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6章

2.辱めと支配の前兆*《ジョザイア目線》

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僕は家の浴室で
上半身の服を脱いだ後、

一糸纏わぬ美しい彼女を後ろ抱きに
身体を密着させて、彼女を洗っていた。

ほんとうに最初は、彼女の身体を愉しんで、
洗うだけのつもりだったのに、


途中で起きた彼女が
うろたえるのが可愛くて。
つい、拘束具を付けて、虐めてしまった。



羞恥に顔を歪めるアイリーンは何より可愛い。



目の前の大きな鏡には、
僕に後ろから抱きつかれ、

拘束具によって、
無理矢理に脚を開かされた
全てを僕に晒すアイリーンが見える。


僕は彼女を更に
羞恥に晒すために
彼女の指を
開かれた秘所にグチュリと当てた。


僕は容赦なく、
彼女の指を無理矢理
蜜壺に滑り込ませる。
 

彼女の中は
熱く柔らかく蕩けていて、
指を淫靡にしゃぶる。

ジュプジュプと、指を抜き挿れすると
僕の流し込んだ精液が、溢れた。


「ぁっ‥!はぁ‥んんっ‥
やっ‥こんなこと‥させないで‥
んぁっ!!はぁ‥んぁ‥!」


アイリーンは顔を真っ赤にして、
顔を歪めながら、
目の前の鏡に映った、
拘束され
陵辱される自分をみる。


「あっふぁぁっ‥!ジョザイアっ‥!!
やめてぇ‥っ!!んんっ‥!!」


彼女の泣きそうな、赦しを乞うような表情は
淫靡で、可愛らしい、理性が飛びそうだ。

思わず憎しみさえ忘れて、


虐めたくなる、
もっと恥辱にまみれる彼女が見たい‥。


「アイリーン‥
気持ちいいでしょ?それとも恥ずかしい?

‥この中‥自分で触ったの初めて?」


「‥あっ‥あたりまえ‥でしょ‥!!
‥あっ‥!うっ‥!!そんな‥淫らな‥こと‥」


「ああ、やっぱり?
アイリーンは真面目だもんね‥

じゃあ、ここに触ったの僕が初めてなんだ?
嬉しいなぁ‥」


僕が笑ってそう言うと、

うぅ‥と恥ずかしそうに、恨めしそうに
アイリーンは振り返って僕を睨む。
大きな目が潤んで、ただ可愛いだけだった。

僕は彼女の指をリードしながら、
ゆっくりと愛液と精液の溢れる
蜜壺を掻き混ぜる。


「ここに挿れると、凄く気持ちいいんだよ?
キツくて、熱くて、柔らかくて‥

いやらしく指に
絡みついて、締め付けてくるのわかる?」


僕はズブリと指を奥に押し込む。
彼女の身体がビクッと跳ねて、息が荒くなる。


「‥んぁあっ‥‥!!」


ほんとに彼女は人を煽るのが上手い‥

耐えられなくなって、
僕はズブリと蜜壺の中に二本、指を挿れた。

グチュンといやらしい音がして
蜜壺から愛液と精液が溢れる。

そして、
彼女の蕩けた蜜壺を激しく擦りあげた。


「ひゃっ!!ああああぁぁっっっ‥!!?」


突然与えられた強い刺激に
甘く高い、悲鳴のような嬌声が浴室に響いた。

ギュッと指が締め付けられ、
彼女の絶頂を感じる。


「こんなことで、イッちゃうの?
僕は中の精液を掻き出してあげてるだけなのに」


僕は指を動かしたまま、
わざとらしく彼女に声をかける。


「あっ‥!あぁっ‥ん!!
でも‥じっ‥自分で‥やる‥か‥らぁ‥!!
‥やだ‥ぁ!!やめ‥んっぁぁ!!」


彼女は苦しそうなほどイキ狂いながら
僕に抗議してくる。
それが可愛くて可愛くて‥

僕はもっと指を激しく動かし、
擦り、押し拡げて、中を刺激する。


「あぁっ‥!!あぁぁ!!んんっぅ‥!!
ひゃぁあ‥!!やめ‥んあぁっっ‥!!」


「だって、アイリーンの細い指じゃ、
ぜーんぜん掻き出せてないよ?
ほら、ほら、
僕がやってあげるから大人しくして」


彼女の身体はビクビクと跳ねて、
その震えが、呼吸が熱が
彼女の背中から伝わってくる。

ああ‥もっともっと、
彼女が狂うまで、虐めてやりたい‥


「‥もうっ‥もう‥いいからぁ‥!!
やだ‥!やだ‥ぁああ!!!‥あああっ!!」


快楽のあまり逃げようとする彼女を
抱きしめて押さえつける。

僕の腕が彼女の胸や腹に食い込む。


彼女は逃げることもできず、
僕の指を、快楽を、
受け入れることしかでかない。

無理矢理に開かれた、
秘所は蹂躙され、何度も痙攣して、
彼女が強く達しそうなのがわかる。


「‥ああぁっ!!‥ああっあっぁあっ!!
‥お‥かしく‥なるっっ!!
あっあっぁあっうぅんっ!!」


もう彼女は限界だ。

ああ、最高に興奮する‥
僕は指を激しく抜き挿れさせたまま、
喘ぐ彼女に
囁く。


「‥アイリーン、僕のためにイって‥?」


強く蕾を摘み、
グチュンッと中を激しく突き上げた。




「っ‥ああああぁぁぁああああっっ‥!!!!」



アイリーンは絶頂し、身体はビクンッと跳ね、
高く、甘い叫ぶような嬌声をあげる。

蜜壺が強く僕の指を締め付けて、
痙攣しドプドプと愛液を垂らしてくる。


「あっ‥はぁ‥ぁ‥」


指を抜くと、
アイリーンは虚ろな目で僕を見て、
くったりと僕の胸にもたれた。

熱くて、柔らかい彼女の身体が肌に直接
触れてくる。


苦しそうに僕の胸の中で、
呼吸を乱している姿は‥

‥凄く唆る。


もっともっと壊して、犯して、

メチャクチャにしたい。


これは、僕のもの。


「大好きだよアイリーン‥。
これから毎日可愛がって
躾けてあげるからね。」


そう言って彼女を抱き、顔に手を伸ばし、
口付ける。

アイリーンはびくりと震えて、
泣きながら、僕のキスを受け入れた。




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