一人暮らしの欲求不満女④~壁の向こう・おまけ~

夢咲忍

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第11章

遅めのクリスマス

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 2025年クリスマスが過ぎてからの亜稀の休みの日に、浩介は亜稀のアパートを訪れた。亜稀はデパート勤務ということもあり、クリスマス商戦で忙しくしていた。
「亜稀ちゃん、久しぶり!」
「久しぶりでもないじゃん。ふふふっ」
浩介は亜稀を玄関で強く抱き締める。
「痛いよ。そんなに強くしないで。」
「ごめん、ごめん。」
浩介は亜稀の顔色をうかがった。何か気づいていないか、男のことは気づかれていないか…
「最近どうだった?あんまり会えなかったね。」
と浩介が亜稀に訊く。
「んー、特に変わったことは無いかな。強いて挙げれば、前にパスケースを落として、すぐに見つかったことぐらいかな。」
亜稀はラッキーだったと言わんばかりに嬉しそうに話す。
「へぇ、自分で見つけたの?」
「ううん、拾ってくれた人がいたの。交番にすぐに行ったら、拾ってくれた人がそこにいてね。」
「そうなんだ。落としてすぐだったんだね。どんな人だったの?」
「どんなって…。えっと、大人しそうな男の人だったかな。」
「ヲタクっぽい男?」
「んー、そう言われればそうかな。」
浩介はあの男を思い浮かべた。言ってたことは間違いなさそうだ。
「他に変わったこと無いの?」
「無いよぉ。そんなに変わらないって。」
「好きな人が出来たとかもない?」
「無い無い。」
「俺も特に変わったことはないよ。」
(あの件以外はね。)
「亜稀ちゃん、俺のこと好き?」
「うん、好きよ。」
「それも変わらない?」
「うん。変わらない。」
2人は恋人のように唇を重ねた。浩介はすぐに勃起した。亜稀の唇はとても柔らかく、浩介のイヤらしい心を刺激する。舌を絡め、お互いの唾液を吸う。2人は唇を離すとベッドの方をチラリと見て、そちらへ移動する。ベッドに座り、続きを始める。唇を重ね、舌を絡める。
「んっ、んっ…」
浩介は男のことが気づかれていなくて安心した。
(亜稀ちゃんは俺のものだ。誰にも渡したくない。)
服の上からDカップのおっぱいを揉む。スウェットの上下を着ていて、ノーブラだった。浩介は下から手を入れ、おっぱいを直接揉んだ。
「んっ、んっ、柔らかい。」
「おっぱい好き?」
「うん、大好きだよ。」
ムニムニムニ…
「浩ちゃんの手、冷たいね。」
「あ、ごめん。」
「私が温めてあげる。ここに手を入れて。」
スウェットのズボンのウエストのゴムを引っ張り、手を入れるよう促す。
「私の内腿、温かいよ。ここ、触ってみて。」
「ホントだ。温かいね。」
「うん。しばらくそのままでいていいよ。」
「うん。」
浩介は少しずつ手が温かくなってきて、心もポカポカして眠くなってしまった。目をつぶり、ウトウトしてきた。亜稀は浩介の頭を抱き抱え、2人でくっついて眠った。

