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140字小説
殺人鬼。 欲望を食う。
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#創作BL #140字
捜査の手が迫っている。君を処分すべきだが正直別れは辛い。私は君のことが好きだ。だが、君は私の事を嫌っている。一緒に連れて逃げても抵抗するだろ?それとも嘘を吐いて私と一緒に逃げるかい?君は私が殺した人間の中に、君の想い人がいるか知りたかっている?
さあ、私の手を取れ。
#創作BL #140字
胡座を組んだ男が俺の腰を掴む。ゆっくりと、そう呟く俺の言葉に目を細める男。猛った雄が後孔に宛てがわれ息をのむ。ぐちゅりと体内に熱い猛りが挿入された。あぁ、と声を漏らして体を仰け反らせる。弓なりの体を抱き込まれ最奥を貫かれた。俺は涎をたらしながら欲望を食う。
捜査の手が迫っている。君を処分すべきだが正直別れは辛い。私は君のことが好きだ。だが、君は私の事を嫌っている。一緒に連れて逃げても抵抗するだろ?それとも嘘を吐いて私と一緒に逃げるかい?君は私が殺した人間の中に、君の想い人がいるか知りたかっている?
さあ、私の手を取れ。
#創作BL #140字
胡座を組んだ男が俺の腰を掴む。ゆっくりと、そう呟く俺の言葉に目を細める男。猛った雄が後孔に宛てがわれ息をのむ。ぐちゅりと体内に熱い猛りが挿入された。あぁ、と声を漏らして体を仰け反らせる。弓なりの体を抱き込まれ最奥を貫かれた。俺は涎をたらしながら欲望を食う。
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