【R18】特殊スキルは聖水でした。

日向沖

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1章 王都ルーデリー 出会い編

1-22 記念日2 ★★

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 食事を終える。

「こっち、おいで。」

 自分の膝の上をポンポンと手で叩き、座るように促す。

 ナツキは素直に従い、上へ座る。
 背面座位の状況だ。

「んっ…」

 ナツキの胸に手を伸ばし、小さなふくらみを優しく揉む。
 物足りなそうな表情で首を後ろへ向ける彼女とキスをする。

 チュッ、ピチャッ

 そのまま右手だけ秘部へと移動し、指を挿入する。

「あっ、はっ」

 ナツキは気持ちよさそうに声を漏らすが、やはり物足りなさがあるのだろう。
 空いた右胸の乳首を自分で弄り始めていた。

 しかし愛撫は優しいまま、ゆっくりと続ける。

 左手を左胸から離し、テーブルへ手を伸ばす。
 中腰になったことで、大きくなったイチモツがナツキのお尻に押し付けられる。
 その摩擦でイってしまいそうになるほどに、興奮が高まっていた。

 テーブルのナツキのグラスにおしっこの入った酒瓶から尿を注ぐ。

 それをナツキの口元へ運ぶと、左手で受け取って飲み始める。

「んっ、ゴクッ、はぁっ、ゴクッ、あっ、コクッ…」

 途中わざと秘部に入れた手を激しく動かすと、驚いた彼女はおしっこをこぼしてしまった。
 こぼれたおしっこは少量で大したことはないが、申し訳なさそうに

「ごめんっ、なさっ、い。」

 なんていわれると、意地悪してくださいと言っているようなものだ。

「もったいないでしょ、飲んでよ。」

 そういってナツキの秘部から指を抜き、ナツキを立たせて少し(本当に少しだ)だけおしっこのかかった太ももを指さす。

「はいっ。」

 少し息を切らしながら、彼女は跪い太ももに着いたおしっこを舐めとる。
 
 自分にこんなにSっけが有るとは思わなかった。
 でも、自然と言葉が出てくる。

「ナツキ、足も…」

 すっかり太ももはナツキの唾まみれだ。
 ナツキは嫌な一つせずに靴を脱がすと、足の指を舐り始める。

「チュッ、ちゅぱっ、ぺちょっ…」

 わざと音を出しているのではないかと思うほど、いやらしい音を立てる。

「右足も脱がせて。」

 そういって右足の靴も脱がせてもらい、再度ナツキは左足の指へと口を運ぶ。
 ナツキの秘部に右足の親指を当て、入り口とお豆さんをいじる。

「ンんっ、ちゅぱっ、ちゅっ、はっぁ、ぴちゅっ、ぁっ」

 左足の指をすべて舐め終えると、自分の秘部を弄っていた右足を手に取る。
 自らの愛液で濡れた右足の指に口をつける。
 右の足指を舐めている間は左足で弄ってあげなかった。
 自然と自分の手で秘部を弄るナツキの姿が淫靡で美しかったからだ。

 先ほどよりもじっくりと舐っていく。しっかりと味わうように…、

ーーーーーーーーーー

 すべての足指を舐め切ると、すっかり紅潮して上目遣いでおねだりしてくる。

「あのっ、もう、お願いしますっ」

 そういって自らの秘部を開いて見せる。

「乗って…」

 そう言うとナツキは俺にまたがり、自ら挿入する。

「あっ、んっ、はっ、はぁっ。」

 そして俺の肩に手を置き、自分でゆっくりと上下に腰を振る。

「んっ、ちゅっ、ちゅぱっ、っちゅっ…」

 上下に動きながらもキスをせがんでくる。
 腰の動きはぎこちなく、スピードは上がらない。
 そんな彼女の脇に手を入れ、手伝ってあげる。
 
 徐々にスピードを上げ、限界が近づく。
 
「ん゛っ~~~~」

 彼女の乳首を思いきり噛むと、低い唸りを上げる。
 必死に押し殺そうとしたのだろう。
 膣内が痛いほど占め上がり、精をぶちまける。

 チョロロロロロロロ

「ごめんなさいっ」

 つながったままの状態で、ナツキはおしっこを漏らす。
 そんな彼女の頭を撫でてやりながら

「大丈夫だよ、あったかくて気持ちいいよ。」

 そういってキスをする。

ーーーーーーーーーーーーーー

 しばらくつながったままの体制でキスをしたりしていたが、尿意を催し離れようとする。
 もちろん、ナツキに飲んでもらうために。
 しかし、ナツキは違ったようだ。

「あっ、あのっ。
 そのまま、膣内に出してくれませんか?」

 顔を真っ赤に染め上げ、お願いしてくる。

「分かった、しんどかったら言ってね?」

 そういってナツキの膣内に放尿を始める。
 
 次第に膣内がおしっこで満たされ、外へ漏れ始める。

 焦って立ち上がると、ナツキがテーブルからスープの容器を取り渡してくる。

 無言で頷き、股間の下にセットする。

チョロチョロピチャッポタッ。

 すべて出し終えて、すっきりすると態勢がきつくなりイチモツを抜く。

ジョボッ、ジョボボボボボボボボ

 秘部から勢いよくおしっこがあふれ、スープの容器をいっぱいにする。
 先ほど出した精液も一緒に出てきて、黄色い液体に浮いている。

「はぁっ、はぁっ、はぁっ」

 ナツキはソレを見て何を思ったのか、容器を俺の手から受け取ると、 

「ごきゅっ、こきゅっ、ごきゅっ、ごきゅっ」

 喉を鳴らし、飲んでいく。
 すべて飲み終えると、容器から滴る一滴までなめ。

「ふふっ。
 すごい事…
 しちゃいましたね?」

 微笑みながらそういう。

「記念日だから?」

「記念日ですから…

 …ごちそうさまでした!」
 
 記念日だから、ね。
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