一人暮らしの欲求不満女④~壁の向こう・おまけ~

夢咲忍

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第5章

浩介の中学2年生から高校受験

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 亜稀は大学に進学し、浩介は中学2年生になった。浩介の心配ごとは1つ。亜稀に悪い虫が付かないことだ。大学生になると年齢的にも大人と見られ、またそれだからこそ危なっかしいところがある。特に男女関係がそれだ。中学2年生の浩介から見れば18歳というのは十分な大人に思える。だからこそ、亜稀が恋をし、男性と交際をするのではないかと考えてしまう。逆に告白される側になるかもしれない。
 亜稀は弟から見ても美人だと思う。決して派手さは無いものの、顔は整っていて、清潔感もある。そして、愛嬌もある方だと思う。写真を見ると真顔では地味に思えるが、笑顔を見ると全然違う。浩介は亜稀とキスやそれ以上のことをしていながらも内心は、もっと親密になりたい、他人だったらもっと良かったのに… と思う。言い換えれば、交際してセックスがしたいということになる。
 大学1年生にもなれば交際してもおかしくない年齢だ。しかし、亜稀があまり異性に関心を持っていない。正確に言えば、弟以外はということになる。性には興味を持っている。だから、同級生とはそれなりに異性の話や性の話をしてきた。特に拒否をしてきたわけではない。高校は共学で、2回程告白されたことがある。しかし、交際を断っている。断り方が、
「私、今好きな人がいるので…」
だった。
 一方、浩介は中学2年生。こちらも交際してもおかしくはない。中学1年生からサッカー部でレギュラーの座をつかみ、それなりに目立つ存在ともなれば、やはり好意を持つ女子はいた。メジャーなスポーツをやっているとそれだけ目を引くのだ。
 浩介は同級生だけでなく、上級生からも告白されたことがある。1年間で3回。どれも交際を断っている。
「俺、今好きな人がいるから…」
と。
 中学の部活ではなかなか大会で良い成績が出せない。地元の公立中学では、優秀なサッカー少年を引っ張ってくるわけではなく、地元に住んでいる中学生が通うだけだから、私立中学には敵わない。浩介は個人の技術を磨き、高校に入ってから注目される選手を目指した。それには勉強が必要だった。しかし、姉の亜稀に比べると浩介は勉強が苦手だった。全国大会に出場するような高校は『文武両道』を謳い、サッカーが上手ければ良いということではなかった。
 浩介は中学3年生になっても女子と交際することなく、サッカーに勉強に打ち込んだ。そして、冬には全国大会に出場経験のある私立高校の入試に合格した。
 亜稀は大学2年生から3年生へとなるところ。こちらも男性と交際することなく、勉強とアルバイトに勤しんだ。
 2人の仲は相変わらず良い。週1回は手コキをし、精液は亜稀が口で受け止めていた。

