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第4章
姉の大学受験
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浩介が中学生になると、亜稀は高校3年生。浩介にとっては中学のサッカー部で新たなチームとしての活動が始まり、亜稀は大学受験を控える大事な年となる。
浩介は地元の公立中学校に進学し、そこでサッカー部に入部する。地元で決して強い学校ではなかった。その中で浩介の名は地元では知られていて、サッカー部に入部すると既にその存在は知られていた。先輩にとってはポジション争いをする上では厳しいものとなる。ところが人の好い者が集まっていたため、何も問題はなく、ただ勝ちたいという気持ちから浩介を盛り上げる者が多かった。
無事に浩介は夏の大会からフォワードとしてレギュラーの座をつかんだ。亜稀は受験生と言えども浩介の試合には足を運んだ。半年前に捻挫した足首には黒いサポーターを装着していて、その表面には亜稀がシルバーの油性ペンで『ベストを尽くせ!』と書いた。
試合前日。
「亜稀ちゃん、これでこのサポーターに『必勝』って書いてくれる?」
浩介は亜稀にサポーターとシルバーの油性ペンを渡した。
「んー、でも私は『必勝』っていうのより『ベストを尽くせ!』という言葉の方が好きだな。」
「うん、わかった。じゃあ、それ書いて。」
「うん、いいよ。」
こんな会話があり、『ベストを尽くせ!』になった。亜稀としては『必ず勝つ』という結果が全てではなく、ベストを尽くすことが大事だと思った。浩介が小学6年生の時の大会決勝戦では敗れてはしまったものの、内容が悪かったわけではない。運悪くファウルを受けて怪我をしてしまっただけ。そう捉えれば、怪我もなく浩介のベストパフォーマンスを発揮出来れば、自ずと結果は着いてくると思っている。
しかし、決勝どころか、ベスト8にも進出出来ず、敗れてしまった。フォワード1人でどうなるものでもない。パスを出す側も優れた選手がいなければ…。
試合終了のホイッスルが鳴った瞬間、浩介は涙を流した。元々強くない学校の1年生が大会で敗退して涙を流すことはほとんどない。しかし、頂点を目指す浩介としてはとても悔しかった。
その夜、やはり浩介は亜稀の部屋を訪れた。
コンコンッ…
「俺…」
「入っていいよ。」
亜稀は応える。勉強をしていたが、浩介が来ることは予想していた。2人はそれぞれパジャマに着替えていて、すぐにでも寝られる状態だ。
「亜稀ちゃん、俺悔しいよ。」
「うん。浩ちゃんの目標は地区で優勝だけじゃないもんね。全国大会で優勝することでしょ?」
「う、うん。それはちょっとでかすぎだけど…」
「そうかもね。でもプロサッカー選手になるなら、目標はそれぐらいでいいかもね。」
「うん。」
「浩ちゃんはまだ1年生。来年も再来年もあるし、高校生になっても大会はある。」
「うん。高校である程度名前が売れないとプロは難しいかな。」
「そうだね。」
「どこか強豪校に入りたいな。」
「そうだね。それには今のうちに技を磨いて、あとは精神力も身に付けないとだね。」
「精神力かぁ。難しそうだね。」
「私は心の支えになれるかな?」
「うん、亜稀ちゃんがいれば大丈夫だよ!」
浩介は落ち込んでいたが、次の目標に向けて目がキラキラしてきた。
