152 / 211
エージェント・ブリタニアン編
備あれば憂いなしという気持ちで臨めば、全ての事は上手くいくのかもしれないが……
しおりを挟む
取り引きの前にこの蛇顔の男を捕まえられたのは幸いというべきだろう。
この男の言葉により、私への誤解は解かれ、何とかホテルにも行けるようになった。
私はベッドの上で頭を抱えていたピーターと再会し、熱い抱擁を交わす。
「お嬢様ァァァァァ~!!!無事でッ!無事でッ!良かったですゥゥゥゥゥ~!!!」
私はピーターの頭を優しく撫でて、彼を安心させてやる。
「ただいま、ピーター。私がいない間、部屋を守ってくれたのね。ありがとう」
「何を仰られます!執事として主人の留守を守るのは当たり前!私はそれを果たしただけです!」
そんな風に互いを強く抱きしめ合っている時だ。空咳を出す音が聞こえて、私は咳のした方向を振り向く。
そこにはティファニーが銃を持って立っていた。あの銃は私とピーターに向けるつもりなのだろうか。私が警戒の視線を彼女に向けると、彼女は両手の腕を組みながら、一言「今夜よ」とだけ告げて彼女の取っていた私の隣の部屋へと戻っていく。
私は彼女が出て行くのを見届けると、ピーターに私が逃亡している間の三日間の出来事を尋ねていく。
彼が順序立てて物事を話していったために、この三日間の彼女のホテル滞在時の様子が容易に頭の中に思い浮かぶ。
まず、初日。ピーターが言うのには隣の部屋に私と彼を連れて来た男の姿が見えたのだという。
暫くの間、二人が一方的に話す様子が壁の向こうから聞こえたのだが、ある瞬間に悲鳴のような声が聞こえ、直後にガラスの割れる音が聞こえたのだという。
ピーターが隣の部屋から、窓の外を眺めると、そこには黒い羽で空を飛ぶティファニーの姿があったそうだ。
次に二人組の男が慌てた様子で外へと足を進める音が聞こえたのだという。
恐らくだが、あの二人は颯爽と飛び去った彼女を追い掛けに向かったのだろう。
どうやら、ここはジェーンが私が路地裏を逃げている間に話してくれたのと同じらしい。
最も、その後に二人の惨殺死体が港で見つかった所までが違ったが、発見者の水夫がショックで何も話せなくなったという事と直後にビリー・ベルによる市民狙撃事件への応対に地元の保安委員が追われた事から、この件は迷宮入りとなったらしい。
最も、喉を切り裂いて殺すという手口は帝国首席死刑執行官で間違いは無いだろう。
その翌日、ティファニーは別のチンピラのために同じ状況に陥ったそうだが、彼らを外に誘うと何事も無かったかのように戻ってきたのだそうだ。
その時にピーターにお茶をせがんだのだという。
どうやら、新聞に書かれていた事件はこれだったらしい。これもまた上記と同じ理由で迷宮入りだ。
その翌日、つまり昨日だが、彼女は朝早く起きるなり、ピーターに簡単な朝食を要求した。ピーターは雑貨屋が始まる時間になり、そこで何度も何度も頭を下げて店主の同情心を注いだ後に、サンドイッチの具材を購入し、彼女に食べさせたのだという。
ピーターの作ったサンドイッチを食べた後に彼女は銃を持って出て行ったのだという。
ピーターが言うには新聞には書いていないが、恐らく、ララミーの用心棒を何人か消したのだと言う。
例の羽の魔法か射撃技術か、或いはその両方で倒したのかは分からないが、少なくとも新聞沙汰にはならないように倒したのだろう。
私はもし、ピーターの推測と私の考えが本当ならば、彼女の腕前はやはり、若くして『ゴースト』のエージェントに選ばれる程の実力を充分に備わっているという事になるのだろう。
ここまでが彼の話だ。私はお礼を言ってから、ホテルのバスルームの場所を尋ねる。
やはり、夜の取り引きの時間まではお風呂に入ってこの数日間の垢を落としたい。あの時、フォー・カントリー・クロスレースに参加した時のチェックポイントの街の宿に泊まった時のお風呂も中々に気持ち良かった事を思い出す。
やはり、出来る事ならば、お風呂に毎日入って清潔にしたいが、こうして日にちを開けて入るお風呂も悪くはないと思っている。
