」
絵「そーなんだ...」
修也くんと隆明にそんなライバル関係があったなんて...
私なんてオーディションの時のライバルなんてなにも考えずにただ楽しく歌っただけだ...なんだか悔しい
隆「おわったー♪次修也だよ!」
修「あぁ...」
隆 ボソッ「俺負けないから」
修「フッ」
なにか二人話していたけど小さくて聞こえなかった。修也くん笑ってたけど
修「理由なんていらない~おも...」
絵「修也くん...すごい」
その歌声は隆明に負けないくらい綺麗で耳に残る声だった
隆「俺、修也に負けない。絶対」
絵「え?どーゆーこと??」
隆 「俺達ライバルだから...同じメンバーでも負けられない
」
修「だな、つぎ絵理香だぞ」
絵「う、うん」
部屋に入ってヘッドホンを付ける。窓越しに二人が手を振っている
♪~~
すっ
絵「mission once get lady...」
修也side
絵「mission once get lady...」
おいおいまじかよ...
めっちゃくちゃ上手いじゃねーか。新しいライバル誕生かよ。隆明もだいぶ焦ってるな
隆「...まじかよ」
修「これは厄介なライバルだな...」
絵「一つになりたいの~心の声を今聞かせて...」
絵理香を舐めていたかもしれない。隆明レベルじゃねーか、迷子になるくらいだからどんなもんかと思えば...
絵「おわった♪」
隆「俺!お前らに負けないからな!!!」
修「俺だって!上を目指す」
絵「え!?どうしたの急に」
直「あ、みんないる」
突然直樹が入ってきた
隆「どーした?」
直「ラップ担当になりました~笑」
直樹くん嬉しそうにVサインを送ってくる
絵「ラップって難しくなかった?」
直「まぁ、がんばる」
♪~~
直「one open ...」
修「...」
隆「...」
絵「わぁ~上手いね直樹くん」
直樹まで!!!このメンバー化け物かよ!!!なんでそんなにハイレベルなの!?
しかも絵理香呑気だし
直「あー緊張した笑笑」
隆「あーー!ライバル多すぎ」
直絵「え?ライバル??」
修「むむむ...」
これはやばいな。ライバルが3人も...
絵「ねぇ、さっきから思ってたんだけどさ。もうオーディションもないんだしライバル視しなくていいんじゃない?上手くなりたいのはみんな同じなんだし」
直「そーそ、メンバーなんだし」
隆「確かにそうだな...」
絵「これからはみんなで上手くなっていこうよ」
なんだろう、絵理香に言われると素直にきいてしまう
ス「そーよ、てかライバルとか意識して仕事に支障でるとか私まじで許さないから」ニコッ
全「ひっ...」ゾクッ
嫌でも仲良くしないとな
この人何者なのかな?
隆「ほら、エレベーターしまるよ?」
絵「あ、うん」
ここは事務所のエレベーター、なんでこの人こんな所まで知ってるの?何者なの?もしかして不審者???
隆「なわけあるか笑」
絵「え?もしかして声に出たた?」
隆「うん笑笑」
ますます怪しいよこの人。...あっ!
絵「やばい!時間が!!」
隆「あと三分しかないな」
絵「え!?なんで知ってるの??」
隆「おれ、AIPのオーディション受かったんだ」
え!?嘘でしょ?
絵「...私も、だよ」
隆「え?まじで?」
絵「本当、これからメンバーだね」
隆「そーだな笑笑」
部屋のドアを開けると女の子一人、男の子四人がもう既にとうちゃくしていた
ス「あ、メンバーの子だね?こっちこっち」
絵「失礼します」
隆「遅くなってすみません」
ス「なに?二人共もしかして知り合いだった?」
隆「いえ、さっきそこで知り合いました」
ス「なにそれ笑ちょう運命的」
笑わないでよ...恥ずかしいじゃん
ス「じゃあこの7人がAIPのメンバーです」
全「よろしくお願いします!!!」
ス「じゃあまず自己紹介から」
修「修也です!17歳、よろしく!一応リーダーだから」
遼「遼です、女みたいな名前ですが男です。17歳」
結「16歳!結衣です、よろしくね♪」
直「直樹です!よろしく!16歳です」
康「康介です、15歳です」
隆「隆明!15歳!よろしく!!」
あ、名前隆明ってゆうんだ
絵「絵理香です、よろしくお願いします」
ス「じゃあ早速だけどデビュー曲、作ります!」
修「さっそくですか?」
ス「そ!て言ってもボーカル3人しかいないんだけどね。修也と隆明と絵理香こっちきて、あとの4人は振り付け習って」
一応ボーカルであることを聞いていたためデビュー曲の練習はしていた。練習の成果をはっきしなくちゃ!!