亜稀は両手を広げて、
「浩ちゃん、おいで…」
浩介は亜稀に抱き締めてもらうことで、落ち着く。亜稀は浩介の頭を撫でる。
浩介が小学6年生の時の大会で敗退したあの日、
「こういうのは今日が最後…」
と亜稀は言ったのだが、その後も続いてしまっていた。頻繁ではなかったが、時々浩介が亜稀の部屋を訪れては手コキを要求していた。亜稀は姉弟だから良くない事とは解っているが、弟を甘やかす気持ちから拒否出来ないでいる。本当に『甘やかしている』と、それだけか疑問ではある。
亜稀は高校3年生。まさに人生でもとても重要な時期。勉強に集中しなければならない。大学に進学するという人生でも大きな山場となる。ところが高校3年生の女子にも性欲はある。彼氏のいない亜稀にとって発散するのはオナニーという行為だけ。性欲を我慢して悶々としているよりもオナニーをして、スッキリしてからの方が勉強に集中できるのだ。
亜稀はオナニーする時、オカズは何もいらない。ただ、妄想をするだけ。キスをしたり、触られたり、自分から男性器を触ったりすること。ただ、頭に浮かぶのは全て弟の浩介の顔や身体、触られた時の感触、ペニスの感触なのだ。実際、異性と交際経験が無いのだから仕方ないと言えば仕方ない。
浩介は週に1度は手コキを要求してくる。亜稀はその後に1人になってから必ずオナニーしている。その他にも2回はしているので、週3回ぐらいだ。
亜稀の妄想は浩介に抱きつかれるところから始まり、キスをし、いつの間にか全裸になり、おっぱいを揉まれ、乳首を吸われる。最後にはお互い性器をいじるというものだ。亜稀はオナニーする自分の手を浩介の手で触られているものと妄想し、同時にペニスをシコシコしているのも妄想する。浩介の感じている時の顔が浮かび、実際に亜稀も気持ち良くなる。
「んっ…」
片手でおっぱいを揉みながら、片手ではクリトリスをグリグリと回すように刺激している。
亜稀はオナニーの回数を重ねる度に感じやすくなり、イクまでの時間が短くなった。高校3年生の夏には5分とかからないでイク。勉強の事が気にならなければイキ我慢をして長く快感を味わっていたいのだが、イキたい時にすぐにイクようにし、その後は勉強をしている。
亜稀が高校3年生の冬、大学受験シーズン。浩介は手コキの要求を控え、自分でオナニーしていた。亜稀はそれを弟なりの愛情だと理解した。一流の大学を受験し、無事に合格した。
合格発表があった日は、とにかくホッとした。浩介もその日は朝から緊張していた。亜稀が合格したと知った時には浩介もホッとした。
合格発表の夜は家族ですき焼きを食べた。食後には交替でお風呂に入り、その後は各々自室で過ごした。両親は1階でお酒を酌み交わす。
亜稀が自室で机に向かって座っていると、浩介がドアをノックする。
コンコンッ
「亜稀ちゃん」
「どうぞ。」
浩介はドアを開け、亜稀の部屋に入る。
「亜稀ちゃん、おめでとう。」
「ありがとう。」
「亜稀ちゃん、すごいよ。あんな大学受かるなんてさ。」
「私には勉強以外に取り柄がないし。勉強ぐらいは頑張らないとね。」
「それにしても、すごいよ。」
「浩ちゃんだって、すごいじゃない。サッカー頑張ってるもん。」
「まぁ、頑張ってはいるけど。結果が出てないよ。」
「結果はこれからだよ。」
「うーん、そうだね。もっと頑張らないと良い結果出ないかも。」
「私がもっと応援する!!」
