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ダンジョンの外
84大宴会を脱出※
しおりを挟む「もっと……もっと奥に!!あひゃっ」
「ふん……俺のをもっと挿れて!!んぐっやるよっと!」
「はあー気持ちいい……お前の体は好みじゃねーが、ケツマンコは最高に好みだ」
こちらは連結した乗り物みたいに3人が繋がっている。まだまだ連結したい冒険者達が周りにいるのでもっと繋がるのだろうか。
別の所では仲間の肉棒を咥えながら後ろからお尻を掴まれて突きまくられている冒険者もいる。
「ロジェ、そろそろ中和剤を飲んだ冒険者狩りの者も出て来るだろうから私達も危険だ。そろそろこの場所から離れよう」
「うんっわかった!!」
俺達は自分達の荷物をバレない様に一つに集めて、ゆっくりとその場を後にした。
その時にはハイエナ冒険者達は気が狂った様に仲間同士でセックスをしあい、色んなところで喘ぎ声なのか叫び声なのか雄叫びをあげており、大宴会としては別の意味で大盛り上がりになっていた……。
「きっと朝までお盛んになっちゃうんだろうな」
そんな事を思いながらも、もしかして沢山いるハイエナ冒険者の1人が追いかけて来る可能性も考えて、街まで一気に歩く事になってヘトヘトになりながらとうとう街に到着した。
「ランズ……ごめん。俺流石に疲れちゃった。もう宿に行って休みたい」
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