5 / 16
現在ーーーー夜魔弘樹視点
4話
しおりを挟む
そこに居たのは俺が振った藍野唯羅だった。
藍「え……なんでここに夜魔君が……?」
それはこっちも言いたい。俺たちは………
夜「唯羅!早く逃げて!!」叫んだが遅い。
ピカッと周りが光り風が巻き起こる。
藍「えっ!どういうこと?夜魔君!」
焦る彼女に俺は手を伸ばす。掴んだ瞬間。
すごい光りが俺たちを包んだ。
俺はそのまま意識を手放した。
次に目が覚めたのは、唯羅の下だった…。
夜「軽っ……。ちゃんと食べてるのか…?」
夜「ゆっ……藍野さん…!藍野さん!」
唯羅をペチペチと叩き声をかける。
藍「うっ……あれ?夜魔君?ここは……?」
唯羅はキョロキョロと辺りを見まわす。
夜「藍野さん。今から話すこと信じてくれる?
信じ難い話だと思うけど……。」
藍野さんはキョトンとした顔で頷く。
藍「信じるよ。だから、話してくれる?」
夜「ここはね……きっとーーーーーーーー」
藍「え……なんでここに夜魔君が……?」
それはこっちも言いたい。俺たちは………
夜「唯羅!早く逃げて!!」叫んだが遅い。
ピカッと周りが光り風が巻き起こる。
藍「えっ!どういうこと?夜魔君!」
焦る彼女に俺は手を伸ばす。掴んだ瞬間。
すごい光りが俺たちを包んだ。
俺はそのまま意識を手放した。
次に目が覚めたのは、唯羅の下だった…。
夜「軽っ……。ちゃんと食べてるのか…?」
夜「ゆっ……藍野さん…!藍野さん!」
唯羅をペチペチと叩き声をかける。
藍「うっ……あれ?夜魔君?ここは……?」
唯羅はキョロキョロと辺りを見まわす。
夜「藍野さん。今から話すこと信じてくれる?
信じ難い話だと思うけど……。」
藍野さんはキョトンとした顔で頷く。
藍「信じるよ。だから、話してくれる?」
夜「ここはね……きっとーーーーーーーー」
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
あるフィギュアスケーターの性事情
蔵屋
恋愛
この小説はフィクションです。
しかし、そのようなことが現実にあったかもしれません。
何故ならどんな人間も、悪魔や邪神や悪神に憑依された偽善者なのですから。
この物語は浅岡結衣(16才)とそのコーチ(25才)の恋の物語。
そのコーチの名前は高木文哉(25才)という。
この物語はフィクションです。
実在の人物、団体等とは、一切関係がありません。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
女帝の遺志(第二部)-篠崎沙也加と女子プロレスラーたちの物語
kazu106
大衆娯楽
勢いを増す、ブレバリーズ女子部と、直美。
率いる沙也加は、自信の夢であった帝プロマット参戦を直美に託し、本格的に動き出す。
一方、不振にあえぐ男子部にあって唯一、気を吐こうとする修平。
己を見つめ直すために、女子部への入部を決意する。
が、そこでは現実を知らされ、苦難の道を歩むことになる。
志桜里らの励ましを受けつつ、ひたすら練習をつづける。
遂に直美の帝プロ参戦が、現実なものとなる。
その壮行試合、沙也加はなんと、直美の相手に修平を選んだのであった。
しかし同時に、ブレバリーズには暗い影もまた、歩み寄って来ていた。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる