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第三章 学園国家編
第一話
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作者の白狗です。
この度、『星の愛し子は異世界でも最強?』は皆様のお気に入り登録数が二百人を超えたので企画として『第十一回ファンタジー小説大賞』にエントリーしようと考えています。
皆さん宜しければ投票の方をよろしくお願いします。
では以下、本編です。
第一話 ~入学試験前日~
和人とレイはグレン諸国の学園国、通称学園国家に到着した。
学園国家に着いた和人とレイは宿を取り、依頼と勉強を平等に行い、遂に明日の試験を残すだけとなった。
和人「少し、緊張するな」
レイ「はい、でますが私達なら大丈夫です。」
和人たちが受ける『魔法科・魔法高等学校』の試験には『筆記』と『実技』の二つがあり、『実技』はともかく『筆記』が問題だった。
レイは『大賢者』と『グリモワール』の影響である程度の事は知っているが、和人はこの世界の住人出はないため、魔法の基礎は出来ていなかったのをルミとレイに叩き込まれ、合格ラインにようやく達したのであった。
和人「今回ばかりは助かった。ルミ、レイ。」
レイ「ふふん、どうですか和人様?見直しましたか?」
レイがまだまだ大きくなる豊満な胸を張る。
ルミ(にーには世話が焼けますぅ。)
ルミは心配するように和人を見ている。
和人「ルミ、一応言っとくが試験中はお前は答えが違っていても教えるな。これは僕の戦いだ。」
和人は不正行為をするのは敗けだと母アースから習っていた。
ルミ(にーには頭が固いのです。)
本来、ルミが答えを教えると言っていたがそれを和人は拒否した。
理由は簡単に学校は学ぶために来る、故に己が実力で試験は突破しなければならない。
ルミに教えて貰うのは自分のためにならないと言ったからだ。
和人「明日は朝早いからもう寝るぞ。」
和人はベットに体を入れると、後ろから布の擦れる音が聞こえ、和人の後ろに柔らかい物が当たる。
和人「レイ、そっちのベットで寝なさい。今日覚えたことを忘れると大変だ。」
レイ「畏まりました。」
後ろで抱きついていたレイは離れると、反対側のベットで眠り始めた。
翌日。
和人達は『魔法高等学校』の門前に立っており、警備兵に『国王からの推薦状』を渡すと理事長室へと通された。
そこには若い女性が椅子に座っており、手元には『推薦状』がある。
和人「っ!!」
和人は直ぐに魔力を解放させて臨戦体制を整える。
その行動を見た、レイも少し、遅れて臨戦体制を整える。
理事長「遅い。今ので坊やは一回、嬢ちゃんは三回はやっている。が確かに最近では見かけない中々良い逸材だ。」
理事長の目的それは腕試しだった。
和人が臨戦体制をしたのは理事長から鋭い魔力の気配を感じたからである。
最初に自身の回りに『外圧魔力障壁』を作る。
この『外圧魔力障壁』は自身を中心に外へ向けて魔力を放出し、魔法攻撃の威力を半減させる障壁の事である。
しかしこの理事長は和人の魔力障壁をいとも簡単に突破し和人の眉間に魔力を伸ばしていた。
和人は何故自分の障壁が破られたかを知っている。
和人(魔力濃度で負けたのか。)
理事長の魔力は和人とレイには遠く及ばないが魔力を濃い濃度で凝縮すれば和人の魔力障壁は簡単に通される。
いくら外へ圧を出したとしても、一転集中突破の魔力は防げない。
和人「参りました。」
和人が理事長にそう言うと理事長は鼻を鳴らし不機嫌そうに言った。
理事長「なら後ろで構えてる変な魔法を解きな。落ち着かない。」
理事長がそう言うと和人は理事長の後ろに待機させていた、「フレア・ボウ」を解除した。
フレア・ボウは魔法防御無視の魔法である。
和人は臨戦体制になると同時に理事長の後ろに『フレア・ボウ』を設置していた。
和人「これで良いですか?」
理事長「ふん。小僧、あんたは一回じゃない、ゼロ回だ。ただし引き分けだよ。」
理事長は和人とレイに部屋の番号の書かれたプレートを貰うと理事長室を出た。
和人「レイ、これからはそれぞれの戦場だ。実技の時は気を付けろよ。間違っても僕が教えたのは使うな。この世界の魔法を『全力』で使え。」
