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30.一般スキルとチートスキル
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『そんなこともわからんのか。察しの悪いやつじゃのう。わしは心が広いからの、無知な子羊に教えてやるのじゃ。わしは心が広いからの』
めちゃくちゃ鼻につくがここは俺の方が折れよう。
俺は大人だからな!
「心優しき女神様、迷える子羊にご教授お願いします」
『よい心掛けじゃ。表面上だけではなく、心の中もそうするようにの。こほん、ではまず一般スキルとチートスキルについて教えてやろう。一般スキルとは本人の努力や才能によって得ることのできるスキルのことじゃ。剣の練習をすれば剣術、槍の練習をすれば槍術のようにな。もちろん努力したからといってすべての人間がスキルを得られるわけではないがの』
ふむふむ、なるほど。俺もナイフを使い続ければナイフ術を覚えられる可能性がある、と。
魔法なんかも覚えられるのか?
『魔法も努力によって習得できる可能性はあるのじゃ。ただ、魔法はランクが高いスキルじゃから、習得できる確率は低いがの。魔法スキルを持つ親から産まれた子供は、魔法スキルを覚えられる可能性が高いそうじゃ。生まれつき魔法スキルを持っていることもあるの』
魔法スキルはランクが高いのか。
それじゃあ、今回もらうことは出来ないということか。
魔法スキル欲しかったなぁ……
魔法がダメとなると、体術とかが汎用性高そうだ。
どんな武器を使うとしても、体の動かし方がわかるというのは有利に働くからな。
『そしてチートスキルというのはな、まぁわしがそう呼んでおるだけなのじゃが、神が直接授ける特別なスキルのことじゃ。おぬしに授けた10円玉召喚スキルのようにな。これはどんなに努力しても習得することはできないスキルなのじゃ』
なるほど。チートスキルというのは、この女神が勝手にそう呼んでるだけなのか。
10円玉召喚スキルはチートスキルの中でも最弱クラスなのだろう。全然チートじゃないもんな。
空間系の魔法が使えれば、10円玉なんて召喚し放題だし。
1日1回とかいう制限も無いし。
『うるさいのじゃ! うるさいのじゃ! 神が授けた特別なスキルじゃぞ! もっとありがたがるもんじゃろ、普通!!』
いや、普通のだったら俺もありがたがりますよ。
ショボいのじゃなくて、普通のだったら。
「それで、10円玉召喚スキルの強化をするとどうなるんですか?」
『それはな……』
ごくり……
「そ、それは……?」
『わからんのじゃ!』
……
…………
………………
え? 今わからないって言った?
聞き間違いじゃないよね?
自信満々に言ったよね?
はぁぁぁぁぁぁぁ!!!!????
わからんってなんだよ!!
神にもわからなかったらもう終わりじゃん!
『まぁまぁ落ち着いてわしの話を聞くのじゃ』
……そ、そうだな。俺は大人だし。
初回ボーナスもらえるだけでも儲けもんだからな。
一般スキルもらってもいいわけだし。
テイムのスキルもいいな。
そうしよう。
「テイムは低ランクのスキルですか?」
『低ランクではないのじゃ。てか、わしの話を聞けい! なぜ10円玉召喚スキルの強化内容がわからないかと言うとな……』
ごくり……
「な、なぜかと言うと……?」
『ランダムだからなのじゃ!』
ランダムぅぅぅぅぅ????
ランダムとは無作為という意味の、あのランダムか?
『そのとおりなのじゃ! わしがそのように設定しといたからの。ランダムはコスパ最強なのじゃ。何も考えなくていいし、安いし、わしのような弱小女神でも使えるし……言わせるんじゃないよ!』
なるほど。強い追加効果は神ランクが高くて、ポイントも多く使わないと使えないということか。
それにチートスキルや使用者との相性など、細かいところも考えないといけない。
その点、ランダムなら何も考える必要は無いし、神ランクが低くても使えるし、ポイントも安く設定されているということだろう。
弱小貧乏女神にとって最適というわけだ。
「ちなみにショボいと何で、すごいと何があるってのはわかりますか?」
『そうじゃのう……魔法系のチートスキルなら威力が上がる、発動数が増える、効果範囲が広がるとかいろいろあるのじゃ。もちろん上がる威力の幅や数もランダムじゃ。その組み合わせは八百万とも言われておる』
また八百万かい!
