【R18】特殊スキルは聖水でした。

日向沖

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1章 王都ルーデリー 出会い編

1-14 二日目 ★

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 ナツキとふたり、部屋に入る。
 せっかく風呂付の宿なのに、お風呂にもまだ入っていないのに。
 どうしても、したいことが有った。

「ごめん、ナツキ。
 お酒を飲みすぎて、我慢できそうにない。」

 そういってズボンを下ろす。
 間違いなく臭うはずなのに、ナツキは跪くとイチモツに優しくキスをして咥え込む。
 そして上目づかいで小さく頷く。

 チョロッ、ジョボボボボボボボボ

 栓を外したように一気にナツキの口内におしっこを注ぎ込む。

 ゴクッ、ゴクッ、ゴクッ

 さすがに少し慣れてきたので、ナツキの口がいっぱいになる前に止めるのが様になってきた。
 
 おしっこをしながらナツキ顔に掛かった髪を優しく耳の後ろに持っていく。

「あっっ」

 と漏らし、口からおしっこがこぼれ、すかさず放尿を止める。
 謝ろうとすると、逆に謝られた。

「すみません、こぼしてしまいました。」

 そういって再びイチモツを咥える。

 最後までおしっこが終わると、いつものようにナツキがあいさつする。

「ンッ、ンクッ、ぷはぁっ
 ごちそうさまでした。」

 おしっこを飲み、その言葉を発する彼女をどうにかしたくてたまらなかった。

ーーーーーーーーーー

 裸でベッドへ寝そべる彼女の股間と乳首をまさぐり、優しくキスをしながら気になっていた事を聞く。

「そういえば初めての時、「大丈夫だから」って言ってたのはどうして?」

 はじめのセックスの時、彼女は膣内だしをねだりそう口にした。

「あっ、鬼人族は寿命が長い上、
 ンッ、戦闘民族なのでそもそも妊娠確率がかなり低いのです。
 その上私はまだ20歳で適齢期に達していない為ッ、妊娠する事はありません。」

 初めてナツキの年齢を聞いたが、まさかまだ20歳だったとは。
 見た目からして、てっきり同い年位だと思っていた。

「鬼人族の適齢期って何歳からなの?」

「ひゃっくっ歳未満での妊娠報告は有りません、平均して2ひゃくっ歳ほどで子を産みます。」

 にひゃくさい…
 一体寿命はどの位なんだろうか

 彼女を乳首を口で可愛がり、秘部に指を挿入する。
 親指ではお豆さんを優しくなで、愛液の付いた指をわざと見せつけ、彼女の口に運ぶ。
 自分の汁が付いた指を舐めてキレイさせた後、秘部にイチモツを挿入する。

「アッ、きもち、いいでっすっ。」

 昨日よりも激しく動き、乳首を強くつねる、

「ンッ、いたッ、んっっ」

 つねる力をどんどん強くし、腰を振る速度も上げていく。

「あっ、アッ、うんっ、キますッッッ!!!!」

 大きくのけ反り痙攣する。

 ピュッ、ピュッと少しだけ潮を吹いている。

 彼女が落ち着くと、まだイっていないイチモツを咥えさせ舐めさせる。

「んっ、れロっ、ぷはっ」

 慣れていない為、当然イくことは出来ない。
 先の方だけ舌でペロペロさせ、竿を自分で扱く。

「ナツキっ、出るっ!」

 そういうと彼女はイチモツを完全に咥え、校内で受け止める。
 
「ウンッ、ふぇぁっ。」

 粘着きが凄くてうまく飲めないようだ。
 ティッシュを、と一瞬思い、この世界にティッシュが無いことを思い出す。

 なら、飲みやすくしてあげたほうが良いだろう。
 黒い欲望が湧いてきて、彼女の口にもう一度イチモツを近づける。

 賢いナツキは意図を理解したようで、まっすぐこちらを見つめて加える。

 ショロッ、ショョョョョョョョ、チョロッ

 最初より勢いの弱いおしっこを口に注ぐ。

「ンんっ、ゴキュッ、ゴキュッ」

 彼女は飲み干すと、やはりあの言葉を言うのだ。

「んはっ、はぁっ、はぁっ
 ごちそうさまっ、でしたっ」
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