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第3章 蒼龍神刀
5 風魔の谷
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馬繋場で五日ぶりに会ったシリウスは、一声嘶くとアトロポスに鼻を擦りつけてきた。
「なかなか会いに来れなくてごめんね、シリウス」
鬣を撫でながら十分に甘えさせてやると、シリウスは嬉しそうに再び嘶いた。
「凄い馬ね……。これがローズの馬なの?」
「うん。シリウスっていうの。彼にもらったんだ」
ノーマにシリウスを褒められたことが嬉しくて、アトロポスは満面の笑顔を浮かべた。昨夜、アトロポスは彼女の部屋に泊めてもらい、すっかり意気投合をしていた。
「ローズの彼ってお金持ちなんだ? いいなぁ」
「そうなのかな? でも、実家を飛び出しちゃったら、今は貧乏かも……?」
王家を出奔した後、シルヴァレートがどうやってお金を稼いでいるのかをアトロポスは知らなかった。
「そっか……。でも、あたしもいつか自分の馬が欲しいな。可愛いよね」
ノーマたちは、馬繋場で馬を借りていた。
馬を借りる相場は、一日あたり銀貨四枚だ。アトロポスのように馬を預けると、一日あたり銀貨一枚で済むが、馬一頭の購入費は最低でも白金貨十枚以上はした。シリウスのような最高級軍馬になると、白金貨数百枚することは確実だった。
貴族か大商人でもない限り、馬は買うより借りた方がずっと安上がりなのだ。
「準備はいいか? そろそろ出発するぞ」
鹿毛の馬に乗ったギルバートが、アトロポスたちに向かって言った。
「いつでもいいわよ」
そう告げると、ノーマは栗毛に乗りながら答えた。アトロポスも頷くと、鐙に足を掛けてシリウスに騎乗した。
「では、出発ッ!」
デビットとメルビンがそれぞれの馬に乗ったことを確認すると、ギルバートが合図をしながら鹿毛を走らせた。
ギルバート、デビット、メルビン、ノーマ、アトロポスの順でザルーエクの門を走り抜けると、五騎は一列に並びながら北ローゼン街道を『風魔の谷』へ向かった。
迷宮とは自然にできた巨大な地下空間で、ムズンガルド大陸の至る所に存在していた。そして、ダンジョンはその規模によって、上級、中級、下級に大別され、上級ダンジョンの中には百階層を超えるものも確認されていた。
ダンジョンの中には魔素が充満しており、一般的には下層や深層に行くほど魔素濃度が濃くなっていった。魔獣は魔素が集まってできた魔素だまりから生まれるため、魔素濃度が濃い下層や深層になるほど凶悪な魔獣が目撃されていた。
今回、アトロポスたちが目指した『風魔の谷』は下級ダンジョンであり、規模も十五階層までしかなく、比較的初心者向けのダンジョンだった。一階層から五階層までが上層、六階層から十階層までが中層、それ以降が下層と呼ばれており、アトロポスが目指すB級魔獣は中層から下層にかけて棲息していた。
通常、有名なダンジョンの近くには迷宮街と呼ばれる小さな街が存在する。これはダンジョンの管理事務所を中心に宿屋や酒家、娼館などが自然に集まってできたもので、ダンジョンを捜索する冒険者たちにとってはなくてはならないものだった。
しかし、ザルーエクから馬でニザンしか離れていない『風魔の谷』には迷宮街が存在せず、管理事務所があるだけであった。
「ダンジョンって、入るのにお金を取られるんだ?」
管理事務所に併設された馬繋場にシリウスを預けると、看板に書かれた文字を読みながらアトロポスが呟いた。
そこには、ダンジョン入場料として一人金貨一枚、馬繋料として一日銀貨一枚と書かれていた。
「どのダンジョンでも入場料として金貨一枚というのは共通だよ。だから、報酬の安い討伐依頼を大人数で受けると赤字になるんだ」
「なるほど……。でも、今回のアーサー・ゴブリン討伐の報酬は金貨十枚でしたよね? 私を含めて五人が入場料の金貨五枚を払ったら、残りは金貨五枚……。赤字にはならないけど、食費や馬代を考えるとほとんど利益がないんじゃないですか?」
アトロポスは声を掛けてきたメルビンの顔を見ながら訊ねた。
「報酬だけ見たらローズの言うとおりだね。しかし、ダンジョンには報酬以外にも収入が転がっているんだ」
「収入が転がっている?」
メルビンの言葉の意味が分からずに、アトロポスは首を捻った。
「そう。たとえば、ローズが命じられた魔石もそうだよ。強力な魔獣の魔石ほど、ギルドのアイテム買い取り所で高く買い取ってもらえるんだ。他にもドロップ品でいいのがあれば、一攫千金も狙える」
「ドロップ品って?」
「ダンジョンで死んだ冒険者たちの遺品がたまに見つかるのさ。中には凄い性能の武器や防具もあるんだ。それらを売ったりして報酬以外にも収入を得るんだ」
「そうなんですか?」
死者の遺品を勝手に持ち帰って売るという行為に、アトロポスは抵抗を感じた。しかし、それは冒険者には一般的な行動のようだった。メルビンはアトロポスの顔色から彼女の考えを読み取ると、慌てて説明を追加した。
「もちろん、死体があった場合にはきちんと火葬するし、ギルド証を持っていた場合には持ち帰ってギルドに報告するよ。そうすれば、ギルド証に預けてあったお金は遺族に送られるからね」
(そう言う仕組みなのね。それに、土葬ではなく火葬が基本なんだ。土葬だと魔素の影響で死体がゾンビ化するからかしら?)
