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解放団初陣
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「実は……さ、俺旅人って話はしただろうけどこの国に来たのは北にある礼拝堂に行きたくてさ」
「クルーさんが礼拝堂に!?」
キリュイが驚きの声を上げたがあたしも驚いた。
「……礼拝堂ってツラかよ」
クリックが呟いて笑いがおきたけどクルーが一生懸命話を戻した。
「まぁまぁそれはいいんだよ!南地方の国境に旅人用の関所があるのは知ってるだろ?俺が自国の通行書とか身元確認できる物見せても礼拝堂に行くっつったら通してくんなくてよ」
クルーは真面目に言うんだけどもう周りは笑いが溢れてて、あたしもお腹が痛かった。
「帝国にもまともな判断ができる人物がいるんだな……クルーが礼拝堂に行くなんてありえない。冷静な判断だ」
「ゼシカ嬢ひどいな!……とまぁ関所を通れなかった俺様は密入国を決めたんだ。で、骨が折れたが東から入れた」
「東!?南地方も東地方も山と森だらけで密入国なんてできるの!?」
あたしが聞いたらクルーが笑顔で「そーゆーの得意だからさ」と言われた。
「とにかく!俺がいいたいのは東地方の森が焼き払われたら俺みたいな密入国者はもちろん隣国の侵略もありえるくらいやばいって話だ!」
「……そうだね」
「だから勝とうな!」
クルーが笑顔でみんなを見渡した。
「で、礼拝堂には行けました?」
1番気になる質問をアベルがした。
「いや~……気づいたら解放団にいたからなぁ~……」
「………やっぱりな」
クレイルの一言に全員が納得した。
「クルーさんが礼拝堂に!?」
キリュイが驚きの声を上げたがあたしも驚いた。
「……礼拝堂ってツラかよ」
クリックが呟いて笑いがおきたけどクルーが一生懸命話を戻した。
「まぁまぁそれはいいんだよ!南地方の国境に旅人用の関所があるのは知ってるだろ?俺が自国の通行書とか身元確認できる物見せても礼拝堂に行くっつったら通してくんなくてよ」
クルーは真面目に言うんだけどもう周りは笑いが溢れてて、あたしもお腹が痛かった。
「帝国にもまともな判断ができる人物がいるんだな……クルーが礼拝堂に行くなんてありえない。冷静な判断だ」
「ゼシカ嬢ひどいな!……とまぁ関所を通れなかった俺様は密入国を決めたんだ。で、骨が折れたが東から入れた」
「東!?南地方も東地方も山と森だらけで密入国なんてできるの!?」
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