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06.無防備な背中※
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「やだ、兄ちゃん。見ないでよ」
ナオがスマホを荷物に戻そうを身体を伸ばしす。剝き出しになっていたナオの頸は夏の名残で茶に染まっている。男にしては細いその頸をタケヒコはぺろりと舐め、蕩けるような美声で言葉を繋ぐ。
「見られて困るような内容だった?」
「見たくせに」
「で? ナオには彼女が出来たんだっけ?」
タケヒコはナオをベッドにうつ伏せで押し付けたまま、剛直をナオの腫れあがった秘所に擦り付けた。
「ちがっ……!」
もう既に交合を経た場所はなんなくタケヒコの猛りを飲み込んでいく。上半身をナオに密着させ、激しくピストンをする。「んっんっんっんっ」とタケヒコの興奮した息遣いがナオの耳のそばで響く。
「に、ちゃ、だめっこれっ、、!」
「ナオのここ、こんなにとろっとろで中がうねってて」
「あっあっ、ちんこもこすれてっ、ンンっ──ぃやあっ」
「ナオのお尻はもうまんこだから、ちんこはもうちんこじゃないじゃん。なんていうんだっけ?」
「やだ、やだよぅ」
「ほら、言わないと止めちゃうよ」
タケヒコはその動きを止めて、焦らすようにナオの入り口で亀頭を往復する。キャッチャーをしていたナオのぷりっとした尻は肉厚で、寝た状態での後背位で、ゆっくりと入り口を往復するだけなのに締め付けは充分だった。正直、気を抜くとコレだけでも持っていかれそうだとタケヒコは思ったが、必死に堪えた。
「やだ、ちんこ、にいちゃのちんこ、ほしい」
「じゃ、言って? 女の子になっちゃった男の子のここはなんていうの?」
ベッドとナオが接している場所にタケヒコは手をねじ込み、ナオの完勃ちした陰部の先端をぐりぐりと弄る。
「だめ! だめだからぁ! そんなことしちゃだめ! 俺のクリちゃん、またでちゃう」
「可愛く言えたな? イくのもうちょいガマンな?」
タケヒコはナオの両肘を持ち、上半身を持ち上げると、再びどちゅんとナオの奥を突く。
「は、ぁん……!」
ナオは痙攣するように白濁を散らすことなく達する。どくんどくん。自分の血が目まぐるしく駆け巡るのがわかる。
「は、はは。ナオは女の子みたいにイクのに、彼女が出来たんだ」
「ちが、う、でしょ? は、はあぁっ……おれ、まいにち、にいちゃ、ち来てるじゃん」
「うん。そうだね。毎日ナオが女の子になってるもんね。彼女なんて出来ないよね」
ナオはあの夏祭りの日以来、ほとんど毎日タケヒコの元を訪れていた。部活も辞めてしまい、父母にはタケヒコの仕事の手伝いをしていると言っている。
(兄ちゃんは俺の彼氏?)
ナオは聞いてみたかった。しかし、自分は未成年だ。そしてタケヒコは本家の跡取りだ。こんな関係を続けているけれど、決定的な事は言われていないし、自分も聞けずにいた。
ナオがスマホを荷物に戻そうを身体を伸ばしす。剝き出しになっていたナオの頸は夏の名残で茶に染まっている。男にしては細いその頸をタケヒコはぺろりと舐め、蕩けるような美声で言葉を繋ぐ。
「見られて困るような内容だった?」
「見たくせに」
「で? ナオには彼女が出来たんだっけ?」
タケヒコはナオをベッドにうつ伏せで押し付けたまま、剛直をナオの腫れあがった秘所に擦り付けた。
「ちがっ……!」
もう既に交合を経た場所はなんなくタケヒコの猛りを飲み込んでいく。上半身をナオに密着させ、激しくピストンをする。「んっんっんっんっ」とタケヒコの興奮した息遣いがナオの耳のそばで響く。
「に、ちゃ、だめっこれっ、、!」
「ナオのここ、こんなにとろっとろで中がうねってて」
「あっあっ、ちんこもこすれてっ、ンンっ──ぃやあっ」
「ナオのお尻はもうまんこだから、ちんこはもうちんこじゃないじゃん。なんていうんだっけ?」
「やだ、やだよぅ」
「ほら、言わないと止めちゃうよ」
タケヒコはその動きを止めて、焦らすようにナオの入り口で亀頭を往復する。キャッチャーをしていたナオのぷりっとした尻は肉厚で、寝た状態での後背位で、ゆっくりと入り口を往復するだけなのに締め付けは充分だった。正直、気を抜くとコレだけでも持っていかれそうだとタケヒコは思ったが、必死に堪えた。
「やだ、ちんこ、にいちゃのちんこ、ほしい」
「じゃ、言って? 女の子になっちゃった男の子のここはなんていうの?」
ベッドとナオが接している場所にタケヒコは手をねじ込み、ナオの完勃ちした陰部の先端をぐりぐりと弄る。
「だめ! だめだからぁ! そんなことしちゃだめ! 俺のクリちゃん、またでちゃう」
「可愛く言えたな? イくのもうちょいガマンな?」
タケヒコはナオの両肘を持ち、上半身を持ち上げると、再びどちゅんとナオの奥を突く。
「は、ぁん……!」
ナオは痙攣するように白濁を散らすことなく達する。どくんどくん。自分の血が目まぐるしく駆け巡るのがわかる。
「は、はは。ナオは女の子みたいにイクのに、彼女が出来たんだ」
「ちが、う、でしょ? は、はあぁっ……おれ、まいにち、にいちゃ、ち来てるじゃん」
「うん。そうだね。毎日ナオが女の子になってるもんね。彼女なんて出来ないよね」
ナオはあの夏祭りの日以来、ほとんど毎日タケヒコの元を訪れていた。部活も辞めてしまい、父母にはタケヒコの仕事の手伝いをしていると言っている。
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