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本編後推奨あとがきとオマケの章
おまけ裏03
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SPECIAL Thank you of ALL
『クイズに答えて八精霊大陸に行こう!裏#3』
□ 11裏・八逆星サイド □ から分岐しました
そうか、では裏八逆星サイドから問題だ!
割とアダルト路線と暗黒になるのはご覚悟ねがおう!
*** *** ***
『みんな昔は子供だったの』
ギ ル : 「ガキの頃の話なんかしたくねぇぞ」
ストア : 「だーりん、直球なのねん」
ナドゥ : 「私だってしたくない、頼まれても嫌だな」
アービス: 「……こんなキツいお題になんで呼ばれるんだ私」
ナドゥ : 「……子供の頃の話を笑って出来るほど良い人生は送っていなかったようだ、と勝手に結んで見ようか」
ギ ル : 「ああ、でも他人のソレには興味あるけどな」
ナドゥ : 「お前の魂胆はあさましいな。比較して自分がマシだったという確証を得たいだけだろう」
ギ ル : 「だからお前も他人には酷い事すんだろ?ほら、アービスが泣いてるぞ」
アービス: 「……ごめんな……ッ……お兄ちゃんがバカだったばっかりに……!」
ストア : 「あーあー、泣かないで、もぅおっきい子なんだから」
ギ ル : 「どーして頭の中もイジっておかないんだよ」
ナドゥ : 「……思った通りものを作れるのなら私は、あれこれ苦労はしていないのだがね。……正直に言えば想定外だったのだよ。天然っ子はなかなかバカにできんものだとアービスの件で思い知ったものだ」
ストア : 「ウィートちゃんみたいに精神ブレイクさせてしまうつもりだったりした?」
ナドゥ : 「基本的にまともにはならないだろうと思っていたが、まさかこんな方向に『まともではなくなる』と誰が想像できようか」
ギ ル : 「確かに……これはこれでマトモじゃねぇという話は……頷けてしまうな」
ストア : 「ここまでの天然っ子はそうそういないものねぇ」
アービス: 「うう……あ、……そうだ。……機会があったらお礼を言わないといけないと思ってた事があるんだけど」
ギ ル : 「全く、男がメソメソ泣くもんじゃねぇぞ。ほんと細っこいよなお前……」
ストア : 「だーりんに比べたらみんな細い事になると思うわよん?」
ナドゥ : 「お前、基本イジメっ子の癖にアービスには肩入れするのだな」
ギ ル : 「うるせぇよ、俺にも色々あんだよ!」
アービス: 「……鎧、ありがとうございます。実際は助かってはいないけど、それでも……とても助けられたと思ったので」
ギ ル : 「……ああ、そうか。ならよかった」
ナドゥ : 「そういう意味で言うとヤト君にも肩入れしたなお前」
ギ ル : 「だから!俺にも色々と!あーもう!子供に限らず過去の話なんかしねぇからな俺は!」
*** *** ***
◎さて問題です
■ ナドゥは何体存在したか ■
●02:縦割り2分裂
●03:三界分裂
●04:頭数的に……?
