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(アロイーズ視点)
病院に定期的に来るクレマンス様はドビュッシー伯爵家の次男だ。画家として有名な方でもあり、片足を幼い頃になくし天候によっては今でも古傷が痛むらしい。
「痛み止めは連続して飲まないでくださいね。次に飲む場合は6時間はあけてください」
「はい。わかっていますよ、ありがとう」
優しい口調でにこりと微笑みながらお礼を言ってくれる。貴族らしくなく気さくな男性だと思った。
そのうち親しくお話しをするようになり、婚約者の有無を聞かれた。
「婚約者はいないです。私に来る縁談は皆老貴族ばかりですもの」
「それは間違っていますね。わたしの兄は性格も容姿も素晴らしいですよ。もし良かったら紹介したいです。だが、ラッパラン男爵家に顔合わせを正式に申し込むとアロイーズ嬢が断ることができなくなりますよね? だから、ドビュッシー伯爵家に一度遊びにいらっしゃいませんか? もちろん兄が気に入らなければ、庭園でも見物してそのまま帰ればいいのです」
思いがけない提案をされて仰天してしまう。ドビュッシー伯爵家と言えば伯爵家でも最高の家柄で、ラッパラン男爵家の私が相手にされるわけがない。
「ご冗談でしょう? ラッパラン男爵家の四女で王立貴族学園にも行かなかったのですよ」
「王立貴族学園なんて行かなくても、アロイーズ嬢は看護婦養成所に通っていたではありませんか? とても立派なことだと思いますよ。着飾って夜会で踊るしか取り柄がない令嬢が多いなかで素晴らしい志です。兄はそういった努力家で堅実な女性が多分大好きなはずです。お願いします。今度の休日に数時間でいいからお時間をください。兄上とアロイーズ嬢ならぴったりだと思う」
「私がお気に召すとは限りませんよ。それに私は結婚してもこの仕事をやめたくはありません」
「それは大丈夫だと思いますよ。アロイーズ嬢の生き甲斐を奪うこと等、兄上がするはずがないです。わたしの兄上は素晴らしく性格が良いですからね」
そうおっしゃって笑うクレマンス様は、お兄様が大好きなようだ。
(どうせ私が気に入られるはずもないし、伯爵家に行く機会などこれからもないわね。だったら一度だけお邪魔して、季節ごとの花々が咲いて見事だと評判のドビュッシー伯爵家の庭園を見せていただこう)
訪問日当日、見事な庭園に面したドビュッシー伯爵家のサロンに私はいる。
「いつもクレマンスがお世話になっていますね。弟とはいつからお付き合いをなさっているのですか?」
キラキラの銀髪で瞳はアメジストの美丈夫が私に問いかけた。
(クレマンス様のお兄様は素敵すぎる。私なんかじゃ釣り合わないわ)
そう思うのに前ドビュッシー伯爵夫人は私を気に入ってくださったようで、とても嬉しそうに私を紹介した。マチルダという侍女長も、私とドビュッシー伯爵がぴったりだとはしゃいでいるし、どうしていいのかわからず恥ずかしさで頬だけが熱くなる。
ジュルダン様とサロンでおしゃべりをし、庭園を散歩するうちに自然と次のデート日を決めていた。私の仕事を世の中に絶対必要で素晴らしい仕事だと言ってくれる。貴族の男性でこのように褒めてくださったのはドビュッシー伯爵とクレマンス様だけだ。
それにこの屋敷はどこか懐かしい。私は頻繁にここを訪れ、ここが私の居場所だと確信していく。なぜかわからない・・・・・・ここは私のいるべき場所なのだと思うの。だから知り合ってから1年後、ドビュッシー伯爵に結婚を申し込まれた時は迷わず頷いた。
やがて看護婦長になった私は、とても気の利く後輩看護婦の女性マニティをドビュッシー伯爵家に招いた。クレマンス様は聖獣に乗ってやって来て、私はマニティの前に座らせた。
「これはお見合いよ。そろそろクレマンス様も結婚なさってください。マニティはとても性格が良いのですよ。多分、クレマンス様にぴったりですわ」
私はクレマンス様にも幸せになってほしいと思い善意からした行動だった。ところがさきほどまでおとなしかった聖獣が、マニティに威嚇し大きな咆哮をあげる。今にも飛びかかりそうでマニティは慌てて帰っていった。
(なんで?)
