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夜空を見上げて想う前に
この余韻に包まれながら......
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「あれっ、何でこんな所にいるんだ?」
素っ頓狂な道下の声に、ミレーユさんと別れてから30分が経過したと気付かされた。
「お前が、公園行くって言うから......」
道下が本当に記憶を失っているのか確認しようと試みた。
「俺が......?公園に......?何しに......?」
キョトンとして解せない様子の道下。こいつは、ポーカーフェイスだが、嘘が下手なのは、長年の付き合いで熟知している。
......ってことは
本当に道下の記憶から
ミレーユさんはスッポリと抜けてしまった状態なんだ!
......とすると
俺が、うっかりとミレーユさんの事を話したが最後
俺の記憶全てが吹っ飛んで認知症のようになってしまうわけだ!
気を付けないと、ヤバイ事になる!!
ミレーユさんは
本当に俺との約束通り
俺の記憶はちゃ~んと留めてくれていたんだ♡
なんて感動的なのだろう!!
感激し過ぎて、身体中、熱くなって来たから
もう花粉症メガネも、紙マスクも外しちまえ!
「どうした、急にメガネやマスク外して?
そういえば、今時分、なぜに花粉症メガネとマスクしてた?」
そんな事は例え親友の道下でも話せるか!
俺とミレーヌさん2人だけの大切な秘密なんだから♡
大好きな女性との秘め事が
こんなにも嬉しい事とは思わなかった♪
道下のようにスッカラカンに記憶抜かれて日常のまま
......っていうのを選択しなかった俺は
ミレーユさんと最後のお別れしたばかりで
本来なら寂しい気持ちで沈んでいても
おかしくないものを......
よく分からないが
なぜか
何だか妙に満足感で充ち満ちている!!
しかも......
家に戻った時に
俺の部屋で待っていたのは......
なんと......
素っ頓狂な道下の声に、ミレーユさんと別れてから30分が経過したと気付かされた。
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キョトンとして解せない様子の道下。こいつは、ポーカーフェイスだが、嘘が下手なのは、長年の付き合いで熟知している。
......ってことは
本当に道下の記憶から
ミレーユさんはスッポリと抜けてしまった状態なんだ!
......とすると
俺が、うっかりとミレーユさんの事を話したが最後
俺の記憶全てが吹っ飛んで認知症のようになってしまうわけだ!
気を付けないと、ヤバイ事になる!!
ミレーユさんは
本当に俺との約束通り
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なんて感動的なのだろう!!
感激し過ぎて、身体中、熱くなって来たから
もう花粉症メガネも、紙マスクも外しちまえ!
「どうした、急にメガネやマスク外して?
そういえば、今時分、なぜに花粉症メガネとマスクしてた?」
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