異世界創造NOSYUYO トビラ

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本編後推奨あとがきとオマケの章

おまけ裏裏

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 ■ 懺悔を読む ■ から分岐しました

SPECIAL Thank you of ALL
『懺悔のお部屋その①』

 変な番外編をお読みいただきありがとうございます。
 何が何でもヤト氏はドMを貫かせた方がいいかな……と。
 ドSとしてキャラ説明されていて会話には出てくるけど実際登場していない、コピさんにご登場いただきました。
 というわけで、SMな(おいこら)懺悔のページです……


*** *** ***


 正式名称的にはCOPYさん。単純に某ゲームのHNです。
 名前の由来というのを語るとそれはそれで物語がハジマル なので省略させていただきます。

 ヤトとナッツは在学時代から某MMO、どうにもスクウァアエニックス系のアレらしいというもっぱらの噂ですが。近未来までサービスやっているかはともかく、(すごいですね、14もあるのにまだやってます)まぁ似たようなシステムのMMOをやってました。同じサーバー内で(この系列はサーバーごとに世界が異なる)グループを形成するにこれを『クラン』と呼んでいるようです。
 で、どうにも『羊クラン』というものにヤト、ナッツ、アベル、コピは所属しているようでコピはそのクランリーダーであるらしい。……というのは本編の会話の中に織り交ぜてあります。
 コピがクランリーダーを務めるのは正式名称は……実は『骸旅団』です。
 ところが羊さんチームだとか、羊クランだとか言われているのです。
 なんでこれが羊になるのか?は、その某系で過去にさかのぼっていくと分かる仕様です。
 そういう、その手の人にしかわからないネタで名前が付くところは忠実に。ちょっと虚実を混ぜてみる。

 ええと、多分いないと思うけどなぁ骸旅団。いたらごめんなさい。流石に調べてないって言うか、違うのヒットするのがよく分かるので 笑

 悪ふざけしてコピさんじゃなくてウィーさんとかにしてたらもうちょっとわかりやすかっただろか。
 しかし別にコピさんはウィーグラフとかを全く意識しないでクランの名前を厨二病全開で付けていて(ただし、名称がそれになった理由的には同じっぽい)知っている人が『それ、ベリアスじゃん!』みたいな感じでいつしか羊さんと呼ばれるようになったそうな。
 案外ゾディアックブレイブとか言われている旅団はほかにもいたりしてな。
(とかやってたら、リアルで畏国がめちゃくちゃ展開されて狂喜乱舞した)
(イヴァリースは畏国なんですが、ウチのイシュタルも畏国なのは本当に偶然です)
(畏手足、って書くのでそれの略です)
 これはこれで、別の話。
 しかし、虚構世界の為にさらに虚構を騙るって小説は、……ちょっとおもしろそうね。
 無いのかしらん?誰か書いてください。いや、あるよねたぶん。ノベライズしているトコはあると思うし、その為に……プレイヤーを出すというタイプはやっぱ無いかな?
(光のお父さんっていう名作が出来ましたよね……素晴らしかったです)
 書くためにイレブンを始めてもいいですか(それを人は口実という)

 ……それやったら明らかにネットゲーム廃人です。ありがとうございました。

(注:実は、私はFFMMOやってないんです、やったら最後だから手を出せない。ドラクエ10も同じく。でもなんで知ってるかって、実弟がどっちも初期から居るエンドユーザーなんですわ……しかし、FFTやった事無いっていうから、14の改定頃にFFT狂いとしては履修せねば今後に響くぞと脅して強引に渡したんですが(好きだと布教用として3種はキープしますよ)見事に何回やっても何回やってもウィーグラフが倒せ~ないよ~になって無理って言われて突き返されましたね)
(イヴァリース実装で、ほら見た事か!と言ったけどあいつサモンナイトレベルの戦略ゲームしか無理ってFFT遊んでくれねぇんだ……)

 さて、脱線しました。
 SMな話でしたっけね。
 私は強い女の子が好きなので大抵、気の強い女の子ばっかり出てきます。
 自覚します、守ってやりたくなるような弱い子は割と書けません……その、誰かに依存しようとする心があまり理解できないという自分のゆがみにも通じるものがあります。要修行です。