絶対把握してないだけだろ!
そもそも10円玉召喚スキルに威力は無いし、召喚できる数が20円や30円になってもショボいし、効果範囲も今のままでもかなり広いからなぁ。
指弾みたいに高速で発射できたり、敵の心臓の中に直接召喚できたりすればかなり使えるのだが……
そう簡単に都合のいい効果は出ないよなぁ。
……なにせ八百万だからな!!
………………まぁ、それでも俺の心は決まってるんだけどな。
結局、一般スキルを神様にもらったところで、筋力が足りないとか何とかで最大限活かすことはできないだろう。
それは努力して自分で身につけなければ、本当の力とはならないのだ。
その点、10円玉召喚スキルは今まで何度も俺を助けてくれた生命線だ。命綱だ。
キャラクターの育成方針として一般的なのがバランス型と特化型だが、俺には欠点が多過ぎてバランス型は不可能だ。
ならば特化型にするしかない。
何に特化するかって?
それはもちろん……
10円玉召喚スキルに決まってんだろ!!
「10円玉召喚スキルの強化でお願いします!」
『やはりのぅ、わしも分かっていたのじゃ。おぬしが10円玉召喚スキルの強化を選ぶってことはな! 女神様から愛されている証であるチートスキルの強化を選ぶとは、なんだかんだ言いつつおぬしもわしのことを崇拝しておるのじゃな! はっはっは!』
「はいはい、崇拝しておりますよ。なので早く強化してください」
『急に対応が雑になったの。まぁいいのじゃ。わしもチートスキル強化は初めてだから楽しみなのじゃ』
初めてって言われるとちょっと不安になるんだけど……
「失敗とかハズレとかはないですよね?」
『何も起こらないということはないのじゃ。タワシもなかったはずじゃ。じゃが、ハズレかどうかはそのスキルとの相性によるから難しいの。例えば、10円玉召喚スキルに巨大化が当たってしまったら、10円として使えなくなるからの』
タワシってどっかのダーツの景品じゃないんだから……
うーん、確かに普通の魔法だったら強化になることが、10円玉召喚スキルだと弱いこともあるか。
でも、デメリットになるのは巨大化くらいだよな。
ほとんど意味が無いものは他にもあると思うが、明確なデメリットがあるのは巨大化だけだと思いたい。
一度決めたんだ。俺は10円玉召喚スキルと心中するぞ……!!
……という気持ちで臨もう。
実際に心中はしないけども。
弱くてもなんとか活用できる方法を考えればいいのだ。
出来ることが増えるのは確かなのだから。
「では女神様、強化というやつをやっちゃってください!」
『わかったのじゃ! それではさっそく…………ルーレットスタート!!』
ガチャ
カラカラカラカラ
えっ! ルーレットなの!?
あめちゃんが昔のスロットのような台のレバーを倒すと、リールが回りだす。
強化したらパッと結果がわかるもんだと思ってたから、待ってる間めちゃくちゃドキドキするな。
お化け屋敷やジェットコースターで、待ってる時間やゆっくり頂上へ上ってる時間の方が怖く感じるのと同じような感覚だ。
あめちゃん以外の神様、どうか強い効果をください。
『なんでわしに祈らんのじゃ!』
「いや、だって最初に考えるのを放棄して、ランダムを選択したのはあめちゃんじゃないですか」
『ぐぅ! た、確かに……』
回転がだんだんゆっくりになってきた。
『そろそろ決まるのじゃ』
ごくりっ!
カラ……カラ……カラ……
回転がゆっくりになり、リールの文字が読めるようになると、良い効果が通り過ぎていくのが見えてしまう!!
ツラい! すごく苦しいっ!!
あっ、制限回数増加が通り過ぎた!
うわっ、100円玉召喚に昇格も通り過ぎた!!
はぁはぁ……こんなん見てたら心がもたない……
もう目を瞑って結果だけ見よう。
俺は目を瞑り、心を鎮める。
心頭滅却すればチートスキルの強化も涼し、ということだ。
パンパカパーン!
