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第13話:スライムにも勝てない弱小勇者。
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「入れ、入れ!」
俺はリフィの入ったゴミ袋をゲシゲシ蹴って押し込む。
「痛、痛い!ちょっと辞めるっス!!入らないっス!!!」
「なんだリフィ、もうどん詰まりか?」
「シュートが思った以上に狭かったっス、こうなったら琥太郎君、サラダ油持ってくるっス!」
「そんなの持ってきてどうするんだよ?」
「滑らないなら、滑るようにすれば良いっス。ローションのように自分の体に塗りたくるっス!」
「はっ!?何だってー!!馬鹿は辞めろ、そんなことしたら全身ヌルヌルになるぞ」
「止めてくれるな琥太郎君」
「分かった・・・」
俺は厨房からサラダ油一缶くすねてくるとリフィの体にドバドバかけた。
「よし、これでOKっス。では言ってくるっス」
リフィは敬礼するとダストシュートの中に入っていった。おお、滑る滑る、見事滑って焼却炉に向かっていく。流石はサラダ油だ。
「よいしょっ、よいしょっ・・・ふぅ、やっとマグマだまりに出たっス。うぁ~あっちぃ!早くしないとから揚げになっちゃうっス。急ぐっス」
「え~と、結界の中心はどこっスかねぇ~、あったこの部屋っス。流石スマフォ、最短距離が手に取るように分かるっス」
リフィは大きな扉を開けた。
「貴様ここで何をしている?」
「うげぇっ!?アブラギッシュ、なぜここに??」
「何故って私は魔王様にここの守護を任されているからな」
「あれ?ギッシュなんか顔ボコボコっス」
「それが昨夜魔王様の部屋でやっていたことがバレてな。この通りフルボッコさ、ハハ・・・て今はそんなこと関係なぁ~い!天使貴様どうやってここまで来た?そしてなぜ私よりアブラギっている、答えろ!」
「あぁ~それがっスねぇ・・・スマフォ見るっス」
「何だそれは?」
「簡単に言うと時を記録する道具っス。これは昨晩撮った魔王と琥太郎君のツーショットっス」
「ぐはぁっ!は、鼻血がぁぁぁ!!」
「相変わらず魔王の裸見ると大ダメージっスね、でもこれが何を意味してるか分かるっスよね?」
「何だと言うのだ?」
「やっぱ君はバカっス。良いっスか?若い男女が裸でイチャコラ、あとは子供出来てハッピーエンドっス。ドゥ~ユーアンダースタン?」
「な!?・・・ふ、ふぉぉぉぉ~!!!おのれ人間、よくも、よくも私の魔王様を汚したな、許さん、許さんぞぉぉぉ~!」
急にアブラギッシュの筋肉が盛り上がって衣服がはち切れる。
「待っていろ琥太郎、今殺しに行ってやる!」
バシューン!!
アブラギッシュの体から物凄いエネルギーが発せられたと思いきや次の瞬間には爆音をたてて飛び立って行ってしまった。
「ふっ、冷静を欠いてぶっ飛んで行っちまいやがった。あいつつくづくバカっス。これで結界を形成している宝玉を守るものは誰もいない(笑」
―一方食堂では―
「えぇ~と、俺は一騒動起こせばいいんだよな?マジ頼むぞリフィ、お前が失敗したら今度こそ俺は殺される」
俺はテーブルの上に立った。
思えばろくでもない大冒険だった、リフィに殺され、スライムに襲われ、魔王城できっつい下働きをさせられた。でも悪い事ばかりではない、魔王の裸を見た、魔王の股を見た、魔王にトキめいた、あれ?おっかしいなぁ~なんか魔王に好感しかない。
「おい琥太郎!神聖なるテーブルの上に立つたぁ何事だ!とっとと降りろ!!」
「俺は魔王様のある重大な秘密を握ってしまった、今からそれを打ち明けようと思う!
「な、なんだってー!!」
魔物一同仰天する。
「実は魔王様、自分の胸の無さを気にしてらっしゃる!こんな自分は皆の魔王に相応しいのか大いに悩んでおられるのだ!」
・・・
賑やかだった食堂が静まり返る。
沸騰する鍋の音が聞こえてくるほどに。
「琥太郎、貴様・・・ついにバラしおったな」
「へっ?ま・・・魔王様!?」
すぐ後ろに魔王が立っていた!いつの間に?全く気付かなかったよ!!
