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あと気になるアベルとクルーの話をゼシカにしたけど、ゼシカも2人については何も知らなかった。
アベルが何者なのか……そんな話をしている所でいきなり部屋のドアが開いた。
慌てて入ってきたのはゼシカの部隊の兵士。
「夜中のレディの寝所にノックもなしに押しかけるとは……いい度胸だな」
ゼシカが片手に飛刀を構えたから思わずあたしも後ずさりをしてしまった。
……兵士の突然の侵入ではなくゼシカの気迫の恐さに。
「すすすすみません!!!!!!至急だったので!!!あぁセシル様もいてよかった!!!!!!ハーン将軍が目を覚ましました!!!!!」
兵士は慌てながらもちゃんと伝えてくれた。
頭の中で何回かその言葉を繰り返してからゼシカを見た。
「すぐに行きましょう……アベルと…ハーン様の直属の2人の部下も連れていきますか?」
「……そうだね」
あたしはそれ以上言えなくて半ばゼシカに引っ張られる形で大広間に向かった。
夜中だから当たり前にみんな寝静まっていて、その静かさが逆にあたしは不気味に感じていた。
アベルが何者なのか……そんな話をしている所でいきなり部屋のドアが開いた。
慌てて入ってきたのはゼシカの部隊の兵士。
「夜中のレディの寝所にノックもなしに押しかけるとは……いい度胸だな」
ゼシカが片手に飛刀を構えたから思わずあたしも後ずさりをしてしまった。
……兵士の突然の侵入ではなくゼシカの気迫の恐さに。
「すすすすみません!!!!!!至急だったので!!!あぁセシル様もいてよかった!!!!!!ハーン将軍が目を覚ましました!!!!!」
兵士は慌てながらもちゃんと伝えてくれた。
頭の中で何回かその言葉を繰り返してからゼシカを見た。
「すぐに行きましょう……アベルと…ハーン様の直属の2人の部下も連れていきますか?」
「……そうだね」
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