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第四章:うちは自給自足で商売します。
イケメンは超優秀です。
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リグレットは目を泳がせてもじもじする。
何だ?どうした?何をそんなに恥ずかしがる?
するとアーシェがこっそりこちらを覗いているのが見えた。
そう言うことか・・・
俺はづかづかと歩いて行ってアーシェの襟首を掴み部屋からつまみ出した。
ドテッ!とアーシェが床に尻餅をつく。
「はぅっ!?」
「はいはい、気になるのは分かるけど出てった出てった」
「でもでも、店長に万が一のことがあったら大変じゃないですか?一応あの人武器を持ってますし」
「だとしても男の着替えを覗くのは感心しないぞ、リグレットの奴恥ずかしがってるじゃないか?」
「やっぱ男の人も異性に着替え見られると恥ずかしいものなんですか?」
え?う~ん、まあ恥ずかしいと言うか気を使うんじゃない?たぶん・・・
「いいから大人しく店番してろ」
俺は扉を閉めた。
「ごめんなリグレット、あいつが覗いてるの気づかなかったわ」
振り向くと俺は目を丸くする、何故ならそこには着替え終わったリグレットがいたからだ。
首のボタンを外し、腕の袖をまくって俺の作ったウェイター服を着こなす。
うぇ!?着替えるの早っ!
そんでどうしていきなりそんなオシャレに着崩せる??
イケメンの本能なのだろうか?
きっちり第一ボタンまで閉める俺とは対照的である。
「服ピッタリです」
リグレットがニッコリ微笑む。
笑顔が眩しい!
「そうか、じゃあもう脱いで良いよ」
「いえ、このままの格好でいさせて下さい。どうせ暫くはここにいるつもりなので」
「そう?じゃあついでに店を案内しよう」
そして俺とリグレットは食堂を出た。
「はぅあ!!」
「どうしたアーシェ、今日はやけに擬音が多いな?」
「と、とととと、とっても似合ってますリグレット様!!」
様?
リグレットはアーシェにも微笑む。
「ありがと、アーシェちゃん」
ボフンッ!とアーシェの頭から煙が噴き出した。
何だ何だ、アーシェの奴大丈夫か?今頭の中爆発したように見えたぞ?
そしてアーシェはそのまま石像のように固まる。
まあいっか。
俺はアーシェを無視してリグレットに店の中を案内した。
電子レンジ、冷蔵庫、キッチン、風呂、トイレ、レジの使い方。アーシェに教えたことをそのまま彼にも教える。リグレットは淡々と俺の話を聞いた。
ちゃんと分かってんのかな?
「ちょっとレジ打ってごらん?」
するとリグレットは教えたとおりにテンキーを押してレジを使いこなして見せた。
驚いた、たった一回教えただけでもう完璧にマスターしている。レジなんてこの世界の人間にとっちゃ初めて見る代物だろうに。それから狩りに行けばリグレットはバジリスクを剣で容易く倒し、料理をさせれば一流シェフにも負けない極上の食事を作った。
何この子?イケメンな上に超優秀なんだけど??
~それから数日が経つ~
アーシェはカウンターに伏して深いため息をつく。
「は~・・・」
「どうしたアーシェ?後輩が優秀過ぎて落ち込んでるのか?」
「はぁ~~~・・・」
心なしかアーシェの顔が火照ってるように感じる。
「熱でもあるのか?」
俺はアーシェの額に手を当てた。
あっつ!超熱い!!
「どうしたアーシェ、すごい熱だぞ?体調悪いなら病院行けよ!」
アーシェはやつれ気味に言う。
「そうですね、リグレットさんを見ると何故か胸がギュッと締め付けられるんですよ。もしかしたら何者かに呪いをかけられたのかもしれません・・・」
それって・・・恋じゃね?
「え~と、アーシェ?ひょっとしてリグレットに惚れた?」
「ほ、惚れ!?ななな、何を言ってるんですか!この身はすでに暗黒神ジャネスのもの、今更人と恋なんて・・・」
そう言うとアーシェは両手で顔を隠す。
すっごい狼狽えよう、なんて分かりやすいんだ。いや~、これは応援してやらんとな。
俺は裏庭で茶々丸にエサをやっているリグレットを呼んだ。
「お~い、リグレット。ちょっと来てくれ」
リグレットがやって来る。
「どうしましたゲンさん?」
俺はその肩に腕を回して逃げられないようにするとカウンターに座るアーシェに聞こえるくらいの声で聞く。
「リグレットって彼女いる?」
「か、彼女ですか!?」
俺の質問にリグレットは顔を赤らめた。
何だ?どうした?何をそんなに恥ずかしがる?