「うん。」
亜稀の方から浩介を抱き締めた。お互いが背中に手を回し、力強く抱き締め合った。亜稀の髪からシャンプーの香りがする。それと浩介の胸には亜稀のおっぱいの柔らかさが伝わる。真面目な話をしていても興奮はするものだ。
浩介はカチンコチンにパニスを勃起させた。それが亜稀の下半身に当たる。
「浩ちゃん…」
「亜稀ちゃん…」
2人はどちらからともなく、唇を重ねた。亜稀は浩介の下半身に手を伸ばし、パジャマのズボンの上からペニスを擦る。浩介は亜稀のおっぱいをパジャマの上から揉む。
「んっ、んっ…」
2人は激しく舌を絡める。浩介は亜稀のパジャマのボタンを外す。そして、ナイトブラの下から手を入れて、おっぱいを直接揉む。亜稀は浩介のパジャマのズボンの上から手を入れる。亜稀の手にはカチンコチンになったペニスが当たった。その先端からはヌルヌルした液体が溢れていた。亜稀はそのペニスを軽く握り、上下に擦る。お互いに唇を貪る(むさぼる)ようなキス。どう見ても恋人のように…。
1度唇を離して、
「浩ちゃん、我慢させちゃったね。」
「その分、亜稀ちゃんは勉強頑張ってたもんね。」
亜稀は浩介の身体を軽く押し、ベッドに横になるよう促す。浩介は横になった。亜稀が浩介のパジャマのズボンとパンツを脱がす。そして、仰向けになった浩介のカチンコチンのペニスをしごく。
「んんんー、気持ちいいよ、亜稀ちゃん。」
「うん、うん。」
亜稀は愛おしそうに浩介を見つめる。浩介はどこを見るでもなく、上を向いていた。
(私は浩ちゃんがいたから頑張れたのかな。)
亜稀は浩介が頑張っている姿を見て、自分も頑張れたのだと思う。浩介は亜稀に格好いいところを見せたくて、喜んでほしくて頑張っている。小さな頃からの夢、プロサッカー選手になること。浩介はこの目標が叶えば、亜稀にどれだけ喜んでもらえるか、それだけが楽しみだった。
浩介のペニスはヌルヌルになり、亜稀の手は滑りが良くなっている。そして、照明に照らされてテカテカと光っている。ペニスはこれ以上硬くならないほど硬く、これ以上膨張しない程張っている。
「んんんっ…」
浩介は目を閉じて、我慢している。亜稀は手の動きを早める。
「んっ、んっ、亜稀ちゃん!」
何を訴えているのか亜稀には分かる。浩介は尿道を締めるように力を込めた。浩介は目を閉じる。
「あぁ、もう…」
浩介はもう我慢の限界が来そうだ。
「んっ、んんっ…」
亜稀はそれでも手を止めない。それどころか、ティッシュペーパーの用意もしていない。
「浩ちゃん、もう少し頑張って!」
シコシコシコシコ…
亜稀はしごきながら亀頭を見つめる。いつも手コキをしていたので、感触で浩介の限界が分かるようになっていた。
(そろそろね。)
シコシコシコシコ…
「いいわよ、イッて!」
カポッ
浩介は亀頭が温かいものに包まれたことに気づいた。そして、カリの辺りに触れているもの、それと先端が何か肉のような柔らかい感触があったことに気づいた。その瞬間、限界を迎えた浩介は勢いよく精液を発射させた。
「あぁ、はぁぁー…」
ドクッ、ドクッ、ドクッ…
亜稀の手はゆっくりだが、まだ動かしている。
ジュルジュル…
浩介の下の方で液体をすするような音がする。浩介が自分の腹を見るように目を開けると、そこには亜稀の頭があった。そう。亜稀はペニスを咥え、口で精液を受け止めたのである。
(そ、そんなっ!)
