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第二部 王国奪還
サウス・スターアイランド事変ーその⑤
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ヴィトはルーシーが時計を見終わるのを見計らい、全員に演説する。
「つまりだな、オレ達は夜の闇に紛れ、奴らの本拠地に夜襲をかける。いや、夜襲をかけると見せかけるんだ。オレ達は古代のアレキサンダー大王がペルシアを破った時の手口に習うんだ」
その言葉にルーシーは手をポンと叩く。
「分かったわ、あなた夜襲をかけると見せかけて、今晩は睡眠をとり、明日の朝に決戦をするという訳なのね !」
ヴィトはルーシーの側により、その肩を叩く。
「正解だ……と言いたいが、半分は間違いだな」
「どうして?」
ヴィトは言った。
「朝に攻撃を仕掛けるのは本当だが、もっと早く……午前四時ごろ、夜が更けるか更けないかのタイミングを狙うんだ。相手が一番油断する頃だからな、例えるのなら、朝の光が指すまで夜更かしして、やっと今晩は無事に過ごせたと油断しているガキが、母親にいきなり扉をバタンと開けられる時と同じくらい驚くだろうぜ !」
ヴィトのジョークに全員が笑う。笑いがようやく収まった頃にルーシーが口を開く。
「そうかもね、でも扉を開けるのは怒られるだけで済むお母さんじゃあなくて、わたし達だから、敵さんは余計にびっくりすると思うわ !!」
ルーシーの言葉に今度はヴィトが笑う。
「確かにそうだな、なんたって怒るだけじゃあ済まんからな、はっはっ」
ヴィトは笑いが収まると、一部の兵士に窓のそばで武器を構えて、今晩は一晩中起きておくように指示すると、今度は明日の明朝に自分たちと奇襲する兵隊に明日の朝は早いと指示する。朝の三時起きだと。
「三時だと!?今から、寝ろってことか?」
マイケルは隣にいたパット相手に眉をひそめる。
「オレの言っていることを理解してないのかよ、相談役からはそう伝えられたんだよ !」
パットは相棒にため息を吐きながら伝える。
「信じろよな、お前も……」
「分かってるよ、既にゴッドマーザーと相談役はハリーの部屋でパスタを作ってるよ、オレらに精力をつけてもらおうと」
マイケルはその言葉に舌を舐め回す。
「なに、ドン・カヴァリエーレのパスタが食えるのか!?なら、オレは何だってやるぜ、あ~いい匂いがするよぉ~オレ、一気にやる気が出てきたッ!」
パットは単純な相棒相手に目を細める。
「やれやれだよ、明日の戦いは大丈夫かな……」
エリザベス・ド・フランソワとマーニー・ファミリーの首領であるメアリー・マーニーとの会談が行われたのは、ヴィトたちが到着するほんの二時間ほど前であった。
「初めまして、あなたがエリザベス・ド・フランソワね、デューダレア陛下からあなたの噂話を聞いているわ」
メアリーは手を差し出したが、エリザベスはその手をパチンと叩く。
「馴れ馴れしい平民だわ、恐れ多くもフランソワ王国の女王陛下に手を求めるなんて……無礼にも程がありません?」
エリザベスの言い方はまさに勘違いしたフランスだか、ロシアの王族そのものね。
メアリーはこの僅かな時間にそこまで分析した。
「それは失礼致しましたわ、でもね、陛下……ここはアメリカという国王が存在しない、自由の国ですわ、ですから、わたしがこのような態度に出るのは当然のことでありまして、お気を悪くなされたのなら、謝りますけれど……」
メアリーの言い方はエリザベスを激昂させるには充分であった。
「何ですって !この無礼な平民がッ!お前のような無礼者は手打ちこそが相応しい……」
そうやって、エリザベスが持っていた杖をメアリーに振りかざそうとした時であった。一人の男が走ってきた。
「陛下 !陛下 !仮にも同盟者たる人物に対してあまりにも無礼ですぞ !」
その言葉の主はエリザベスの大臣であるルイ・マルテルであった。
「何よ、目の前の女が無礼だから、お仕置きしてやろうとしただけじゃあない !あんたこそ引っ込んでなさい !」
エリザベスは杖の矛先をルイに向けたが、ルイは動じない様子でエリザベスに杖を納めるように言った。
「やるのなら、やりなさい、ですが、この件にエドワード・デューダレア陛下がお怒りになられれば、我々の王国は直ちに吸収されてしまいますぞ !」
ルイの剣幕にエリザベスはおし黙るしかできなかったが、メアリーはその様子を詰まらないショーでも見るかのような調子で欠伸を出していた。
「何よ、本当に無礼な平民だわッ!殺してもいいでしょ?何故わたしがこれ程の屈辱を受けなければならないの !エドワード陛下だってそれを分かってくれる筈よ !」
メアリーは彼女を自分の兄とは違うタイプの人を不快にさせる人間だと分析した。
確かにメアリーは兄のトーマスを愛していたし、尊敬もしていた。
彼は当時美容師を目指していた自分のために美容院を建ててくれたし、自分と母の生活が良くなるようにお金を渡してくれたりもした。
が、彼女はアールから聞くトーマスの姿を聞くうちに恐ろしくも感じられるようになったのだ。
彼は人を怒らせる天才もあったのである。それに彼はいわゆる人種差別的な思想も持っていた。
それに極め付けは口癖であった。「クソッ」なんて言葉を一日に何回も使う人間を自分と彼の弟分であったアールはともかくそれ以外の人間が兄を好きになれるだろうか。
「ねえ、聞いてるの!?」
その言葉にメアリーは現実に引き戻された。彼女はトーマスの分析をやめ、目の前のヒステリックな女王陛下の分析に戻る。
「聞いてるわよ、あんたも大変だったのね、とにかくこの街を手に入れれば、取り戻せば、あなたの皇帝陛下も満足するんじゃなくて?そうでしょ、エリザベス女王陛下……」
その言葉にエリザベスは納得はしかねているようだが、渋々と首を縦に動かす。
「分かってるわよね?この街はカヴァリエーレ・ファミリーつまり、あんたの従兄弟を匿っている奴らとの戦闘に入っていたの、あたしの指揮力不足で負けてたけど、今日の朝にあんたの軍が介入してから、戦況は好転したのよ」
メアリーの言葉にエリザベスは満更でもない笑みを浮かべた。
「まぁ、いいわ、取り敢えず取引成立ね、それよりも、マリアを匿っている人物からの夜襲には備えなくていいの?」
「落ち着いてよ、まだ向こうの本隊も着いてないもの、その時間までお茶でも飲むかしら?」
メアリーは部下に紅茶を入れるように命令した。
「つまりだな、オレ達は夜の闇に紛れ、奴らの本拠地に夜襲をかける。いや、夜襲をかけると見せかけるんだ。オレ達は古代のアレキサンダー大王がペルシアを破った時の手口に習うんだ」
その言葉にルーシーは手をポンと叩く。
「分かったわ、あなた夜襲をかけると見せかけて、今晩は睡眠をとり、明日の朝に決戦をするという訳なのね !」
ヴィトはルーシーの側により、その肩を叩く。
「正解だ……と言いたいが、半分は間違いだな」
「どうして?」
ヴィトは言った。
「朝に攻撃を仕掛けるのは本当だが、もっと早く……午前四時ごろ、夜が更けるか更けないかのタイミングを狙うんだ。相手が一番油断する頃だからな、例えるのなら、朝の光が指すまで夜更かしして、やっと今晩は無事に過ごせたと油断しているガキが、母親にいきなり扉をバタンと開けられる時と同じくらい驚くだろうぜ !」
ヴィトのジョークに全員が笑う。笑いがようやく収まった頃にルーシーが口を開く。
「そうかもね、でも扉を開けるのは怒られるだけで済むお母さんじゃあなくて、わたし達だから、敵さんは余計にびっくりすると思うわ !!」
ルーシーの言葉に今度はヴィトが笑う。
「確かにそうだな、なんたって怒るだけじゃあ済まんからな、はっはっ」
ヴィトは笑いが収まると、一部の兵士に窓のそばで武器を構えて、今晩は一晩中起きておくように指示すると、今度は明日の明朝に自分たちと奇襲する兵隊に明日の朝は早いと指示する。朝の三時起きだと。
「三時だと!?今から、寝ろってことか?」
マイケルは隣にいたパット相手に眉をひそめる。
「オレの言っていることを理解してないのかよ、相談役からはそう伝えられたんだよ !」
パットは相棒にため息を吐きながら伝える。
「信じろよな、お前も……」
「分かってるよ、既にゴッドマーザーと相談役はハリーの部屋でパスタを作ってるよ、オレらに精力をつけてもらおうと」
マイケルはその言葉に舌を舐め回す。