*** *** ***
■あなたが選んだ答え■二人
ハズレです。
二人じゃないでしょうよ、たしかにとどめを刺したのは二人ですけど。
ほら、腕の数多いじゃん。
*** *** ***
『一人芝居~ナドゥのおっさん編~』
ナドゥ1: 「芝居とは言うが、芝居をするつもりはないがね」
ナドゥ2: 「分裂しているだけで他人ではない、故に我々のやり取りは芝居がかって見えるという事だろう」
ナドゥ1: 「我々……といえば、何かと分裂ネタが好きなのは上の人の都合なのかね?」
ナドゥ2: 「そうだろう、色々方法をつきつめてみたいのではかろうか。精神分裂だけではものたりないとついでに大好きな偽物ネタも絡ませてみているのだろうな」
ナドゥ1: 「ややネタバレではあるが、SRPUというSFではゲシュタルト生命体ネタだったな。某ミュージシャンの影響をモロに受けてああなったらしい」
ナドゥ2: 「そもそも分岐と表記する時点でこっちも大影響だろう」
ナドゥ1: 「その某ミュージシャンとやらが何なのか分からない人にはさっぱりだろうがな」
ナドゥ2: 「分岐というのは同時にゲーム形式でもある。フラグによったシナリオ分岐という要素を一つの時空列に並べるに、分裂という手段を使ったという……話もあるが」
ナドゥ1: 「素直に信用はしない方が良いだろう。この物語のコンセプトは『騙す』、だからな」
ナドゥ2: 「その騙すという手法そのものが……以下略なのだ。言い方次第ではあるがね」
*** *** ***
一人でなにやらぶつぶつ言っております。
それなのに会話が成立するのはどーいう事だ
*** *** ***
G∀ME OVER...
*** *** ***
■あなたが選んだ答え■4人
不正解です。
リュステルはリュステルですよ。基になった人であってナドゥではないのです。
やるべき方向性を定めるにどっちが正しい……というか、生き残れるかという事を掛けていた所があったりします。
だからって殺し合ったり反目はしないのは、それが不毛だとお互い(本人同士な訳だし)分かっているからですね。
*** *** ***
『一人芝居~ヤト・ガザミ編~』
ヤ ト : 「シナリオ分岐を単一時空列でやっちゃうとこーなります こんばんわ、ヤト・ガザミです」
G M : 「可能性の一つ、忌避したい未来グリーンモンスターです」
新魔王軍: 「……きっと貧乏くじ。多く回収される事なく淘汰されたその他大勢、新生魔王軍です」
真ヤ ト: 「ちなみに、この技法は『破壊魔定光』というマンガに似ているトコがあるかもしれない。違うのは並行時空の行き来は無くて常に同じ時空で繰り広げられている事、あと……運命は変わる幅があるってトコで、その幅についてが俺のメインテーマだというトコだ」
ヤ ト : 「おおお?何それ意味わかんね、なんかお前頭よくね?」
真ヤ ト: 「ふぉっふぉっふぉっ……この頭上の青いフラグが目に入らねぇか!……って、見えるはずねぇか。実はサトウハヤト・ドーピング中」
新魔王軍: 「ああ、外の情報がさりげなく入ってくるのはその所為か」
ヤ ト : 「よくわかんねぇが、そもそもなぁんでこんなに多数分裂するハメになったんだ?」
真ヤ ト: 「ナドゥの所為だろ。世界を一つにまとめるに共通の敵を作る。魔王八逆星ってのはそーいう目的の為に結成され、わかりやすい敵として魔王軍が作られた訳だが……」
新魔王軍: 「俺に目をつけて、その仕様をもっと分かりやすくしたんだな」
G M : 「俺が本来存在しないのは、やっぱり……お前がこの世界に来たからか?」
真ヤ ト: 「つまり、俺の介入によってGMは死んだか否か、だな。……さあな、それは誰にもわかんねぇよ。卵が先か、鶏が先か……手繰り寄せるイトを誰が操るのかは結局分からんのだし。神って呼んでいいのか、ギガースは彼女と言った。MFCシステムの元になった脳腫瘍かもしれない」
ヤ ト : 「ぐわー!難しい話はよくわからん!!」
新魔王軍: 「……割とも何も、一番アホなんじゃないのかこいつ」
G M : 「何も考えないようにノーテンキをやってるとこーなるんだろうな、俺達」
新魔王軍: 「……ここで目的を果たしてもいいかな?」
G M : 「目的?ああ、手伝ってやってもいいぞ、俺もなんかムカついてきたし。ドMってなんだ。俺はそんな子になった覚えはありません」
ヤ ト : 「なんだ?あ?何?お前らも同じ俺なんだからこういうありえねー場くらい仲良く……!……な、なんだよその恨めしい目は!」
真ヤ ト: 「意外に冷静だなぁ、新生魔王軍とGM……さすが自分の存在に悩んで暗黒面に行ってるだけある」
ヤ ト : 「冷静というより冷徹というか……うわ、何!?ちょっと!離せ、おいこら……!多数は卑怯だぞ、何をするキサマー!」
真ヤ ト: 「あ、戦闘シーン無しのSFC版だ」
*** *** ***
混沌としてますね~
ガラハドネタですロマサガ1。PS2でリメイクされたロマミンでは『何をするキサマー!』の後に一応戦闘があって開幕『ふぶき』つかわれて物理返り討ちになる仕様でしたが、SFC版では問答無用で殺して奪った事になっている……ちゃんと冥府で死んだ事になって漂ってますからねぇ(何を奪われたって、アイスソードだよw)
というわけで、不正解なのでここで打ち止めです
G∀ME OVER...