するとアーシェがこっそりこちらを覗いているのが見えた。
そう言うことか・・・
俺はづかづかと歩いて行ってアーシェの襟首を掴み部屋からつまみ出した。
ドテッ!とアーシェが床に尻餅をつく。
「はぅっ!?」
「はいはい、気になるのは分かるけど出てった出てった」
「でもでも、店長に万が一のことがあったら大変じゃないですか?一応あの人武器を持ってますし」
「だとしても男の着替えを覗くのは感心しないぞ、リグレットの奴恥ずかしがってるじゃないか?」
「やっぱ男の人も異性に着替え見られると恥ずかしいものなんですか?」
え?う~ん、まあ恥ずかしいと言うか気を使うんじゃない?たぶん・・・
「いいから大人しく店番してろ」
俺は扉を閉めた。
「ごめんなリグレット、あいつが覗いてるの気づかなかったわ」
振り向くと俺は目を丸くする、何故ならそこには着替え終わったリグレットがいたからだ。
首のボタンを外し、腕の袖をまくって俺の作ったウェイター服を着こなす。
うぇ!?着替えるの早っ!
そんでどうしていきなりそんなオシャレに着崩せる??
イケメンの本能なのだろうか?
きっちり第一ボタンまで閉める俺とは対照的である。
「服ピッタリです」
リグレットがニッコリ微笑む。
笑顔が眩しい!
「そうか、じゃあもう脱いで良いよ」
「いえ、このままの格好でいさせて下さい。どうせ暫くはここにいるつもりなので」
「そう?じゃあついでに店を案内しよう」
そして俺とリグレットは食堂を出た。
「はぅあ!!」
「どうしたアーシェ、今日はやけに擬音が多いな?」
「と、とととと、とっても似合ってますリグレット様!!」
様?
リグレットはアーシェにも微笑む。
「ありがと、アーシェちゃん」
ボフンッ!とアーシェの頭から煙が噴き出した。
何だ何だ、アーシェの奴大丈夫か?今頭の中爆発したように見えたぞ?
そしてアーシェはそのまま石像のように固まる。
まあいっか。
俺はアーシェを無視してリグレットに店の中を案内した。
電子レンジ、冷蔵庫、キッチン、風呂、トイレ、レジの使い方。アーシェに教えたことをそのまま彼にも教える。リグレットは淡々と俺の話を聞いた。
ちゃんと分かってんのかな?
「ちょっとレジ打ってごらん?」
するとリグレットは教えたとおりにテンキーを押してレジを使いこなして見せた。
驚いた、たった一回教えただけでもう完璧にマスターしている。レジなんてこの世界の人間にとっちゃ初めて見る代物だろうに。それから狩りに行けばリグレットはバジリスクを剣で容易く倒し、料理をさせれば一流シェフにも負けない極上の食事を作った。
何この子?イケメンな上に超優秀なんだけど??
~それから数日が経つ~
アーシェはカウンターに伏して深いため息をつく。
「は~・・・」
「どうしたアーシェ?後輩が優秀過ぎて落ち込んでるのか?」
「はぁ~~~・・・」
心なしかアーシェの顔が火照ってるように感じる。
「熱でもあるのか?」
俺はアーシェの額に手を当てた。
あっつ!超熱い!!
「どうしたアーシェ、すごい熱だぞ?体調悪いなら病院行けよ!」
アーシェはやつれ気味に言う。
「そうですね、リグレットさんを見ると何故か胸がギュッと締め付けられるんですよ。もしかしたら何者かに呪いをかけられたのかもしれません・・・」
それって・・・恋じゃね?
「え~と、アーシェ?ひょっとしてリグレットに惚れた?」
「ほ、惚れ!?ななな、何を言ってるんですか!この身はすでに暗黒神ジャネスのもの、今更人と恋なんて・・・」
そう言うとアーシェは両手で顔を隠す。
すっごい狼狽えよう、なんて分かりやすいんだ。いや~、これは応援してやらんとな。
俺は裏庭で茶々丸にエサをやっているリグレットを呼んだ。
「お~い、リグレット。ちょっと来てくれ」
リグレットがやって来る。
「どうしましたゲンさん?」
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俺の質問にリグレットは顔を赤らめた。
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