魔物が恐々とする中、俺は重くなった空気を押し退けてさらに言葉を続けた。
「お前等!胸は好きか!?」
シーン・・・
「おっきい胸は好きか!?」
シーン・・・
「コ~タ~ロ~ウ・・・よほど殺されたいと見える」
「じゃあ、魔王様は好きかぁ~!?」
「え?」
「ちょっと我儘で傲慢だけど、それでも皆と仲良くしたい不器用な魔王が、俺は死ぬほど大好きだぁぁぁー!!!」
「何を言っておる!?いくら生き延びたいからと言って今更そんな事言っても遅いぞ」
「ボクも好きです!」
「何ぞ?」
「オレもオレも」
「ソチら突然どうした?」
「私も魔王様が大好きです!」
魔物達が一斉に沸き立つ。
「お前等、一体どうしたと言うのだ?」
「魔王様、これが皆の答えです、皆あなたの強さ、傲慢さ、美しさに惹かれてここにいるのです、ちっぱいが何ですか?裸が何だと言うのですか?魔王なら胸を張ってください。そんな魔王が、俺は大好きです!」
「こ、琥太郎・・・貴様と言う奴は」
ホロリと水玉が落ちる、鬼の目にも涙、魔王の目から涙がポロポロと、涙が止めどなくこぼれ落ちる。
”実に汚い泣き顔だ”
俺はこれが見れて満足だ。
ズゥドォーン!!
巨大な隕石でも落ちてきたかのような爆発音が食堂に鳴り響く。
「何の音だ!?」
「アブラギ、何故ソチがここにいる!?宝玉の守りはどうした?」
「琥太郎、今のは魔王様の事か?魔王様の事かぁぁぁぁ!!!」
ズドンッ!
俺の体を丸太のようなぶっとい腕が貫いた。
「100%アブラギッシュの戦略的パンチだ、人間如きがこの技で死ねるなら光栄と思え」
「アブラギ、何てことをしおる!誰が琥太郎を殺せと命じた!」
ぐはっ・・・
俺は口から大量の血を吐いた。
俺はリフィの入ったゴミ袋をゲシゲシ蹴って押し込む。
「痛、痛い!ちょっと辞めるっス!!入らないっス!!!」
「なんだリフィ、もうどん詰まりか?」
「シュートが思った以上に狭かったっス、こうなったら琥太郎君、サラダ油持ってくるっス!」
「そんなの持ってきてどうするんだよ?」
「滑らないなら、滑るようにすれば良いっス。ローションのように自分の体に塗りたくるっス!」
「はっ!?何だってー!!馬鹿は辞めろ、そんなことしたら全身ヌルヌルになるぞ」
「止めてくれるな琥太郎君」
「分かった・・・」
俺は厨房からサラダ油一缶くすねてくるとリフィの体にドバドバかけた。
「よし、これでOKっス。では言ってくるっス」
リフィは敬礼するとダストシュートの中に入っていった。おお、滑る滑る、見事滑って焼却炉に向かっていく。流石はサラダ油だ。
「よいしょっ、よいしょっ・・・ふぅ、やっとマグマだまりに出たっス。うぁ~あっちぃ!早くしないとから揚げになっちゃうっス。急ぐっス」
「え~と、結界の中心はどこっスかねぇ~、あったこの部屋っス。流石スマフォ、最短距離が手に取るように分かるっス」
リフィは大きな扉を開けた。
「貴様ここで何をしている?」
「うげぇっ!?アブラギッシュ、なぜここに??」
「何故って私は魔王様にここの守護を任されているからな」
「あれ?ギッシュなんか顔ボコボコっス」
「それが昨夜魔王様の部屋でやっていたことがバレてな。この通りフルボッコさ、ハハ・・・て今はそんなこと関係なぁ~い!天使貴様どうやってここまで来た?そしてなぜ私よりアブラギっている、答えろ!」
「あぁ~それがっスねぇ・・・スマフォ見るっス」
「何だそれは?」
「簡単に言うと時を記録する道具っス。これは昨晩撮った魔王と琥太郎君のツーショットっス」
「ぐはぁっ!は、鼻血がぁぁぁ!!」
「相変わらず魔王の裸見ると大ダメージっスね、でもこれが何を意味してるか分かるっスよね?」
「何だと言うのだ?」
「やっぱ君はバカっス。良いっスか?若い男女が裸でイチャコラ、あとは子供出来てハッピーエンドっス。ドゥ~ユーアンダースタン?」
「な!?・・・ふ、ふぉぉぉぉ~!!!おのれ人間、よくも、よくも私の魔王様を汚したな、許さん、許さんぞぉぉぉ~!」
急にアブラギッシュの筋肉が盛り上がって衣服がはち切れる。
「待っていろ琥太郎、今殺しに行ってやる!」
バシューン!!