私の目標はクレマンス様の結婚相手を見つけてあげることなのだけれど、最近聖獣が女の子を紹介しようとすると、私にまで牙を向けるのよ。
数ヶ月後にやっとその理由がわかった。クレマンス様が雪のように白い肌の、とても美しい女性を伴って現れたからだ。彼女の髪色は純白で聖獣の毛並みと似ていた。瞳はあの聖獣の瞳と同じ色だ。
「彼女と結婚するよ。名前はアルメデスであの聖獣さ。わたしが番だと言って離れてくれない」
苦笑しながら話すクレマンス様は、照れながらも嬉しそう。
もちろん私はアルメデスに何度も謝る。大好きな男性に女性を何度も紹介した私を、アルメデスは怒っているに違いないものね!
おしまい
୨୧┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈୨୧
最後までお読みいただきありがとうございます。
病院に定期的に来るクレマンス様はドビュッシー伯爵家の次男だ。画家として有名な方でもあり、片足を幼い頃になくし天候によっては今でも古傷が痛むらしい。
「痛み止めは連続して飲まないでくださいね。次に飲む場合は6時間はあけてください」
「はい。わかっていますよ、ありがとう」
優しい口調でにこりと微笑みながらお礼を言ってくれる。貴族らしくなく気さくな男性だと思った。
そのうち親しくお話しをするようになり、婚約者の有無を聞かれた。
「婚約者はいないです。私に来る縁談は皆老貴族ばかりですもの」
「それは間違っていますね。わたしの兄は性格も容姿も素晴らしいですよ。もし良かったら紹介したいです。だが、ラッパラン男爵家に顔合わせを正式に申し込むとアロイーズ嬢が断ることができなくなりますよね? だから、ドビュッシー伯爵家に一度遊びにいらっしゃいませんか? もちろん兄が気に入らなければ、庭園でも見物してそのまま帰ればいいのです」
思いがけない提案をされて仰天してしまう。ドビュッシー伯爵家と言えば伯爵家でも最高の家柄で、ラッパラン男爵家の私が相手にされるわけがない。
「ご冗談でしょう? ラッパラン男爵家の四女で王立貴族学園にも行かなかったのですよ」
「王立貴族学園なんて行かなくても、アロイーズ嬢は看護婦養成所に通っていたではありませんか? とても立派なことだと思いますよ。着飾って夜会で踊るしか取り柄がない令嬢が多いなかで素晴らしい志です。兄はそういった努力家で堅実な女性が多分大好きなはずです。お願いします。今度の休日に数時間でいいからお時間をください。兄上とアロイーズ嬢ならぴったりだと思う」
「私がお気に召すとは限りませんよ。それに私は結婚してもこの仕事をやめたくはありません」
「それは大丈夫だと思いますよ。アロイーズ嬢の生き甲斐を奪うこと等、兄上がするはずがないです。わたしの兄上は素晴らしく性格が良いですからね」
そうおっしゃって笑うクレマンス様は、お兄様が大好きなようだ。
(どうせ私が気に入られるはずもないし、伯爵家に行く機会などこれからもないわね。だったら一度だけお邪魔して、季節ごとの花々が咲いて見事だと評判のドビュッシー伯爵家の庭園を見せていただこう)
訪問日当日、見事な庭園に面したドビュッシー伯爵家のサロンに私はいる。
「いつもクレマンスがお世話になっていますね。弟とはいつからお付き合いをなさっているのですか?」
キラキラの銀髪で瞳はアメジストの美丈夫が私に問いかけた。
(クレマンス様のお兄様は素敵すぎる。私なんかじゃ釣り合わないわ)
そう思うのに前ドビュッシー伯爵夫人は私を気に入ってくださったようで、とても嬉しそうに私を紹介した。マチルダという侍女長も、私とドビュッシー伯爵がぴったりだとはしゃいでいるし、どうしていいのかわからず恥ずかしさで頬だけが熱くなる。
ジュルダン様とサロンでおしゃべりをし、庭園を散歩するうちに自然と次のデート日を決めていた。私の仕事を世の中に絶対必要で素晴らしい仕事だと言ってくれる。貴族の男性でこのように褒めてくださったのはドビュッシー伯爵とクレマンス様だけだ。
それにこの屋敷はどこか懐かしい。私は頻繁にここを訪れ、ここが私の居場所だと確信していく。なぜかわからない・・・・・・ここは私のいるべき場所なのだと思うの。だから知り合ってから1年後、ドビュッシー伯爵に結婚を申し込まれた時は迷わず頷いた。
やがて看護婦長になった私は、とても気の利く後輩看護婦の女性マニティをドビュッシー伯爵家に招いた。クレマンス様は聖獣に乗ってやって来て、私はマニティの前に座らせた。
「これはお見合いよ。そろそろクレマンス様も結婚なさってください。マニティはとても性格が良いのですよ。多分、クレマンス様にぴったりですわ」
私はクレマンス様にも幸せになってほしいと思い善意からした行動だった。ところがさきほどまでおとなしかった聖獣が、マニティに威嚇し大きな咆哮をあげる。今にも飛びかかりそうでマニティは慌てて帰っていった。
(なんで?)