『うぉぉぉぉ!! 出たのじゃ!!』
決まったのか。
俺は高鳴る心臓をなんとか抑え、ゆっくりと目を開ける。
「……うわぁぁぁぁ!! びっくりした!」
目を開けると目の前スレスレに、あめちゃんのご尊顔があらせられた。
『はっはっはっ! 愉快なやつよのう』
「いや、もう、見えないんで、どいてください!」
俺はあめちゃんの顔を避け、スロットを確認する。
こ、これは……!!
―◇◇◇―
めちゃくちゃ鼻につくがここは俺の方が折れよう。
俺は大人だからな!
「心優しき女神様、迷える子羊にご教授お願いします」
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ふむふむ、なるほど。俺もナイフを使い続ければナイフ術を覚えられる可能性がある、と。
魔法なんかも覚えられるのか?
『魔法も努力によって習得できる可能性はあるのじゃ。ただ、魔法はランクが高いスキルじゃから、習得できる確率は低いがの。魔法スキルを持つ親から産まれた子供は、魔法スキルを覚えられる可能性が高いそうじゃ。生まれつき魔法スキルを持っていることもあるの』
魔法スキルはランクが高いのか。
それじゃあ、今回もらうことは出来ないということか。
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『そしてチートスキルというのはな、まぁわしがそう呼んでおるだけなのじゃが、神が直接授ける特別なスキルのことじゃ。おぬしに授けた10円玉召喚スキルのようにな。これはどんなに努力しても習得することはできないスキルなのじゃ』
なるほど。チートスキルというのは、この女神が勝手にそう呼んでるだけなのか。
10円玉召喚スキルはチートスキルの中でも最弱クラスなのだろう。全然チートじゃないもんな。
空間系の魔法が使えれば、10円玉なんて召喚し放題だし。
1日1回とかいう制限も無いし。
『うるさいのじゃ! うるさいのじゃ! 神が授けた特別なスキルじゃぞ! もっとありがたがるもんじゃろ、普通!!』
いや、普通のだったら俺もありがたがりますよ。
ショボいのじゃなくて、普通のだったら。
「それで、10円玉召喚スキルの強化をするとどうなるんですか?」
『それはな……』
ごくり……
「そ、それは……?」
『わからんのじゃ!』
……
…………
………………
え? 今わからないって言った?
聞き間違いじゃないよね?
自信満々に言ったよね?
はぁぁぁぁぁぁぁ!!!!????
わからんってなんだよ!!
神にもわからなかったらもう終わりじゃん!
『まぁまぁ落ち着いてわしの話を聞くのじゃ』
……そ、そうだな。俺は大人だし。
初回ボーナスもらえるだけでも儲けもんだからな。
一般スキルもらってもいいわけだし。
テイムのスキルもいいな。
そうしよう。
「テイムは低ランクのスキルですか?」
『低ランクではないのじゃ。てか、わしの話を聞けい! なぜ10円玉召喚スキルの強化内容がわからないかと言うとな……』
ごくり……
「な、なぜかと言うと……?」
『ランダムだからなのじゃ!』
ランダムぅぅぅぅぅ????
ランダムとは無作為という意味の、あのランダムか?
『そのとおりなのじゃ! わしがそのように設定しといたからの。ランダムはコスパ最強なのじゃ。何も考えなくていいし、安いし、わしのような弱小女神でも使えるし……言わせるんじゃないよ!』
なるほど。強い追加効果は神ランクが高くて、ポイントも多く使わないと使えないということか。
それにチートスキルや使用者との相性など、細かいところも考えないといけない。
その点、ランダムなら何も考える必要は無いし、神ランクが低くても使えるし、ポイントも安く設定されているということだろう。
弱小貧乏女神にとって最適というわけだ。
「ちなみにショボいと何で、すごいと何があるってのはわかりますか?」
『そうじゃのう……魔法系のチートスキルなら威力が上がる、発動数が増える、効果範囲が広がるとかいろいろあるのじゃ。もちろん上がる威力の幅や数もランダムじゃ。その組み合わせは八百万とも言われておる』
また八百万かい!
絶対把握してないだけだろ!
そもそも10円玉召喚スキルに威力は無いし、召喚できる数が20円や30円になってもショボいし、効果範囲も今のままでもかなり広いからなぁ。
指弾みたいに高速で発射できたり、敵の心臓の中に直接召喚できたりすればかなり使えるのだが……
そう簡単に都合のいい効果は出ないよなぁ。
……なにせ八百万だからな!!