 出来れば男の子には強くあって欲しいのですが、精神的なトコではいつも男が弱い方面に転びそうになる。
 それは、出てくる女の子が強いからですけれども。

 で、男ですこぶる精神的に強いキャクターなんぞ作ると大抵ドSになる?のか?
 トビラの中で男で、一番精神的につおいのはナッツさんですが、ナッツさんはこの通り、実はドSです。
 強い女の子が好きなのは強い子に寄り掛かりたいからじゃないのです。
 こう、叶わないなぁとか思いながらそういうつおい子が困ってる時に手を差しのべることによって、実は自分が一番つおいのだというのを確認したい方です。
 で、一番になるになれない場合、俺TUEEEE!とチートに手を出す場合もありうる性格です。
 なんだかんだ言って自分は一番でありたい人であってまだまだ諦めてない。
 ナッツさんがチートに走らないのは、俺1番にある程度満足がいっているから……ようするに、自分より圧倒的にダメな子が隣にいるからでもあります。
 え?案外歪んでるんですねって、そりゃね。歪んでない人間なんているんですか?と暗黒微笑

 しかしコピさんはちょっとやりすぎました。ネタとしてはこういうドSは好きなんですが。
 HOMOじゃないよ。弱い者いじめがとことん好きなだけです。
 相手が困るに手段を問わないだけです。
 苛めるに自分の立場も割と気にしません。そんなのにビビるような人にはドSは務まらないと思うんだぜ?

 どっちかっていうとS、ならあるかもしれないけど。
 コピさんは完全無敵 ド S だから。

 ヤトは状況にひたすら流されるタイプであり、何だかんだいって他人からイジられるのは好きなどーしようもないドMです。
 一人になるのが嫌なので、そのための手段としてなんでも最終的には許容してしまう相当にダメな属性を持っています。

 そういう属性を見抜いているコピさんが、ヘタすると大変な方向に落ち着く可能性を一応、ドSなりに警告して、そうなる前に俺が貰ってやるよと言っているんですが。……下僕として。
 ダメだってば、とナッツさんがやんわり庇うので、お前らデきてやがるなとナッツさんにも遠慮なくこき下ろすのです。事実はどうあれ
 実際出来てやがるかは知りません 笑
 俺ぁ関知しねぇ。


 ネタとして面白おかしくそういう事が出来るのは、そう言う事はないからこそでもあるように思います。

 ね?

 *** *** *** 分岐 *** *** ***

 □いいぞもっとやっちまえ    →裏ラストページ #4に移動
 ■いいぞもっともっとやっちまえ →番外編マイナス9を経て以下、懺悔③

*** *** ***


SPECIAL Thank you of ALL
『懺悔のお部屋その②』


 いや、単純にほのぼのだと思うんですが、フィルター次第でしょうか。
 割と照井さんは中でも外でも同じ行動をするんですよッ……と。
 
 というわけで、ちょっとばかし内側に踏み込んでみた場合の懺悔のページです。


*** *** ***

 一人だけ中と外がごっちゃになった仕様で、他の人たちの番外編は中か外、どっちかだけの事情になっております。本当は中だけにしようと思ったんだけど、照井さんの外の話も少ししたい。

 それで、少しプレイヤー降臨バージョン(青旗在中)になりました。

 恐らく、ソースを見ていない限り照井さんの番外編は一番到達率が低いと思われます。
 さてはて、どーなりますやら。
 見えないところに隠すのは、別に見せなくてもいいやという話だからでもあります。
 でも、別に同性なら恥ずかしい事なんか何もないですよねぇ?
 恥ずかしいと思うのはよからぬ事を考えているからだと私は思います。

 ちょっとヤボな話をしますが、私はオリジナルキャラとして脳内に一人、公認ゲイを持ってます。別の作品ですがSRPUというSFに登場するガチムチなゲイです。
 この人は完全に男の人が好きなので、男の人から風呂入ろうぜ!と誘われるとフツーに赤面します。
 フツーは男同士恥ずかしいはずがないはずです。
 女同士だって恥ずかしくないよ……ね?
 普段見えてない部分が見えるという意味で恥ずかしいと思うなら、それは男女ともに同じでありましょう。

