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第一章:異世界転生しました。
魔境で大儲け!
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人の声に俺は振り向いた。
そこには鎧を着た男女の姿、外人さんっぽい。
良かった、丁度出口が分からなくて困っていたところだ、これで出れる。
俺は二人に近づいた。
美女が信じられないとばかりに目を見開いて言う。
「ま、まさかお前がやったのか?あのヴォルケノスを・・・」
どうしてそんな驚いた顔をしているのか俺には分からない。あいつ結構ザコかったし、ワンパンでやられる程度の下級モンスターだろ?
俺は素っ気なく言葉を返した。
「そうだけど?もしかして殺したら不味かった?」
美女が髪の毛を逆立てる。
「オプランター!こいつのステータスをすぐ調べろ!」
「ステータスオープン!」と言って兵士が指で空をなぞると俺の目の前に画面が表示された。
【名前】ヤマグチ=ゲン
【種族】人間族
【性別】男性
【レベル】5
【HP】53万
【MP】0
【腕力】53万
【防御】53万
【素早】53万
【魔力】0
【属性】光・闇
【職業】販売員
【スキル】料理・薬剤調合・アイテム錬成・武器製造・鑑定・他人の尻ぬぐい・不眠・ハゲ
何これ?ゲームみたいでおもしれぇ!しかもレベルたったの5、弱えぇ、雑魚じゃんw
それに何だよこの社畜丸出しのスキル?他人の尻ぬぐいとか不眠とか・・・
「オプランター、これは確かなのか?」
「はい、確かにこの者のステータスです」
「バカな、何てでたらめなパラメーターだ?」
俺の顔から笑顔が消える。
スキル・・・ハゲ・・・ハゲってなんだ?・・・ハゲってなんだよ!
「そのハゲってのは俺のことか・・・俺のことかぁぁぁ~!!!」
辺りに激震が走る。
【名前】ヤマグチ=ゲン
【種族】イライラによって目覚めた伝説のスーパー地球人
【性別】男性
【レベル】∞
【HP】∞
【MP】∞
【腕力】∞
【防御】∞
【素早】∞
【魔力】∞
【属性】光・闇
【職業】破壊神
【スキル】ワンパン(手加減できない)・ハゲ
突然ステータスのパラメーターが変わりさらに男は仰天する。
「何だこいつ、パラメーターがいきなり跳ね上がったぞ!?」
大地が揺れ、壁にヒビが入り、天上からパラパラと小石が降ってくる。
だが俺の怒りは収まらない。
「うぉぉぉぉ!社畜スキル全部消えてもハゲだけ消えねぇぇぇ~!」
慌てて美女が兵士に手を振った。
「消せ、ステータス画面を早く消すんだ、何かやばい!」
兵士が再び空をなぞると画面が消える。
俺の怒りが和らぐ。
「とんでもない奴だ・・・」
そう言って美女は汗をぬぐった。
そして我に返る俺、ふと二人の傷に気づく。よく見ればボロボロじゃないか?
「あの~、良かったらドラゴンの肉食べる?精力つくよ?」
「なぬ!」そういった様子で二人が俺を見る。
こいつらいつも驚いてんな?
「バカな、七聖竜の肝を食べた者は寿命が10年延びると言い伝えられている。それを食べろだと?もったいなくて出来るか!」
男の言葉に”え、そうなの?”と心の中で返す。
早速俺は鑑定スキルを使ってみた。
【鑑定】ドラゴンの肝
『それを口にした者は体力、状態異常が全回復し寿命が延びる[価格:1kgあたり/1000万G]』
マジでか!ほぼ体力満タンの状態で食っちまったじゃねぇか、もったいねぇ!
だがすぐに俺の商人魂に火がつく。
1kgあたり1000万Gってことは100gで100万円ってこと?めっちゃ高級品じゃん、俺一人じゃ食べきれないし切り売りしたら儲かりそう。
「なぁあんたら、ホントはドラゴンの肉食べたいんだろ?食べたいに決まってるよな?だってHPほとんど残ってないもんな?今モンスターに襲われたら一貫の終わりだもんな?」
美女がゴクリと唾を飲む。
「ほら、やっぱり食いたいんだ!分かるよその気持ち、ダンジョンで生き倒れそうになったら回復アイテム欲しいもんね?
そんなあなたにドラゴンの肉!