………………まぁ、それでも俺の心は決まってるんだけどな。
結局、一般スキルを神様にもらったところで、筋力が足りないとか何とかで最大限活かすことはできないだろう。
それは努力して自分で身につけなければ、本当の力とはならないのだ。
その点、10円玉召喚スキルは今まで何度も俺を助けてくれた生命線だ。命綱だ。
キャラクターの育成方針として一般的なのがバランス型と特化型だが、俺には欠点が多過ぎてバランス型は不可能だ。
ならば特化型にするしかない。
何に特化するかって?
それはもちろん……
10円玉召喚スキルに決まってんだろ!!
「10円玉召喚スキルの強化でお願いします!」
『やはりのぅ、わしも分かっていたのじゃ。おぬしが10円玉召喚スキルの強化を選ぶってことはな! 女神様から愛されている証であるチートスキルの強化を選ぶとは、なんだかんだ言いつつおぬしもわしのことを崇拝しておるのじゃな! はっはっは!』
「はいはい、崇拝しておりますよ。なので早く強化してください」
『急に対応が雑になったの。まぁいいのじゃ。わしもチートスキル強化は初めてだから楽しみなのじゃ』
初めてって言われるとちょっと不安になるんだけど……
「失敗とかハズレとかはないですよね?」
『何も起こらないということはないのじゃ。タワシもなかったはずじゃ。じゃが、ハズレかどうかはそのスキルとの相性によるから難しいの。例えば、10円玉召喚スキルに巨大化が当たってしまったら、10円として使えなくなるからの』
タワシってどっかのダーツの景品じゃないんだから……
うーん、確かに普通の魔法だったら強化になることが、10円玉召喚スキルだと弱いこともあるか。
でも、デメリットになるのは巨大化くらいだよな。
ほとんど意味が無いものは他にもあると思うが、明確なデメリットがあるのは巨大化だけだと思いたい。
一度決めたんだ。俺は10円玉召喚スキルと心中するぞ……!!
……という気持ちで臨もう。
実際に心中はしないけども。
弱くてもなんとか活用できる方法を考えればいいのだ。
出来ることが増えるのは確かなのだから。
「では女神様、強化というやつをやっちゃってください!」
『わかったのじゃ! それではさっそく…………ルーレットスタート!!』
ガチャ
カラカラカラカラ
えっ! ルーレットなの!?
あめちゃんが昔のスロットのような台のレバーを倒すと、リールが回りだす。
強化したらパッと結果がわかるもんだと思ってたから、待ってる間めちゃくちゃドキドキするな。
お化け屋敷やジェットコースターで、待ってる時間やゆっくり頂上へ上ってる時間の方が怖く感じるのと同じような感覚だ。
あめちゃん以外の神様、どうか強い効果をください。
『なんでわしに祈らんのじゃ!』
「いや、だって最初に考えるのを放棄して、ランダムを選択したのはあめちゃんじゃないですか」
『ぐぅ! た、確かに……』
回転がだんだんゆっくりになってきた。
『そろそろ決まるのじゃ』
ごくりっ!
カラ……カラ……カラ……
回転がゆっくりになり、リールの文字が読めるようになると、良い効果が通り過ぎていくのが見えてしまう!!
ツラい! すごく苦しいっ!!
あっ、制限回数増加が通り過ぎた!
うわっ、100円玉召喚に昇格も通り過ぎた!!
はぁはぁ……こんなん見てたら心がもたない……
もう目を瞑って結果だけ見よう。
俺は目を瞑り、心を鎮める。
心頭滅却すればチートスキルの強化も涼し、ということだ。
パンパカパーン!
『うぉぉぉぉ!! 出たのじゃ!!』
決まったのか。
俺は高鳴る心臓をなんとか抑え、ゆっくりと目を開ける。
「……うわぁぁぁぁ!! びっくりした!」
目を開けると目の前スレスレに、あめちゃんのご尊顔があらせられた。
『はっはっはっ! 愉快なやつよのう』
「いや、もう、見えないんで、どいてください!」
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こ、これは……!!
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