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第一部 四章 女王陛下の騎士たち
宴の中で
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シルヴィア・ミュラーは僅か13歳にして王の近衛兵団に値する透明の盾を持つ剣士達の団員であったのだが、彼女が騎士を志したのは決してヴァレンシュタイン家に忠誠を尽くすためでもなく、北部の王の言う事を聞くためでもない。
彼女にとっての第一は食う事であった。そのために、彼女は自分の力で剣の腕を磨き、騎士へと登り詰めたのだった。
そして、ベリュンブルグに近い北部の街、ヒンデンブルクの街を治める諸侯の下に入り、騎士になったのだが、あの女と女の軍団とドラゴンのために彼女は主人を失い、更に自分と殆ど年齢の変わらない女騎士と攻略戦の際にかち合い、敗北すると言う事を経験していたのだ。
彼女は文字を読む事しかできなかったが、それでも充分情報は入った。
彼女が南部の方から得た情報によれば、ヴァレンシュタイン家は両者の家に武器やら金を貸し与えていたために滅亡に瀕したと言うではないか。
シルヴィアはそんな女王に従う義理は無かったが、女王のお気に入りの女騎士と対等に渡り合った事が女王の目に留まったのだろうか。
彼女は騎士の地位を追われる事なく、透明の盾を持つ剣士達に就任させられ、憎らしい女王を守らなければならない身となったのだ。
現在六十五名で構成されている透明の盾を持つ剣士達での女性の数20名と少なく、兵舎に用意された個室には自分自身の部屋には用心を重ねなければならなかった。
シルヴィアが鎧を脱ぎ、束の間の休息を取っていると、コンコンと扉を叩く音が聞こえた。
まだ大人に比べれば、背が小さいと呼ばれている彼女はこんな音にも狩人に相対した獲物ように敏感に警戒しなければならない。
男性騎士からそれとも男の従者が自分を狙っている可能性もあるのだから。
シルヴィアはベッドの前に立て掛けてあった剣に手を取ってから、相手を招き入れた。
扉の向こうから間の抜けたような声が聞こえ、長い黒髪の女性が現れた。
女性は優しい微笑を浮かべてシルヴィアの部屋の中に入った。
13歳の少女は無愛想な声で女王お気に入りの騎士に向かって声を掛ける。
「何の用だ?」
「ちょっとね。ほら、今日のお夕飯の前に散歩でもしないかなって?それにね、後でお兄ちゃんとも合流する予定だから、ここで、三人で交流を深めあいえないかなって」
13歳の少女はここで断る事も出来たのだが、一応は受諾しておいた。
少女騎士は小さな自分が二人重ね合わせたような大きな女性の側に付いて行く。
幼女騎士が彼女に連れられ、ついて行ったのは夕陽の光を浴びた草原と噴水のある兵舎の中庭兼訓練所であった。
少女は我を忘れ、感嘆の言葉を漏らしてしまう。
その様子を脇で見ていた女騎士はもう一度優しく微笑む。
それに気付いたのか、13歳の騎士はワザと視線を逸らす。
その様子を見て、女騎士は可愛らしく笑う。
「別に私は……これが気に入ったとかそう言うものではないぞ、私は単に貴君との交流を深めるために、ここに向かっただけだ」
「素直じゃないんだから」と、優しい瞳を向けるのはマートニア。
隣で余裕とも言える笑いを見せるマートニアの言葉に13歳の騎士は頬を赤くして、
「それよりもだッ!貴君はどうして私をこんな場所に誘ったのかの説明をしていただきたいッ!」
「別に理由は無いよ」
マートニアの予想外の言葉にシルヴィアは堪らずに拍子抜けしてしまう。
そんなシルヴィアに構う事なく、マートニアは沈みいく夕日を眺めながら、
「私ね、キミみたいな妹が昔居たんだよ。とっても可愛くてね、あたしとお兄ちゃん、あ、これはディリオニスの事ね。三人で数少ないお休みの日にはよく遊びに行ったんだよ」
シルヴィアはディリオニスを名乗る男騎士が彼女同様に端正な顔立ちであった事とマートニアとの差が豊満な胸がある事と、髪の長さが違う事くらいしか無かった事に驚いたものだった。
シルヴィアはマートニアの胸の事を思い出した際に、自分の平たい胸の事を思い返し、唇を尖らせてしまう。
それに気付いたのか、マートニアは心配そうな笑顔を向け、
「どうしたの?やっぱり、気に入らなかったかな?」
シルヴィアは尖らせた唇を元に戻し、小さな声で、
「別にそういう訳ではない。ちょっと、下らぬ考え事を思い出しただけだ」
マートニアは13歳の騎士の頭を撫でて、
