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第278話 用語解説46
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品質管理部なら知っていて当然な単語を解説
・マイクロメーター
外径や内径、板厚を測定する測定器。
ノギスよりも数値が正確に出る。
検査規格でマイクロメーターではなく、ノギスって書いているメーカーはだいたい誤魔化してくる。
高い奴はデータロガーもついているので、寸法を誤魔化すのは本当に大変。
いや、そもそも寸法を誤魔化す努力をなんでしているんだよ。
最近の若い連中はデジタルに慣れすぎて、アナログのマイクロメーターのメモリの読み方をしらないので、客先にはアナログの方を持っていきます。
他意はありません。
・アッベの原理
全国の検査員の夢と希望。
実際は嘘と欺瞞。
ノギスの盲点をついた測定方法で、納入不良を誤魔化すのは誰しもが通る道。
こんな原理を発見したアッベさんを恨みます。
なお、強く閉めすぎて合格と誤判定したとなった場合、ノギス測定の力量評価の確からしさを責められて、対策書がすごく面倒なことになるので、こんな直ぐばれるやり方はやめた方がいいです。
・硬質アルマイト
アルミ合金の表面にアルマイトの皮膜を分厚くくっつけて、焼き入れしてない鉄と同等の硬さを得るめっき処理。
所詮アルミなので、他人を攻撃するのにはむかない。
個人的にはハーダーマイトって呼び方がかっこ良くて好きです。
・無電解ニッケル
電気を使わないニッケルめっき。
プラスチックにもめっき出来る。
異世界転生ではなかなか出てこないが、個人の感想では電気めっきのニッケルよりもよく採用されている。
オリハルコンに無電解ニッケルが出来るのかは知りませんが、きっと出来ると思います。
バブル期の弱電は高級感を出そうとやたらとニッケルめっきにしていたと記憶しております。
クロメートと比較すると、防錆能力劣るよね。
六価クロメート最高!
電気ニッケルより無電解ニッケルの方が安いらしく、電気ニッケルと嘘ついて、無電解ニッケルで処理したものを納品した例もあるとか。
プロなら見てわかるけど、アマチュアにはきついよね。
・PC-98
某社が作り出したパソコン。
Windows95が出るまで、日本国内で圧倒的なシェアを誇った。
エッチなゲームをするだけではなく、工作機械にも搭載されている。
大学などの研究機関では、専用ソフトを更新する費用がなく、いまだに当時のパソコンを使っていると数年前に聞きましたが、今はエミュレーターに切り替えたのかな?
コンプライアンスの関係で詳しくは書けないが、某社があれな産業のあれを作っているのは、たぶん当時からのレガシーなんじゃないかなと。
Windowsマシンに押されて、社内で事業打ち切りの話が持ち上がるも、偉い人が「誰のお陰で会社がここまででかくなったと思ってるんだ!」って言っていると、当時業界の末端にいた自分に噂が回って来ましたが、事実関係はわかりません。
因みに、今では大きくなった電話会社の親会社も、当時はこのPC-98に違法コピーしたMS-DOSをあれしちゃう本を出版していて、人間成長しないもんだねと日々のニュースを見て感じております。
・エプソンチェック
某社が互換機であるエプソンのパソコンで、ソフトが動作しないようにするために作ったチェック。
エプソンもパッチを用意した。
それでもエプソンユーザーはそれなりにいて、三洋電機が作っていたWindowsマシンよりは見かけました。
っていうか、入札条件にS●NY●電機のパソコンを使用の事とか書かれても、どこで売っているか知らねーよ。
テレビみたいに、現物支給された社員が個人売買してくれるのか?
