スナックの女①~目覚め~

夢咲忍

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第6章

堕ちた女

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 私はこんな男に見下ろされている。顔や胸にこんなヤツの精液をかけられて。

「はぁ、はぁ…」

 こんなヤツに犯されて、力で抵抗しきれなくて、仕方なく入れられた。そう思う。事実、そうだ。それなのに、悲しくない。なぜだ?私がマゾだから?

 無理矢理だったのに、いかされた。何回いかされた?1回?2回?

 なぜ、ペニスを受け入れた?好きだから。いや、絶対違う。濡れてたから簡単に入った。入れられただけだ。

 じゃあ、なぜ濡れた?気持ち良かったから?私はこういう風にされたかったのか?

 私はやっぱりマゾなのか… しかし、この嫌な時間はやっと終わった。ヤツは大量に精液を放出した。動かなければ。動いて、まずは身体を拭いてから服を着なくちゃ。あぁ、だるい。


 私は仰向けから横になり、床に手をついた。そして立ち上がろうとした。

「なぁ、みかちゃん。これで終わったとか思ってない?」

「はぁ?」

「見てよ、これ。まだ、こんなんだけど。」

斎藤の方を見ると、まだペニスはギンギンで天井に向いて立っていた。

(何でなの?あんなに沢山出したのに…)

「1発で終わるとでも思ってた?」

「もう終わり。やめやめ。もう満足したでしょ。」

「満足してないから萎まないんだよ。」

斎藤は何か小さな物を手に握っている。私に近づいてきた。そして左手で私の髪を握り、右手に持っていた物を私の口に近づけた。

「何するのよ!止めて!」

顔を背けようとしたが、力で敵わず何かを口に付けられた。何かの液体だ。

(毒?殺されるの?)

「心配するな。ただの媚薬だよ。」

(媚薬って、AVで見たことある。あの女優が気持ち良くなっちゃうやつ。あれなの?)

「使ったことあるか?無いよな。普通のままであんなに感じちゃうんだから。」

「あるわけないでしょ!」

「液体だから即効性あるぞ。だから時間は気にしなくていいぞ。」

斎藤は店内を歩き勝手に冷蔵庫を開け、炭酸水を取り出して飲んだ。

「みかちゃんも水分補給しておきなよ。」

そう言いながら私に近づき、自分で炭酸水を口に含んだ。すると私に口づけをし、口移しで私に飲ませた。私は本能的にゴクリと飲んでしまった。

(うわっ、こんなヤツに…)

「ほら、あとは自分で飲め。」

と炭酸水のボトルを渡された。私はそれを飲んだ。


(あれ?身体が熱くなってきた。)

「そろそろかな?おまんこ熱くなってきたんじゃない?」

斎藤はプロレスか柔道の技のように私の腕をつかみ、脚をかけ、床に倒されてしまった。

「あっ、痛っ!」

私は仰向けにされ、いきなり斎藤は私のおまんこに手を伸ばし、クリトリスを撫でた。

「ああっ」

(あれ?さっきより強い感覚が…)

「気持ちいいだろ?」

クリトリスをグリグリと刺激する。

「あああああああー」

スケベ汁がどんどん溢れる。

そのまま斎藤の2本指がおまんこに挿入された。

ニュルリ…

「あうっ」

ヌププッ…

指先が子宮口に届く。

「ううっ」

ヌプッ

斎藤は指を引き抜き、立ち上がった。

「ああ…」

(ああ、熱い。ヤバい、欲しくなる。)

