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第三部 トゥー・ワールド・ウォーズ
世界審判教の乱心ーその⑤
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「つまり、この事件は世界審判教が捜査の目をあなた方に向けるためにワザワザホワイトハウスの門を吹き飛ばしたとでも?」
「そうとも言えるし、違うとも言えるわ」
ルーシーの言葉の意味がジムには分からない。仮にこの事件の真犯人が教団だったのなら、動機はFBIの捜査の目を誤魔化す。それ以外には考えられないだろう。
「となると……原因は何でしょうか?」
ルーシーは話す前にコーヒーを飲みたいとジムに言った。
「勿論ですよ、ジョージ !悪いけれどコーヒーを持ってきてくれないかい?」
ジョージはすぐさま三人分のコーヒーを持ってきた。
「あら、あなたも飲みたいの?」
ルーシーの言葉にジョージは首を縦に振った。
「勿論さ、オレもキミらの話に興味があるからね、エリオット・ネスと違って、オレはギャングの話でも一応は聞く事にしようとしているんだ」
ジョージは口元を緩めた。
「嬉しいわね、じゃあ根拠を話しましょうか」
ルーシーは二人に向き合って世界審判教の後ろに巨大な組織がバックにいると伝えた。
「つまり、世界審判教には強力なバックボーンが付いているという事か……」
「そいつは誰だ?ソビエトか?中国共産党か?それともナチ供の残党が……」
ルーシーはジョージの話したバックボーンはどれも違うとばかりに首を横に振ってみせた。
「いいえ、それよりももっと強大な存在よ、彼の背後にいるのは皇帝よ、異世界の皇帝エドワード・デューダレア……彼がライター・ヘンプのバックについているのよ」
その言葉を聞いた瞬間に二人は顔を見合わせる。彼女は自分たちをからかっていたのだろうか。いや、それにしては顔つきは真剣そのものだと。
「どうかしたの?」
「いいや、キミの話に突拍子があり過ぎたものでね、異世界?皇帝?帝国?少し想像が難しくてね、つまりキミの話を統合すると……」
「この事件は異世界の皇帝がアメリカ政府を倒すために駒を使ったと……」
ルーシーはジムが言おうとした言葉を代わりに言ってやる。
「これは大ニュースだぜッ!オレ達の世界以外にも世界はあったと……」
興奮するジョージを尻目にルーシーは口元に人刺し指を当てる。
「お静かにね、異世界の事をアメリカ政府に知られたら、アメリカ政府はどうすると思うの?既にある異世界の国を滅ぼし、乗っ取るに間違いないわ、アメリカ大陸を見つけた大英帝国が先住民を滅ぼしたように……」
ルーシーの言葉に二人は生唾を飲み込む。
「図星みたいね、でもあながち教団が捜査の目を撹乱するためにホワイトハウスを爆発させたのは間違いないと思うわよ、それにこれはギャングに罪をなすり付ける事も目的だったと思うの、確かクレメンテ・ファミリーの妨害事件以降から、被害者の会が勢いを増したんじゃなかったかしら?」
ルーシーの言葉の裏付けを取るためにジムは棚から世界審判教関連の書類を取り出す。
「確かに……あれ以来ヘンプは講演会を減らされ、演説の機会も全部その地域の地元のギャングたちの妨害で失敗したんだっけ……で、教団は力を失っていったと……」
「まぁ、オレはギャングもおかしな教団もどっちも市民には必要ないと思うがね」
ジョージは腕を組みながら、ジムのファイルを覗き込んでいる。
「まぁ、教団が犯行を起こした可能性は充分に高い事が分かったでしょう?あなた達から上に言うことは可能じゃなくて?」
ジムは頭を左右に揺れさせている。悩んでいるようだ。
「どうなの?」
ルーシーが催促すると、ようやくジムは口を開く。
「難しいよ、お偉いさん方やペギーマン大統領は鼻から犯行をギャング連中の仕業だと決めつけているからね、一応は言ってみるけれど……」
その時だった。足を走らせてブルーノが取調室に入ってくる。
「どうしたんだい、ブルーノ?」
ジムは荒い息を吐いているブルーノを心配そうに見つめる。
「どうしたもこうしたもない……早くテレビを付けるんだ !」
ブルーノの言葉に全員が警察署の応接間へと足を急がせた。
