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ダンジョンの外
83仲間同士仲良く※
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「確かに……」
此処にはコブリン達がいないのだからこれ以上コブリンの精液を飲んだり、孕まされたりはしないだろうし大丈夫と言えば大丈夫か。
ただちょっと仲間同士で……あんあんしてしまう位で命の危険なんかないんだ。それを考えるとハイエナ冒険者達に対して罪悪感は無くなった。
だって童貞ダンションに行った俺達の方がよっぽど命の危険があったんだ。そこでゲットしたお宝を横取りしようとするなんて、失敗した時のリスクもそれ相応に受けて貰ったっていいと思う。
ランズは今の状況を見ながら冷静にそんな事を言っていた。やっぱりランズは頼りになるなあ……
「俺達からお宝を奪うつもりだったみたいだけど残念だったね」
ハイエナ冒険者達にそう呟くが、俺の声を聞いている者達なんてもうランズ以外誰もいなかった。
「ああ……やっやめろよ……んはっんはっ」
「腰が止まらねえーああー!!」
最初は肉棒を競い合っていた屈強な男同士でも今はお互いから臭うコブリンの精液のせいで身体を舐め合い、尻穴を取り合い、勝った方が腰を打ち付け続けていた。
しかし負けて掘られた方も気持ちよさそうな顔をして満更でも無いようだ。
此処にはコブリン達がいないのだからこれ以上コブリンの精液を飲んだり、孕まされたりはしないだろうし大丈夫と言えば大丈夫か。
ただちょっと仲間同士で……あんあんしてしまう位で命の危険なんかないんだ。それを考えるとハイエナ冒険者達に対して罪悪感は無くなった。
だって童貞ダンションに行った俺達の方がよっぽど命の危険があったんだ。そこでゲットしたお宝を横取りしようとするなんて、失敗した時のリスクもそれ相応に受けて貰ったっていいと思う。
ランズは今の状況を見ながら冷静にそんな事を言っていた。やっぱりランズは頼りになるなあ……
「俺達からお宝を奪うつもりだったみたいだけど残念だったね」
ハイエナ冒険者達にそう呟くが、俺の声を聞いている者達なんてもうランズ以外誰もいなかった。
「ああ……やっやめろよ……んはっんはっ」
「腰が止まらねえーああー!!」
最初は肉棒を競い合っていた屈強な男同士でも今はお互いから臭うコブリンの精液のせいで身体を舐め合い、尻穴を取り合い、勝った方が腰を打ち付け続けていた。
しかし負けて掘られた方も気持ちよさそうな顔をして満更でも無いようだ。
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