星の愛し子は異世界でも最強?

白狗

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第一章 帝国編

第一話

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第一話 ~変わらない非日常~

???「おはよう~」
朝七時。
とある一軒家のリビングに青色のパジャマを着た少年が入ってくる。
彼の名は星見 和人(ほしみ かずと)、十四歳の中学二年生、身長百四十センチ、体重四十キロ、頭髪は黒髪。
見た目は完全に小学四、五年生。
そんな彼に返事をするのはエプロンを着けた銀髪の癒し系美女。

和人「アース母さん。他の皆は?」

アース「ん~。皆自分の星に帰ったんじゃない?」

そう、此処に住む住人は全員、『星』である。
彼の母、アースは本来の母親ではなく、義理の母である。
実の家族は和人が小さい頃に交通事故で亡くなり、それ以来、彼は『星』に育てられた。
何故、星が彼を育てられているかとそれは彼のとある能力が原因である。
和人の能力、それは無機物を擬人化させて概念思想を持たせることが出来る能力である。
彼はその力を使い、地球の一部を擬人化して、概念思想を組み込んだ結果、『母なる大地』が宿り、彼を育てている。
アースには和人を育てることしか頭になく溺愛し、それ以外は除外している。
和人の概念思想は与える無機物の一番抽象的な物が擬人化の体に組み込まれる。

和人「そっか。」

アース「はい、母特製目玉焼き~ソーセージのせ~」

アースは和人の前に目玉焼きとソーセージが乗った皿を置き、ご飯と味噌汁を置いた。

和人「頂きます。」


食後、和人は着替えて中学校へ行く準備を始める。

和人「行ってきまーす。」

和人は見送りをするアースを横目に学校へ向かった。 
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