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最後の戦い
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王座の間は最上階
そこにたどり着くのは容易ではなく、多数の兵士が立ちはだかってきた。
負けたくない、負けられない。
そんな気持ちからあたしはいつも以上に剣をふるった。
あたしの身体を気にする人もいたけど、あたしの今の優先順位はなによりも皇帝、ジョウルを捕らえて三日月帝国の崩壊だった。
そう、これは、今の優先順位……今後は……あたしはもう決めていた。
「セシル、ここが王座の間だ……」
返り血まみれのお父さんの目の前にある扉、ここが王座の間。
「セシル殿、できれば……死刑などではなく減刑を望みます」
ムウは帝国3大将軍だったからかそうすまなそうに言ってきた。
「あたしは……三日月帝国が傾くまで、三日月帝国が一層繁栄したのは皇帝の力あっての話とわかっているよ……。
ただ、相手は国のトップ。その人を殺さないににしても処罰しないと国民が許さないから……だから、判断はみんなで……ね?」
「いつも、そうだったものね」
レイが同意してくれて、ムウも納得してくれた。
あたしはドアノブに手をかけてゆっくり開けた。
王座の間には皇帝以外いなかった。
王座の間の一番後ろに瓶を抱えた皇帝、ジョウルがいた。
そこにたどり着くのは容易ではなく、多数の兵士が立ちはだかってきた。
負けたくない、負けられない。
そんな気持ちからあたしはいつも以上に剣をふるった。
あたしの身体を気にする人もいたけど、あたしの今の優先順位はなによりも皇帝、ジョウルを捕らえて三日月帝国の崩壊だった。
そう、これは、今の優先順位……今後は……あたしはもう決めていた。
「セシル、ここが王座の間だ……」
返り血まみれのお父さんの目の前にある扉、ここが王座の間。
「セシル殿、できれば……死刑などではなく減刑を望みます」
ムウは帝国3大将軍だったからかそうすまなそうに言ってきた。
「あたしは……三日月帝国が傾くまで、三日月帝国が一層繁栄したのは皇帝の力あっての話とわかっているよ……。
ただ、相手は国のトップ。その人を殺さないににしても処罰しないと国民が許さないから……だから、判断はみんなで……ね?」
「いつも、そうだったものね」
レイが同意してくれて、ムウも納得してくれた。
あたしはドアノブに手をかけてゆっくり開けた。
王座の間には皇帝以外いなかった。
王座の間の一番後ろに瓶を抱えた皇帝、ジョウルがいた。
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