私は階下にあるというユニットバスへと向かう。
そこで体の汚れを洗い落とし、体を拭いていると浴室の扉が開き、着替え終わった私の前にティファニーが現れて、買い物に行くと告げた。
「ちょっと待ってそんな事をする必要はあるの?」
「あるわ」
と、彼女は即決する。
「弾を買っておかないといけないでしょう。ララミーの手下にそれに、ララミー本人に受け取り役の相手、何より、輸出される怪物を葬るための火炎瓶が……」
どうやら、彼女は火炎瓶で纏めて始末するつもりらしい。
私は彼女の恐ろしさに思わず体を震わせてしまう。敵対者には容赦のない所がスパイや死刑執行官の恐ろしい所だろう。
彼女の入部以来、私が無事だったのはやはり、ケネスや仲間が常に目を光らせていたからに違いない。
私はその事に感謝しつつ、今の所の共通の敵を倒す準備をしに向かう。
武器屋でマッチと火炎瓶とダイナマイト。それに予備の弾を購入してから、一旦はホテルに戻り、仮眠を取る事になった。
どうも、彼女は昨日に追加情報を仕入れたらしく、エテルニタとの取り引きを行うのは今日の深夜だという事と取り引きは波止場の前で行うという事が判明したらしい。
昨日、用心棒の一人から聞いたのだそうだ。やはり、私とピーターの予想は当たっていたらしい。彼女は何処かの建物の用心棒を葬り去ったのだという。
その際にはララミーの元に潜入しているジェーンも同時に動くらしいから、容易な殲滅戦になるのだという。
そこに私も加わり、それは確実に勝てる戦いへと変わるらしい。
私は冷静なティファニーとは対照的に、波止場の前の赤い煉瓦の倉庫に身を潜め、波止場の様子を伺う。
すると、波止場の周りには多くのララミー・ブラザーズの人間が集まり、何人かは紐で何やら不気味な声が聞こえる二つの大きな木箱を引っ張って現れた。
そして、波止場の前に大きな蒸気船が現れて停留する。
真っ黒で大きな船であるが、ララミーが保安委員を脅したか、はたまた何らかの手段で誤魔化したのか、誰にも咎められずにその船は波止場に停まる。
波止場から一人の白い山高帽を被った白いスリピースーツの男が両腕を広げて船の上から降りてきた。
「やぁ、ミスター・ララミー!私が今回の取り引きの責任者のマリオ・チミノだ。早速で悪いが、例の品物は?」
その言葉にララミーが指を鳴らし、木箱を運んで来させた。
「こいつだ。ドラッグスの奴から預かったものはちゃーんと用意してる」
「よし、お利口だ」
そう言ってチミノは笑う。それから、握手を交わして取り引きを続けていく。
私とティファニーはこの取り引きが終了し、あの二人が再度、握手を交わすタイミングを狙う。
と、言うのも取り引きが終わった後に生じる安堵した瞬間が相手にとって一番油断する瞬間だと彼女が言ったからだ。
その瞬間を息を潜めて待ち、二人が満面の笑みで握手を交わした瞬間を狙って二人で飛び出す。
突然の来訪者にどちらの組織も面食らった様子で私たちを出迎えたが、私がマッチを擦り、彼女がそれを火炎瓶に付けると彼らも態度を一変させたが、もう遅かった。
既に火炎瓶は重要な取り引きのアイテムである木箱へと投げられていく。
この男の言葉により、私への誤解は解かれ、何とかホテルにも行けるようになった。
私はベッドの上で頭を抱えていたピーターと再会し、熱い抱擁を交わす。
「お嬢様ァァァァァ~!!!無事でッ!無事でッ!良かったですゥゥゥゥゥ~!!!」
私はピーターの頭を優しく撫でて、彼を安心させてやる。
「ただいま、ピーター。私がいない間、部屋を守ってくれたのね。ありがとう」
「何を仰られます!執事として主人の留守を守るのは当たり前!私はそれを果たしただけです!」
そんな風に互いを強く抱きしめ合っている時だ。空咳を出す音が聞こえて、私は咳のした方向を振り向く。
そこにはティファニーが銃を持って立っていた。あの銃は私とピーターに向けるつもりなのだろうか。私が警戒の視線を彼女に向けると、彼女は両手の腕を組みながら、一言「今夜よ」とだけ告げて彼女の取っていた私の隣の部屋へと戻っていく。
