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ケンカしないで、仲良くしようよ
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白ニャン『いつもはチビに占領されてる天辺。
チビが寝ている間に登ってみたわ。
よい眺めねぇ』
青ミー『そこ退いてよ! そこは アタシの場所だ二ャー』
白ニャン『あらやだ、いつの間に。あんた年下なんだからさ、ちょっとは遠慮しなさいよ!』
青ミー『いやニャー。そこはアタシの場所だニャー。はやく退いてニャー』
白ニャン『だからー。ちょっとは遠慮しさなさいよっ。まったくもう、わかんない子ねぇ』
青ミー『いやニャ、いやニャ、アタシは天辺が好きなのニャー』
…… 結局は、オトナの白ニャンが チビっ子 青ミーに、場所を譲ってあげたのでした。
チビが寝ている間に登ってみたわ。
よい眺めねぇ』
青ミー『そこ退いてよ! そこは アタシの場所だ二ャー』
白ニャン『あらやだ、いつの間に。あんた年下なんだからさ、ちょっとは遠慮しなさいよ!』
青ミー『いやニャー。そこはアタシの場所だニャー。はやく退いてニャー』
白ニャン『だからー。ちょっとは遠慮しさなさいよっ。まったくもう、わかんない子ねぇ』
青ミー『いやニャ、いやニャ、アタシは天辺が好きなのニャー』
…… 結局は、オトナの白ニャンが チビっ子 青ミーに、場所を譲ってあげたのでした。
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