復讐の4カード

ゆっくり白霊

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Episode3.5【復讐者の協力】

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私は学校に登校する。
するとそこでは、瞬と夢名が漫才をやっていた。
「なんでこんな朝から漫才やってるの?」
彼らは否定をしたがあれはどう考えても漫才であった。
そして漫才が終わってから夢名を呼び出す。
そして人気のないような場所についた。
そして私は彼にナイフ向けて、
「動かないで。」
とそういった。
「なんの真似かな?」
「動いたら刺すわよ。」
「要件は何だ?」
「随分と余裕ね。」
「そのナイフが私に刺さることはとないからな。」
そして彼は私がナイフで刺さないことを理由をつけていってきた。
正直に言って図星だった。
「それに……」
そして彼は後ろに振り返りナイフを蹴り落とす。
「!?」
反応しようとしたが遅れたためナイフを奪われる。
そしてナイフをこちらに向けてくる。
「逆に聞こう復讐が終わったあとはどうするつもりだ?」
「復讐が終わったあと……」
「そうだ、復讐を生きがいにしてるお前なら復讐が終れば、お前は虚無感に襲われる。復讐をするのなら先の事も考えて行動することだな。それがアドバイスだ。私は、復讐を止めようとはしない、サラ、君の進む道なら応援するよ。」
正直に言って私は復讐の後の事なんて全く考えていなかった。
そして彼にナイフを返してもらう。
「あ…あと一つ復讐などの計画をする際には…一番最悪の想定をしておいたほうがいい。」
「最悪の想定……?」
「そうだ、必ずしも計画通りにいくとは限らない、むしろ計画通りにいかないのが人生だからな。あと増えたけどもう一つ復讐をするなら誰も信用するな。」
「………どうしてそんなにあなたは復讐に対して…」
「私の事はどうでもいい。復讐は負の連鎖だからな私はそれを知っている。いずれ君も復讐の本当の意味についてわかるときが来ると思う。」
なんだろう…彼の言う事には説得力がありすぎる。
まるで自分が行ったことのあるように。
「本当にあなたは何者なの?」
「……普通の男子高校生さ。」
「普通の人間はここまではくわしくは無い。」
「他に説明することなどは無い。」
なんだろう…彼は…
「冷めてるわね。」
「あぁ冷めてるさ愛情というものを知らないからね。」
「家族がいないの?」
「うん、生まれたときからね。親戚に育ててもらった。」
「親戚からの愛情は?」
「さぁそんなものはないかな。」
「貴方の人生、悲しいわね。」
「人の人生を悲しんでるようなやつに復讐はできないぞ。」
「私は復讐を成功させるわ。」
「感情的な奴に復讐はできないぞ。」
もっと怒ろうかと思ったがこのままだと彼の思うつぼなので怒りをこらえる。
「復讐をするときにはない待つこと、先を考える事、誰も信用しないことそれが重要なんだよ。」
そういい、彼は立ち去る。
一人残された私はただ考えることしかできなかった。
復讐をしたあとのことを…
    
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