アブラギッシュの体から物凄いエネルギーが発せられたと思いきや次の瞬間には爆音をたてて飛び立って行ってしまった。
「ふっ、冷静を欠いてぶっ飛んで行っちまいやがった。あいつつくづくバカっス。これで結界を形成している宝玉を守るものは誰もいない(笑」
―一方食堂では―
「えぇ~と、俺は一騒動起こせばいいんだよな?マジ頼むぞリフィ、お前が失敗したら今度こそ俺は殺される」
俺はテーブルの上に立った。
思えばろくでもない大冒険だった、リフィに殺され、スライムに襲われ、魔王城できっつい下働きをさせられた。でも悪い事ばかりではない、魔王の裸を見た、魔王の股を見た、魔王にトキめいた、あれ?おっかしいなぁ~なんか魔王に好感しかない。
「おい琥太郎!神聖なるテーブルの上に立つたぁ何事だ!とっとと降りろ!!」
「俺は魔王様のある重大な秘密を握ってしまった、今からそれを打ち明けようと思う!
「な、なんだってー!!」
魔物一同仰天する。
「実は魔王様、自分の胸の無さを気にしてらっしゃる!こんな自分は皆の魔王に相応しいのか大いに悩んでおられるのだ!」
・・・
賑やかだった食堂が静まり返る。
沸騰する鍋の音が聞こえてくるほどに。
「琥太郎、貴様・・・ついにバラしおったな」
「へっ?ま・・・魔王様!?」
すぐ後ろに魔王が立っていた!いつの間に?全く気付かなかったよ!!
魔物が恐々とする中、俺は重くなった空気を押し退けてさらに言葉を続けた。
「お前等!胸は好きか!?」
シーン・・・
「おっきい胸は好きか!?」
シーン・・・
「コ~タ~ロ~ウ・・・よほど殺されたいと見える」
「じゃあ、魔王様は好きかぁ~!?」
「え?」
「ちょっと我儘で傲慢だけど、それでも皆と仲良くしたい不器用な魔王が、俺は死ぬほど大好きだぁぁぁー!!!」
「何を言っておる!?いくら生き延びたいからと言って今更そんな事言っても遅いぞ」
「ボクも好きです!」
「何ぞ?」
「オレもオレも」
「ソチら突然どうした?」
「私も魔王様が大好きです!」
魔物達が一斉に沸き立つ。
「お前等、一体どうしたと言うのだ?」
「魔王様、これが皆の答えです、皆あなたの強さ、傲慢さ、美しさに惹かれてここにいるのです、ちっぱいが何ですか?裸が何だと言うのですか?魔王なら胸を張ってください。そんな魔王が、俺は大好きです!」
「こ、琥太郎・・・貴様と言う奴は」
ホロリと水玉が落ちる、鬼の目にも涙、魔王の目から涙がポロポロと、涙が止めどなくこぼれ落ちる。
”実に汚い泣き顔だ”
俺はこれが見れて満足だ。
ズゥドォーン!!
巨大な隕石でも落ちてきたかのような爆発音が食堂に鳴り響く。
「何の音だ!?」
「アブラギ、何故ソチがここにいる!?宝玉の守りはどうした?」
「琥太郎、今のは魔王様の事か?魔王様の事かぁぁぁぁ!!!」
ズドンッ!
俺の体を丸太のようなぶっとい腕が貫いた。
「100%アブラギッシュの戦略的パンチだ、人間如きがこの技で死ねるなら光栄と思え」
「アブラギ、何てことをしおる!誰が琥太郎を殺せと命じた!」
ぐはっ・・・
俺は口から大量の血を吐いた。
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