「そうなんだ。なら、大丈夫だよね?」
何処までも優しい女騎士だった。
シルヴィアが頭を撫でられながら、ふと廊下を眺めると、廊下に人影が通った事に気付く。
「マートニア殿、あれは?」
シルヴィアの言葉に従い、中庭兼訓練所の向かい側の廊下に二人の人間が通っている事に気が付く。
マートニアとシルヴィアは人影に見られないように、訓練所の設備や風水や木などで身を隠しながら、二人の人影の後を追っていく。
広い廊下の先は今夜の夕食が行われる予定の広間へと続く場所であった。
二人が夕食の広間へと足を踏み入れようとした時に、二人の騎士は顔を見合わせ、互いの鞘から剣を引き抜き、侵入した相手にその剣先を向ける。
マートニアは侵入した相手の体を確認し、片方は女性であり、もう片方は男性である事を確認した。
マートニアは鋭い剣先を女性に向けて突き付けながら、
「あなた達はここで何をしていたの!?答えなさい!」
鋭い視線を向ける黒髪の女騎士の言葉にも、女は動じないようで口元を大きく歪ませて微笑を浮かべ続けていた。
「初めましてと言うべきかしら、お嬢さん……私の名前はザビーネ。ザビーネ・フォン・ヴァイス・クロインツ。白十字の家名を持つ名門の娘よ」
シルヴィアは唇を震えさせながら問い掛ける。
「ば、ば、バカな!?ヴァイス・クロインツ家の人間がわざわざ敵地のど真ん中に来る訳がないだろ!?お前は偽物に違いないッ!そうだろ!?」
シルヴィアの問い掛けに、彼女は相変わらずの優しい微笑を浮かべたまま答えていた。
「いいえ、違うわよ。お嬢ちゃん……偽物だったら、マクシミリアンを連れていないわ、偉大なる魔道士の名を連ねる魔道士の中で最強の魔道士と呼ばれる男よ」
ザビーネの言葉に従い、二人の目の前にゴツゴツとした赤色の胸に白十字の紋章の入った鎧を身に付けた男が現れた。
マクシミリアンは腰から大きなナタのような剣を引き抜き、二人に向けた。
二人は剣を構え目の前の相手と対峙する事を試む。
だが、男は短く呪文を呟くのと同時に剣先から一本の光線を出して、二人を側へと寄せ付けない。
ザビーネは長い金髪の髪をかき上げながら、
「無駄よ。あなた達じゃあ敵わないわ、だって、マクシミリアンは偉大なる魔道士の中でも最強の一人なんですもの」
そう言って最強を宣言するザビーネの姿がシルヴィアには空恐ろしく映ったのだろう。彼女の瞳にはっきりとした怯えの色が見えていたのをマートニアは横からハッキリと確認した。
彼女にとっての第一は食う事であった。そのために、彼女は自分の力で剣の腕を磨き、騎士へと登り詰めたのだった。
そして、ベリュンブルグに近い北部の街、ヒンデンブルクの街を治める諸侯の下に入り、騎士になったのだが、あの女と女の軍団とドラゴンのために彼女は主人を失い、更に自分と殆ど年齢の変わらない女騎士と攻略戦の際にかち合い、敗北すると言う事を経験していたのだ。
彼女は文字を読む事しかできなかったが、それでも充分情報は入った。
彼女が南部の方から得た情報によれば、ヴァレンシュタイン家は両者の家に武器やら金を貸し与えていたために滅亡に瀕したと言うではないか。
シルヴィアはそんな女王に従う義理は無かったが、女王のお気に入りの女騎士と対等に渡り合った事が女王の目に留まったのだろうか。
彼女は騎士の地位を追われる事なく、透明の盾を持つ剣士達に就任させられ、憎らしい女王を守らなければならない身となったのだ。
現在六十五名で構成されている透明の盾を持つ剣士達での女性の数20名と少なく、兵舎に用意された個室には自分自身の部屋には用心を重ねなければならなかった。
シルヴィアが鎧を脱ぎ、束の間の休息を取っていると、コンコンと扉を叩く音が聞こえた。
まだ大人に比べれば、背が小さいと呼ばれている彼女はこんな音にも狩人に相対した獲物ように敏感に警戒しなければならない。
男性騎士からそれとも男の従者が自分を狙っている可能性もあるのだから。
シルヴィアはベッドの前に立て掛けてあった剣に手を取ってから、相手を招き入れた。
扉の向こうから間の抜けたような声が聞こえ、長い黒髪の女性が現れた。
女性は優しい微笑を浮かべてシルヴィアの部屋の中に入った。
13歳の少女は無愛想な声で女王お気に入りの騎士に向かって声を掛ける。
「何の用だ?」
「ちょっとね。ほら、今日のお夕飯の前に散歩でもしないかなって?それにね、後でお兄ちゃんとも合流する予定だから、ここで、三人で交流を深めあいえないかなって」
13歳の少女はここで断る事も出来たのだが、一応は受諾しておいた。
