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番外編
動物園デート
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・麗『皆様こんにちは꒰ঌ(*´˘`*)໒꒱突然ですが、今日は私、麗と理事長先生である冬弥さんと一緒に動物園に来ました!なぜ動物園なのかいつ頃のことなのかは作者によると突発的に思いついたストーリーだから考えてません!との事ですのでifストーリーだと思って楽しんでいただければいいと思います!それではスタート*˙︶˙*)ノ"』
・麗『冬弥さん!冬弥さん!見てください!あそこに沢山鳥さんがいますよ!!ヾ(*>∀<)ノ゙』
・冬弥「クスクス…麗、わかったから落ち着いて?そんなに慌ててたら転んでしまうよ?」
・麗『あっ…ごめんなさい。冬弥さんとお出かけ出来たのが嬉しくて…ついはしゃいでしまいました⁄(⁄ ⁄>⁄-⁄<⁄ ⁄)⁄』
・冬弥「クスッ私も麗とデート出来てすごい嬉しいよ。」
・麗『もうっ…冬弥さんたら…デートだなんて(/ω\*)恥ずかしいです。』
今日は冬弥さんに誘われて動物園に来ました!久しぶりに冬弥さんと2人でお出かけ出来て思わずテンションがあがってしまって少し恥ずかしい所を見せてしまいました( ´•ᴗ•ก )
・冬弥「麗、今日は天気がいいからか人が多いみたいだし、手を繋ごうか。」(*^^*)
今日の冬弥さんはいつものスーツ姿ではなく白いシンプルなワイシャツに黒いスラックスを履いてロングの黒いカーディガンを羽織っていてとってもクールなモノトーンコーデをされています。そんな冬弥さんにスっと手を差し出されて手を取らないなんてことできる訳がありません⸝⸝> ·̫ <⸝⸝
・麗『冬弥さん…( 𓈒 ᱹ ﹼ ̫ ᱹ)᎔᎔(ᱹ ﹼ ̫ ᱹ 𓈒 )キュッ…その…よろしくお願いします。⁄( ⁄› ⁄ ⁄‹ ⁄ )』
・冬弥「ッッ…///こ…こちらこそよろしくね?麗。」
・麗『えっと…それじゃあ、どこから行きましょうか?』
・冬弥「そうだね…せっかくだし、順路に沿って見ていくのがいいかもしれないね?」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
鳥コーナー
・冬弥「麗、あそこにコンドルがいるよ?ものすごく大きいね…あ、羽を広げるとさらに大きく見える。あんなのに襲われたらひとたまりも無さそうだ…」
・麗『冬弥さん!冬弥さん!あそこのフクロウさん真っ白でとっても綺麗ですよ!お隣にいるフクロウさんとカップル何ですって!わぁ!首の可動域すっごい!!』
・冬弥「あそこの赤い鳥はトキの一種のようだよ?鮮やかな色だけれど自然に紛れ込むことはできるのだろうか…。」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
草食動物コーナー
・麗『冬弥さん!あそこに大きなお馬さんがいます!乗馬体験も出来るみたいですね!』
・冬弥「麗、乗ってみる?」
・麗『ちょっと怖いのでやめておきます( ˊᵕˋ ;)』
・冬弥「クスクス…そうかい?ならやめておこうか。」
・麗『あっ…あっちにリスさんがいます!小さくて可愛いですね!……餌と糞の落下注意………なるほど?』
・冬弥「フフ…麗あっちにバッファローがいるよ。すごく大きいね」
・麗『ロシアのおじ様のお髭のような見た目ですね…すごく大きい!』
・冬弥「ヤマアラシってこんなに大きいのかい!?中型犬くらいの大きさがあるんじゃないか?」
・麗『ラマって初めて見ましたけどなかなか愛嬌があるんですねぇ…』
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
肉食動物コーナー
・冬弥「ホワイトタイガーってカッコイイより先に美しいって言葉が出てくるんだね…神秘的って感じてしまうよ。」
・麗『本当に美しいですねぇ…神話に出てくる白虎ですと言われても信じてしまいそうなくらい神々しく感じてしまいます。』
・冬弥「おや、あちらにはライオンがいるね。…お昼寝の時間かな?目の前のオスは威厳たっぷりに座っているけれど奥の方にいるオスはちょっと…余りにもだらしがなくないかい?」
・麗『(*´艸`)フフ…ちょっと甘えている時の冬弥さんに似ているかもしれませんね?』
・冬弥「え!?私っていつもあんなに酷いのかい!?」