斎藤が1度離れてから戻ってきた。私にウーマナイザーを手渡す。

「俺のペニスが欲しいか?それともこれを使うか?」

私はウーマナイザーを手渡され、自分で使ってしまった。突起を挿入し、電源を入れ、クリトリスを吸引する。Gスポットとクリトリスの同時刺激。

「あああああああああああー」

スイッチを4段階の1番強いものにした。刺激が強い。それはウーマナイザーだけのせいではない。媚薬のせいもある。

 私は普段から敏感なのに、今までに無いぐらい敏感になっていた。

「ああああああー、いくー、いくー!」

まだ電源を入れて数秒だ。私は大きく股を広げたまま、ピクピクと痙攣して絶頂に達した。


 斎藤は私の横に腰を下ろし、ウーマナイザーを引き抜くことを許さなかった。電源は入ったまま、1番刺激が強いままだ。

「ううあああああー」

私は叫んだ。

「気持ちいいだろ?」

「いいいい、いい、もう、いい…」

「何がいい?」

「いやあああああ、もう止めて!」

「気持ちいいだろ?」

「いいいい、気持ちいい!けど…」

「じゃあ、このままでいいだろ?」

「あっ、またっ、またいっちゃう!」

「いっていいぞ。」

「あっ、あっ、あっ、いく、いくぅー」

斎藤はニヤニヤしている。

それでもまだウーマナイザーは私の中にいる。

「うううううー」

「どうした?」

「あああああああー」

「どうしたんだ?」

「もう、もう止めて!」

「どうして?気持ちいいんだろ?」

「いいけど…」

「じゃあ、そのままでいいだろ?」

「あああー、もう、もう…」

「なんだよ。」

「もう、いってるから…」

「知ってるよ。まだいけるだろ?」

「ああああああああー」

「遠慮するなよ。」

「あっ、いっ、いっ、いいいいー」

「ほら、どうだ?」

「あっ、また、また…」

「また、なんだよ?」

「いっ、いっ、いくーっ!」

「いけー!」

「あああああああー」

ビュッ、ビュッ、ビュー

私のおまんこから大量の潮を吹いた。


 斎藤はウーマナイザーを引き抜くと、すぐに正常位で固くなったままのペニスを私のおまんこにぶちこんできた。

「はうっ!」

「ん?」

「はぁ、はぁ、あぅっ…」

一気に子宮口まで突き、引き抜く。

ズンッ、ズリュ…

また一気に子宮口まで。

ズンッ…

ズンッ、ズリュ、ズンッ、ズリュ…

おまんこはトロトロな上に潮を吹いて、辺りはビショビショだ。抜き差しされるペニスもパイパンのおまんこも照明に照らされ、テカテカだ。

 長いペニスのストロークが激しく繰り返される。

「あんっ、あんっ、あんっ… また、いく、いきそう!」

「いっていいぞ。」

「あっ、い、いくぅー!」

ビュッ、ビュッ

また潮を吹く。

それでも斎藤の抜き差しは止まらない。

ズンッ、ズリュ、ズンッ、ズリュ…

ヌチャッ、ヌチャッ…

「はぁ、はぁ、また、また、いくっ!」

数秒しか経っていないのに。

「何度でもいけ!」

「あっ、いくっ!」

ズンッ、ズンッ、ズンッ…

「あっ、またっ、あ、はぁ…」

ズンッ、ズリュ…

「うっ、ううっ」

ズンッ、ズンッ、ズンッ…

ヒクヒク…

身体が痙攣している。

「…」

ズンッ、ズリュ…ヌチャッ、ヌチャッ…

「…」

「ううっ、出る!出すぞ!おおおおー!」

ペニスを引き抜いて、パイパンのおまんこや腹、そしておっぱいに大量に精液を放出した。


 「うっ、痛っ!」

私は目を開けると白い天井があり、どこかベッドの上に居た。誰かが私の手を握っている。そちらを向くと夫の姿があった。

「やぁ、気がついたかい。」

「ここはどこ?」

「病院だよ。」

(どうしてここにいるんだ?あれからどうなった?私はどうなった?気を失ったのかな…)

「あれ?怪我してる?」

夫は左腕に包帯を巻いていた。

「大丈夫だよ。大したことはない。」


 斎藤が精液を放出する前に意識を失った。夜中いつもの時刻になっても帰宅しないみかを心配して、夫が車でスナックに様子を見に行った。合鍵で裏口から入ろうとしたら中の照明は点いていて、中から男の声が聞こえた。こっそりと店内に入り様子を見ると床に全裸で倒れていたみかを見つけた。

 すぐにみかが男に襲われたことが判り、男に殴りかかろうとした。男は咄嗟にカウンターに置いてあった包丁を手に取り、夫に切りかかった。

 夫は左腕で包丁を受けたが、右のパンチが男の顎にクリーンヒットした。走って来た勢いもあり、パンチは相当な威力があった。男は1発で気を失った。

 夫はすぐに警察に連絡をした。そして、みかの顔や身体にかけられた男の精液を拭い、自分の左腕を止血した。

 

 警察官が到着し、意識の無い全裸の斎藤翔が逮捕され、斎藤の衣類、バッグ、スマートフォンなどの所持品が押収された。

 一方、レイプされた星野みか、左腕を切りつけられた夫は救急車に乗り、病院へ向かったのだった。
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感想 3

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みんなの感想(3件)

沙織里
2025.07.23 沙織里

モデルさんの感じる声がエロぽいかった
このあとが知りたいです

解除
♡
2025.07.21

読ませていただきました♪

自分に置きかえてしまって
興奮しちゃいました(〃ω〃)!!!

解除
sinsin
2025.07.04 sinsin

何か臨場感半端ないですね?
説明口調も実際にモデルが居そうな。

2025.07.04 夢咲忍

ご感想をありがとうございます。
とても嬉しいです。
実はモデルがいます。鋭いですね。

もし、お時間がございましたら他のものもご覧いただけると嬉しいです。モデルがいる作品といない作品があります。

ありがとうございました。

解除

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