 どれぐらい眠っただろうか。浩介が目を覚ますと、亜稀は料理をしていた。何かをフライパンで焼いていた。醤油のような、いい匂いがする。浩介は体を起こし、
「何を焼いてるの?」
と亜稀に訊いた。
「和風ハンバーグよ。もう焼けるからね。起きてね。」
「うん。」
服を着て、テーブルの前に座る。そして、2人で亜稀の料理を食べた。
「亜稀ちゃん、大晦日はどうするの?」
「うん、大晦日も元日も忙しいからね。一緒に年越しそばぐらいだったらいいよ。」
「わかった。じゃあ、そば一緒に食べよう。」
ご飯の片付けを終え、一緒にお風呂に入った。さすがに2人で湯船には入れない。洗い場で2人、泡だらけになりながらお互いの体を擦っている。
「あんっ、そこくすぐったい。」
亜稀は脇の下から横乳辺りを撫でられ、そう言った。
「体を洗い合うの、何年振りだろうね。」
「そうだね。何年振りかなぁ。」
「そう言えば、浩ちゃんが私のファーストキスの相手だったんだよなぁ。うふふっ」
「そうだったね。色々あったね。沢山話したね。お風呂の時間が1番楽しい時期があったな。」
「そうだね。」
「そのうち、1番楽しいのがベッドの上に変わっちゃったけどね。」
亜稀がペニスを握った。浩介が亜稀を抱き寄せた。
「お風呂出たらしない?」
「しようか!」
泡を流して、お風呂から出た。
 2人は全裸でベッドに横になった。
「亜稀ちゃん、しようかって言ったけど、どこまでする?」
「それは… 手でするとこまでかな。」
「そ、そうだよね。」
「うん。ごめん。」
「ううん…」
亜稀はペニスを軽く握り、上下に擦る。ペニスがビクンビクン脈打ちながら、膨張していく。数秒で1番大きく形を変える。ペニスとは面白い生き物みたいだ。
 亜稀はもう23歳になっている。本当はこのペニスを欲しいと思っている。でも、姉弟だから…。
 ペニスをしごきながら思う。
(浩ちゃんが弟でなければ、とっくに… もう数年前にしてるはず。)
亜稀は浩介の唇に唇を重ねた。浩介が舌を出す。そこに舌を絡める。今日はいつもより激しい。
「んっ、んっ」
浩介がおっぱいを揉む。それも強めに。
「んっ、んっ」
チュッ、チュッ
口の周りが唾液でベトベトになる。しごく手にも力が入る。浩介がおまんこに手を伸ばす。割れ目はヌルヌルしている。そこに指を這わせると、亜稀は腰をモジモジさせる。スケベ汁をクリトリスにすりこむようにグリグリすると、
「あぁぁん…」
と軽く甘い声を漏らす。浩介は堪らず仰向けになっている亜稀の上に乗り、脚を閉じている亜稀の内腿にペニスを挟んで腰を振った。ペニスの先から溢れ出ていた先走り液により、十分滑りは良くなっていた。童貞の浩介としては『仮想おまんこ』だ。
(これは気持ちいい。)
亜稀はそれを察し、太ももをきつく閉じる。浩介がペニスを出し入れさせる。
「おぉ、気持ちいい…」
亜稀はこの感じている浩介の表情を見て、幸せを感じてしまった。
(浩ちゃん…)
ヌルヌル… グチュグチュ… ヌチャヌチャ…
2人は見つめ合う。
「亜稀ちゃん…」
「浩ちゃん…」
「んっ、んっ、んっ」
亜稀は浩介の背中に手をまわす。浩介は亜稀の揺れるおっぱいをチラチラ見ている。上半身を見るだけだと、まるで本当のセックスをしている恋人のようだ。
 浩介は亜稀のおっぱいを揉み、乳首に吸い付く。
チュパッ、チュパッ、チュッ、チュッ…
「あんっ、気持ちいいよ浩ちゃん」
「うん。」
チュッチュッ、チュパッ
モミモミモミ…
「亜稀ちゃん、イッていい?」
「うん、いいよ。」
「気持ち良すぎて…」
「うん。」
「んっ、んっ、んっ、イクよ!」
「うん。」
「んっ、んっ、んっ、お、おぉ、おぉぉ!イクッ!」
浩介は太ももからペニスを抜き、亜稀のお腹とおっぱいに大量の精液を勢い良く発射した。
ビュッ、ビュッ、ビュッ、ビュッ、ビュー…
ドクドクドク…
「はぁ、はぁ、はぁ… 亜稀ちゃん、すごく気持ち良かった。」
「うん、うん。」
2人は精液を気にすることなく、抱き合った。2人のお腹にはベットリと精液がくっついた。
 少ししてから2人は風呂場へ移り、シャワーを浴びた。

 風呂場を出るとお互い体を拭き合った。
「昔もこんなことしてたよね。」
「私達、いつまでこんなことしてるんだろうね。」
「ダメ?」
「ううん。いいけど。」
「亜稀ちゃんが彼氏を作るまでかな。」
「浩ちゃんが彼女作るのが先かもしれないよ。」
「どうだろね。」
「あははは」
2人は笑い合った。
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