・麗『クスクス…冗談です(*ˊ˘ˋ*)♡』
・冬弥「ッッ…驚かさないでくれ///」
冬弥さん赤くなって可愛い♡
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
水生生物コーナー
・冬弥「あそこにいるのはアザラシかな?おや?何かイベントがあるようだね?」
・麗『本当ですね!えっと何やら海の生き物のショーがあるようですよ!冬弥さん見て行きませんか?』
・冬弥「そうだね。ちょうどこれから始まるようだし、せっかくだから見ていこうか!」
・麗『わぁ!アザラシさん達が手を振ってくれてます!!可愛い♡』
・冬弥「本当だね!器用なものだ。おや次はオットセイが出てきたね!輪投げの小さい輪っかをとても上手に首にかけているね。飼育員さんとの信頼関係がきちんと出来ているからこその技なんだろうね…。」
・麗『今度はオットセイさんがジャンプするようですよ! (*'ワ'*)ワアッッすごい!あんなに綺麗にジャンプするんですね(*ˊ˘ˋ*)♡』
・冬弥「フフ…なかなか楽しいショーだったね?麗はどうだった?」
・麗『アザラシさんがぬいぐるみをぎゅ(⊃`ω´⊂)っとしているところなんて可愛すぎて思わず(♡∨♡)キュンってしてしまいました(*´ ˘ `*)♡エヘヘ』
・冬弥「あれは確かに可愛かったね。季節によって演目も変わるみたいだからまた今度見に来ようか。」
・麗『はい!楽しみですね!』
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・冬弥「ねぇ麗、ここの動物園に遊園地もあるらしいんだ。それでね?ここに乗り物に乗り放題のアトラクションパスっていうものがあるのだけど…一緒にどうかな?」
・麗『え?本当ですか!?ぜひご一緒させてください!!』
・冬弥「よかった(*^^*)じゃあ、あそこのレストランでお昼ご飯でも食べてから移動しようか。」
・麗『はい!』
多分、遊園地編に続きます…
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今回はここまでです!作者自身が先日某動物園に遊びに行った際に唐突に思いついてしまい書きなぐってしまったものなので所々おかしな所があるかもしれませんが楽しんでいただけたら幸いです。冬弥と麗の会話は作者と一緒に出かけた家族との会話を脚色しながら書いたものなのでもしかしたら詳しい方はどこに行ったのか分かるかもしれませんね(苦笑)
・麗『冬弥さん!冬弥さん!見てください!あそこに沢山鳥さんがいますよ!!ヾ(*>∀<)ノ゙』
・冬弥「クスクス…麗、わかったから落ち着いて?そんなに慌ててたら転んでしまうよ?」
・麗『あっ…ごめんなさい。冬弥さんとお出かけ出来たのが嬉しくて…ついはしゃいでしまいました⁄(⁄ ⁄>⁄-⁄<⁄ ⁄)⁄』
・冬弥「クスッ私も麗とデート出来てすごい嬉しいよ。」
・麗『もうっ…冬弥さんたら…デートだなんて(/ω\*)恥ずかしいです。』
今日は冬弥さんに誘われて動物園に来ました!久しぶりに冬弥さんと2人でお出かけ出来て思わずテンションがあがってしまって少し恥ずかしい所を見せてしまいました( ´•ᴗ•ก )
・冬弥「麗、今日は天気がいいからか人が多いみたいだし、手を繋ごうか。」(*^^*)
今日の冬弥さんはいつものスーツ姿ではなく白いシンプルなワイシャツに黒いスラックスを履いてロングの黒いカーディガンを羽織っていてとってもクールなモノトーンコーデをされています。そんな冬弥さんにスっと手を差し出されて手を取らないなんてことできる訳がありません⸝⸝> ·̫ <⸝⸝
・麗『冬弥さん…( 𓈒 ᱹ ﹼ ̫ ᱹ)᎔᎔(ᱹ ﹼ ̫ ᱹ 𓈒 )キュッ…その…よろしくお願いします。⁄( ⁄› ⁄ ⁄‹ ⁄ )』
・冬弥「ッッ…///こ…こちらこそよろしくね?麗。」
・麗『えっと…それじゃあ、どこから行きましょうか?』
・冬弥「そうだね…せっかくだし、順路に沿って見ていくのがいいかもしれないね?」
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鳥コーナー
・冬弥「麗、あそこにコンドルがいるよ?ものすごく大きいね…あ、羽を広げるとさらに大きく見える。あんなのに襲われたらひとたまりも無さそうだ…」
・麗『冬弥さん!冬弥さん!あそこのフクロウさん真っ白でとっても綺麗ですよ!お隣にいるフクロウさんとカップル何ですって!わぁ!首の可動域すっごい!!』