浩介は驚いた。そこまでしてくれるとは思っていなかった。
「亜稀ちゃん…」
「んぐっ…」
亜稀は口許から少しこぼれそうになった精液を右手の中指ですくい、すすった。それから自分の手のひらに出した。
ドロリ…
「うわっ」
浩介は自分が出したモノなのに少し驚いた。亜稀は、
「いっぱい出たね。ちょっと苦かった。」
2人は目を合わせた。
「あっ、勘違いしないでよね。いつもこんなことしてるとか思わないでよね。初めてなんだから。」
と亜稀は言った。実際に交際経験もないし、性的な行為は浩介としかしたことはなかった。
「亜稀ちゃん、俺…」
「なあに?」
「いや、何でもない…」
浩介は亜稀のことを好きだという気持ちがこの行為によって、更に強くなってしまった。この時にそれを言葉にしようと思ったが、口に出してしまうともうどうにも止められなくなりそうで怖かった。
亜稀も浩介が愛おしくて堪らない。本当は距離を置かなければならないと考えながらも行動に移すことが出来ないでいた。
浩介は地元の公立中学校に進学し、そこでサッカー部に入部する。地元で決して強い学校ではなかった。その中で浩介の名は地元では知られていて、サッカー部に入部すると既にその存在は知られていた。先輩にとってはポジション争いをする上では厳しいものとなる。ところが人の好い者が集まっていたため、何も問題はなく、ただ勝ちたいという気持ちから浩介を盛り上げる者が多かった。
無事に浩介は夏の大会からフォワードとしてレギュラーの座をつかんだ。亜稀は受験生と言えども浩介の試合には足を運んだ。半年前に捻挫した足首には黒いサポーターを装着していて、その表面には亜稀がシルバーの油性ペンで『ベストを尽くせ!』と書いた。
試合前日。
「亜稀ちゃん、これでこのサポーターに『必勝』って書いてくれる?」
浩介は亜稀にサポーターとシルバーの油性ペンを渡した。
「んー、でも私は『必勝』っていうのより『ベストを尽くせ!』という言葉の方が好きだな。」
「うん、わかった。じゃあ、それ書いて。」
「うん、いいよ。」
こんな会話があり、『ベストを尽くせ!』になった。亜稀としては『必ず勝つ』という結果が全てではなく、ベストを尽くすことが大事だと思った。浩介が小学6年生の時の大会決勝戦では敗れてはしまったものの、内容が悪かったわけではない。運悪くファウルを受けて怪我をしてしまっただけ。そう捉えれば、怪我もなく浩介のベストパフォーマンスを発揮出来れば、自ずと結果は着いてくると思っている。
しかし、決勝どころか、ベスト8にも進出出来ず、敗れてしまった。フォワード1人でどうなるものでもない。パスを出す側も優れた選手がいなければ…。
試合終了のホイッスルが鳴った瞬間、浩介は涙を流した。元々強くない学校の1年生が大会で敗退して涙を流すことはほとんどない。しかし、頂点を目指す浩介としてはとても悔しかった。
その夜、やはり浩介は亜稀の部屋を訪れた。
コンコンッ…
「俺…」
「入っていいよ。」
亜稀は応える。勉強をしていたが、浩介が来ることは予想していた。2人はそれぞれパジャマに着替えていて、すぐにでも寝られる状態だ。
「亜稀ちゃん、俺悔しいよ。」
「うん。浩ちゃんの目標は地区で優勝だけじゃないもんね。全国大会で優勝することでしょ?」
「う、うん。それはちょっとでかすぎだけど…」
「そうかもね。でもプロサッカー選手になるなら、目標はそれぐらいでいいかもね。」
「うん。」
「浩ちゃんはまだ1年生。来年も再来年もあるし、高校生になっても大会はある。」
「うん。高校である程度名前が売れないとプロは難しいかな。」
「そうだね。」
「どこか強豪校に入りたいな。」
「そうだね。それには今のうちに技を磨いて、あとは精神力も身に付けないとだね。」
「精神力かぁ。難しそうだね。」
「私は心の支えになれるかな?」
「うん、亜稀ちゃんがいれば大丈夫だよ!」