「受付が終わったぞ。これから『風魔の谷』に入るから、集まってくれ」
管理事務所で受付手続きをしていたギルバートが大声で集合を呼びかけた。アトロポスはメルビンとの話を中断して、ギルバートの元へ向かった。
「『風魔の谷』に入る前に、いくつか注意をしておく。特に、ローズはダンジョンが初めてのようだから、よく聞いてくれ」
「はい」
アトロポスはギルバートの言葉に深く頷いた。
「『風魔の谷』の五階層までは上層と呼ばれ、主にF級からC級の魔獣が出没するそうだ。そのいずれもゴブリンタイプが多く、F級の単なるゴブリンから、C級のゴブリン・ジェネラルまでが目撃されているらしい。ごく稀にB級のゴブリン・キングが現れることもあるようだが、可能性は非常に低いとのことだった」
五階層まではゴブリン狩りで有名だと言っていたギルバートの言葉を、アトロポスは思い出した。
「ゴブリンはそれほど強い魔獣ではないが、群れを成して行動する場合が多い。特に、ノーマとローズは気をつけてくれ」
「何でです?」
ノーマと自分だけに注意を促した理由が分からず、アトロポスはギルバートに訊ねた。
「ゴブリンは、女性を好んで襲うんだ。そして、巣に連れて帰り、捕まえた女性に生殖行為をする。一説によると、アーサー・ゴブリンなどの上位種は人やエルフの女性が出産した変異種だとも言われている」
「……!」
アトロポスは吐きそうになり、思わず左手で口を押さえた。ゴブリンに穢されるなど、絶対に嫌だった。まして、ゴブリンを出産するなど、想像さえもしたくなかった。
横に立つノーマの方を振り向くと、彼女も唇を噛みしめながら蒼白な表情を浮かべていた。
「だから、万が一襲われた時には、すぐに大声で助けを呼んでくれ。いくらローズが強いと言っても、何十匹ものゴブリンに襲われたら、力では敵わないはずだ」
「はい」
アトロポスは、その時には天龍の革鎧に付与された筋力強化を最大にしようと心に誓った。
「それから、今回の目的であるB級魔獣が出てくるのは、中層である六階層以降だと思われる。特に下層に近づくほど、強力な魔獣の目撃情報があり、十階層付近ではA級魔獣も確認されているそうだ。よって、取りあえずは六階層を目指し、B級魔獣が見当たらない場合には七階層に入ろうと思う」
ギルバートの言葉に、デビット、メルビン、ノーマが頷いた。それを見ながら、アトロポスはギルバートに質問した。
「ギルバートさん、一ついいですか?」
「何だい、ローズ?」
「知っての通り、私はダンジョンに入るのは初めてです。だから、先日レオンハルトさんが言っていた『レベルが違う者同士がパーティを組むとお互いのためにならない』というのが、頭で分かっていても実感としては分かりません。だから、あらかじめ決めておきたいんです」
アトロポスは自分の考えをギルバートに伝えた。
「緊急の場合を除き、皆さんで対処できる魔獣には、私は手を出さない。逆にB級魔獣のように、皆さんの手に余る魔獣が出た場合は、私が対応するということでどうでしょうか?」
「そうだな。俺もそうしてもらった方がいいと思う。みんなはどうだ?」
ギルバートはアトロポスの提案に頷くと、他のメンバーを見渡した。
「あたしは構わないわよ」
「俺も賛成だ」
「僕もそれでいいと思う」
「分かった。では、D級までは俺たちが対応する。B級以上はローズに任せる。C級については、原則俺たちで対応するが、危ないと思ったらローズの判断で加勢してくれ」
メンバー全員の賛同が取れたことを確認すると、ギルバートがアトロポスに言った。
「分かりました。でも、たとえD級以下でも数が多かったり、誰かが怪我をした場合などは加勢に入りますね」
「ああ、それで頼む。では、『風魔の谷』に入るぞ!」
そう告げると、ギルバートは先陣を切ってダンジョンの入口である洞窟に向かった。
アトロポスにとって、生まれて初めての、そして一生忘れられないダンジョン捜索が、今始まった。
「なかなか会いに来れなくてごめんね、シリウス」
鬣を撫でながら十分に甘えさせてやると、シリウスは嬉しそうに再び嘶いた。
「凄い馬ね……。これがローズの馬なの?」
「うん。シリウスっていうの。彼にもらったんだ」
ノーマにシリウスを褒められたことが嬉しくて、アトロポスは満面の笑顔を浮かべた。昨夜、アトロポスは彼女の部屋に泊めてもらい、すっかり意気投合をしていた。
「ローズの彼ってお金持ちなんだ? いいなぁ」
「そうなのかな? でも、実家を飛び出しちゃったら、今は貧乏かも……?」