・冬弥「あそこの赤い鳥はトキの一種のようだよ?鮮やかな色だけれど自然に紛れ込むことはできるのだろうか…。」
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草食動物コーナー
・麗『冬弥さん!あそこに大きなお馬さんがいます!乗馬体験も出来るみたいですね!』
・冬弥「麗、乗ってみる?」
・麗『ちょっと怖いのでやめておきます( ˊᵕˋ ;)』
・冬弥「クスクス…そうかい?ならやめておこうか。」
・麗『あっ…あっちにリスさんがいます!小さくて可愛いですね!……餌と糞の落下注意………なるほど?』
・冬弥「フフ…麗あっちにバッファローがいるよ。すごく大きいね」
・麗『ロシアのおじ様のお髭のような見た目ですね…すごく大きい!』
・冬弥「ヤマアラシってこんなに大きいのかい!?中型犬くらいの大きさがあるんじゃないか?」
・麗『ラマって初めて見ましたけどなかなか愛嬌があるんですねぇ…』
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肉食動物コーナー
・冬弥「ホワイトタイガーってカッコイイより先に美しいって言葉が出てくるんだね…神秘的って感じてしまうよ。」
・麗『本当に美しいですねぇ…神話に出てくる白虎ですと言われても信じてしまいそうなくらい神々しく感じてしまいます。』
・冬弥「おや、あちらにはライオンがいるね。…お昼寝の時間かな?目の前のオスは威厳たっぷりに座っているけれど奥の方にいるオスはちょっと…余りにもだらしがなくないかい?」
・麗『(*´艸`)フフ…ちょっと甘えている時の冬弥さんに似ているかもしれませんね?』
・冬弥「え!?私っていつもあんなに酷いのかい!?」
・麗『クスクス…冗談です(*ˊ˘ˋ*)♡』
・冬弥「ッッ…驚かさないでくれ///」
冬弥さん赤くなって可愛い♡
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水生生物コーナー
・冬弥「あそこにいるのはアザラシかな?おや?何かイベントがあるようだね?」
・麗『本当ですね!えっと何やら海の生き物のショーがあるようですよ!冬弥さん見て行きませんか?』
・冬弥「そうだね。ちょうどこれから始まるようだし、せっかくだから見ていこうか!」
・麗『わぁ!アザラシさん達が手を振ってくれてます!!可愛い♡』
・冬弥「本当だね!器用なものだ。おや次はオットセイが出てきたね!輪投げの小さい輪っかをとても上手に首にかけているね。飼育員さんとの信頼関係がきちんと出来ているからこその技なんだろうね…。」
・麗『今度はオットセイさんがジャンプするようですよ! (*'ワ'*)ワアッッすごい!あんなに綺麗にジャンプするんですね(*ˊ˘ˋ*)♡』
・冬弥「フフ…なかなか楽しいショーだったね?麗はどうだった?」
・麗『アザラシさんがぬいぐるみをぎゅ(⊃`ω´⊂)っとしているところなんて可愛すぎて思わず(♡∨♡)キュンってしてしまいました(*´ ˘ `*)♡エヘヘ』
・冬弥「あれは確かに可愛かったね。季節によって演目も変わるみたいだからまた今度見に来ようか。」
・麗『はい!楽しみですね!』
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・冬弥「ねぇ麗、ここの動物園に遊園地もあるらしいんだ。それでね?ここに乗り物に乗り放題のアトラクションパスっていうものがあるのだけど…一緒にどうかな?」
・麗『え?本当ですか!?ぜひご一緒させてください!!』
・冬弥「よかった(*^^*)じゃあ、あそこのレストランでお昼ご飯でも食べてから移動しようか。」
・麗『はい!』
多分、遊園地編に続きます…
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今回はここまでです!作者自身が先日某動物園に遊びに行った際に唐突に思いついてしまい書きなぐってしまったものなので所々おかしな所があるかもしれませんが楽しんでいただけたら幸いです。冬弥と麗の会話は作者と一緒に出かけた家族との会話を脚色しながら書いたものなのでもしかしたら詳しい方はどこに行ったのか分かるかもしれませんね(苦笑)
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