100g100万のところ今日は150万で売っちゃうよ。さぁ買った買った!」
すると兵士が怒りを露わにして俺と美女の間に割って入った。
「ええい、言わせておけば足元ばかり見おって。100万のところ150万だと?ふざけるな、つり上がってるではないか!
いいか貴様、ここにいるお方はレイヴェルト王国のリーシャ姫であらせられるぞ!貴様も臣たる王国民ならばタダでよこさんか!」
バカいえ、例え総理大臣だろうと大統領だろうと欲しいものがあれば金を払うのが道理。レイヴェルト?んな国知るか!
「払うもの払わないんだったらこれはやれねぇな、他の奴に売るから他所行きな」
そのリーシャ姫とやらが家臣を押し退け前へ出る。
「待て。分かった、その値で買おう」
「姫様!」
「良いのだ、ここで二人共倒れるよりは多少高額でも買うしかあるまい」
「まいどあり~♪」
男が俺に言う。
「では支払いは城に戻ってからでいいな?」
「え、なに?金持ってねぇの?」
「当たり前だろ、我々は買い物しにここに来た訳ではないんだぞ!」
「何だよそれ、金くらい持ってろよぉ~。途中アイテムショップとかあっても何も買えねぇじゃん?」
「こんな魔境に店があるか戯けぇ!」
「よせ、オプランター」
するとリーシャは鎧を脱ぎ始めた。
ななな、何だ姫様?ご乱心か??
「これで頼む」
俺の前に紅蓮の鎧が差し出される。
鑑定スキル発動!
【鑑定】紅蓮の鎧
『Sランク装備、炎属性の攻撃を完全無効[価格:200万G]』
うん、悪くない。
「まいどあり~♪」
でも一つ困ったことがあるぞ、つり銭が払えない。300gで手を打ってもらうしかないな。俺は半裸となった姫にドラゴンの肉300gを分け与えた。
量りがないから目分量で渡す。たぶんこれくらい(爆
だけどマジ儲けたわ、定価の1.5倍の値だぜ?ダンジョンの奥地で商売するだけでこんなに儲かるのか。これが現実だったらどれだけ良かったことか、こんだけ稼げれば自分の店を持つと言う夢も叶えられただろうに。
そうだ!せめて夢の中でくらい夢を叶えてみるか。ドラゴンの死骸を元手に念願のマイショップを建てよう。
そう、この時まで俺はこれが夢だと信じて疑わなかった。
そこには鎧を着た男女の姿、外人さんっぽい。
良かった、丁度出口が分からなくて困っていたところだ、これで出れる。
俺は二人に近づいた。
美女が信じられないとばかりに目を見開いて言う。
「ま、まさかお前がやったのか?あのヴォルケノスを・・・」
どうしてそんな驚いた顔をしているのか俺には分からない。あいつ結構ザコかったし、ワンパンでやられる程度の下級モンスターだろ?
俺は素っ気なく言葉を返した。
「そうだけど?もしかして殺したら不味かった?」
美女が髪の毛を逆立てる。
「オプランター!こいつのステータスをすぐ調べろ!」
「ステータスオープン!」と言って兵士が指で空をなぞると俺の目の前に画面が表示された。
【名前】ヤマグチ=ゲン
【種族】人間族
【性別】男性
【レベル】5
【HP】53万
【MP】0
【腕力】53万
【防御】53万
【素早】53万
【魔力】0
【属性】光・闇
【職業】販売員
【スキル】料理・薬剤調合・アイテム錬成・武器製造・鑑定・他人の尻ぬぐい・不眠・ハゲ
何これ?ゲームみたいでおもしれぇ!しかもレベルたったの5、弱えぇ、雑魚じゃんw
それに何だよこの社畜丸出しのスキル?他人の尻ぬぐいとか不眠とか・・・
「オプランター、これは確かなのか?」
「はい、確かにこの者のステータスです」
「バカな、何てでたらめなパラメーターだ?」
俺の顔から笑顔が消える。
スキル・・・ハゲ・・・ハゲってなんだ?・・・ハゲってなんだよ!