「皆さん !番組の途中ですが、ここで世界審判教の教祖ライター・ヘンプ氏が今朝のホワイトハウス爆発事件について政府に何か喋りたいようです !」
ここで、カメラがテレビ局に姿を現したライター・ヘンプに変わった。
「皆さま、私は世界審判教の教祖ライター・ヘンプです。今回の事件の原因は明らかにアメリカ政府への怒りです !皆さまも今回の事件には大きな衝撃を受けた筈です !今回の事件の原因は私はアメリカ政府にあると考えております」
そのヘンプの言葉に会場内がざわつく。
「アメリカ政府はおろかにもギャング撲滅宣言を発表し、全米のギャングを敵に回しました。これは政府の怠慢以外の何者でもありません、私はアメリカ政府がこの事件の根本的な原因だと考えております。私はここにアメリカの政府への抗議を……」
その途中に一人の番組スタッフと思われる男が番組の中に入ってくる。
「なんだッ!今生放送中だぞ !」
アナウンサーは収録中に入ってきた男を叱りつけるが、男はそんなものには構ってはいられないとばかりに一枚の紙をアナウンサーに手渡す。
「うん……これは」
アナウンサーは書類を読み終わると同時にすぐにマイクを持って会場内に響き渡るように叫ぶ。
「たった今ですね !世界審判教の被害者の会の代表であるポール・ミッドウェーさんが、殺害された事が判明しました !更にですね、世界審判教に批判的な意見を述べていたトム・ジョーズさんも同様に殺害された事が判明致しました !ペギーマン大統領はこの報告を受けると同時にホワイトハウス爆発事件の容疑者を全米のギャングと思われる人物から世界審判教に切り替える事を発表致しました !」
アナウンサーの言葉が響くと同時に多数の警察官がヘンプの元へと駆け寄る。
「ライター・ヘンプ !建造物爆発示唆容疑並びにポール・ミッドウェー、トム・ジョーズ両名の殺害容疑でお前を逮捕するッ!」
警察官の襲来にもヘンプは動じる事なく笑ってみせた。
「あっはっはっ、あなた方は私を見くびり過ぎていたようだ !」
すると、ヘンプはどこからか一本の黒い剣を取り出す。
「言っておくが、この剣は貴様らの今いる建物を破壊する事くらいの事はできるんだ !」
ヘンプは剣の矛先を警察隊に向けながら言った。
「そうとも言えるし、違うとも言えるわ」
ルーシーの言葉の意味がジムには分からない。仮にこの事件の真犯人が教団だったのなら、動機はFBIの捜査の目を誤魔化す。それ以外には考えられないだろう。
「となると……原因は何でしょうか?」
ルーシーは話す前にコーヒーを飲みたいとジムに言った。
「勿論ですよ、ジョージ !悪いけれどコーヒーを持ってきてくれないかい?」
ジョージはすぐさま三人分のコーヒーを持ってきた。
「あら、あなたも飲みたいの?」
ルーシーの言葉にジョージは首を縦に振った。
「勿論さ、オレもキミらの話に興味があるからね、エリオット・ネスと違って、オレはギャングの話でも一応は聞く事にしようとしているんだ」
ジョージは口元を緩めた。
「嬉しいわね、じゃあ根拠を話しましょうか」
ルーシーは二人に向き合って世界審判教の後ろに巨大な組織がバックにいると伝えた。
「つまり、世界審判教には強力なバックボーンが付いているという事か……」
「そいつは誰だ?ソビエトか?中国共産党か?それともナチ供の残党が……」
ルーシーはジョージの話したバックボーンはどれも違うとばかりに首を横に振ってみせた。
「いいえ、それよりももっと強大な存在よ、彼の背後にいるのは皇帝よ、異世界の皇帝エドワード・デューダレア……彼がライター・ヘンプのバックについているのよ」
その言葉を聞いた瞬間に二人は顔を見合わせる。彼女は自分たちをからかっていたのだろうか。いや、それにしては顔つきは真剣そのものだと。
「どうかしたの?」
「いいや、キミの話に突拍子があり過ぎたものでね、異世界?皇帝?帝国?少し想像が難しくてね、つまりキミの話を統合すると……」
「この事件は異世界の皇帝がアメリカ政府を倒すために駒を使ったと……」
ルーシーはジムが言おうとした言葉を代わりに言ってやる。
「これは大ニュースだぜッ!オレ達の世界以外にも世界はあったと……」
