生涯奴隷 妻は女王様

吉田

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入院中の調教 2

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少したつと尋常じゃない腹痛に見舞われます、

あまりの苦しさに、脂汗が浮かび、今にも限界がきそうで、

SMクラブで味わった浣腸とは別次元の苦しさがお腹を襲います、

 

「大丈夫ですか?」

入ってくる蘭女王様、なぜか、カチャッと部屋のカギをしめて、

 

「む、無理です、も、もうでそうです」

「我慢してください」

「と、トイレに行かせてください」

「まだです、我慢してください」

あくまでも冷静に答える蘭女王様

「と、とりあえず出そうなので、トイレそばまでいかして、く、下さい」

「まだです、我慢してください、あと5分は、そうでないと、もう一度やり直しになりますよ」

チラッと腕時計をみる女王さま

「そんなぁ、あと五分なんて、む、むり、も、もれちゃいます」

「そんなに辛いですか、誰もいないので部屋にカギかけました、どうしてもなら、これに出してくださいと」

誰もいないベッド下から、琺瑯のおまるを差し出す女王さま、

(え・・、まじかこの看護婦)思いましたが、

「も、もうで、出そうです」

訴える私に、ニヤリと微笑み、大人の玩具の特大アナル栓をポケットから出す女王様、

「仕方ないですね、栓しますか」

思わず、(これはエロビデオ撮影か、それとも夢か)思いますが、腹痛が現実を呼び戻します

「さぁ、パンツおろして、ここに手をついてください」

パンツをおろしにくいくらい硬く大きくなっている息子

覚悟を決めて、パンツをおろし、言われたところに手をつきます、

バシッ

と思い切りおしりをたたかれます

何が起こったか、わからない自分、

「いたぁ、」と叫び

蘭女王様をみると

「おしりをつきだすんだよ、この変態野郎」

睨みすえ、笑みを浮かべる女王さま、

言葉も出ない私に

「浣腸されて、我慢してるのに、こんなに大きくして、先っぽから糸ひいて、どんだけ変態なんだよ、早くおしりをつきだすんだよ!」

思わず固まる自分

バシッ

ともう一度たたかれます

「早くするんだよ、この変態野郎」

わけがわからなくて、おしりをつきだす自分

バシッ

とたたかれます

「返事は」

「は、はいぃー」

アナル栓を私に見せてから、

「今から、これを入れるから、力抜くんだよ」

「大きすぎます、む、無理です」

「冗談でしょ、おしりの穴で遊んでるんでしょ、開発済とは言えないけど、感度はいいし、いかにも遊んでますっていう、ケツマンコだね、ま、息子さんは正直だから、返事をしなくてもわかるけど」

そそり立って、上着を汚している息子、

「ま、ちゃんと我慢できたら、気持よく抜いてあげないこともないけど」

おもわず、目を輝かしてしまう自分、

(マジか、ほんとに気持ちよくしてもらえるのか)

「さぁ、入れるよ、力抜くんだよ」

最初はゆっくり入ってくるアナル栓

「い、いたい、む、無理です」

と発した瞬間

一気に押し込まれます

「うぎゃー、い、いだあぁーーー、、」

絶叫する

バシッ

たたかれ

「でかい声出すんじゃないよバカ、ったく、ま、素敵でいい声だけど」

「いたい、いたい、本当に、いたいです」

思わず裂けたか、血は出てないか不安になるくらいと痛み、

「それだけ痛いってことは、ちゃんと栓出来てる証拠でしょ」

「お腹とおしりと、両方、両方いたい」

どこからか砂時計をもってくる女王様

「今から5分、その砂時計が終わるまで我慢しなさい」

「え、えーー、い、今から五分ですか」

「そうよ、たっぷり味わいなさい、くるしい?さぞかし苦しいでしょ、特別な浣腸液だから」

「と、特別な」

「そ、普通、グリセリンと水50%づつだけど、グリセリン80%だし、しかも水じゃなく酢で割ってるから」

「す、酢って、まさか」

「この方が楽しいでしょ、ドエムで変態な患者さん」

「酢って、医療でつかんですか」

「ははは、浣腸液に使うわけないじゃん、だからゆったでしょ、ドエム専用の特別な浣腸液だって、医療も何も、こんなアナル栓医療では使わないし、患者にドエムとか変態とかいわなし、おしりたたかれるなんてありえないでしょ、」

頭が混乱して、訳がわからない、思わず

「そ、そんな、だ、だれか」

助けを口走ります

「人呼んでもいいわよ、別にこの仕事やめても困らないし、だけどあなたこそ困らない、浣腸されて、おしりに手形つけて、爆発するぐらい大きくなっているんだけど」

「そ、それは」

さらに混乱して黙るしかなく、

「人呼んでかまわないわよ、大きくなっての、みられるのも恥ずかしいけど、お前のいやらしい変態な性癖に私がつきあってあげよう言っているんだけど」

「あ、あ、」

「のみ込めた様ね、ずいぶんおバカな頭だ事、いやらしく私の姿舐めまわすように、みてたわよね、しかもおっ立てて、ごみ箱には、臭いティッシュまで捨てたあるの知っているんだけど」

「うーー、そ、それは」

「それはなーに、教えて頂けないかしら、ついでに浣腸されて、おしりたたかれて、ふく汚して、いやらしいよだれまで垂らしてるんだけど、ねぇ、教えて頂けないかしら」

「・・・・」

「おしりにもみじがついたみたいよ、もっとつけてあげようか、答えられないなら」

ぐるぐるってお腹がなります、

「あぁ、む、無理、お腹痛い、ほんとに、く、苦しい」

「そう、みてあげようか」

私の手をどけて、お腹をやさしくさする女王様

不意にぐっと力を入れてお腹をおされます

「だ、だめぇ、くるしい、もれちゃう」

「大丈夫、アナル栓はすぐれものだから」

「あぁ、くるしいです、くるしいです、だめ、」

女王様の手をどけようとするわたし、

「何なのその手は、両手はうしろ」

「えぇ」

「早くしなさい、」

しぶしぶ後ろで強く握り合わせます

「そ、いい子ね、」

お腹をさすりながら、女王様のもう一方の手が、私の乳首に迫ってきます」

「あぁー」

思わずうめき声を上げる自分、

「うわ、乳首までおったてて、さぞかしいやらしい乳首してるんでしょうね」

やさしく乳首をくりくりする女王さま、

「歯ぁ食いしばって、大きな声出しちゃだめよ」

「・・・・」

「御返事は」

「は、はい」

「そぅ、行くわよ」

何が来るか想像もつかないし、こうちゃくする体、

爪で乳首を強くつままれ、乳首に激痛が、同時にお腹を強く押されます、

「うぎゃぁああ」

声にならない奇声を上げ、思わず乳首と、お腹をかばう両手

「声出すな、いったろ、しかも両手は後ろだって」

「すみません、ゆ、許してください」

「ゆるさないわよ、せっかく我慢したのにね、」

残り僅かになった砂時計をひっくり返す女王様

「あと五分、もう一度だよ」

「そ、そんなぁ、む、むりです、お腹痛くて、苦しくて、おかしくなりそうです」

ドアのほうを向く女王様、

「ったく、お前がでかい声出すから、人がきたわよ、ちゃんとズボンはいて、トイレで続きするよ、栓してるから大丈夫だから。」

「は、はい、」

「続きのトイレは、すぐの階段二つ降りて、左に曲がったところに、鍵のかかる個室でトイレあるから、そこにいきな」

「・・・・」

「いやなら、その辺のトイレで出しな、もうお遊びはここまでだけど」

微かに首を振る自分

「そ、それなら、私も仕事終わらせてトイレ行くから、先に行って待っときな」

「だ、出してていいですか」

「いいわけないだろ、勝手に出していたら、捨てるよ、二度とこんなことしないから」

「も、もう、本当にげ、限界です」

「私もすぐに行くから」

さっさと何事もなかったように、部屋を出ていく女王

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