 なので、狭いから寒いから男同士抱きあって寝るのは色々空しいものはあるけれど別に問題のない事のようにも思うのですが、多分腐女子フィルター的にはおいしい……のかな?ん?
 正直に言えば、私はネタとして書くので純粋にはよく分からんのです。
 たぶん、その後はどうあれシチュエーションのキッカケが大事なのかなと。思うのですが。

 わたくしだって18禁コンテンツに興味が無い訳ではない。
 そりゃ人間だ、リビドはあるぞ。でも、エロいのは制約として自分の所に置けない、徹底的に隠ぺいしておかなきゃいけないという事があってめんどくさいので読み専に回っている。
 日記類で暴露している通り、実は修行と称してあれこれ書いた形跡はあるのですが……。
 ちょっと、やっぱり反省して一旦下げて全アンカーを取っ払ってある。データはアップされたまんまなんだけど………。

 今後じゃぁこのオマケコンテンツの裏を突き進めば18禁仕様があるかというと、ないです 笑
 規制には引っ掛からないようにエロくするというのも、修行したいトコですけど、ね。
 でもま、番外編ではマツナギさんのが一番エロいんじゃないかなと思いま(殴)

 
*** *** ***


 おせっかい焼きお兄さん照井奉とテリオス・ウィンさんの話でした。
 そもそも、GMがそんな暗い性格だったのかよ?という話ですが、物語の最後の方でヤトがそう言っている通り……あと、どっかに『ヤト一人芝居編』があるのでそちらにある通りですが……。
 テリーに会ってなければ暗くて一人主義で超・人間嫌いになっていたでしょう。自分の本名をすっかり忘れ、抹殺してGMとして魔王業やってると思います。
 逆に、テリーに会う事でヤトはGMとしての側面を殺してしまって今に至る。だから、過去話をリコレクトしても人間不信な自分というのを上手く思い出せないし、なんで俺そんなに一人でいたかったんだろう。仲間と一緒にいた方が全然楽しいのに!とか思ってるはずです。

 逆にそういう厄介な人間にどうしてそこまでテリーが構いたがったのか、というのが問題です。
 もちろんそうなった理由らしいものはある。
 それが、自分はGMと同じだと思ったからという事。
 こうやって酒を潰れるまで飲み明かすうち、ついにGMが笑い話にして過去に打ち捨てたい事をぼちぼち漏らし始めるわけです。黙っているのはしゃべりたいの反対にある事ですとも。
 それを聞いてる内にテリーさん、ますますそういう思いを強くする。

 弟が欲しい弟と(自分より弱い奴が欲しい)、兄だけど兄の立場に戸惑う兄(自分がしっかりしないといけないけど、寄り掛かれる誰かが欲しい)。

 お互いそういう願望あって、トビラでつじつま合わせられたと思いねぇ。
 GMがテリーの事を兄さんと呼んでたのはご周知の通り。
 では、なぜヤトはテリーを兄と呼ばないのか。これもどっかで書いた気もするけれど……。
 GMは死んだ、奴はヤトに『変わった』、ヤトは怪物を脱した、という事をテリーが意識したからです。テリーは逆でこの時テリオスには戻れてないですからなおさら意識してんのです。
 もう兄と呼ぶなと、そういう事であります。

*** *** *** 分岐 *** *** ***

 □絶対領域の限界に挑んでください  →裏ラストページ #4に移動
 ■もっと暗黒方面にイってください  →番外編マイナス9を経て以下、懺悔③

*** *** ***


SPECIAL Thank you of ALL
『懺悔のお部屋その③』
『イタい系の神々』

 お疲れ様です こちらでラストページになります  ついでに言うと、ここはブラックあとがきというものです。

 某問題に向けてのヒントをここに記載しよう。代入って中学だっけ?
 数学で解ける問題であります。
 遠東方単価5ゴールド=西最少単価1ナノ=日本円約20円
 あとはゴールド単価がグラムレートでいくらになるかわかればいいのだ。