*** *** ***
■あなたが選んだ答え■3人
正解です!
ナドゥ、なのは全部で3人です。某人のようにどっかにあまってたりはしませんのでご安心ください。
リュステルはナドゥじゃないですからノーカウント。
実際には、あのおっさんの顔をした人が最大4人世界にいた時期もありました。
*** *** ***
手順的にはまず、
■リュステルが任意後天的に『暗黒比混種』を引き起こす方法を確立させました。
↓
■でも自分には試さない。基本ですね☆
これを基にシーミリオン国の下層民を全部救う技術開発
↓
■その時伝家の秘宝の某を解禁しているリュステル、自分の複製を作ってこれに試す事に
(具体的に裏設定を言うと、シーサイド家は三界接合開発始祖、オクトレアディの弟子
エイト側と技術交換をした人が祖先にいます。
もっと具体的に言えばキッカー・ソーロン →エレメンタラティナ)
↓
■ナドゥ一号完成。ちなみに某技術には服従システムはばっちりついている。
ナドゥ、リュステルには逆らえない
↓
■ほどなくしてリュステル、某プロジェクトに着手。(王の器計画)
東西南北各国を暗躍するにナドゥを使う
↓
■リュステル、いろいろとプロジェクト上手くいかず。
その間にナドゥ、密かに反目の機会をうかがう
↓
■分裂統合で悩むリュステル、ナドゥを『緑国の鬼』の手段で分裂させてみる。
ここで二号完成。
↓
■そんな折、トビラが開いて大陸座がやってきた。
さらに理解不能な現象にリュステル、いっぱいいっぱい。
↓
■よく分からないが自分の失敗も神などという概念によるのか?
と、識者として魔王討伐隊に参加
↓
■もちろんナドゥに行かせる。自分は基本的に危ない橋は渡らな~い
↓
■魔王討伐隊第一次、敗退。と同時にレッドフラグ発生。
討伐隊に向かわされた1号は死んでバグって復活したとき、とんでもない能力をゲット
↓
■ちなみに2号もこっそりファマメントの使いとして魔王討伐隊に参加していたが
……死んではいない。ので赤いフラグがついてないナドゥが存在する
↓
■1号、三界接合にログ改編を使う事で効率よく自分を分裂させる事に成功、
で服従システム脱却。3号登場。
↓
■しばらくしてころ合い見計らい、リュステル殺害。(3号がね)
あんまり増やすと内側でケンカ起こすの自分の例を見て分かっているので、多くは増やしていない。
とりあえず……ログ改編能力を持つ三号をバックアップに残そうとしたりしてみたりね。
こんな設定もあるけれど、神視点(第三者)じゃないから全部は中でやってらんなくて
ううむ、どうやってこの流れを把握させるべきか……と。そもそもややこしいのが問題だ orz
*** *** *** 分岐 *** *** ***
■12 ほのぼの路線 ■ →番外編短編マイナス7へ
□13 えろぐろ路線 □ →番外編短編マイナス8へ
『クイズに答えて八精霊大陸に行こう!裏#3』
□ 11裏・八逆星サイド □ から分岐しました
そうか、では裏八逆星サイドから問題だ!