興奮するジョージを尻目にルーシーは口元に人刺し指を当てる。
「お静かにね、異世界の事をアメリカ政府に知られたら、アメリカ政府はどうすると思うの?既にある異世界の国を滅ぼし、乗っ取るに間違いないわ、アメリカ大陸を見つけた大英帝国が先住民を滅ぼしたように……」
ルーシーの言葉に二人は生唾を飲み込む。
「図星みたいね、でもあながち教団が捜査の目を撹乱するためにホワイトハウスを爆発させたのは間違いないと思うわよ、それにこれはギャングに罪をなすり付ける事も目的だったと思うの、確かクレメンテ・ファミリーの妨害事件以降から、被害者の会が勢いを増したんじゃなかったかしら?」
ルーシーの言葉の裏付けを取るためにジムは棚から世界審判教関連の書類を取り出す。
「確かに……あれ以来ヘンプは講演会を減らされ、演説の機会も全部その地域の地元のギャングたちの妨害で失敗したんだっけ……で、教団は力を失っていったと……」
「まぁ、オレはギャングもおかしな教団もどっちも市民には必要ないと思うがね」
ジョージは腕を組みながら、ジムのファイルを覗き込んでいる。
「まぁ、教団が犯行を起こした可能性は充分に高い事が分かったでしょう?あなた達から上に言うことは可能じゃなくて?」
ジムは頭を左右に揺れさせている。悩んでいるようだ。
「どうなの?」
ルーシーが催促すると、ようやくジムは口を開く。
「難しいよ、お偉いさん方やペギーマン大統領は鼻から犯行をギャング連中の仕業だと決めつけているからね、一応は言ってみるけれど……」
その時だった。足を走らせてブルーノが取調室に入ってくる。
「どうしたんだい、ブルーノ?」
ジムは荒い息を吐いているブルーノを心配そうに見つめる。
「どうしたもこうしたもない……早くテレビを付けるんだ !」
ブルーノの言葉に全員が警察署の応接間へと足を急がせた。
「皆さん !番組の途中ですが、ここで世界審判教の教祖ライター・ヘンプ氏が今朝のホワイトハウス爆発事件について政府に何か喋りたいようです !」
ここで、カメラがテレビ局に姿を現したライター・ヘンプに変わった。
「皆さま、私は世界審判教の教祖ライター・ヘンプです。今回の事件の原因は明らかにアメリカ政府への怒りです !皆さまも今回の事件には大きな衝撃を受けた筈です !今回の事件の原因は私はアメリカ政府にあると考えております」
そのヘンプの言葉に会場内がざわつく。
「アメリカ政府はおろかにもギャング撲滅宣言を発表し、全米のギャングを敵に回しました。これは政府の怠慢以外の何者でもありません、私はアメリカ政府がこの事件の根本的な原因だと考えております。私はここにアメリカの政府への抗議を……」
その途中に一人の番組スタッフと思われる男が番組の中に入ってくる。
「なんだッ!今生放送中だぞ !」
アナウンサーは収録中に入ってきた男を叱りつけるが、男はそんなものには構ってはいられないとばかりに一枚の紙をアナウンサーに手渡す。
「うん……これは」
アナウンサーは書類を読み終わると同時にすぐにマイクを持って会場内に響き渡るように叫ぶ。
「たった今ですね !世界審判教の被害者の会の代表であるポール・ミッドウェーさんが、殺害された事が判明しました !更にですね、世界審判教に批判的な意見を述べていたトム・ジョーズさんも同様に殺害された事が判明致しました !ペギーマン大統領はこの報告を受けると同時にホワイトハウス爆発事件の容疑者を全米のギャングと思われる人物から世界審判教に切り替える事を発表致しました !」
アナウンサーの言葉が響くと同時に多数の警察官がヘンプの元へと駆け寄る。
「ライター・ヘンプ !建造物爆発示唆容疑並びにポール・ミッドウェー、トム・ジョーズ両名の殺害容疑でお前を逮捕するッ!」
警察官の襲来にもヘンプは動じる事なく笑ってみせた。
「あっはっはっ、あなた方は私を見くびり過ぎていたようだ !」
すると、ヘンプはどこからか一本の黒い剣を取り出す。
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ヘンプは剣の矛先を警察隊に向けながら言った。
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