気がついたら違う会社の悪口に……
・コントロールプラン
工程の条件を書いたやつ。
QC工程図だったり、管理計画書だったり。
素直に提出すると、条件そっくり新興国に持っていかれるので、条件は別紙条件表に記載しておく。
工程監査といいながら、名刺を持っていない人がやってきて、やたらと設備の事を聞いていく。
どうせ転注するなら、監査の指摘事項なんか置いていかないで下さい。
受注もないのに改善してなんになるというのか。
まあ、そんなこともあったけど、量産やっていると条件が合わなくなるので、コントロールプランの設定値から外れて調整することもしばしば。
夏と冬の温度差とかもあるしね。
図面が間違っているのに改訂できず、検査規格で逃げたりすると、コントロールプランを見てもわからないような管理値が現場のチェックシートに記載してあって、何を元にやっているんだよとかなりますよね。
特に古くて当時の関係者がみんないなくなったやつ。
・マイクロメーター
外径や内径、板厚を測定する測定器。
ノギスよりも数値が正確に出る。
検査規格でマイクロメーターではなく、ノギスって書いているメーカーはだいたい誤魔化してくる。
高い奴はデータロガーもついているので、寸法を誤魔化すのは本当に大変。
いや、そもそも寸法を誤魔化す努力をなんでしているんだよ。
最近の若い連中はデジタルに慣れすぎて、アナログのマイクロメーターのメモリの読み方をしらないので、客先にはアナログの方を持っていきます。
他意はありません。
・アッベの原理
全国の検査員の夢と希望。
実際は嘘と欺瞞。
ノギスの盲点をついた測定方法で、納入不良を誤魔化すのは誰しもが通る道。
こんな原理を発見したアッベさんを恨みます。
なお、強く閉めすぎて合格と誤判定したとなった場合、ノギス測定の力量評価の確からしさを責められて、対策書がすごく面倒なことになるので、こんな直ぐばれるやり方はやめた方がいいです。
・硬質アルマイト
アルミ合金の表面にアルマイトの皮膜を分厚くくっつけて、焼き入れしてない鉄と同等の硬さを得るめっき処理。
所詮アルミなので、他人を攻撃するのにはむかない。
個人的にはハーダーマイトって呼び方がかっこ良くて好きです。
・無電解ニッケル
電気を使わないニッケルめっき。
プラスチックにもめっき出来る。
異世界転生ではなかなか出てこないが、個人の感想では電気めっきのニッケルよりもよく採用されている。
オリハルコンに無電解ニッケルが出来るのかは知りませんが、きっと出来ると思います。
バブル期の弱電は高級感を出そうとやたらとニッケルめっきにしていたと記憶しております。
クロメートと比較すると、防錆能力劣るよね。
六価クロメート最高!
電気ニッケルより無電解ニッケルの方が安いらしく、電気ニッケルと嘘ついて、無電解ニッケルで処理したものを納品した例もあるとか。
プロなら見てわかるけど、アマチュアにはきついよね。
・PC-98
某社が作り出したパソコン。
Windows95が出るまで、日本国内で圧倒的なシェアを誇った。
エッチなゲームをするだけではなく、工作機械にも搭載されている。
大学などの研究機関では、専用ソフトを更新する費用がなく、いまだに当時のパソコンを使っていると数年前に聞きましたが、今はエミュレーターに切り替えたのかな?
コンプライアンスの関係で詳しくは書けないが、某社があれな産業のあれを作っているのは、たぶん当時からのレガシーなんじゃないかなと。
Windowsマシンに押されて、社内で事業打ち切りの話が持ち上がるも、偉い人が「誰のお陰で会社がここまででかくなったと思ってるんだ!」って言っていると、当時業界の末端にいた自分に噂が回って来ましたが、事実関係はわかりません。
因みに、今では大きくなった電話会社の親会社も、当時はこのPC-98に違法コピーしたMS-DOSをあれしちゃう本を出版していて、人間成長しないもんだねと日々のニュースを見て感じております。
・エプソンチェック
某社が互換機であるエプソンのパソコンで、ソフトが動作しないようにするために作ったチェック。
エプソンもパッチを用意した。
それでもエプソンユーザーはそれなりにいて、三洋電機が作っていたWindowsマシンよりは見かけました。
っていうか、入札条件にS●NY●電機のパソコンを使用の事とか書かれても、どこで売っているか知らねーよ。
テレビみたいに、現物支給された社員が個人売買してくれるのか?
気がついたら違う会社の悪口に……
・コントロールプラン
工程の条件を書いたやつ。
QC工程図だったり、管理計画書だったり。
素直に提出すると、条件そっくり新興国に持っていかれるので、条件は別紙条件表に記載しておく。
工程監査といいながら、名刺を持っていない人がやってきて、やたらと設備の事を聞いていく。
どうせ転注するなら、監査の指摘事項なんか置いていかないで下さい。
受注もないのに改善してなんになるというのか。
まあ、そんなこともあったけど、量産やっていると条件が合わなくなるので、コントロールプランの設定値から外れて調整することもしばしば。
夏と冬の温度差とかもあるしね。
図面が間違っているのに改訂できず、検査規格で逃げたりすると、コントロールプランを見てもわからないような管理値が現場のチェックシートに記載してあって、何を元にやっているんだよとかなりますよね。
特に古くて当時の関係者がみんないなくなったやつ。
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