修「よろしくな、絵理香と隆明だよな?あ、タメ口でいいよ」
隆「おう、ありがとう!」
絵「修也くんだよね?よろしく」
修「気になってたんだけどなんで二人一緒にきたの?」
ス「あ、それ私も気になってた」
絵「迷子になってる所助けてもらったの。そしたら行き先も同じで同じメンバーだって知ったの」
隆「そそ、まじ運命的だよな」
ス「すごい偶然だねそれ笑」
プ「はい、レコーディング始めるよ」
ドキっ!なんか緊張してきたよ。こんな部屋初めて入ったし...
ス「じゃあ隆明からはいって」
隆「うん」
♪~~音楽が流れ隆明が歌い出す
透き通った綺麗な声、ついうっとりしてしまう
隆「うつむく世界~ためらう時代でも...」
修「流石だな...あいつに初めてあった時から合格すると思ってたんだ」
絵「え?修也くん知ってたの?」
修「うん、オーディション一緒だったんだ。その時こいつは上へ行くなって思ったんだ。まぁライバルだったから俺も負けずと頑張ったよ」
絵「そーなんだ...」
修也くんと隆明にそんなライバル関係があったなんて...
私なんてオーディションの時のライバルなんてなにも考えずにただ楽しく歌っただけだ...なんだか悔しい
隆「おわったー♪次修也だよ!」
修「あぁ...」
隆 ボソッ「俺負けないから」
修「フッ」
なにか二人話していたけど小さくて聞こえなかった。修也くん笑ってたけど
修「理由なんていらない~おも...」
絵「修也くん...すごい」
その歌声は隆明に負けないくらい綺麗で耳に残る声だった
隆「俺、修也に負けない。絶対」
絵「え?どーゆーこと??」
隆 「俺達ライバルだから...同じメンバーでも負けられない
」
修「だな、つぎ絵理香だぞ」
絵「う、うん」
部屋に入ってヘッドホンを付ける。窓越しに二人が手を振っている
♪~~
すっ
絵「mission once get lady...」
修也side
絵「mission once get lady...」
おいおいまじかよ...
めっちゃくちゃ上手いじゃねーか。新しいライバル誕生かよ。隆明もだいぶ焦ってるな
隆「...まじかよ」
修「これは厄介なライバルだな...」
絵「一つになりたいの~心の声を今聞かせて...」
絵理香を舐めていたかもしれない。隆明レベルじゃねーか、迷子になるくらいだからどんなもんかと思えば...
絵「おわった♪」
隆「俺!お前らに負けないからな!!!」
修「俺だって!上を目指す」
絵「え!?どうしたの急に」
直「あ、みんないる」
突然直樹が入ってきた
隆「どーした?」
直「ラップ担当になりました~笑」
直樹くん嬉しそうにVサインを送ってくる
絵「ラップって難しくなかった?」
直「まぁ、がんばる」
♪~~
直「one open ...」
修「...」
隆「...」
絵「わぁ~上手いね直樹くん」
直樹まで!!!このメンバー化け物かよ!!!なんでそんなにハイレベルなの!?
しかも絵理香呑気だし
直「あー緊張した笑笑」
隆「あーー!ライバル多すぎ」
直絵「え?ライバル??」
修「むむむ...」
これはやばいな。ライバルが3人も...
絵「ねぇ、さっきから思ってたんだけどさ。もうオーディションもないんだしライバル視しなくていいんじゃない?上手くなりたいのはみんな同じなんだし」
直「そーそ、メンバーなんだし」
隆「確かにそうだな...」
絵「これからはみんなで上手くなっていこうよ」
なんだろう、絵理香に言われると素直にきいてしまう
ス「そーよ、てかライバルとか意識して仕事に支障でるとか私まじで許さないから」ニコッ
全「ひっ...」ゾクッ
嫌でも仲良くしないとな
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