 浩介の合格発表があった夜のこと。やはり両親は1階で祝盃をあげていた。姉弟2人の部屋は2階にある。
 浩介が亜稀の部屋をノックする。
コンコンッ
「入っていい?」
「どうぞ。」
亜稀の部屋にはよく来ているが、やはり嬉しい。何かいい匂いがする。何か甘い香りがするのだ。浩介はこれだけで興奮してくる。
「浩ちゃん、もう大きくなってるじゃない。ふふふっ」
亜稀は浩介の股間を見て指摘した。パジャマのズボンの前が大きく膨らんでいるのが分かる。
「そりゃそうだよ。だって、いつも…」
「いつも、何?」
「いつもしてくれてるから。」
「何?いつもと同じことしてほしいの?」
(私、何言ってんだろ…)
「う、うん。」
亜稀が浩介をベッドに横になるよう促す。そして膝を立てさせ、ズボンとパンツを脱がす。亜稀はいつもと同じように浩介のペニスを大事そうに両手で包む。右手で幹の部分を、左手で袋の部分を。浩介は枕に頭を乗せ下を向くと自分のペニスを見る。亜稀は軽くペニスをしごく。
「うぉっ…」
亜稀自身も興奮し、亜稀もパンティだけの姿になった。そして、浩介の顔にまたがりシックスナインの体勢になった。パンティは履いていても目の前におまんこがあると思うと浩介は興奮した。
「あっ、ヤバッ、んっ、イ、イッちゃうよ!」
亜稀はしごく手の動きを早める。
「あっ、もう、うっ、ううっ…」
亜稀は亀頭をパクリと咥える。
ビュッ、ビュビュッ、ビュッ…
勢い良く噴射した精液が喉の奥に当たる。
「あ、あぁ…」
「んっ、ゴクリ…」
「あ、飲んじゃったの?」
「んぐっ… うん… ふぅ、飲んだ。苦かったよ。」
「亜稀ちゃん…」
「えへへっ」
2人はベッドの上で抱き合って、浩介は亜稀の下半身に手を伸ばした。パンティに手を入れるとおまんこはヌルヌルになっていた。割れ目に沿って中指で撫でる。割れ目の先にクリトリスがあり、そこに触れると亜稀は、
「んあっ」
と感じている。オナニーを繰り返しているうちに段々と敏感になってきている。
「亜稀ちゃん、ここ、よく見せてくれる?」
「恥ずかしいよ。」
「亜稀ちゃんは俺の見たでしょ。俺にも見せてよ。」
「ちょっとだけだからね。」
「うん、分かった。」
亜稀はパンティを脱いで仰向けになった。浩介が亜稀の脚の間に入り、膝を立てさせる。これで亜稀のM字開脚が出来た。そこで、亜稀のおまんこのすぐ近くに顔を置き、浩介は腹這いになった。
「ねぇ亜稀ちゃん、開いて見せてよ。」
「え?私が開くの?」
「うん。そして説明してくれる?」
「え、ちょっと見るだけって言ったじゃん。」
「いいから、お願い。」
「仕方ないわね。じゃ、すぐ終わりにするからね。」
「分かった。」
そう言うと亜稀は割れ目を両手で開いた。浩介の目は間近で姉のおまんこを見つめている。
 亜稀は人差し指で割れ目の先のお豆みたいなものを指差して、
「ここがクリトリス。」
その先を続ける。
「そして、ここがオシッコの出るところ。その下がおチンチンを入れるところ。」
「これは何て言うの?」
浩介がピンク色のビラビラを撫でながら言う。スケベ汁で濡れてヌラヌラと光っている。
「あんっ、そこは… 小陰唇。その外側が大陰唇って言うの。」
「へぇ、複雑に出来てるんだね。」
「そうよ。はいっ、もう終わり!」
亜稀は手をおまんこから放し、脚を閉じようとした。ところが、浩介は、
「あと、もうちょっだけ。」
「ここ?」
「あんっ」
「亜稀ちゃんはここが1番気持ち良くなるの?」
「あんっ、ダメッ…」
「そうなんでしょ?」
「うん、そ、そうよ。もう終わりでいいでしょ?恥ずかしいよ。」
「そうだね。終わりにしようか。」
そう言いながら浩介はクリトリスをペロリと舐め上げた。
「あぁぁ…」
ふいの口撃(攻撃)で大きな喘ぎ声を出してしまった。
「亜稀ちゃん、ダメだよ。そんな大きな声出しちゃ!」
浩介はヒソヒソ声で言う。
「浩ちゃんが悪いんじゃない!」
浩介はニヤニヤしているが亜稀には見えない。膣口にはスケベ汁が溜まって見える。それを浩介は舌ですくい、飲み込む。
ゴクリ…
(んん、これが亜稀ちゃんの味なんだ。)
ペロペロ…
「あぁ…、ダメよ、もう止めよう浩ちゃん。」
ペロペロ…
「ダメだってば。」
ペロペロ…
浩介は亜稀の言うことなんかきかない。おまんこに夢中になってしまっている。亜稀はダメと言いながらも、トロトロとスケベ汁を溢れさせている。
ジュルジュルッ…
「あんっ、そんなにしちゃダメよ。もう、止めて。」
ジュルジュルジュルッ…
「お願いだから、もう止めて。」
大声を出せる状況ではなく、浩介を説得するのが難しい。浩介はまた興奮が高まってしまったために、ペニスはギンギンに勃起させてしまっている。亜稀の太ももを抱え、おまんこに吸い付く。亜稀は浩介の頭を押さえ、「止めて」と言う。しかし、これは端から見れば、男の頭を抱え「もっと舐めてほしい」とアダルト動画で見るような体勢だ。
 亜稀は目を閉じて、結局はなすがままになっている。
ジュルジュル…
スケベ汁を吸われ、おまんこの穴や小陰唇、クリトリスを舐め回されている。オナニー歴の長い亜稀にとって感じない訳がない。
「あぁぁ…」
浩介は口の周りをグチョグチョにしている。
「亜稀ちゃん、気持ちいいだろ?」
「あんっ、そんなこと言わないで。」
「気持ちいいなら、そう言ってよ」
「気持ちいいよ。浩ちゃん、だからってダメよ。」
ジュルジュル…
「だから… ダメだってば。」
「いいじゃん。本当はもっとして欲しいんでしょ?」
「ダメなものはダメなの。」
「じゃあ、また亜稀ちゃん、手でしてくれる?」
「うん、分かったから。」
2人は体勢を入れ替え、亜稀がペニスを握った。
クチュ、クチュ…
「うん、うん、亜稀ちゃん、気持ちいいよ。」
「うん、うん。」
クチュ、クチュ…
しごかれながら横に座る亜稀のおまんこを指でいじる。クリトリスを撫でた時に亜稀の鼻から喘ぎ声が漏れる。
「んんんー」
しごきながら感じている亜稀の姿を見るのは堪らない。浩介はクリトリスをグネグネとこねるようにする。亜稀はしごくのを止めようとせず、続けながらも腰をくねらせ、
「んんっ、んんんー」
と。浩介はその様子を見て、絶頂が近くなる。
「亜稀ちゃん、もうイキそう!」
「うん、うん。んんんー」
「うっ、イク!」
ビュッ、ビュビュッ…
亜稀はまた喉の奥で勢い良く発射した精液を受け止めた。ペニスに唇を被せながら、右手でゆっくりと幹の部分をしごき、精液を吸い取る。
ジュルジュルジュル…
ゴクリ
「亜稀ちゃん…」

 2人はコソコソと1階に降り、2人でシャワーを浴び、体液を流した。
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