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10章 破滅か支配か 『選択肢。俺か、俺以外』
冒険の書の確認 これまでのあらすじ⑧
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冒険の書の確認 間幕復習⑧
新型ゲーム機のテストプレイヤー兼デバッカーとして雇われた、俺達は自他ともに認める重度のゲーマーだ。
そんな俺達が早速送り込まれた世界は、現実なのか仮想なのかを思わず取り違えそうになる程に『リアル』な『異世界』だった。
コレ繰返すのもすでに8回目か……かなりテンプレ化してるけど実は少しずつ変わってるのに気が付いている人もいるだろう。
章のはじめのお約束。スキップするも、しっかり読むも君の自由だッ。
現実か仮想か、それはその『世界』にいる限り比較してあーだこーだ考えるべき事じゃぁない。
異世界だろうが現実だろうが。理屈はどこでも同じだ。
俺は同じだと思う。
その『世界』のただ中にある自意識にとってはその『世界』こそが真実だ。
そのように脳味噌騙されてやってる次世代『ゲーム』の名前はソフト的には『トビラ』。
ハード的にはコードネームMFC。ぶっちゃければ、まだテストプレイ段階なので仮名なんだけどな。
俺達は今、三度目のログインを果たし再び凄腕の幻想に脳を騙されている。
そんな冒険の書の確認8回目。容量的にはそろそろ、次のログアウトが迫ってきているかもしれん。
デバッカーである俺達はゲームバグである赤旗問題を解決すべく、バグのある世界の冒険をあえて続けることにした。
世界をいずれ壊すであろうと予言され、魔王として現れたそれらのバグは……世界を創造した『作者側』のプログラムミスから始まっていたりしたコトが判明致しまして……この辺りは在り来たりって奴ですけれど。しかし、よくある事だからあり得るという理屈もガッテンしてみてくれ。
小さかったミスが今大きなものになって世界を蝕んでいる。もはやゲームだとか仮想だとかそんなのは関係なく、この世界を救う為には魔王、赤旗の根本となるもの倒す……すなわち、消去する必要に迫られている。
世界を創造した神という概念、大陸座。
彼らを世界から追いやる事。
それが、世界を狂わせた赤い旗の根本問題を解決するのに避けて通れない道だ。今更それに躊躇はしない。
だが、ずっと願っていた事は叶いそうにない。そんなリアルも見えてきてしまう今日この頃。
赤旗は除去するものじゃなく。感染させないというのが第一だという事がソレだ。
風邪と同じだな。
日々体調を管理して、風邪なんてひかないのが一番って奴。
そんなちょっと寂しい確認をして、死の国修羅場編、後始末をどうぞ。
新型ゲーム機のテストプレイヤー兼デバッカーとして雇われた、俺達は自他ともに認める重度のゲーマーだ。
そんな俺達が早速送り込まれた世界は、現実なのか仮想なのかを思わず取り違えそうになる程に『リアル』な『異世界』だった。
コレ繰返すのもすでに8回目か……かなりテンプレ化してるけど実は少しずつ変わってるのに気が付いている人もいるだろう。
章のはじめのお約束。スキップするも、しっかり読むも君の自由だッ。
現実か仮想か、それはその『世界』にいる限り比較してあーだこーだ考えるべき事じゃぁない。
異世界だろうが現実だろうが。理屈はどこでも同じだ。
俺は同じだと思う。
その『世界』のただ中にある自意識にとってはその『世界』こそが真実だ。
そのように脳味噌騙されてやってる次世代『ゲーム』の名前はソフト的には『トビラ』。
ハード的にはコードネームMFC。ぶっちゃければ、まだテストプレイ段階なので仮名なんだけどな。
俺達は今、三度目のログインを果たし再び凄腕の幻想に脳を騙されている。
そんな冒険の書の確認8回目。容量的にはそろそろ、次のログアウトが迫ってきているかもしれん。
デバッカーである俺達はゲームバグである赤旗問題を解決すべく、バグのある世界の冒険をあえて続けることにした。
世界をいずれ壊すであろうと予言され、魔王として現れたそれらのバグは……世界を創造した『作者側』のプログラムミスから始まっていたりしたコトが判明致しまして……この辺りは在り来たりって奴ですけれど。しかし、よくある事だからあり得るという理屈もガッテンしてみてくれ。
小さかったミスが今大きなものになって世界を蝕んでいる。もはやゲームだとか仮想だとかそんなのは関係なく、この世界を救う為には魔王、赤旗の根本となるもの倒す……すなわち、消去する必要に迫られている。
世界を創造した神という概念、大陸座。
彼らを世界から追いやる事。
それが、世界を狂わせた赤い旗の根本問題を解決するのに避けて通れない道だ。今更それに躊躇はしない。
だが、ずっと願っていた事は叶いそうにない。そんなリアルも見えてきてしまう今日この頃。
赤旗は除去するものじゃなく。感染させないというのが第一だという事がソレだ。
風邪と同じだな。
日々体調を管理して、風邪なんてひかないのが一番って奴。
そんなちょっと寂しい確認をして、死の国修羅場編、後始末をどうぞ。
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