レイ「分かってます。和人様。それではまた後で。」
二人は別れてそれぞれの試験会場へ向かった。
この度、『星の愛し子は異世界でも最強?』は皆様のお気に入り登録数が二百人を超えたので企画として『第十一回ファンタジー小説大賞』にエントリーしようと考えています。
皆さん宜しければ投票の方をよろしくお願いします。
では以下、本編です。
第一話 ~入学試験前日~
和人とレイはグレン諸国の学園国、通称学園国家に到着した。
学園国家に着いた和人とレイは宿を取り、依頼と勉強を平等に行い、遂に明日の試験を残すだけとなった。
和人「少し、緊張するな」
レイ「はい、でますが私達なら大丈夫です。」
和人たちが受ける『魔法科・魔法高等学校』の試験には『筆記』と『実技』の二つがあり、『実技』はともかく『筆記』が問題だった。
レイは『大賢者』と『グリモワール』の影響である程度の事は知っているが、和人はこの世界の住人出はないため、魔法の基礎は出来ていなかったのをルミとレイに叩き込まれ、合格ラインにようやく達したのであった。
和人「今回ばかりは助かった。ルミ、レイ。」
レイ「ふふん、どうですか和人様?見直しましたか?」
レイがまだまだ大きくなる豊満な胸を張る。
ルミ(にーには世話が焼けますぅ。)
ルミは心配するように和人を見ている。
和人「ルミ、一応言っとくが試験中はお前は答えが違っていても教えるな。これは僕の戦いだ。」
和人は不正行為をするのは敗けだと母アースから習っていた。
ルミ(にーには頭が固いのです。)
本来、ルミが答えを教えると言っていたがそれを和人は拒否した。
理由は簡単に学校は学ぶために来る、故に己が実力で試験は突破しなければならない。
ルミに教えて貰うのは自分のためにならないと言ったからだ。
和人「明日は朝早いからもう寝るぞ。」
和人はベットに体を入れると、後ろから布の擦れる音が聞こえ、和人の後ろに柔らかい物が当たる。
和人「レイ、そっちのベットで寝なさい。今日覚えたことを忘れると大変だ。」
レイ「畏まりました。」
後ろで抱きついていたレイは離れると、反対側のベットで眠り始めた。
翌日。
和人達は『魔法高等学校』の門前に立っており、警備兵に『国王からの推薦状』を渡すと理事長室へと通された。
そこには若い女性が椅子に座っており、手元には『推薦状』がある。
和人「っ!!」
和人は直ぐに魔力を解放させて臨戦体制を整える。
その行動を見た、レイも少し、遅れて臨戦体制を整える。
理事長「遅い。今ので坊やは一回、嬢ちゃんは三回はやっている。が確かに最近では見かけない中々良い逸材だ。」
理事長の目的それは腕試しだった。
和人が臨戦体制をしたのは理事長から鋭い魔力の気配を感じたからである。
最初に自身の回りに『外圧魔力障壁』を作る。
この『外圧魔力障壁』は自身を中心に外へ向けて魔力を放出し、魔法攻撃の威力を半減させる障壁の事である。
しかしこの理事長は和人の魔力障壁をいとも簡単に突破し和人の眉間に魔力を伸ばしていた。
和人は何故自分の障壁が破られたかを知っている。
和人(魔力濃度で負けたのか。)
理事長の魔力は和人とレイには遠く及ばないが魔力を濃い濃度で凝縮すれば和人の魔力障壁は簡単に通される。
いくら外へ圧を出したとしても、一転集中突破の魔力は防げない。
和人「参りました。」
和人が理事長にそう言うと理事長は鼻を鳴らし不機嫌そうに言った。
理事長「なら後ろで構えてる変な魔法を解きな。落ち着かない。」
理事長がそう言うと和人は理事長の後ろに待機させていた、「フレア・ボウ」を解除した。
フレア・ボウは魔法防御無視の魔法である。
和人は臨戦体制になると同時に理事長の後ろに『フレア・ボウ』を設置していた。
和人「これで良いですか?」
理事長「ふん。小僧、あんたは一回じゃない、ゼロ回だ。ただし引き分けだよ。」
理事長は和人とレイに部屋の番号の書かれたプレートを貰うと理事長室を出た。
和人「レイ、これからはそれぞれの戦場だ。実技の時は気を付けろよ。間違っても僕が教えたのは使うな。この世界の魔法を『全力』で使え。」
レイ「分かってます。和人様。それではまた後で。」
二人は別れてそれぞれの試験会場へ向かった。
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