割とアダルト路線と暗黒になるのはご覚悟ねがおう!
*** *** ***
『みんな昔は子供だったの』
ギ ル : 「ガキの頃の話なんかしたくねぇぞ」
ストア : 「だーりん、直球なのねん」
ナドゥ : 「私だってしたくない、頼まれても嫌だな」
アービス: 「……こんなキツいお題になんで呼ばれるんだ私」
ナドゥ : 「……子供の頃の話を笑って出来るほど良い人生は送っていなかったようだ、と勝手に結んで見ようか」
ギ ル : 「ああ、でも他人のソレには興味あるけどな」
ナドゥ : 「お前の魂胆はあさましいな。比較して自分がマシだったという確証を得たいだけだろう」
ギ ル : 「だからお前も他人には酷い事すんだろ?ほら、アービスが泣いてるぞ」
アービス: 「……ごめんな……ッ……お兄ちゃんがバカだったばっかりに……!」
ストア : 「あーあー、泣かないで、もぅおっきい子なんだから」
ギ ル : 「どーして頭の中もイジっておかないんだよ」
ナドゥ : 「……思った通りものを作れるのなら私は、あれこれ苦労はしていないのだがね。……正直に言えば想定外だったのだよ。天然っ子はなかなかバカにできんものだとアービスの件で思い知ったものだ」
ストア : 「ウィートちゃんみたいに精神ブレイクさせてしまうつもりだったりした?」
ナドゥ : 「基本的にまともにはならないだろうと思っていたが、まさかこんな方向に『まともではなくなる』と誰が想像できようか」
ギ ル : 「確かに……これはこれでマトモじゃねぇという話は……頷けてしまうな」
ストア : 「ここまでの天然っ子はそうそういないものねぇ」
アービス: 「うう……あ、……そうだ。……機会があったらお礼を言わないといけないと思ってた事があるんだけど」
ギ ル : 「全く、男がメソメソ泣くもんじゃねぇぞ。ほんと細っこいよなお前……」
ストア : 「だーりんに比べたらみんな細い事になると思うわよん?」
ナドゥ : 「お前、基本イジメっ子の癖にアービスには肩入れするのだな」
ギ ル : 「うるせぇよ、俺にも色々あんだよ!」
アービス: 「……鎧、ありがとうございます。実際は助かってはいないけど、それでも……とても助けられたと思ったので」
ギ ル : 「……ああ、そうか。ならよかった」
ナドゥ : 「そういう意味で言うとヤト君にも肩入れしたなお前」
ギ ル : 「だから!俺にも色々と!あーもう!子供に限らず過去の話なんかしねぇからな俺は!」
*** *** ***
◎さて問題です
■ ナドゥは何体存在したか ■
●02:縦割り2分裂
●03:三界分裂
●04:頭数的に……?