少女騎士は小さな自分が二人重ね合わせたような大きな女性の側に付いて行く。
幼女騎士が彼女に連れられ、ついて行ったのは夕陽の光を浴びた草原と噴水のある兵舎の中庭兼訓練所であった。
少女は我を忘れ、感嘆の言葉を漏らしてしまう。
その様子を脇で見ていた女騎士はもう一度優しく微笑む。
それに気付いたのか、13歳の騎士はワザと視線を逸らす。
その様子を見て、女騎士は可愛らしく笑う。
「別に私は……これが気に入ったとかそう言うものではないぞ、私は単に貴君との交流を深めるために、ここに向かっただけだ」
「素直じゃないんだから」と、優しい瞳を向けるのはマートニア。
隣で余裕とも言える笑いを見せるマートニアの言葉に13歳の騎士は頬を赤くして、
「それよりもだッ!貴君はどうして私をこんな場所に誘ったのかの説明をしていただきたいッ!」
「別に理由は無いよ」
マートニアの予想外の言葉にシルヴィアは堪らずに拍子抜けしてしまう。
そんなシルヴィアに構う事なく、マートニアは沈みいく夕日を眺めながら、
「私ね、キミみたいな妹が昔居たんだよ。とっても可愛くてね、あたしとお兄ちゃん、あ、これはディリオニスの事ね。三人で数少ないお休みの日にはよく遊びに行ったんだよ」
シルヴィアはディリオニスを名乗る男騎士が彼女同様に端正な顔立ちであった事とマートニアとの差が豊満な胸がある事と、髪の長さが違う事くらいしか無かった事に驚いたものだった。
シルヴィアはマートニアの胸の事を思い出した際に、自分の平たい胸の事を思い返し、唇を尖らせてしまう。
それに気付いたのか、マートニアは心配そうな笑顔を向け、
「どうしたの?やっぱり、気に入らなかったかな?」
シルヴィアは尖らせた唇を元に戻し、小さな声で、
「別にそういう訳ではない。ちょっと、下らぬ考え事を思い出しただけだ」
マートニアは13歳の騎士の頭を撫でて、
「そうなんだ。なら、大丈夫だよね?」
何処までも優しい女騎士だった。
シルヴィアが頭を撫でられながら、ふと廊下を眺めると、廊下に人影が通った事に気付く。
「マートニア殿、あれは?」
シルヴィアの言葉に従い、中庭兼訓練所の向かい側の廊下に二人の人間が通っている事に気が付く。
マートニアとシルヴィアは人影に見られないように、訓練所の設備や風水や木などで身を隠しながら、二人の人影の後を追っていく。
広い廊下の先は今夜の夕食が行われる予定の広間へと続く場所であった。
二人が夕食の広間へと足を踏み入れようとした時に、二人の騎士は顔を見合わせ、互いの鞘から剣を引き抜き、侵入した相手にその剣先を向ける。
マートニアは侵入した相手の体を確認し、片方は女性であり、もう片方は男性である事を確認した。
マートニアは鋭い剣先を女性に向けて突き付けながら、
「あなた達はここで何をしていたの!?答えなさい!」
鋭い視線を向ける黒髪の女騎士の言葉にも、女は動じないようで口元を大きく歪ませて微笑を浮かべ続けていた。
「初めましてと言うべきかしら、お嬢さん……私の名前はザビーネ。ザビーネ・フォン・ヴァイス・クロインツ。白十字の家名を持つ名門の娘よ」
シルヴィアは唇を震えさせながら問い掛ける。
「ば、ば、バカな!?ヴァイス・クロインツ家の人間がわざわざ敵地のど真ん中に来る訳がないだろ!?お前は偽物に違いないッ!そうだろ!?」
シルヴィアの問い掛けに、彼女は相変わらずの優しい微笑を浮かべたまま答えていた。
「いいえ、違うわよ。お嬢ちゃん……偽物だったら、マクシミリアンを連れていないわ、偉大なる魔道士の名を連ねる魔道士の中で最強の魔道士と呼ばれる男よ」
ザビーネの言葉に従い、二人の目の前にゴツゴツとした赤色の胸に白十字の紋章の入った鎧を身に付けた男が現れた。
マクシミリアンは腰から大きなナタのような剣を引き抜き、二人に向けた。
二人は剣を構え目の前の相手と対峙する事を試む。
だが、男は短く呪文を呟くのと同時に剣先から一本の光線を出して、二人を側へと寄せ付けない。
ザビーネは長い金髪の髪をかき上げながら、
「無駄よ。あなた達じゃあ敵わないわ、だって、マクシミリアンは偉大なる魔道士の中でも最強の一人なんですもの」
そう言って最強を宣言するザビーネの姿がシルヴィアには空恐ろしく映ったのだろう。彼女の瞳にはっきりとした怯えの色が見えていたのをマートニアは横からハッキリと確認した。
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