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妹、それは◯◯な◯◯
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十月十日
この日は「目の愛護デー」という日だったらしい
だが、俺は毎日目を大切に、しかも癒して・・いや癒されているのだ。
なぜか?
それはあの義妹が毎日俺に一方的に関わってくるからだ
家族だからそういうことは仕方ないとは思っているのだが、弥生の場合はそう思わせないという謎の特性を持っているのだ
それと、もうひとつ
今日は弥生の誕生日でもあった
「お兄様~今日ってなんの日か、分かりますか?」
「え、えーと、目の愛護デーだったけ?」
「それもあります。でも、もっと大事な事があると思います」
「ええーと、あはは、分からないな」
俺はこんなことはしたくないのだが、まだ弥生の誕生日への準備が終わってないのだ、許してくれ
「むう~~~、わかりました。思い出したら言って下さいね!」
「わかったよ」
すまない、弥生よ
†
誕生日プレゼント、どうしようか・・・
こういう時のための数少ない女友達
~~~~
「なあ、入江さん」
「結愛でいいよ、なに?和くん」
彼女は、世間ではクラス委員長?って言うのかな、その一人で学校では信者が出るほどの美人でユニークで優しい、いわゆる完璧超人だ、ついでに胸も豊満だ
今日もその長い髪を面白いくくり方で学校に来ている。彼女のヘアーアートには驚かされる毎日だ
「あ、じゃあお言葉に甘えて、結愛さん、女の子がもらって嬉しいプレゼントとは?」
「プレゼントね・・・誰にあげるの?あ、もしかして彼女さん?」
笑いながら、冗談を言ってきた
「いやいや、そんなのじゃないよ。実は今日、義妹の誕生日なんだけど」
「ええ!そうなの!それよりも和くん妹居たの!」
自分の家系を言ってない人に妹などいうと驚かれる。分かる人には分かる話
「う、うん、妹がいるのだけど」
「その妹さんに?」
「うん」
「やっさしー、流石和くん。優男だねー♪」
「いやいや、そんなんじゃないよ」
「で、なんの話してたっけ?」
「え・・・」
なんだこれ
「妹へのプレゼントについてです」
「あーそうそう、プレゼントならなんでもいいんじゃない?大事なお兄ちゃんから貰う誕生日プレゼントでしょ?思いがこもってたらなんでも嬉しいと思うよ。ただし、私理論だからね」
「なるほど・・・」
そういうものなんですか?男だからそこら辺の事は良く分かんないや
「ありがとう、じゃあもうちょっと検討してみるよ」
「そうした方がいいよ、妹さんにとって良い誕生日にするんだよ」
†
そんなこんなで、放課後まで考え込んだ結果・・・
「これが俺にできる、弥生へのプレゼント・・・なのかな?」
この日は「目の愛護デー」という日だったらしい
だが、俺は毎日目を大切に、しかも癒して・・いや癒されているのだ。
なぜか?
それはあの義妹が毎日俺に一方的に関わってくるからだ
家族だからそういうことは仕方ないとは思っているのだが、弥生の場合はそう思わせないという謎の特性を持っているのだ
それと、もうひとつ
今日は弥生の誕生日でもあった
「お兄様~今日ってなんの日か、分かりますか?」
「え、えーと、目の愛護デーだったけ?」
「それもあります。でも、もっと大事な事があると思います」
「ええーと、あはは、分からないな」
俺はこんなことはしたくないのだが、まだ弥生の誕生日への準備が終わってないのだ、許してくれ
「むう~~~、わかりました。思い出したら言って下さいね!」
「わかったよ」
すまない、弥生よ
†
誕生日プレゼント、どうしようか・・・
こういう時のための数少ない女友達
~~~~
「なあ、入江さん」
「結愛でいいよ、なに?和くん」
彼女は、世間ではクラス委員長?って言うのかな、その一人で学校では信者が出るほどの美人でユニークで優しい、いわゆる完璧超人だ、ついでに胸も豊満だ
今日もその長い髪を面白いくくり方で学校に来ている。彼女のヘアーアートには驚かされる毎日だ
「あ、じゃあお言葉に甘えて、結愛さん、女の子がもらって嬉しいプレゼントとは?」
「プレゼントね・・・誰にあげるの?あ、もしかして彼女さん?」
笑いながら、冗談を言ってきた
「いやいや、そんなのじゃないよ。実は今日、義妹の誕生日なんだけど」
「ええ!そうなの!それよりも和くん妹居たの!」
自分の家系を言ってない人に妹などいうと驚かれる。分かる人には分かる話
「う、うん、妹がいるのだけど」
「その妹さんに?」
「うん」
「やっさしー、流石和くん。優男だねー♪」
「いやいや、そんなんじゃないよ」
「で、なんの話してたっけ?」
「え・・・」
なんだこれ
「妹へのプレゼントについてです」
「あーそうそう、プレゼントならなんでもいいんじゃない?大事なお兄ちゃんから貰う誕生日プレゼントでしょ?思いがこもってたらなんでも嬉しいと思うよ。ただし、私理論だからね」
「なるほど・・・」
そういうものなんですか?男だからそこら辺の事は良く分かんないや
「ありがとう、じゃあもうちょっと検討してみるよ」
「そうした方がいいよ、妹さんにとって良い誕生日にするんだよ」
†
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「これが俺にできる、弥生へのプレゼント・・・なのかな?」
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