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CASE11 心の中
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しばらくはギルバートさんとエドガーが遠巻きに見ていたけど
このままじゃいつまでたってもこの場から動けないって判断して、ギルバートさんが町の人とアゲハの間に割って入った。
バルバドールはレジスタンスに協力してる町ってだけあって、全員がギルバートさんを知っているし、アゲハを連れていこうとするギルバートさんに文句まで言っている人もいた。
「予想通り……とはいえなかなかすごいなぁ」
エドガーは最初から分かっていたのか笑いが止まらないみたい。
そんなアゲハの両手には袋がたくさん……。
中はほとんどが食べ物で……
「餌付けされてる?」
「うん、そんな感じ。いつもなんか貰うんだよね」
アゲハは満更でもなさそうだし、当たり前のようにエドガーに貰った物を渡していた。
………いつもこうなのかもしれないね。
それから、、エドガーの家に着くまでは道で会う人に声をかけられ続けて
エドガーの家に着いた時にはギルバートさんの両手も荷物でいっぱいになっていた。
「ここ、エドガーの家だよ」
はじめて来る私にアゲハが教えてくれたけど、、
「めっちゃ豪邸じゃん……」
隠れ家で使っていたもすごかったけど……
エドガーって、一体何者なんだ?って感じ。
チャイムを鳴らしたらすぐにアイリーンさんがドアを開けて
アゲハを見て「おかえりなさい」って言いながら抱き締めていた。
「ただいま……心配かけてごめんね」
「いいのよ、、アゲハくんが生きているなら」
アイリーンさんがアゲハから身体を離して、それから家に上げてくれた。
通された部屋はリビングなんだけど……やっぱり広い。
出してくれたお茶はアゲハが好きなお茶でアゲハは嬉しそう。
それに、、妙にお茶菓子も多いし………
エドガーだけじゃなくてアイリーンさんもアゲハに甘いのかな?
「痩せたからたくさん食べなきゃ。今日はお夕飯、こっちで食べるよね?」
「あぁ、アゲハもアイリーンの作る料理ならたくさん食べるからな!」
「ふふっ……なら、気合いを入れて作らないとねぇ」
アイリーンさんとエドガーは今日の夕飯について話してるけど……いつこっちで食べるのが決まったのかな?
**********
アゲハと私とアイリーンさんがリビングで話している間
ギルバートさんとエドガーは別室で打ち合わせをしていた。
「アゲハくん、髪が伸びたわねぇ」
「あー、うん。。切りたいかも」
「じゃあエドガーが戻ったらやらせましょう。あの人は本職は美容師なんだから」
「えっ!!?そうなの!?」
思わず叫んじゃったけどさ。
エドガーが美容師!?
全く見えないんだけど、、、
私が驚きすぎたのか、アイリーンさんとアゲハまでビックリしてて
それからエドガーやギルバートさんについて色々と教えて貰った。
エドガーが美容師なのもビックリだけど、ギルバートさんが元漁師なのもビックリだった。
「今は漁師さんは仕事できないほど海が汚れてるからね。今度、海を見に行く?」
「行きたいけど……ちょっと見るのが怖いね」
「日本の海より汚いよ」
海……かぁ。
私はまだこの世界を全然知らない。
だから、色々見てみたいけど、、
この世界の闇を見るようで、、ちょっと怖いなって思うよ。
このままじゃいつまでたってもこの場から動けないって判断して、ギルバートさんが町の人とアゲハの間に割って入った。
バルバドールはレジスタンスに協力してる町ってだけあって、全員がギルバートさんを知っているし、アゲハを連れていこうとするギルバートさんに文句まで言っている人もいた。
「予想通り……とはいえなかなかすごいなぁ」
エドガーは最初から分かっていたのか笑いが止まらないみたい。
そんなアゲハの両手には袋がたくさん……。
中はほとんどが食べ物で……
「餌付けされてる?」
「うん、そんな感じ。いつもなんか貰うんだよね」
アゲハは満更でもなさそうだし、当たり前のようにエドガーに貰った物を渡していた。
………いつもこうなのかもしれないね。
それから、、エドガーの家に着くまでは道で会う人に声をかけられ続けて
エドガーの家に着いた時にはギルバートさんの両手も荷物でいっぱいになっていた。
「ここ、エドガーの家だよ」
はじめて来る私にアゲハが教えてくれたけど、、
「めっちゃ豪邸じゃん……」
隠れ家で使っていたもすごかったけど……
エドガーって、一体何者なんだ?って感じ。
チャイムを鳴らしたらすぐにアイリーンさんがドアを開けて
アゲハを見て「おかえりなさい」って言いながら抱き締めていた。
「ただいま……心配かけてごめんね」
「いいのよ、、アゲハくんが生きているなら」
アイリーンさんがアゲハから身体を離して、それから家に上げてくれた。
通された部屋はリビングなんだけど……やっぱり広い。
出してくれたお茶はアゲハが好きなお茶でアゲハは嬉しそう。
それに、、妙にお茶菓子も多いし………
エドガーだけじゃなくてアイリーンさんもアゲハに甘いのかな?
「痩せたからたくさん食べなきゃ。今日はお夕飯、こっちで食べるよね?」
「あぁ、アゲハもアイリーンの作る料理ならたくさん食べるからな!」
「ふふっ……なら、気合いを入れて作らないとねぇ」
アイリーンさんとエドガーは今日の夕飯について話してるけど……いつこっちで食べるのが決まったのかな?
**********
アゲハと私とアイリーンさんがリビングで話している間
ギルバートさんとエドガーは別室で打ち合わせをしていた。
「アゲハくん、髪が伸びたわねぇ」
「あー、うん。。切りたいかも」
「じゃあエドガーが戻ったらやらせましょう。あの人は本職は美容師なんだから」
「えっ!!?そうなの!?」
思わず叫んじゃったけどさ。
エドガーが美容師!?
全く見えないんだけど、、、
私が驚きすぎたのか、アイリーンさんとアゲハまでビックリしてて
それからエドガーやギルバートさんについて色々と教えて貰った。
エドガーが美容師なのもビックリだけど、ギルバートさんが元漁師なのもビックリだった。
「今は漁師さんは仕事できないほど海が汚れてるからね。今度、海を見に行く?」
「行きたいけど……ちょっと見るのが怖いね」
「日本の海より汚いよ」
海……かぁ。
私はまだこの世界を全然知らない。
だから、色々見てみたいけど、、
この世界の闇を見るようで、、ちょっと怖いなって思うよ。
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