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第1章学園編
入学試験
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今日が入学試験の日、持ち物は各自の得意武器、戦闘服、筆記用具だとのこと。全て揃ったので早速王立魔術学院の試験会場へ向かった。最初は筆記試験なので教室へ向かう。教室には既に何人か来ておりもう席に着いているものや話している者がいる。こういう時は絡まれたくないので1番遠い席で目立たぬようにしよう。
なんや感やで筆記試験が始まった。勉学の成果が出たのかスラスラ解けた。大体20分は余ったなと思う。次は実技試験、魔法に関してはリミッターというスキルで制限を掛けておいた
訓練場に移動し早速得意武器での教官との試合。それから岩に向かい自分の得意魔法を撃つようだ。
僕はどちらも最後だった。今日は戦闘服にサムライのような格好をしようとしたが重そうなので、カサにハカマなどを防御力や俊敏性UPなどをつけて作った。おっと次は僕の番だ。
試験官「よーい!始め!」
足に魔力を集中させ一気に加速相手の剣を薙ぎ払い、足を引っ掛け剣を突きつける。決まった
試験官「よし、次は魔法実技に向かって下さい」
冷静に言ってるつもりだろうが少し冷や汗をかいてるのが分かった。ちょっとやりすぎたかも。
試験官2「あの岩に得意魔法を放ちなさい」
今日は上級魔法を使っていくよ!
試験官2「次!放て!」
俺「インフェルノ!」
岩が溶けてしまった。そんなことがありながらも試験は終了。結果が楽しみだ。
次回「ハプニング」
なんや感やで筆記試験が始まった。勉学の成果が出たのかスラスラ解けた。大体20分は余ったなと思う。次は実技試験、魔法に関してはリミッターというスキルで制限を掛けておいた
訓練場に移動し早速得意武器での教官との試合。それから岩に向かい自分の得意魔法を撃つようだ。
僕はどちらも最後だった。今日は戦闘服にサムライのような格好をしようとしたが重そうなので、カサにハカマなどを防御力や俊敏性UPなどをつけて作った。おっと次は僕の番だ。
試験官「よーい!始め!」
足に魔力を集中させ一気に加速相手の剣を薙ぎ払い、足を引っ掛け剣を突きつける。決まった
試験官「よし、次は魔法実技に向かって下さい」
冷静に言ってるつもりだろうが少し冷や汗をかいてるのが分かった。ちょっとやりすぎたかも。
試験官2「あの岩に得意魔法を放ちなさい」
今日は上級魔法を使っていくよ!
試験官2「次!放て!」
俺「インフェルノ!」
岩が溶けてしまった。そんなことがありながらも試験は終了。結果が楽しみだ。
次回「ハプニング」
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