*** *** ***
■あなたが選んだ答え■二人
ハズレです。
二人じゃないでしょうよ、たしかにとどめを刺したのは二人ですけど。
ほら、腕の数多いじゃん。
*** *** ***
『一人芝居~ナドゥのおっさん編~』
ナドゥ1: 「芝居とは言うが、芝居をするつもりはないがね」
ナドゥ2: 「分裂しているだけで他人ではない、故に我々のやり取りは芝居がかって見えるという事だろう」
ナドゥ1: 「我々……といえば、何かと分裂ネタが好きなのは上の人の都合なのかね?」
ナドゥ2: 「そうだろう、色々方法をつきつめてみたいのではかろうか。精神分裂だけではものたりないとついでに大好きな偽物ネタも絡ませてみているのだろうな」
ナドゥ1: 「ややネタバレではあるが、SRPUというSFではゲシュタルト生命体ネタだったな。某ミュージシャンの影響をモロに受けてああなったらしい」
ナドゥ2: 「そもそも分岐と表記する時点でこっちも大影響だろう」
ナドゥ1: 「その某ミュージシャンとやらが何なのか分からない人にはさっぱりだろうがな」
ナドゥ2: 「分岐というのは同時にゲーム形式でもある。フラグによったシナリオ分岐という要素を一つの時空列に並べるに、分裂という手段を使ったという……話もあるが」
ナドゥ1: 「素直に信用はしない方が良いだろう。この物語のコンセプトは『騙す』、だからな」
ナドゥ2: 「その騙すという手法そのものが……以下略なのだ。言い方次第ではあるがね」
*** *** ***
一人でなにやらぶつぶつ言っております。
それなのに会話が成立するのはどーいう事だ
*** *** ***
G∀ME OVER...
*** *** ***
■あなたが選んだ答え■4人
不正解です。
リュステルはリュステルですよ。基になった人であってナドゥではないのです。
やるべき方向性を定めるにどっちが正しい……というか、生き残れるかという事を掛けていた所があったりします。
だからって殺し合ったり反目はしないのは、それが不毛だとお互い(本人同士な訳だし)分かっているからですね。
*** *** ***
『一人芝居~ヤト・ガザミ編~』
ヤ ト : 「シナリオ分岐を単一時空列でやっちゃうとこーなります こんばんわ、ヤト・ガザミです」
G M : 「可能性の一つ、忌避したい未来グリーンモンスターです」
新魔王軍: 「……きっと貧乏くじ。多く回収される事なく淘汰されたその他大勢、新生魔王軍です」
真ヤ ト: 「ちなみに、この技法は『破壊魔定光』というマンガに似ているトコがあるかもしれない。違うのは並行時空の行き来は無くて常に同じ時空で繰り広げられている事、あと……運命は変わる幅があるってトコで、その幅についてが俺のメインテーマだというトコだ」
ヤ ト : 「おおお?何それ意味わかんね、なんかお前頭よくね?」
真ヤ ト: 「ふぉっふぉっふぉっ……この頭上の青いフラグが目に入らねぇか!……って、見えるはずねぇか。実はサトウハヤト・ドーピング中」
新魔王軍: 「ああ、外の情報がさりげなく入ってくるのはその所為か」
ヤ ト : 「よくわかんねぇが、そもそもなぁんでこんなに多数分裂するハメになったんだ?」
真ヤ ト: 「ナドゥの所為だろ。世界を一つにまとめるに共通の敵を作る。魔王八逆星ってのはそーいう目的の為に結成され、わかりやすい敵として魔王軍が作られた訳だが……」
新魔王軍: 「俺に目をつけて、その仕様をもっと分かりやすくしたんだな」
G M : 「俺が本来存在しないのは、やっぱり……お前がこの世界に来たからか?」
真ヤ ト: 「つまり、俺の介入によってGMは死んだか否か、だな。……さあな、それは誰にもわかんねぇよ。卵が先か、鶏が先か……手繰り寄せるイトを誰が操るのかは結局分からんのだし。神って呼んでいいのか、ギガースは彼女と言った。MFCシステムの元になった脳腫瘍かもしれない」
ヤ ト : 「ぐわー!難しい話はよくわからん!!」
新魔王軍: 「……割とも何も、一番アホなんじゃないのかこいつ」
G M : 「何も考えないようにノーテンキをやってるとこーなるんだろうな、俺達」
新魔王軍: 「……ここで目的を果たしてもいいかな?」
G M : 「目的?ああ、手伝ってやってもいいぞ、俺もなんかムカついてきたし。ドMってなんだ。俺はそんな子になった覚えはありません」
ヤ ト : 「なんだ?あ?何?お前らも同じ俺なんだからこういうありえねー場くらい仲良く……!……な、なんだよその恨めしい目は!」
真ヤ ト: 「意外に冷静だなぁ、新生魔王軍とGM……さすが自分の存在に悩んで暗黒面に行ってるだけある」
ヤ ト : 「冷静というより冷徹というか……うわ、何!?ちょっと!離せ、おいこら……!多数は卑怯だぞ、何をするキサマー!」
真ヤ ト: 「あ、戦闘シーン無しのSFC版だ」
*** *** ***
混沌としてますね~
ガラハドネタですロマサガ1。PS2でリメイクされたロマミンでは『何をするキサマー!』の後に一応戦闘があって開幕『ふぶき』つかわれて物理返り討ちになる仕様でしたが、SFC版では問答無用で殺して奪った事になっている……ちゃんと冥府で死んだ事になって漂ってますからねぇ(何を奪われたって、アイスソードだよw)
というわけで、不正解なのでここで打ち止めです
G∀ME OVER...