私は彼女が出て行くのを見届けると、ピーターに私が逃亡している間の三日間の出来事を尋ねていく。
彼が順序立てて物事を話していったために、この三日間の彼女のホテル滞在時の様子が容易に頭の中に思い浮かぶ。
まず、初日。ピーターが言うのには隣の部屋に私と彼を連れて来た男の姿が見えたのだという。
暫くの間、二人が一方的に話す様子が壁の向こうから聞こえたのだが、ある瞬間に悲鳴のような声が聞こえ、直後にガラスの割れる音が聞こえたのだという。
ピーターが隣の部屋から、窓の外を眺めると、そこには黒い羽で空を飛ぶティファニーの姿があったそうだ。
次に二人組の男が慌てた様子で外へと足を進める音が聞こえたのだという。
恐らくだが、あの二人は颯爽と飛び去った彼女を追い掛けに向かったのだろう。
どうやら、ここはジェーンが私が路地裏を逃げている間に話してくれたのと同じらしい。
最も、その後に二人の惨殺死体が港で見つかった所までが違ったが、発見者の水夫がショックで何も話せなくなったという事と直後にビリー・ベルによる市民狙撃事件への応対に地元の保安委員が追われた事から、この件は迷宮入りとなったらしい。
最も、喉を切り裂いて殺すという手口は帝国首席死刑執行官で間違いは無いだろう。
その翌日、ティファニーは別のチンピラのために同じ状況に陥ったそうだが、彼らを外に誘うと何事も無かったかのように戻ってきたのだそうだ。
その時にピーターにお茶をせがんだのだという。
どうやら、新聞に書かれていた事件はこれだったらしい。これもまた上記と同じ理由で迷宮入りだ。
その翌日、つまり昨日だが、彼女は朝早く起きるなり、ピーターに簡単な朝食を要求した。ピーターは雑貨屋が始まる時間になり、そこで何度も何度も頭を下げて店主の同情心を注いだ後に、サンドイッチの具材を購入し、彼女に食べさせたのだという。
ピーターの作ったサンドイッチを食べた後に彼女は銃を持って出て行ったのだという。
ピーターが言うには新聞には書いていないが、恐らく、ララミーの用心棒を何人か消したのだと言う。
例の羽の魔法か射撃技術か、或いはその両方で倒したのかは分からないが、少なくとも新聞沙汰にはならないように倒したのだろう。
私はもし、ピーターの推測と私の考えが本当ならば、彼女の腕前はやはり、若くして『ゴースト』のエージェントに選ばれる程の実力を充分に備わっているという事になるのだろう。
ここまでが彼の話だ。私はお礼を言ってから、ホテルのバスルームの場所を尋ねる。
やはり、夜の取り引きの時間まではお風呂に入ってこの数日間の垢を落としたい。あの時、フォー・カントリー・クロスレースに参加した時のチェックポイントの街の宿に泊まった時のお風呂も中々に気持ち良かった事を思い出す。
やはり、出来る事ならば、お風呂に毎日入って清潔にしたいが、こうして日にちを開けて入るお風呂も悪くはないと思っている。
私は階下にあるというユニットバスへと向かう。
そこで体の汚れを洗い落とし、体を拭いていると浴室の扉が開き、着替え終わった私の前にティファニーが現れて、買い物に行くと告げた。
「ちょっと待ってそんな事をする必要はあるの?」
「あるわ」
と、彼女は即決する。
「弾を買っておかないといけないでしょう。ララミーの手下にそれに、ララミー本人に受け取り役の相手、何より、輸出される怪物を葬るための火炎瓶が……」
どうやら、彼女は火炎瓶で纏めて始末するつもりらしい。
私は彼女の恐ろしさに思わず体を震わせてしまう。敵対者には容赦のない所がスパイや死刑執行官の恐ろしい所だろう。
彼女の入部以来、私が無事だったのはやはり、ケネスや仲間が常に目を光らせていたからに違いない。
私はその事に感謝しつつ、今の所の共通の敵を倒す準備をしに向かう。
武器屋でマッチと火炎瓶とダイナマイト。それに予備の弾を購入してから、一旦はホテルに戻り、仮眠を取る事になった。
どうも、彼女は昨日に追加情報を仕入れたらしく、エテルニタとの取り引きを行うのは今日の深夜だという事と取り引きは波止場の前で行うという事が判明したらしい。
