七色の虹

のーす

文字の大きさ
3 / 4

No.3

しおりを挟む
レコーディングも終わりボーカル4人はダンスレッスンだ

結「絵理香ちゃんだよね?絵理香でもいい?」

絵「うん!もちろん」

やっぱり女の子がいるっていいなぁ~笑
しかもすっごい可愛いし、楽しい♪

遼「レコーディングは終わったん?」

修「おう、いまからダンスレッスンだ」

遼「じゃあ俺教えたろうか?もう完璧やし」

修「ああ、頼む」

結「私にもお願い!」

遼「結衣ちゃんさっき一緒に習ってたやん」

結「難しいんだもん!わかんないの」

遼「しゃーないなぁ笑ならはじめよか」

絵「はるちゃん!私もいい?」

結「なにはるちゃんって笑笑」

絵「遼だからはるちゃんだよ!」

遼「ええなそれ笑笑ならえりちゃんやな」

絵「えへへ♪小さい頃そう呼ばれてたよ」

修「この際みんなにあだ名つければ?絵理香専用で」

絵「そーだなぁ。はるちゃん、結衣ちゃん、康ちゃん、直樹くん、修ちゃん、隆明」

隆「え?なんで俺だけ呼び捨て??」

絵「だっていいのないんだもん」

結「絵理香はあだ名とか昔つけられなかったの?」

絵「あー、のーすとかえっかとかあったよ」

直「じゃあ俺のーすってよぼーっと」

康「じゃあえっかで」

隆「俺は絵理香ね笑笑」

修「俺も絵理香かなぁ」

絵「好きに読んでいいよ!」


なんだか仲良くなれて嬉しいな!このメンバーならやってける気がする


それから2週間練習に励み、はつお披露目の日となった。
東京の公園だ


修「結衣寒くない?その格好」

結「大丈夫だよ、ありがとうね」

康「緊張するなぁ」

隆「康介~おれ泣いちゃうかも」

康「なっ、寄るなきたねぇな」

隆「康ちゃんひどい!!」

絵「ちょっとそれ私の真似でしょ!?」

隆「え、違うよぉー!」

絵「もぉ!隆明の馬鹿!まぬけ!くず!」

遼「えりちゃん笑笑言い過ぎやで笑笑笑笑」

隆「遼笑いすぎやで...」

結「コントはいいからはやく準備しなさい!」

全「はぁーい」

結衣ちゃんはなんだかんだしっかりしてる。天然だけど大人っぽくて頼りがいのある人だ

ス「じゃあ音楽かけるよー」

♪~~
隆「うつむく世界~ためらう時代~でも...」

だんだんお客さんが増えていった
客「歌いながら踊ってるよ!珍しいね!上手い」
といった声が聞こえた


~~♪終わり

修「見てくださってありがとうございました!!」

全「ありがとうございました!!!!!!!」


事務所
康「終わったああああああ」

絵「やりきったね!」

隆「ふぇえええええ泣」

遼「なんで隆明泣いてんだよ笑笑」

隆「だって...なんかっうれし...くて泣」

修「グスンっ」

直「え!?修也も?」

結「こら!!まだ仕事終わってないんだから!これからが大事なんだよ!!!」

絵「そーだね!沢山の人に見てもらったから私達のことたくさん知ってもらえたってことだよね」

遼「これからもっと頑張らないとな」

隆「そっ...グズそーだな泣泣」

絵「隆明うるさい、どっか行って」

隆「絵理香ひどい泣」

修「これから飲みに行かない?」

結「ちょっと!私達まだ未成年だよ!!」

遼「結衣は硬いなー頭が」

結「は?なにそれ」

絵「ならしゃぶしゃぶがいいなー」

修「なら行くか!笑」
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

上司、快楽に沈むまで

赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。 冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。 だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。 入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。 真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。 ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、 篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」 疲労で僅かに緩んだ榊の表情。 その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。 「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」 指先が榊のネクタイを掴む。 引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。 拒むことも、許すこともできないまま、 彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。 言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。 だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。 そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。 「俺、前から思ってたんです。  あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」 支配する側だったはずの男が、 支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。 上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。 秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。 快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。 ――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。

あるフィギュアスケーターの性事情

蔵屋
恋愛
この小説はフィクションです。 しかし、そのようなことが現実にあったかもしれません。 何故ならどんな人間も、悪魔や邪神や悪神に憑依された偽善者なのですから。 この物語は浅岡結衣(16才)とそのコーチ(25才)の恋の物語。 そのコーチの名前は高木文哉(25才)という。 この物語はフィクションです。 実在の人物、団体等とは、一切関係がありません。

巨乳すぎる新入社員が社内で〇〇されちゃった件

ナッツアーモンド
恋愛
中高生の時から巨乳すぎることがコンプレックスで悩んでいる、相模S子。新入社員として入った会社でS子を待ち受ける運命とは....。

JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――

のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」 高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。 そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。 でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。 昼間は生徒会長、夜は…ご主人様? しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。 「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」 手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。 なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。 怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。 だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって―― 「…ほんとは、ずっと前から、私…」 ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。 恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。

愛しているなら拘束してほしい

守 秀斗
恋愛
会社員の美夜本理奈子(24才)。ある日、仕事が終わって会社の玄関まで行くと大雨が降っている。びしょ濡れになるのが嫌なので、地下の狭い通路を使って、隣の駅ビルまで行くことにした。すると、途中の部屋でいかがわしい行為をしている二人の男女を見てしまうのだが……。

後宮の男妃

紅林
BL
碧凌帝国には年老いた名君がいた。 もう間もなくその命尽きると噂される宮殿で皇帝の寵愛を一身に受けていると噂される男妃のお話。

いまさら謝罪など

あかね
ファンタジー
殿下。謝罪したところでもう遅いのです。

処理中です...