*** *** ***
 
 こちらは裏ページの深淵。
 いきなりこっちにたどりついている事はないだろうと思うけれども……

 とっても真っ黒い番外編、おつかれさまです。
 かなり抽象的な話になってしまいましたが、遠慮なく残酷描写で行かせていただいた所が真っ黒かなと。

 どういう話なんだ?パラレルか?そう、パラレルと言えばパラレルなんですがようするに。

 オチとしてはサトウハヤトが見てしまった夢の話ですね。
 トビラじゃなくて、ガチに見てしまった夢の話として処理させていただきます。
 が、それはMFCシステムで反復できるわけでもないので、夢オチならばパラレルと言ってしまってもぜぇんぜん差し支えはないでしょう。
 しかしこういう事を突き付けられてオカしくなってしまった場合のログもどっかにある可能性もあるっちゃぁある。回収できずにブレイクされている可能性もありますが、どっかに残っている可能性もある。
 魔王八逆星はそれを任意で集めているところがあるので…………以下略。

 つきつめればこういう事もある、という事。
 そういうの、普通はパラレルというんですってば上の人!

 パラレル=並行。ようするに可能性としての分岐の一つで、真実(本編)はこうだけど、妄想ではこう。というのをパラレルと言います。パラレルと言って完全に異世界ネタで分岐してこうなるにどんだけ無理をやるんだというのもたまにお見かけしますが……あと、私もたまにそういうのなんとかつじつま合わせてやったりします。

 物語を紡ぎに辺り、可能性をいくつか作って絞り込んでいる限りパラレルは生まれ出る。
 そういう可能性の集約において、シナリオが一本ではない『ゲーム』というのは一歩先に進んでいる。
 マンガや小説ではそういうプレイヤーが任意で分岐選択する『ゲーム性』は展開しづらい。
 本の番号は基本的に整数であって、数字が大きくなるにつれて連続で世界が続いてなければいけないからだ。(あるいは一定の法則性を持って並んでいなければいけない、これはお約束な事です)
 が、思うにそういう約束を破り、1、2、3と刊行したマンガの4巻目は4Aと4Bがあって、それぞれ違う展開で5Aと5Bというように展開しAシリーズは10Aで完結したがBシリーズは7巻でさらに7Bと7bに分岐して続いている……
 なぁんてのも、一応は不可能ではないと思うのですがそういうのは今のところあまりない。
 この流れを持つ書籍類が無いとは言い切れないけれど、その場合都合につき分岐した所から別のシリーズになるという事がほとんどでしょう。お約束につき。
(具体例ですか?クランプ先生?)
 そういう場合は分岐そのものをネタとして一本の大きな話として書く、というのが基本であります。
 最初は小さな分岐なんだけど、後の話に連れてどんどん世界を大きく飲み込んでいく形になるわけです
 分岐が起こると『世界そのものが分裂する』という考え方がSFにはあります。
 詳しい理論を騙ると余計な行数を使うので、ここでは割愛します。SFスキーなら説明するまでもない話ですよね。わかりやすい最近のマンガ・アニメは『ぼくらの』あたりでしょうか。
 これを題材とした小説やマンガも今や数多い。

 ところが、トビラは世界の分裂はしないのであります。現実じゃないからなんでもアリといえばそれまでですし、現実として分裂してるかどうかという話もある。
 レッドやナッツが言うとおり、トビラの中の世界は現実という世界から見る限り『ゲーム』という枠の中にあり、そのお約束として世界の成り立つ基準が世界の住人らにはうかがい知れない処で決まっている。なんでそう言い切れるかを説明するとたぶんすごい野暮ったい話になると思うのでやりません
 察している人は察しているでしょう。そう云うネタをやった人も少なからず先人としていらっしゃる。
 そういう時空列の干渉はあって違法な分裂がまかり通るのに、世界は分裂しないとなると……世界には一つがたどるべき可能性があふれてしまう。
 もし、分裂と分岐が世界の救済の為に行われる事であれば、いずれ世界は窒息する。
 その結末を回避するには分裂は繰り返す度に劣化する、なぁんて法則をもってこなきゃいけなくなったりね。誰がそういうのを世界に持ってくるんだ?神か、よくわけのわからんものか。

