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ある日の1日
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「セシルちゃん!やっと見つかった!……って遅れたの俺!?」
「フッキが遅刻ー!」
若干忘れてたフッキの存在。
あたしが冗談っぽくフッキに言ったら笑いがおきた。
忘れててごめん。はわざと言わないでおいた。
「してセシル……次はどこで戦をおこすんじゃ?帝国内は荒れ放題で唯一安全だった西も悲惨な様じゃよ」
おじい様の言葉に驚いた。
解放団旗揚げの時期にアニエスも西が唯一平和だと話していたし、あたしがロックライフにいる間も、平和に見えたから……。
「軍師殿がなかなか話してくださらず……我々も知らぬのです」
あたしの変わりにレイルが答えた。
「レンゲと……あぁうちの軍の2人目の軍師さんね、アニエスが一緒になってなんかやってるけど…なんだろうってみんなでよく話してるんです」
そう言ったらおじい様は何か考えてるようで唸りだした。
「アニエス殿が軍師と言う噂は本当じゃったか……アニエス殿がいるならヘリオン城落城も納得。アニエス殿はカナリーさんについてた優秀な軍師じゃから任せておいて大丈夫じゃろう」
「アニエスさん!やっぱりいるのね!ねっ!?ねっ!?セシル!私アニエスさんの作品のファンなの!また恋愛小説書いてって頼んだら書いてくれるかしら?」
ナタリーがるんるんであたしに聞いてきた。
「……無理だと思う」
その場にいた全員が一斉に頷いた。
「フッキが遅刻ー!」
若干忘れてたフッキの存在。
あたしが冗談っぽくフッキに言ったら笑いがおきた。
忘れててごめん。はわざと言わないでおいた。
「してセシル……次はどこで戦をおこすんじゃ?帝国内は荒れ放題で唯一安全だった西も悲惨な様じゃよ」
おじい様の言葉に驚いた。
解放団旗揚げの時期にアニエスも西が唯一平和だと話していたし、あたしがロックライフにいる間も、平和に見えたから……。
「軍師殿がなかなか話してくださらず……我々も知らぬのです」
あたしの変わりにレイルが答えた。
「レンゲと……あぁうちの軍の2人目の軍師さんね、アニエスが一緒になってなんかやってるけど…なんだろうってみんなでよく話してるんです」
そう言ったらおじい様は何か考えてるようで唸りだした。
「アニエス殿が軍師と言う噂は本当じゃったか……アニエス殿がいるならヘリオン城落城も納得。アニエス殿はカナリーさんについてた優秀な軍師じゃから任せておいて大丈夫じゃろう」
「アニエスさん!やっぱりいるのね!ねっ!?ねっ!?セシル!私アニエスさんの作品のファンなの!また恋愛小説書いてって頼んだら書いてくれるかしら?」
ナタリーがるんるんであたしに聞いてきた。
「……無理だと思う」
その場にいた全員が一斉に頷いた。
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