王家を出奔した後、シルヴァレートがどうやってお金を稼いでいるのかをアトロポスは知らなかった。
「そっか……。でも、あたしもいつか自分の馬が欲しいな。可愛いよね」
ノーマたちは、馬繋場で馬を借りていた。
馬を借りる相場は、一日あたり銀貨四枚だ。アトロポスのように馬を預けると、一日あたり銀貨一枚で済むが、馬一頭の購入費は最低でも白金貨十枚以上はした。シリウスのような最高級軍馬になると、白金貨数百枚することは確実だった。
貴族か大商人でもない限り、馬は買うより借りた方がずっと安上がりなのだ。
「準備はいいか? そろそろ出発するぞ」
鹿毛の馬に乗ったギルバートが、アトロポスたちに向かって言った。
「いつでもいいわよ」
そう告げると、ノーマは栗毛に乗りながら答えた。アトロポスも頷くと、鐙に足を掛けてシリウスに騎乗した。
「では、出発ッ!」
デビットとメルビンがそれぞれの馬に乗ったことを確認すると、ギルバートが合図をしながら鹿毛を走らせた。
ギルバート、デビット、メルビン、ノーマ、アトロポスの順でザルーエクの門を走り抜けると、五騎は一列に並びながら北ローゼン街道を『風魔の谷』へ向かった。
迷宮とは自然にできた巨大な地下空間で、ムズンガルド大陸の至る所に存在していた。そして、ダンジョンはその規模によって、上級、中級、下級に大別され、上級ダンジョンの中には百階層を超えるものも確認されていた。
ダンジョンの中には魔素が充満しており、一般的には下層や深層に行くほど魔素濃度が濃くなっていった。魔獣は魔素が集まってできた魔素だまりから生まれるため、魔素濃度が濃い下層や深層になるほど凶悪な魔獣が目撃されていた。
今回、アトロポスたちが目指した『風魔の谷』は下級ダンジョンであり、規模も十五階層までしかなく、比較的初心者向けのダンジョンだった。一階層から五階層までが上層、六階層から十階層までが中層、それ以降が下層と呼ばれており、アトロポスが目指すB級魔獣は中層から下層にかけて棲息していた。
通常、有名なダンジョンの近くには迷宮街と呼ばれる小さな街が存在する。これはダンジョンの管理事務所を中心に宿屋や酒家、娼館などが自然に集まってできたもので、ダンジョンを捜索する冒険者たちにとってはなくてはならないものだった。
しかし、ザルーエクから馬でニザンしか離れていない『風魔の谷』には迷宮街が存在せず、管理事務所があるだけであった。
「ダンジョンって、入るのにお金を取られるんだ?」
管理事務所に併設された馬繋場にシリウスを預けると、看板に書かれた文字を読みながらアトロポスが呟いた。
そこには、ダンジョン入場料として一人金貨一枚、馬繋料として一日銀貨一枚と書かれていた。
「どのダンジョンでも入場料として金貨一枚というのは共通だよ。だから、報酬の安い討伐依頼を大人数で受けると赤字になるんだ」
「なるほど……。でも、今回のアーサー・ゴブリン討伐の報酬は金貨十枚でしたよね? 私を含めて五人が入場料の金貨五枚を払ったら、残りは金貨五枚……。赤字にはならないけど、食費や馬代を考えるとほとんど利益がないんじゃないですか?」
アトロポスは声を掛けてきたメルビンの顔を見ながら訊ねた。
「報酬だけ見たらローズの言うとおりだね。しかし、ダンジョンには報酬以外にも収入が転がっているんだ」
「収入が転がっている?」
メルビンの言葉の意味が分からずに、アトロポスは首を捻った。
「そう。たとえば、ローズが命じられた魔石もそうだよ。強力な魔獣の魔石ほど、ギルドのアイテム買い取り所で高く買い取ってもらえるんだ。他にもドロップ品でいいのがあれば、一攫千金も狙える」
「ドロップ品って?」
「ダンジョンで死んだ冒険者たちの遺品がたまに見つかるのさ。中には凄い性能の武器や防具もあるんだ。それらを売ったりして報酬以外にも収入を得るんだ」
「そうなんですか?」
死者の遺品を勝手に持ち帰って売るという行為に、アトロポスは抵抗を感じた。しかし、それは冒険者には一般的な行動のようだった。メルビンはアトロポスの顔色から彼女の考えを読み取ると、慌てて説明を追加した。
「もちろん、死体があった場合にはきちんと火葬するし、ギルド証を持っていた場合には持ち帰ってギルドに報告するよ。そうすれば、ギルド証に預けてあったお金は遺族に送られるからね」
(そう言う仕組みなのね。それに、土葬ではなく火葬が基本なんだ。土葬だと魔素の影響で死体がゾンビ化するからかしら?)
