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CASE5 武器と魔法
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「俺も…俺たちもお前に頼るから。お前も俺たちを頼れ。……と、まぁ、俺たちが言えた義理じゃないが、、とにかく、アゲハが何者かなんて俺は気にしてない。それだけは、分かってくれ」
しゃがんでアゲハと視線を合わせて
それから、アゲハが大きく頷いた。
ぐじゃぐじゃって頭を撫でてから立ち上がったギルバートさんは、ペットボトルをアゲハに差し出した。
「声が掠れすぎだ。それ飲んで落ち着いたら寝ろ」
「うん……ありがとう、」
「礼を言われるような事してねぇよ」
ペットボトルを開けようとしてるけど開かなくて。
ひょいってアゲハから取り上げてキャップを開けて渡したら少しだけ表情が良くなっていた。
水を少しだけ飲んで、ようやく少しは落ち着いたのかな?
様子は、さっきまでと全然違った。
「すっごい、ねむい。1日寝てないのはキツいねぇ、、」
「当然だろ?ホラ、さっさと毛布被って寝ろ。寝るまで付き合ってやるから」
そう言いながらペットボトルを取り上げた。
「わぁー、ギルが優しいの、珍しい」
少しだけ笑ってベッドに潜り込んだアゲハ。
えっと…私は、どうしようか……?
「早くソラも寝ろ」
「……ここで、いいのかな?」
一応、確認。
「ぁ、、、うん、部屋に戻りなよ」
アゲハは体裁を気にしてかちょっと変な間を空けてから言うからさ。
分かりやすすぎじゃん。
バカだなぁ、アゲハも、私も。
「いいに決まってるだろ。ほら、二人共早く寝ろって」
ギルバートさんに言われて中に入ったらアゲハに抱き寄せられた。
アゲハの手がまだ少し震えていたし、アゲハの胸の辺りに私の顔があるから心臓の音も聞こえた。
少し早い胸の鼓動が、まだ完全に落ち着いていない証でもあり、生きてる証。
「また起こしたら、、ごめんね?」
「大丈夫、トコトン付き合うって言ったでしょ?」
そう言ったらグッと手に力をこめて
さらに力強く、抱き締められた。
ドキドキするようなシチュエーションだろうけど、、、
アゲハの腕って標準的な筋肉質になってるし、手も力強く握れるし
アゲハってこんなに体力ついたんだなって、、、なんかそういう事の方を強く感じていた。
背中に手を回してトントンって軽く叩いていたら、しばらくしてから寝息が聞こえてきた。
相変わらず片手でガッチリ私をホールドしてるけど、だけど、寝てる……ね。
「寝たか?」
しばらくして控えめな声で聞かれたけど…やっぱりいるよね。分かってた。
出ていった音、しなかったもん。
「寝てます……ちゃんと」
放してくれないけども。
「そうか。空、すまなかったな。アゲハの事、任せていて」
「いや、まぁ、、平気です。弟みたいな存在だし、アゲハだから」
弟的な?
まぁアゲハのが今や歳上になっちゃったけど。
「しばらくはアゲハを気にかけてやってくれ。どうこう言う奴がいれば俺が黙らせるから」
ギルバートさんが黙らせるって言うと力ずくな予感がするなぁ、、、
うん、それは言わないでおこう。
「ギルバートさんも早く寝てくださいね?」
「ん?あぁ、そうする」
ギルバートさんがライトの明かりを消したから部屋が真っ暗になった。
「空も早く寝ろよ?」
「はい、、おやすみなさい」
ギルバートさんが部屋を出ていく気配を感じなかったから、まだいるみたい。
ここで、寝るのかな?
………どこで寝るんだ?
床??
気になったけどすっごく眠たくて
そのまま眠りに落ちた―――――
しゃがんでアゲハと視線を合わせて
それから、アゲハが大きく頷いた。
ぐじゃぐじゃって頭を撫でてから立ち上がったギルバートさんは、ペットボトルをアゲハに差し出した。
「声が掠れすぎだ。それ飲んで落ち着いたら寝ろ」
「うん……ありがとう、」
「礼を言われるような事してねぇよ」
ペットボトルを開けようとしてるけど開かなくて。
ひょいってアゲハから取り上げてキャップを開けて渡したら少しだけ表情が良くなっていた。
水を少しだけ飲んで、ようやく少しは落ち着いたのかな?
様子は、さっきまでと全然違った。
「すっごい、ねむい。1日寝てないのはキツいねぇ、、」
「当然だろ?ホラ、さっさと毛布被って寝ろ。寝るまで付き合ってやるから」
そう言いながらペットボトルを取り上げた。
「わぁー、ギルが優しいの、珍しい」
少しだけ笑ってベッドに潜り込んだアゲハ。
えっと…私は、どうしようか……?
「早くソラも寝ろ」
「……ここで、いいのかな?」
一応、確認。
「ぁ、、、うん、部屋に戻りなよ」
アゲハは体裁を気にしてかちょっと変な間を空けてから言うからさ。
分かりやすすぎじゃん。
バカだなぁ、アゲハも、私も。
「いいに決まってるだろ。ほら、二人共早く寝ろって」
ギルバートさんに言われて中に入ったらアゲハに抱き寄せられた。
アゲハの手がまだ少し震えていたし、アゲハの胸の辺りに私の顔があるから心臓の音も聞こえた。
少し早い胸の鼓動が、まだ完全に落ち着いていない証でもあり、生きてる証。
「また起こしたら、、ごめんね?」
「大丈夫、トコトン付き合うって言ったでしょ?」
そう言ったらグッと手に力をこめて
さらに力強く、抱き締められた。
ドキドキするようなシチュエーションだろうけど、、、
アゲハの腕って標準的な筋肉質になってるし、手も力強く握れるし
アゲハってこんなに体力ついたんだなって、、、なんかそういう事の方を強く感じていた。
背中に手を回してトントンって軽く叩いていたら、しばらくしてから寝息が聞こえてきた。
相変わらず片手でガッチリ私をホールドしてるけど、だけど、寝てる……ね。
「寝たか?」
しばらくして控えめな声で聞かれたけど…やっぱりいるよね。分かってた。
出ていった音、しなかったもん。
「寝てます……ちゃんと」
放してくれないけども。
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「いや、まぁ、、平気です。弟みたいな存在だし、アゲハだから」
弟的な?
まぁアゲハのが今や歳上になっちゃったけど。
「しばらくはアゲハを気にかけてやってくれ。どうこう言う奴がいれば俺が黙らせるから」
ギルバートさんが黙らせるって言うと力ずくな予感がするなぁ、、、
うん、それは言わないでおこう。
「ギルバートさんも早く寝てくださいね?」
「ん?あぁ、そうする」
ギルバートさんがライトの明かりを消したから部屋が真っ暗になった。
「空も早く寝ろよ?」
「はい、、おやすみなさい」
ギルバートさんが部屋を出ていく気配を感じなかったから、まだいるみたい。
ここで、寝るのかな?
………どこで寝るんだ?
床??
気になったけどすっごく眠たくて
そのまま眠りに落ちた―――――
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