昨日、用心棒の一人から聞いたのだそうだ。やはり、私とピーターの予想は当たっていたらしい。彼女は何処かの建物の用心棒を葬り去ったのだという。
その際にはララミーの元に潜入しているジェーンも同時に動くらしいから、容易な殲滅戦になるのだという。
そこに私も加わり、それは確実に勝てる戦いへと変わるらしい。
私は冷静なティファニーとは対照的に、波止場の前の赤い煉瓦の倉庫に身を潜め、波止場の様子を伺う。
すると、波止場の周りには多くのララミー・ブラザーズの人間が集まり、何人かは紐で何やら不気味な声が聞こえる二つの大きな木箱を引っ張って現れた。
そして、波止場の前に大きな蒸気船が現れて停留する。
真っ黒で大きな船であるが、ララミーが保安委員を脅したか、はたまた何らかの手段で誤魔化したのか、誰にも咎められずにその船は波止場に停まる。
波止場から一人の白い山高帽を被った白いスリピースーツの男が両腕を広げて船の上から降りてきた。
「やぁ、ミスター・ララミー!私が今回の取り引きの責任者のマリオ・チミノだ。早速で悪いが、例の品物は?」
その言葉にララミーが指を鳴らし、木箱を運んで来させた。
「こいつだ。ドラッグスの奴から預かったものはちゃーんと用意してる」
「よし、お利口だ」
そう言ってチミノは笑う。それから、握手を交わして取り引きを続けていく。
私とティファニーはこの取り引きが終了し、あの二人が再度、握手を交わすタイミングを狙う。
と、言うのも取り引きが終わった後に生じる安堵した瞬間が相手にとって一番油断する瞬間だと彼女が言ったからだ。
その瞬間を息を潜めて待ち、二人が満面の笑みで握手を交わした瞬間を狙って二人で飛び出す。
突然の来訪者にどちらの組織も面食らった様子で私たちを出迎えたが、私がマッチを擦り、彼女がそれを火炎瓶に付けると彼らも態度を一変させたが、もう遅かった。
既に火炎瓶は重要な取り引きのアイテムである木箱へと投げられていく。
0
あなたにおすすめの小説
【完結】転生7年!ぼっち脱出して王宮ライフ満喫してたら王国の動乱に巻き込まれた少女戦記 〜愛でたいアイカは救国の姫になる
三矢さくら
ファンタジー
【完結しました】異世界からの召喚に応じて6歳児に転生したアイカは、護ってくれる結界に逆に閉じ込められた結果、山奥でサバイバル生活を始める。
こんなはずじゃなかった!
異世界の山奥で過ごすこと7年。ようやく結界が解けて、山を下りたアイカは王都ヴィアナで【天衣無縫の無頼姫】の異名をとる第3王女リティアと出会う。
珍しい物好きの王女に気に入られたアイカは、なんと侍女に取り立てられて王宮に!
やっと始まった異世界生活は、美男美女ぞろいの王宮生活!
右を見ても左を見ても「愛でたい」美人に美少女! 美男子に美少年ばかり!
アイカとリティア、まだまだ幼い侍女と王女が数奇な運命をたどる異世界王宮ファンタジー戦記。
99歳で亡くなり異世界に転生した老人は7歳の子供に生まれ変わり、召喚魔法でドラゴンや前世の世界の物を召喚して世界を変える
ハーフのクロエ
ファンタジー
夫が病気で長期入院したので夫が途中まで書いていた小説を私なりに書き直して完結まで投稿しますので応援よろしくお願いいたします。
主人公は建築会社を55歳で取り締まり役常務をしていたが惜しげもなく早期退職し田舎で大好きな農業をしていた。99歳で亡くなった老人は前世の記憶を持ったまま7歳の少年マリュウスとして異世界の僻地の男爵家に生まれ変わる。10歳の鑑定の儀で、火、水、風、土、木の5大魔法ではなく、この世界で初めての召喚魔法を授かる。最初に召喚出来たのは弱いスライム、モグラ魔獣でマリウスはガッカリしたが優しい家族に見守られ次第に色んな魔獣や地球の、物などを召喚出来るようになり、僻地の男爵家を発展させ気が付けば大陸一豊かで最強の小さい王国を起こしていた。
中身は80歳のおばあちゃんですが、異世界でイケオジ伯爵に溺愛されています
浅水シマ
ファンタジー
【完結しました】
ーー人生まさかの二週目。しかもお相手は年下イケオジ伯爵!?