*** *** ***
■あなたが選んだ答え■3人
正解です!
ナドゥ、なのは全部で3人です。某人のようにどっかにあまってたりはしませんのでご安心ください。
リュステルはナドゥじゃないですからノーカウント。
実際には、あのおっさんの顔をした人が最大4人世界にいた時期もありました。
*** *** ***
手順的にはまず、
■リュステルが任意後天的に『暗黒比混種』を引き起こす方法を確立させました。
↓
■でも自分には試さない。基本ですね☆
これを基にシーミリオン国の下層民を全部救う技術開発
↓
■その時伝家の秘宝の某を解禁しているリュステル、自分の複製を作ってこれに試す事に
(具体的に裏設定を言うと、シーサイド家は三界接合開発始祖、オクトレアディの弟子
エイト側と技術交換をした人が祖先にいます。
もっと具体的に言えばキッカー・ソーロン →エレメンタラティナ)
↓
■ナドゥ一号完成。ちなみに某技術には服従システムはばっちりついている。
ナドゥ、リュステルには逆らえない
↓
■ほどなくしてリュステル、某プロジェクトに着手。(王の器計画)
東西南北各国を暗躍するにナドゥを使う
↓
■リュステル、いろいろとプロジェクト上手くいかず。
その間にナドゥ、密かに反目の機会をうかがう
↓
■分裂統合で悩むリュステル、ナドゥを『緑国の鬼』の手段で分裂させてみる。
ここで二号完成。
↓
■そんな折、トビラが開いて大陸座がやってきた。
さらに理解不能な現象にリュステル、いっぱいいっぱい。
↓
■よく分からないが自分の失敗も神などという概念によるのか?
と、識者として魔王討伐隊に参加
↓
■もちろんナドゥに行かせる。自分は基本的に危ない橋は渡らな~い
↓
■魔王討伐隊第一次、敗退。と同時にレッドフラグ発生。
討伐隊に向かわされた1号は死んでバグって復活したとき、とんでもない能力をゲット
↓
■ちなみに2号もこっそりファマメントの使いとして魔王討伐隊に参加していたが
……死んではいない。ので赤いフラグがついてないナドゥが存在する
↓
■1号、三界接合にログ改編を使う事で効率よく自分を分裂させる事に成功、
で服従システム脱却。3号登場。
↓
■しばらくしてころ合い見計らい、リュステル殺害。(3号がね)
あんまり増やすと内側でケンカ起こすの自分の例を見て分かっているので、多くは増やしていない。
とりあえず……ログ改編能力を持つ三号をバックアップに残そうとしたりしてみたりね。
こんな設定もあるけれど、神視点(第三者)じゃないから全部は中でやってらんなくて
ううむ、どうやってこの流れを把握させるべきか……と。そもそもややこしいのが問題だ orz
*** *** *** 分岐 *** *** ***
■12 ほのぼの路線 ■ →番外編短編マイナス7へ
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