「受付が終わったぞ。これから『風魔の谷』に入るから、集まってくれ」
管理事務所で受付手続きをしていたギルバートが大声で集合を呼びかけた。アトロポスはメルビンとの話を中断して、ギルバートの元へ向かった。
「『風魔の谷』に入る前に、いくつか注意をしておく。特に、ローズはダンジョンが初めてのようだから、よく聞いてくれ」
「はい」
アトロポスはギルバートの言葉に深く頷いた。
「『風魔の谷』の五階層までは上層と呼ばれ、主にF級からC級の魔獣が出没するそうだ。そのいずれもゴブリンタイプが多く、F級の単なるゴブリンから、C級のゴブリン・ジェネラルまでが目撃されているらしい。ごく稀にB級のゴブリン・キングが現れることもあるようだが、可能性は非常に低いとのことだった」
五階層まではゴブリン狩りで有名だと言っていたギルバートの言葉を、アトロポスは思い出した。
「ゴブリンはそれほど強い魔獣ではないが、群れを成して行動する場合が多い。特に、ノーマとローズは気をつけてくれ」
「何でです?」
ノーマと自分だけに注意を促した理由が分からず、アトロポスはギルバートに訊ねた。
「ゴブリンは、女性を好んで襲うんだ。そして、巣に連れて帰り、捕まえた女性に生殖行為をする。一説によると、アーサー・ゴブリンなどの上位種は人やエルフの女性が出産した変異種だとも言われている」
「……!」
アトロポスは吐きそうになり、思わず左手で口を押さえた。ゴブリンに穢されるなど、絶対に嫌だった。まして、ゴブリンを出産するなど、想像さえもしたくなかった。
横に立つノーマの方を振り向くと、彼女も唇を噛みしめながら蒼白な表情を浮かべていた。
「だから、万が一襲われた時には、すぐに大声で助けを呼んでくれ。いくらローズが強いと言っても、何十匹ものゴブリンに襲われたら、力では敵わないはずだ」
「はい」
アトロポスは、その時には天龍の革鎧に付与された筋力強化を最大にしようと心に誓った。
「それから、今回の目的であるB級魔獣が出てくるのは、中層である六階層以降だと思われる。特に下層に近づくほど、強力な魔獣の目撃情報があり、十階層付近ではA級魔獣も確認されているそうだ。よって、取りあえずは六階層を目指し、B級魔獣が見当たらない場合には七階層に入ろうと思う」
ギルバートの言葉に、デビット、メルビン、ノーマが頷いた。それを見ながら、アトロポスはギルバートに質問した。
「ギルバートさん、一ついいですか?」
「何だい、ローズ?」
「知っての通り、私はダンジョンに入るのは初めてです。だから、先日レオンハルトさんが言っていた『レベルが違う者同士がパーティを組むとお互いのためにならない』というのが、頭で分かっていても実感としては分かりません。だから、あらかじめ決めておきたいんです」
アトロポスは自分の考えをギルバートに伝えた。
「緊急の場合を除き、皆さんで対処できる魔獣には、私は手を出さない。逆にB級魔獣のように、皆さんの手に余る魔獣が出た場合は、私が対応するということでどうでしょうか?」
「そうだな。俺もそうしてもらった方がいいと思う。みんなはどうだ?」
ギルバートはアトロポスの提案に頷くと、他のメンバーを見渡した。
「あたしは構わないわよ」
「俺も賛成だ」
「僕もそれでいいと思う」
「分かった。では、D級までは俺たちが対応する。B級以上はローズに任せる。C級については、原則俺たちで対応するが、危ないと思ったらローズの判断で加勢してくれ」
メンバー全員の賛同が取れたことを確認すると、ギルバートがアトロポスに言った。
「分かりました。でも、たとえD級以下でも数が多かったり、誰かが怪我をした場合などは加勢に入りますね」
「ああ、それで頼む。では、『風魔の谷』に入るぞ!」
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