感情の無い少年死ねない少女

ゆっくり白霊

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美奈との会話

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その後は私達は何日か過ごしていった。
私達の間柄は特に変わることはなく、ただ毎回帰るのが一緒だったり。
休日に遊んだりする事になっただけだ。
そしてとある日、
「誠~暇だよ~」
「何か?する事あるのか?」
「じゃあさ質問していい?」
「何だ?」
間をおいて真剣な顔になって話した。
「君はさ不老不死って信じる?」
「不老不死?」
「そう、不老不死そんなのがいたらどうする?」
不安そうな顔になって聞いてきた。
「不老不死かぁ別に何もしないよ。」
「本当?」
「あぁ別に何か害があるわけじゃないしな。だがもしも私の家族やお前に手をだしたら、ただじゃおかないがな。」
するといつもの顔になり、
「フフ君らしいね。」
「何だよで?質問の意味は?」
「別に聞いてみただけ。」
「おい他に何かあるだろ。」
「あ!!やばい誠もう時間が…」
時計を見るとまじでそれぐらいだった。
やばい、その一言だった。
結局授業には間に合わなかった。
そして今唐突だかいじめっ子達がどうなったかというと退学になった。
当然の結末だどうやってやったかというと、渚が撮った動画を公開したのだ。
条件には入ってないからな、流石に学校も親にもどうにもできなかったらしい。
そして放課後、
「いや~暇だねえ。」
「じゃあさぁ遊ぼうよ。」
「いいけどどこで?」
「ん~じゃあ誠の家に行こう!」
「私の家だと…」
「いいでしょ別に。」
「いやいいけどさぁ…」
兄妹になんと言われるか…
「よしじゃあGO。」
そして私達は家に向かう。
その時ふときになって、
「なぁお前の家って何処なんだ?」
「え?」
「いや気になってなお前家まで送ろうとすると毎回断るから気になってな。」
「…」
すると無言になった。
「嫌なら答えなくていい。」
私はそう言ったが、彼女は…
「うん、そうするよ。まだ言うべきじゃないからね。」
「そうか…困ったら言えよ、助けてやるから。」
「お!さすがヒーローひょろいけど。」
「うるさい、茶化すなこれでも最近鍛えてるだよ。」
「フフ……ありがとね。」
「当然だヒーローでお前の彼女だからな。」
「フフ、よくも恥ずかしがらずにそんなセリフが言えるね。」
「感情がないからな。」
「本当に感情がないなら君は私と関わってないよ。」
「何でだろうな?」
「私に惚れた?」
「昔からお前は大切な存在だったよ。」
「恥ずかしくなるからやめて。」
「何でお前が?」
「さてと、もうすぐかな。」
「話をそらすな。」
「アハハ、ごめんごめん。」
と私達は会話をする。
ーー誠、私は信じているよ、いつか貴方が私の事を救ってくれたように
また救ってくれる事を……
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