「なに、ドン・カヴァリエーレのパスタが食えるのか!?なら、オレは何だってやるぜ、あ~いい匂いがするよぉ~オレ、一気にやる気が出てきたッ!」
パットは単純な相棒相手に目を細める。
「やれやれだよ、明日の戦いは大丈夫かな……」
エリザベス・ド・フランソワとマーニー・ファミリーの首領であるメアリー・マーニーとの会談が行われたのは、ヴィトたちが到着するほんの二時間ほど前であった。
「初めまして、あなたがエリザベス・ド・フランソワね、デューダレア陛下からあなたの噂話を聞いているわ」
メアリーは手を差し出したが、エリザベスはその手をパチンと叩く。
「馴れ馴れしい平民だわ、恐れ多くもフランソワ王国の女王陛下に手を求めるなんて……無礼にも程がありません?」
エリザベスの言い方はまさに勘違いしたフランスだか、ロシアの王族そのものね。
メアリーはこの僅かな時間にそこまで分析した。
「それは失礼致しましたわ、でもね、陛下……ここはアメリカという国王が存在しない、自由の国ですわ、ですから、わたしがこのような態度に出るのは当然のことでありまして、お気を悪くなされたのなら、謝りますけれど……」
メアリーの言い方はエリザベスを激昂させるには充分であった。
「何ですって !この無礼な平民がッ!お前のような無礼者は手打ちこそが相応しい……」
そうやって、エリザベスが持っていた杖をメアリーに振りかざそうとした時であった。一人の男が走ってきた。
「陛下 !陛下 !仮にも同盟者たる人物に対してあまりにも無礼ですぞ !」
その言葉の主はエリザベスの大臣であるルイ・マルテルであった。
「何よ、目の前の女が無礼だから、お仕置きしてやろうとしただけじゃあない !あんたこそ引っ込んでなさい !」
エリザベスは杖の矛先をルイに向けたが、ルイは動じない様子でエリザベスに杖を納めるように言った。
「やるのなら、やりなさい、ですが、この件にエドワード・デューダレア陛下がお怒りになられれば、我々の王国は直ちに吸収されてしまいますぞ !」
ルイの剣幕にエリザベスはおし黙るしかできなかったが、メアリーはその様子を詰まらないショーでも見るかのような調子で欠伸を出していた。
「何よ、本当に無礼な平民だわッ!殺してもいいでしょ?何故わたしがこれ程の屈辱を受けなければならないの !エドワード陛下だってそれを分かってくれる筈よ !」
メアリーは彼女を自分の兄とは違うタイプの人を不快にさせる人間だと分析した。
確かにメアリーは兄のトーマスを愛していたし、尊敬もしていた。
彼は当時美容師を目指していた自分のために美容院を建ててくれたし、自分と母の生活が良くなるようにお金を渡してくれたりもした。
が、彼女はアールから聞くトーマスの姿を聞くうちに恐ろしくも感じられるようになったのだ。
彼は人を怒らせる天才もあったのである。それに彼はいわゆる人種差別的な思想も持っていた。
それに極め付けは口癖であった。「クソッ」なんて言葉を一日に何回も使う人間を自分と彼の弟分であったアールはともかくそれ以外の人間が兄を好きになれるだろうか。
「ねえ、聞いてるの!?」
その言葉にメアリーは現実に引き戻された。彼女はトーマスの分析をやめ、目の前のヒステリックな女王陛下の分析に戻る。
「聞いてるわよ、あんたも大変だったのね、とにかくこの街を手に入れれば、取り戻せば、あなたの皇帝陛下も満足するんじゃなくて?そうでしょ、エリザベス女王陛下……」
その言葉にエリザベスは納得はしかねているようだが、渋々と首を縦に動かす。
「分かってるわよね?この街はカヴァリエーレ・ファミリーつまり、あんたの従兄弟を匿っている奴らとの戦闘に入っていたの、あたしの指揮力不足で負けてたけど、今日の朝にあんたの軍が介入してから、戦況は好転したのよ」
メアリーの言葉にエリザベスは満更でもない笑みを浮かべた。
「まぁ、いいわ、取り敢えず取引成立ね、それよりも、マリアを匿っている人物からの夜襲には備えなくていいの?」
「落ち着いてよ、まだ向こうの本隊も着いてないもの、その時間までお茶でも飲むかしら?」
メアリーは部下に紅茶を入れるように命令した。
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