浩介は落ち込んでいたが、次の目標に向けて目がキラキラしてきた。
亜稀は両手を広げて、
「浩ちゃん、おいで…」
浩介は亜稀に抱き締めてもらうことで、落ち着く。亜稀は浩介の頭を撫でる。
浩介が小学6年生の時の大会で敗退したあの日、
「こういうのは今日が最後…」
と亜稀は言ったのだが、その後も続いてしまっていた。頻繁ではなかったが、時々浩介が亜稀の部屋を訪れては手コキを要求していた。亜稀は姉弟だから良くない事とは解っているが、弟を甘やかす気持ちから拒否出来ないでいる。本当に『甘やかしている』と、それだけか疑問ではある。
亜稀は高校3年生。まさに人生でもとても重要な時期。勉強に集中しなければならない。大学に進学するという人生でも大きな山場となる。ところが高校3年生の女子にも性欲はある。彼氏のいない亜稀にとって発散するのはオナニーという行為だけ。性欲を我慢して悶々としているよりもオナニーをして、スッキリしてからの方が勉強に集中できるのだ。
亜稀はオナニーする時、オカズは何もいらない。ただ、妄想をするだけ。キスをしたり、触られたり、自分から男性器を触ったりすること。ただ、頭に浮かぶのは全て弟の浩介の顔や身体、触られた時の感触、ペニスの感触なのだ。実際、異性と交際経験が無いのだから仕方ないと言えば仕方ない。
浩介は週に1度は手コキを要求してくる。亜稀はその後に1人になってから必ずオナニーしている。その他にも2回はしているので、週3回ぐらいだ。
亜稀の妄想は浩介に抱きつかれるところから始まり、キスをし、いつの間にか全裸になり、おっぱいを揉まれ、乳首を吸われる。最後にはお互い性器をいじるというものだ。亜稀はオナニーする自分の手を浩介の手で触られているものと妄想し、同時にペニスをシコシコしているのも妄想する。浩介の感じている時の顔が浮かび、実際に亜稀も気持ち良くなる。
「んっ…」
片手でおっぱいを揉みながら、片手ではクリトリスをグリグリと回すように刺激している。
亜稀はオナニーの回数を重ねる度に感じやすくなり、イクまでの時間が短くなった。高校3年生の夏には5分とかからないでイク。勉強の事が気にならなければイキ我慢をして長く快感を味わっていたいのだが、イキたい時にすぐにイクようにし、その後は勉強をしている。
亜稀が高校3年生の冬、大学受験シーズン。浩介は手コキの要求を控え、自分でオナニーしていた。亜稀はそれを弟なりの愛情だと理解した。一流の大学を受験し、無事に合格した。
合格発表があった日は、とにかくホッとした。浩介もその日は朝から緊張していた。亜稀が合格したと知った時には浩介もホッとした。
合格発表の夜は家族ですき焼きを食べた。食後には交替でお風呂に入り、その後は各々自室で過ごした。両親は1階でお酒を酌み交わす。
亜稀が自室で机に向かって座っていると、浩介がドアをノックする。
コンコンッ
「亜稀ちゃん」
「どうぞ。」
浩介はドアを開け、亜稀の部屋に入る。
「亜稀ちゃん、おめでとう。」
「ありがとう。」
「亜稀ちゃん、すごいよ。あんな大学受かるなんてさ。」
「私には勉強以外に取り柄がないし。勉強ぐらいは頑張らないとね。」
「それにしても、すごいよ。」
「浩ちゃんだって、すごいじゃない。サッカー頑張ってるもん。」
「まぁ、頑張ってはいるけど。結果が出てないよ。」
「結果はこれからだよ。」
「うーん、そうだね。もっと頑張らないと良い結果出ないかも。」
「私がもっと応援する!!」
「うん。」
亜稀の方から浩介を抱き締めた。お互いが背中に手を回し、力強く抱き締め合った。亜稀の髪からシャンプーの香りがする。それと浩介の胸には亜稀のおっぱいの柔らかさが伝わる。真面目な話をしていても興奮はするものだ。
浩介はカチンコチンにパニスを勃起させた。それが亜稀の下半身に当たる。
「浩ちゃん…」
「亜稀ちゃん…」
2人はどちらからともなく、唇を重ねた。亜稀は浩介の下半身に手を伸ばし、パジャマのズボンの上からペニスを擦る。浩介は亜稀のおっぱいをパジャマの上から揉む。