 ニセモノネタは深すぎてやめられません。


 私は仕合せに終わらない物語は嫌いではありません。どうにもドSなのか、それともドMなのか。
 それで永久に救われないで終わりかよ!みたいなのも分岐の一つとしてあると堪らない人であったりします。
 ゲームにはこういうのがある。エンディングの一種としてバッドエンディングという分岐の果てがあったりして、いろいろな終わり方と比較ができてより楽しめる。
 比較してみなきゃわからんというより、比較してみるとより際立つって事かもしれません。

 というわけで、ここはオマケでしかも裏だ。
 いっちょゲームとして最大にお遊び仕様でもいいだろう。
 そういうわけで、非常に真っ黒い、それじゃぁ実は救いようがないじゃんという話もこっそり仕込むのでありました。


*** *** ***


 彼の思考を考えるという事は、ようするに私もその気持ちを考えてみなければいけないという事で、結構きっついのね。あたりまえですけれども……。
 可能性を考えてどれを突き付けてやるか、とか考えてあーもー!と少し鬱っ気が移りそうになった事もあると言えばありますとこのブラックあとがきにぶっちゃけておきます。

 実際私が見た夢の話、とかいうのはものすごく不毛な部類の話になると弁えておりますが。
 ぶっちゃけて書10近辺とその前辺りから引きずられて奴らのブラックな夢を見た事があります。
 これはいけませんや、と笑い飛ばしましたけれどもね……

 かなりの文字量を誇るほぼ日ブログなんてのをやっているのですが、
(今は、そのまま置いてありますが更新はあまりしていません)
 それに結構日々の詳細を書いているように思えるかもしれませんが私は、あれが不特定多数に読まれている事をひじょーに把握している。
 ゆえにそんなアホなネタがあるならぜひともネタにして書いているはずだって、書くネタのチョイスくらいはします。
 日記の時もありますが日記じゃぁないよ。
 ブラックついでに書いてしまえば……起こったこと全ては書いてない。あえて書けないと判断して起こっているけど書いてない日常も多数ある。
 書いてない事は無かった事、なはずなかろうよ。
 もしかして日記で把握されてんのかな、とたまに会う人(きっとここは見ないはずだと思うがさてはて。私のリアルを知っている人なの見ていたとしても問題はない)と会話するに思う事があるので、そんな事もぼやいてみます。
(今だと、ツイッターで同じことを思っています。ツイッターやってますよ、裏アカウントは持ってないので地元のラーメンからトビラの空想まで、節操無い感じで呟いている)

 仮想世界から現実を把握した気になっちゃぁいけやせん。そういう事も、ヤトに叫ばせておいた通り。
 仮想世界に浸って閉じこもって隠れてないで、現実の狭い辛い世界で日常を戦いやがれっていうのがぶっちゃけた物語に込めた本音です。


 さて、ブラックあとがき〆に、もう一つ表ざたにはもうあえて積極的にはしない話を。
 一時的にぼやいてる時もありますが 笑

 実はも何も、完全に同人誌(自費出版、て奴だ)で続編を事もあろうかマンガでやる事があります。おおっぴらに宣伝は……やってない。同人誌でしか表に出す予定はない。
 ウェブはどこでだれが見ているか分からないから怖いけど、同人誌は ある程度は(近年においては本当にある程度は 涙)そういうのを規制出来る。
 本当に自己満足の中でできるのでこの活動は割と自己満足が大好きな私にはたまらないのです。
 こっちの本編終わってないのに結末が決まっているからあー という本でした。
 割と暗い雰囲気の話です。副産物の平和の賞味期限が切れた後の話なので言わずもがな。
 ブチ切れてしまったものをつなぎ直しつつ、ダレカになってしまったものを巡る話。
 全部はマンガなんて書けません。趣味ですもん。
 何を目指しているのかというのを明確にするとこで終わらせる予定です。
 ゆっくりまったり限られた世界でやりますよぅ。
 それは小説を打つもまた同じく。


ここまでお付き合いいただき、ほんとうにありがとうごさいました!!!


(そのどーじんしは手に入るのか?私が、頒布するなら描きなおしたいしろものなので、まずないと思います。あと、私今ジャンルが創作歴史。
 でもたまに思い出したようにこっそりと歴史以外の漫画描いて並べてる事は在りますね……
 一番近年だと、サイドバイサイドっていう、照井さんと古谷さんの漫画ですかね……
 売り切ったので再頒布は考えておりません)
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