「そのハゲってのは俺のことか・・・俺のことかぁぁぁ~!!!」
辺りに激震が走る。
【名前】ヤマグチ=ゲン
【種族】イライラによって目覚めた伝説のスーパー地球人
【性別】男性
【レベル】∞
【HP】∞
【MP】∞
【腕力】∞
【防御】∞
【素早】∞
【魔力】∞
【属性】光・闇
【職業】破壊神
【スキル】ワンパン(手加減できない)・ハゲ
突然ステータスのパラメーターが変わりさらに男は仰天する。
「何だこいつ、パラメーターがいきなり跳ね上がったぞ!?」
大地が揺れ、壁にヒビが入り、天上からパラパラと小石が降ってくる。
だが俺の怒りは収まらない。
「うぉぉぉぉ!社畜スキル全部消えてもハゲだけ消えねぇぇぇ~!」
慌てて美女が兵士に手を振った。
「消せ、ステータス画面を早く消すんだ、何かやばい!」
兵士が再び空をなぞると画面が消える。
俺の怒りが和らぐ。
「とんでもない奴だ・・・」
そう言って美女は汗をぬぐった。
そして我に返る俺、ふと二人の傷に気づく。よく見ればボロボロじゃないか?
「あの~、良かったらドラゴンの肉食べる?精力つくよ?」
「なぬ!」そういった様子で二人が俺を見る。
こいつらいつも驚いてんな?
「バカな、七聖竜の肝を食べた者は寿命が10年延びると言い伝えられている。それを食べろだと?もったいなくて出来るか!」
男の言葉に”え、そうなの?”と心の中で返す。
早速俺は鑑定スキルを使ってみた。
【鑑定】ドラゴンの肝
『それを口にした者は体力、状態異常が全回復し寿命が延びる[価格:1kgあたり/1000万G]』
マジでか!ほぼ体力満タンの状態で食っちまったじゃねぇか、もったいねぇ!
だがすぐに俺の商人魂に火がつく。
1kgあたり1000万Gってことは100gで100万円ってこと?めっちゃ高級品じゃん、俺一人じゃ食べきれないし切り売りしたら儲かりそう。
「なぁあんたら、ホントはドラゴンの肉食べたいんだろ?食べたいに決まってるよな?だってHPほとんど残ってないもんな?今モンスターに襲われたら一貫の終わりだもんな?」
美女がゴクリと唾を飲む。
「ほら、やっぱり食いたいんだ!分かるよその気持ち、ダンジョンで生き倒れそうになったら回復アイテム欲しいもんね?
そんなあなたにドラゴンの肉!
100g100万のところ今日は150万で売っちゃうよ。さぁ買った買った!」
すると兵士が怒りを露わにして俺と美女の間に割って入った。
「ええい、言わせておけば足元ばかり見おって。100万のところ150万だと?ふざけるな、つり上がってるではないか!
いいか貴様、ここにいるお方はレイヴェルト王国のリーシャ姫であらせられるぞ!貴様も臣たる王国民ならばタダでよこさんか!」
バカいえ、例え総理大臣だろうと大統領だろうと欲しいものがあれば金を払うのが道理。レイヴェルト?んな国知るか!
「払うもの払わないんだったらこれはやれねぇな、他の奴に売るから他所行きな」
そのリーシャ姫とやらが家臣を押し退け前へ出る。
「待て。分かった、その値で買おう」
「姫様!」
「良いのだ、ここで二人共倒れるよりは多少高額でも買うしかあるまい」
「まいどあり~♪」
男が俺に言う。
「では支払いは城に戻ってからでいいな?」
「え、なに?金持ってねぇの?」
「当たり前だろ、我々は買い物しにここに来た訳ではないんだぞ!」
「何だよそれ、金くらい持ってろよぉ~。途中アイテムショップとかあっても何も買えねぇじゃん?」
「こんな魔境に店があるか戯けぇ!」
「よせ、オプランター」
するとリーシャは鎧を脱ぎ始めた。
ななな、何だ姫様?ご乱心か??
「これで頼む」
俺の前に紅蓮の鎧が差し出される。
鑑定スキル発動!
【鑑定】紅蓮の鎧
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うん、悪くない。
「まいどあり~♪」
でも一つ困ったことがあるぞ、つり銭が払えない。300gで手を打ってもらうしかないな。俺は半裸となった姫にドラゴンの肉300gを分け与えた。
量りがないから目分量で渡す。たぶんこれくらい(爆
だけどマジ儲けたわ、定価の1.5倍の値だぜ?ダンジョンの奥地で商売するだけでこんなに儲かるのか。これが現実だったらどれだけ良かったことか、こんだけ稼げれば自分の店を持つと言う夢も叶えられただろうに。
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・・・・
・・・
・・
・
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