「んっ、んっ…」
2人は激しく舌を絡める。浩介は亜稀のパジャマのボタンを外す。そして、ナイトブラの下から手を入れて、おっぱいを直接揉む。亜稀は浩介のパジャマのズボンの上から手を入れる。亜稀の手にはカチンコチンになったペニスが当たった。その先端からはヌルヌルした液体が溢れていた。亜稀はそのペニスを軽く握り、上下に擦る。お互いに唇を貪る(むさぼる)ようなキス。どう見ても恋人のように…。
1度唇を離して、
「浩ちゃん、我慢させちゃったね。」
「その分、亜稀ちゃんは勉強頑張ってたもんね。」
亜稀は浩介の身体を軽く押し、ベッドに横になるよう促す。浩介は横になった。亜稀が浩介のパジャマのズボンとパンツを脱がす。そして、仰向けになった浩介のカチンコチンのペニスをしごく。
「んんんー、気持ちいいよ、亜稀ちゃん。」
「うん、うん。」
亜稀は愛おしそうに浩介を見つめる。浩介はどこを見るでもなく、上を向いていた。
(私は浩ちゃんがいたから頑張れたのかな。)
亜稀は浩介が頑張っている姿を見て、自分も頑張れたのだと思う。浩介は亜稀に格好いいところを見せたくて、喜んでほしくて頑張っている。小さな頃からの夢、プロサッカー選手になること。浩介はこの目標が叶えば、亜稀にどれだけ喜んでもらえるか、それだけが楽しみだった。
浩介のペニスはヌルヌルになり、亜稀の手は滑りが良くなっている。そして、照明に照らされてテカテカと光っている。ペニスはこれ以上硬くならないほど硬く、これ以上膨張しない程張っている。
「んんんっ…」
浩介は目を閉じて、我慢している。亜稀は手の動きを早める。
「んっ、んっ、亜稀ちゃん!」
何を訴えているのか亜稀には分かる。浩介は尿道を締めるように力を込めた。浩介は目を閉じる。
「あぁ、もう…」
浩介はもう我慢の限界が来そうだ。
「んっ、んんっ…」
亜稀はそれでも手を止めない。それどころか、ティッシュペーパーの用意もしていない。
「浩ちゃん、もう少し頑張って!」
シコシコシコシコ…
亜稀はしごきながら亀頭を見つめる。いつも手コキをしていたので、感触で浩介の限界が分かるようになっていた。
(そろそろね。)
シコシコシコシコ…
「いいわよ、イッて!」
カポッ
浩介は亀頭が温かいものに包まれたことに気づいた。そして、カリの辺りに触れているもの、それと先端が何か肉のような柔らかい感触があったことに気づいた。その瞬間、限界を迎えた浩介は勢いよく精液を発射させた。
「あぁ、はぁぁー…」
ドクッ、ドクッ、ドクッ…
亜稀の手はゆっくりだが、まだ動かしている。
ジュルジュル…
浩介の下の方で液体をすするような音がする。浩介が自分の腹を見るように目を開けると、そこには亜稀の頭があった。そう。亜稀はペニスを咥え、口で精液を受け止めたのである。
(そ、そんなっ!)
浩介は驚いた。そこまでしてくれるとは思っていなかった。
「亜稀ちゃん…」
「んぐっ…」
亜稀は口許から少しこぼれそうになった精液を右手の中指ですくい、すすった。それから自分の手のひらに出した。
ドロリ…
「うわっ」
浩介は自分が出したモノなのに少し驚いた。亜稀は、
「いっぱい出たね。ちょっと苦かった。」
2人は目を合わせた。
「あっ、勘違いしないでよね。いつもこんなことしてるとか思わないでよね。初めてなんだから。」
と亜稀は言った。実際に交際経験もないし、性的な行為は浩介としかしたことはなかった。
「亜稀ちゃん、俺…」
「なあに?」
「いや、何でもない…」
浩介は亜稀のことを好きだという気持ちがこの行為によって、更に強くなってしまった。この時にそれを言葉にしようと思ったが、口に出してしまうともうどうにも止められなくなりそうで怖かった。
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