私の目標はクレマンス様の結婚相手を見つけてあげることなのだけれど、最近聖獣が女の子を紹介しようとすると、私にまで牙を向けるのよ。
数ヶ月後にやっとその理由がわかった。クレマンス様が雪のように白い肌の、とても美しい女性を伴って現れたからだ。彼女の髪色は純白で聖獣の毛並みと似ていた。瞳はあの聖獣の瞳と同じ色だ。
「彼女と結婚するよ。名前はアルメデスであの聖獣さ。わたしが番だと言って離れてくれない」
苦笑しながら話すクレマンス様は、照れながらも嬉しそう。
もちろん私はアルメデスに何度も謝る。大好きな男性に女性を何度も紹介した私を、アルメデスは怒っているに違いないものね!
おしまい
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本来あるべき姿にする
時を戻す魔法で
読後感が最高になりました😁
しかも
聖獣が女の子だったとは!!!
(なおさら石なんぞなげて
傷をつけたのは大失敗ですよねー)
見合いに怒りまくる聖獣に、思わず
紹介された女性の心根が悪いから、と
想像してたら、なんと!!
番でしたかぁ。
本当に
心地よいラストでした!
大魔女さまの出るお話が
特に好きです!
ありがとうございました。
∧_ ∧ ''∧∞∧
(。・∀・。) (。・ω・。)
○━○ ┏━┓ ┏━┓ ○━○
┃い┣━┫っ┣━┫い┣━┫せ┃
┗━┫ら┣━┫し┣━┫ま┣━┛
┗━┛ ┗━┛ ┗━┛
なんとこちらも読んでくださったとは
嬉しいです🤗
そうそう、番だったんです
とても懐かしい作品ですが
さかのぼってお読み下さるなんて
感激です🎶
こちらこそ、感謝してもしきれません
たくさんある小説の中から読んでいただけるなんて光栄ですし
こうして感想もいただけることがありがたいと思っています✨
┏…┓
♡あ┝…┓
┗…┥り┝…┓
┗…♡が┝…┓
∧∞∧┗…┥と┝…┓
(。・д・。) ┗…┥う♡
(o畄o) ┗…┛
*・・**・・*・・**・・*・・**・・*
>クレマンス、最初からちゃんと政略結婚だって言ってたら違ってたのにな
確かに、そうかも知れませんね
下手に好きなふりをしたからヒロインを傷つけてしまいましたよね🤔
>みんな幸せエンド、面白かったです
ありがとうございます🙇🏻♀️🌷
┏…┓感想
🌟あ┝…┓
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(。・д・。) ┗…┥う🌟
(o💐o) ┗…┛
*・・**・・*・・**・・*・・**・・*
>主役が来れますになっているような気が…… (笑)
(●`・∪・´)σ゛◎正解っ!
よく青空の小説にありがちなんですけど
悪役だったはずの人が主役になっている現象なんですよね(´>∀<`)ゝ))エヘヘ
>新作もポチポチ追いかけます
⿻*❃感( ૣᵕ◡ᵕ ૣ )ੈ𖤐謝❃*⿻
┏…┓感想
🌟あ┝…┓
┗…┥り┝…┓
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∧🎀∧┗…┥と┝…┓
(。・д・。) ┗…┥う🌟
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