激動の時代を生き、八十歳でその生涯を終えた早川百合子。
目を覚ますと、そこは異世界。しかも、彼女は公爵家令嬢“エマ”として新たな人生を歩むことに。
もう恋愛なんて……と思っていた矢先、彼女の前に現れたのは、渋くて穏やかなイケオジ伯爵・セイルだった。
セイルはエマに心から優しく、どこまでも真摯。
戸惑いながらも、エマは少しずつ彼に惹かれていく。
けれど、中身は人生80年分の知識と経験を持つ元おばあちゃん。
「乙女のときめき」にはとっくに卒業したはずなのに――どうしてこの人といると、胸がこんなに苦しいの?
これは、中身おばあちゃん×イケオジ伯爵の、
ちょっと不思議で切ない、恋と家族の物語。
※小説家になろうにも掲載中です。
不倫されて離婚した社畜OLが幼女転生して聖女になりましたが、王国が揉めてて大事にしてもらえないので好きに生きます
天田れおぽん
ファンタジー
ブラック企業に勤める社畜OL沙羅(サラ)は、結婚したものの不倫されて離婚した。スッキリした気分で明るい未来に期待を馳せるも、公園から飛び出てきた子どもを助けたことで、弱っていた心臓が止まってしまい死亡。同情した女神が、黒髪黒目中肉中背バツイチの沙羅を、銀髪碧眼3歳児の聖女として異世界へと転生させてくれた。
ところが王国内で聖女の処遇で揉めていて、転生先は草原だった。
サラは女神がくれた山盛りてんこ盛りのスキルを使い、異世界で知り合ったモフモフたちと暮らし始める――――
※第16話 あつまれ聖獣の森 6 が抜けていましたので2025/07/30に追加しました。
第5皇子に転生した俺は前世の医学と知識や魔法を使い世界を変える。
黒ハット
ファンタジー
前世は予防医学の専門の医者が飛行機事故で結婚したばかりの妻と亡くなり異世界の帝国の皇帝の5番目の子供に転生する。子供の生存率50%という文明の遅れた世界に転生した主人公が前世の知識と魔法を使い乱世の世界を戦いながら前世の奥さんと巡り合い世界を変えて行く。
異世界転生~チート魔法でスローライフ
玲央
ファンタジー
【あらすじ⠀】都会で産まれ育ち、学生時代を過ごし 社会人になって早20年。
43歳になった主人公。趣味はアニメや漫画、スポーツ等 多岐に渡る。
その中でも最近嵌ってるのは「ソロキャンプ」
大型連休を利用して、
穴場スポットへやってきた!
テントを建て、BBQコンロに
テーブル等用意して……。
近くの川まで散歩しに来たら、
何やら動物か?の気配が……
木の影からこっそり覗くとそこには……
キラキラと光注ぐように発光した
「え!オオカミ!」
3メートルはありそうな巨大なオオカミが!!
急いでテントまで戻ってくると
「え!ここどこだ??」
都会の生活に疲れた主人公が、
異世界へ転生して 冒険者になって
魔物を倒したり、現代知識で商売したり…… 。
恋愛は多分ありません。
基本スローライフを目指してます(笑)
※挿絵有りますが、自作です。
無断転載はしてません。
イラストは、あくまで私のイメージです
※当初恋愛無しで進めようと書いていましたが
少し趣向を変えて、
若干ですが恋愛有りになります。
※カクヨム、なろうでも公開しています
神様の忘れ物
mizuno sei
ファンタジー
仕事中に急死した三十二歳の独身OLが、前世の記憶を持ったまま異世界に転生した。
わりとお気楽で、ポジティブな主人公が、異世界で懸命に生きる中で巻き起こされる、笑いあり、涙あり(?)の珍騒動記。
悪役令息、前世の記憶により悪評が嵩んで死ぬことを悟り教会に出家しに行った結果、最強の聖騎士になり伝説になる
竜頭蛇
ファンタジー
ある日、前世の記憶を思い出したシド・カマッセイはこの世界がギャルゲー「ヒロイックキングダム」の世界であり、自分がギャルゲの悪役令息であると理解する。
評判が悪すぎて破滅する運命にあるが父親が毒親でシドの悪評を広げたり、関係を作ったものには危害を加えるので現状では何をやっても悪評に繋がるを悟り、家との関係を断って出家をすることを決意する。
身を寄せた教会で働くうちに評判が上がりすぎて、聖女や信者から崇められたり、女神から一目置かれ、やがて最強の聖騎士となり、伝説となる物語。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる