メサイアの灯火

ハイパーキャノン

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ガリア帝国編

思いの綴り(中編)

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 こんな事を書いて良いのかどうか、果たして解りませんけれども。

 アソコの匂い、愛液の風味と言うモノは、メリアリアちゃん、アウロラちゃん、オリヴィアちゃんの三人でそれぞれ違います。

 メリアリアちゃんは蒸れたしょっぱさ、アウロラちゃんは生臭さにツンとする刺激臭があり、オリヴィアちゃんはチーズのそれです(体調によって匂いが強くなったりもします)。

 また性器の位置なのですが、基本的には三人とも“前付き”です(悪しからずご了承下さい)。
ーーーーーーーーーーーーーーー
「・・・ロラ、アウロラ!!!」

「う、うん・・・?」

 次にアウロラが目を覚ました時にはー。

 そこはもう、ベッドの上などでは決して無かった、学生寮のお風呂場の床、実家から送られて来た大きな高級バスマットレスを敷き詰めたその場所の上にアウロラは蒼太に真正面から抱きしめられたまま、仰向けの状態で横たわっており彼自身は相変わらず腰を前後させていた、しかしー。

 その動きは先程までのような激しくて強いそれでは無くて、ゆっくりとしたソフトなモノとなっていた、優しいリズムと感覚とで彼女の奥を刺し貫いていたのである。

 しかも、その上。

「・・・・・っ!!?」

(な、なんでしょうか?蒼太さんに奥を突かれる度に身体の奥深くから力がどんどん漲って来る感じ。とても暖かくて柔らかくて、それでいて重厚なエネルギーが全身へと向けて行き渡って行く・・・!!!)

 アウロラが思うがそれは蒼太がメリアリアとの交わりの際に用いる房中術の一種である“根源波動分与法”と言う術式であり、身体と魂魄より湧き出いずる己の生命力と精神力とを相手に分け与える事によりその心身を一気に回復させる秘儀中の秘儀であって、それを使うと言う事はつまりはそれだけ、蒼太がアウロラの事を慮ってくれている事の証左とも言える、大事な大事な気配りだった訳である。

 それだけではない、失神してしまっているアウロラが寒さで凍えてはいけないからと浴室を閉め切っては暖房を付けた挙げ句に、バスタブにも暖かなお湯をなみなみと注いで部屋全体の室温を上げてくれていた為に、いっそ熱い位だったがそれでもアウロラにとっては嬉しくて嬉しくてしょうが無かった、“自分の為に蒼太がここまでしてくれたのだ”と思うと“自分を抱き抱えながら一人でこんな事まで気を回してくれたのか!!?”と言う驚きと同時に感動を覚えて思わず胸が熱くなる。

 しかし。

「・・・・・?あ、あの、蒼太さん。私」

「ああ・・・」

 “良いんだよ”と何処か不思議そうでいて、その実申し訳なさげに何事かを言い掛けたアウロラの言葉に対して蒼太は落ち着いた、明るい笑顔でそう応えていた。

「僕の方こそゴメンね。ちょっと無理をさせちゃったかな・・・?」

「・・・・・っ。ぜ、全然っ!!!そんなこと」

 “無いです!!!”とアウロラは即座に否定したのであるがその瞬間、ようやくにして気が付いたのである、膣奥や生殖器内が“彼の滾り”で満たされておらずに少しも粘ついていないのだ、と言うことに。

 彼の男根が未だに硬くいきり立ったままであり、少しも収まる気配を見せてはいないのだ、と言うことに。

 つまりはそれはやはり、蒼太がまだ“射精”に至ってはいない事を示しており、にも関わらずにアウロラへの気遣いを優先してくれていたのだ、と言うことを意味しているのであって、それらの出来事が彼女をしてまた、蒼太に対する一層の愛情と信頼とをもたらす事になっていた訳であった。

 だけれども。

「・・・・・っ。そ、蒼太さんっ!!!」

「・・・・・?」

 それは確かに、喜ばしくて優しくて、素晴らしい体験だったのだけれどもそれ同時にアウロラは寂しくて悲しくて仕方が無かった、まだだ、自分はまだ蒼太にキチンと愛され切ってはいない、彼の思いの丈をその身で、自身の一番深い大事な部分で受け止めきった訳では決して無い。

 その事が無念で無念で仕方が無く、どうにもならなくなってしまって改めて蒼太に懇願したのである、“自分はもう、大丈夫であるから最後までちゃんとして欲しい”とそう言って。

「私、蒼太さんにちゃんと最後までして欲しいですっ。私の身体でいっぱい、いっぱい気持ち良くなって欲しいですっ!!!」

「・・・・・」

 一方で。

 それを聞いていた蒼太は暫くの間何事か、考えを巡らせていたモノの、やがて顔を上げてはニッコリと微笑み返して“解った”と告げると再び腕に力を入れてアウロラの事をしっかりと抱き締め、それと同時に腰の律動を、本格的なそれへと戻すがその瞬間に。

「あっひゃあああああぁぁぁぁぁぁぁーーー・・・・・っっっ❤❤❤❤❤❤❤」

 アウロラの口からは先程のそれよりも遥かに大きくて甲高い、歓喜の悲鳴が響き渡るが彼女自身は想像する事すら出来なかったのであるモノのただでさえ、感度がズバ抜けて良かった彼女の身体はその上更に何度となく蒼太にイカされまくった事によって余計に鋭敏になっており、性感帯に与えられるどんな僅かな刺激にもたちどころに反応しては深い愉悦をもたらしてしまうようになっていたのだ。

 そこへ持ってきて動き方を心得ていた蒼太の行う激しく連続する責め立てにより快楽の激震地であるポルチオスポットを“これでもか”と言う程小突かれまくり、時には強く抉り抜かれて休み無く穿たれ続けたアウロラの女性器最奥部分はその更に先にある卵巣ごと、キュウキュウと疼いて下まで下がって来てしまっていたのであり、しかも当の本人から送られ続ける“光の波動エネルギー”によって極限まで活性化されてしまっていたのだ。

 挙げ句の果てには、如何に“回復されていた”とは言っても結合自体は決して解かれていて訳では無かった為に、敏感なウテルスポイントを蒼太に突きまくられる事によって発生していた強大な悦楽は少しも衰えてはおらずにむしろ、再開された彼とのセックスによるピストンの直撃によって再燃し、轟々たる爆炎と化してすっかり燃え上がってしまったのである。

 その為。

「ひんぎゃあああああぁぁぁぁぁぁぁっっっぎゃあああああああーーー・・・・・っっっ❤❤❤❤❤❤❤」

 蒼太の行うどんな突き上げにも愛撫にもアウロラは深く鋭く反応しては際限なく悶えに悶え続けるモノのしかし、一方でそんな彼女の状態を見て取った蒼太は無理をさせないように注意しつつもそれでも尚も交合を続けて初心であどけなさの残る少女の子宮に、己がイチモツと快楽の傷跡とを刻みつけて行ったのだ。

「はあっ、はあっ。はあっ、はあっ!!はああぁぁぁんっ❤❤❤あ゛あ゛あ゛あ゛っ!!?イグウゥゥ、イグイグッ。イグイグイグイグイグイグイグッ!!!イッグウウウゥゥゥゥゥーーー・・・・・ッッッ❤❤❤❤❤❤❤」

 上からしっかりと抱かれたままでアウロラがその身を痙攣させるが蒼太は彼女を離さない。

「はあっ、はあっ、はああぁぁぁっ!!?はああぁぁぁんっ❤❤❤イグイグイグイグッ、まらイッぢゃうよぉっ!!イグイグイグイグイグッ。イッグウウウゥゥゥゥゥーーー・・・・・ッッッ❤❤❤❤❤❤❤」

 尚も達して少女が悶え、身体を芯から戦慄かせるが蒼太は構わず抱き続ける。

 膣奥と子宮口とが休む事無く収縮しては、蒼太の肉棒をギュウゥゥゥッ、ギュウゥゥゥッと食い締めて来るモノの、類い稀なる硬さと太さと大きさとを誇る青年のそれはアウロラの締め付けを敢然と跳ね返しては逆に女性器を拡張させて、奥の子宮を圧迫した。

「はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤あああっ!!?凄いぃっ。太いのっ、奥まで届くううぅぅぅっ!!!私イッぢゃう、まらイグッ、イグイグッ。イグイグイグイグイグッ!!!イッグウウウゥゥゥゥゥーーー・・・・・ッッッ❤❤❤❤❤❤❤」

 またもや達してアウロラが、声の限りに絶叫するが、蒼太は少しも力を緩めず動きも止めずに蕩けて絡み付いてくる最奥部分を逆に散々に突き上げ続ける。

 蒼太に下に敷かれながらもアウロラの身体はアクメの度にいつ果てるともなく震え続けて仰け反り加減となり、お腹のそこから熱くて甘い吐息を吐くが、屈強な蒼太の体躯と力はそれを捩じ伏せては逆にますます、腰の動きを加速させて行った。

 その激しい絶頂反応と性的興奮の為だろう、既にアウロラの白い肢体は熱を帯びて赤くなり、全身からは玉のような大粒の汗が引っ切り無しに溢れ出していた。

「イグイグイグイグッ、イッグウウウゥゥゥゥゥーーー・・・・・ッッッ❤❤❤❤❤❤❤かっはああぁぁぁっ!!?はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・❤❤❤あ゛あ゛あ゛っ!!?まらイグッ、イッぢゃう゛っ。アウロライッぢゃう゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛っっっ❤❤❤❤❤❤❤」

「うおおおおおおおおおおおおおっっっ!!!!!」

「ーーーーーーーっ゛っ゛っ゛!!!!!!?~~~~~~~~~~~~~・・・・・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤お゛っ!!?お゛お゛お゛・・・・・・・っっっ!!!!!や、やめ・・・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤かは・・・・・っ!!!!!」

 何度となくイキ続けるアウロラが、再び深いオルガスムスへと至った直後に蒼太はやおら全身を力ませると猛烈な勢いで腰を振り、彼女の奥を滅茶苦茶になるまで突き上げ続けた。

 その凄まじいまでの激感に、青髪の少女は瞳を完全に裏返しにして意識を飛ばし、舌を突き出して絶頂するモノのそれでも蒼太はピストンを止めずに実に1分もの間中、彼女の奥を穿ち続けた。

 余りにも強烈なエクスタシーに、アウロラの女性器は耐え切る事が出来なくなって、まるで与えられる快楽を放出しようとするかのようにビシューッ、ビシューッと潮を吹く。

「・・・・・・っ゛っ゛っ゛!!!!!ーーーーーーーーーーーーっ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤あ゛、あ゛ががが・・・っ!!?あががが、あがあぁぁ・・・・・っっっ!!!!!」

 ビックウウウゥゥゥゥゥッッッ!!!!!!!ビクビクビグビク、ビクンビクンビクンビクンッ。キュウゥゥゥ、キュウッ、キュウッ!!!ビッシャアアアァァァァァー・・・・・ッッッ!!!!!

 余人には決して見せる事も出来ないような、あられも無い痴態を晒してアウロラはイキ果てるモノの、蒼太はいっかな構うこと無く、油送を続けて可憐で可愛い彼女の事を、抱いて抱いて抱きまくる。

 閉め切って蒸れた浴室内での抱き締め合っての愛交である、互いの身体の重なり合っている部分では幾重にも混ざり合った二人の汗が天然の潤滑油となって摩擦を助け、行為を一層、助長させた。

「・・・・・っ゛っ゛っ゛!!!!!ーーーーーーーーーっ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤ん、んあああっ!!?んあああっ。おっほおおおおおおお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

 打ち続く激しい情事に程なくして無理矢理うつつへと引き戻されたアウロラは、途端に鋭い嬌声を発して心の底から喘ぎよがるが蒼太のピストンの連撃に晒され尽くした彼女のポルチオスポットとウテルスの疼きは高まりを増す一方であり、このままでは頭がおかしくなりかねないと、そんな事まで考え始める。

 もっと滅茶苦茶にしてほしい、自分を完膚なきまでに叩き壊して蒼太だけのモノにして欲しい、死んでしまっても構わないと、この可愛くて可憐な青髪の少女がそこまで思慮を重ねていた、その時だった。

 蒼太が彼女を抱き締めたままで気と意識とを練り上げては呪いの言葉を唱えつつ法力を発動させて行き、それを男根に集約させてはそこから更に己が剛直のめり込まされている、彼女の子宮口目掛けて解き放ったのだ、瞬間。

 信じられない出来事が起こった、何と子宮口が一時的にその弾力と反発力とを失ってしまったかと思うと陰茎を自然と飲み込んで行き、生殖器内の最奥部分にまで受け入れ尽くしてしまったのだ。

「んんんっっっほおおおぉぉぉぉぉおおおおおお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ーーーっっっっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

 それが為された刹那の合間にアウロラの意識は半狂乱状態となり蒼太にしがみ付いたままで声の限りに絶叫した、その双眸は殆ど完全に白眼を剥き上げてしまっており、再び舌を突き出した姿勢で熱くてやらしい吐息を吐くが、しかし。

「お゛お゛お゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤お゛、お゛お゛・・・・・っ゛っ゛っ゛!!!!!あ゛がががががっ。あがが、あがあぁぁ・・・っ❤❤❤」

「・・・・・」

 その一方で

 彼女の様子から“痛みは無い”と判断した蒼太は最初の内はそれでもゆっくり、ゆっくりと、そしてその内に徐々に強く強くウテルス最奥を突き上げ始めて行くモノの、それは明らかにそれまでの愉悦とは一線を画していた、一突き毎に甘くて危険なエクスタシーの奔流がお腹の奥底から湧き上がっては全身を上下に貫いて、遥か脳天で爆発してゆく。

 アウロラは完全に正気を破壊され尽くしてしまいそれでも、恍惚とした表情のままで蒼太に抱き着いて悶絶し、何度となく絶頂を極めるモノの、それを確認した蒼太は動きを完全に元のそれに戻すと引き続き、彼女を回復させつつ敏感に戦慄く彼女の胎内(なか)を、激しく突き刺し揺さ振り、責め上げ続けて行ったのである。

「お゛あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛・・・・・っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤がははああぁぁぁっ!!?はひぃーっ、はひぃーっ、はひぃーっ。はひいいぃぃぃ・・・っ❤❤❤ひ、ひぎいぃぃぃぃぃいいいいい~・・・・・っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ぐっはああぁぁぁっ!!!はひぃーっ、はひぃーっ、はひぃーっ。はひいいぃぃぃ・・・っ❤❤❤」

 ビックウウウゥゥゥゥゥッッッ!!!!!!!ビクッ、ビクッ、ビクッ、ビクッ。ビクンビクンビクンビクンッ!!!ギュウウゥゥゥッ。ギュッ、ギュッ、ギュウゥゥッ!!!ブッシャアアアァァァァァー・・・・・ッッッ!!!!!!!

 蒼太の腰が前後する度に、アウロラの身体は狂ったように痙攣し続け、腰が跳ね飛びっ放しとなってしまった、股間はすっかり弛緩したまま全開に開き切り、その中心部分の女性器からは溜まりに溜まった潮を次々に吹き続けるモノの、それらに負けない位の力と勢いと素早さとで、蒼太はもはや原型を留めない程にまで蕩けて落ち切って来てしまっていた彼女の最奥部分の央芯中枢を、突いて突いて突きまくる。

 最大の性感スポットと化してしまっている自らの最も深い部分(ポルチオウテルス)に最愛の人の男根が容赦なく叩き込まれて内部から抉り抜かれて行く為に、アウロラは特大オルガの上から更なるオルガを誘発させられ、しかもそれらがまだ終わらない内から次々とアクメに打ち昇らされる、と行った事を際限なく繰り返して行った、その美しい顔はガンギマリし切って腹の底から嗚咽を漏らし、心臓が何度か止まり掛けるモノのしかし、それでも蒼太は彼女を離さずにおり、全身律動も継続させてはアウロラに凄絶なる無限絶頂の超越的なる法悦をもたらし続けていったのである。

「は、はひゅっ!!?あひゅっ。うぎいいぃぃぃ・・・・・っっっ❤❤❤❤❤❤❤あへええぇぇぇっ!!!はひぃーっ、はひぃーっ、はひぃーっ。はひいいぃぃぃ・・・っ❤❤❤ん、んんんっっっ!!?んごおぉぉおおおおおお゛お゛お゛お゛お゛・・・・・っっっ❤❤❤❤❤❤❤あひいいぃぃぃっ!!!はひぃーっ、はひぃーっ、はひぃーっ。はひいいぃぃぃ・・・っ❤❤❤」

 またもや達したアウロラはもう、自分自身が何度イッてしまったのかさえも、否、イッてしまっている事さえも解らなくなってしまっていた、今の彼女にあったのはただただひたすら純真なる、蒼太に対する底すら知れぬ愛欲と彼への強大無比なる思慕だけであり、それらのみが彼女を突き動かしてはどこまでも青年を求めて貪り、受け入れてさせた。

 もはや互いの身体は大粒の汗でヌルヌルと滑り切っており、接合部分で混ざり合うそれらの生暖かくていやらしい感触と匂いとが二人に一層の情欲を掻き立てさせては行為を更に激化させて行ったのだ。

「あ、あひゅっ!!?あぎっ。ひぎいいいいいぃぃぃぃぃぃぃ・・・・・っっっ❤❤❤❤❤❤❤えひいいぃぃぃっ!!!はひぃーっ、はひぃーっ、はひぃーっ。はひいいぃぃぃ・・・っ❤❤❤え、えひゅっ、ありゅっ。あっぎいいいいいぃぃぃぃぃぃぃ・・・・・っっっ❤❤❤❤❤❤❤うっひいいぃぃぃっ!!!はひぃーっ、はひぃーっ、はひぃーっ。はひいいぃぃぃ・・・っ❤❤❤」

「・・・・・」

 彼への思いに満たされ尽くしたまま、快楽に呆けた頭で意味不明な言葉を繰り返すアウロラだったが一方で、それを見た蒼太は更なる責め立てを開始した、何と陰茎から回転するエネルギー流を発して纏わり付かせ、それを先端部分で集約させてドリルのようにし、彼女の子宮最奥へと直接打ち込み始めたのである。

「ーーーーーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛!!!!!?~~~~~~~~~~・・・・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ふんぎゃあああああああっっっぎゃああああああああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ーーーっ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

 周囲に絶叫を響き渡らせつつも少女は特大の極限連続アクメに昇り、青空色のその双眸を、再び真っ白くなるまで剥き上げたままで比類無き歓喜の涙を流す。

 両手と両脚とで蒼太にしっかりと抱き着いたまま、小さくて可憐な口を限界まで開け放ち、舌を突き出して悶絶するモノの、そんな彼女をキツく抱擁したままで蒼太は24cmの剛直と、鍛え抜かれた肉体に宿る底無しの体力とで自身の可愛い花嫁の事を、徹底的なまでに犯し抜いていったのだ。

「おおおっぎゃあああああああっっっぎゃああああああああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ーーー・・・・・っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

 アウロラが堪らず絶頂しては潮を勢い良く噴き上げるが蒼太は責め手を緩めない。

「んんんんんっっっほおおおおおおおっっっほおおおおおおおお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ーーーーー・・・・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

 青髪の少女の身悶えは続くが蒼太は構わず腰を振り、彼女の超絶スポットである子宮最奥を少しも休まず穿ち抜く。

 超越的なるその激悦に、アウロラの意識と神経とは既に焼き切れる寸前にまで行ってしまっており、現に頭の中で何かが“ブチブチブチィッ!!!”と音を立てて千切れ飛ぶ感触を、彼女はハッキリと感じていたのだ。

 ・・・それでも。

「はひぃーっ、はひぃーっ、はひぃーっ。はひいいぃぃぃ・・・っ❤❤❤あ゛っ゛。あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ゛っ゛っ゛!!?あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛ひいいいいいいいいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃーーーーー・・・・・・・・・っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

 アウロラは少しも“夫”を離さず、寧ろ“もっと、もっと”と催促をするかのようにして蒼太に抱き着き自らも、出来うる限りで腰を振るうが、そんな二人の律動が合わさると得も言われぬ程の愉悦が生じて彼等を満たし、一層互いとの行為へと向けては熱中させていったのである。

「ひゃあああああああああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ゛っ゛っ゛びい゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛ーーーーー・・・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

「はあはあ、アウロラッ。僕ももうっ。もうぅぅ・・・っ!!!」

 何時までも果てる事無くイキ続けまくるアウロラだったが、しかし一方で感じて昂ぶっていたのは彼女だけでは決して無かった、陰茎に纏わり付いた波動流は蒼太自身の男根をも隈無く熾烈に扱き立てて行ったのであり、この純凄にして誠実なる花婿の事を我慢の限界の頂の上にまで追いやり尽くしては、“その時”が来るのを耐えさせていたのだ。

「はひぃーっ、はひぃーっ、はひぃーっ、はひぃーっ。はひいいぃぃぃ・・・っ❤❤❤は、はひっ!!?ひゅはっ。あびゃああああああああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ゛っ゛っ゛ぎい゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛ーーーーー・・・・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

「うううっ、アウロラッ。もうイクよおおぉぉぉっ、イクイクイクイクイクッ。イックウウウゥゥゥゥゥッッッ!!!!!」

「うううっっっぎゃああああああああああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ーーーーー・・・・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

 ビュックウウウゥゥゥゥゥッッッ!!!!!!!ビュクーッ、ビュクビュクビュクビュクビュクッ。ブルビュウウウゥゥゥゥゥッッッ!!!!!!!

 ビックウウウゥゥゥゥゥッッッ!!!!!!ビクビクビクビク、ビクンビクンビクンビクンッ。ギュウウウゥゥゥゥゥッッッ!!!!!!!ギュウゥゥッ、ギュウゥゥッ。ブッシャアアアァァァァァーーー・・・・・ッッッ!!!!!!!

 アウロラが何度目かとなるポルチオオルガに達した直後に。

 蒼太もまた、己の滾りを爆発させては達して震える彼女の胎内(なか)へと向けて、溜まりに溜まった白濁液を一挙にほうしゅつするモノのその瞬間、アウロラの生殖器全体にはまるで爆発が起こったかのような衝撃が走って刹那の合間に最奥部分が完全に変形させられては塊のような特濃精液の奔流に容赦なく撃ち抜かれて行く。

 アウロラは一気に自身の意識を涅槃の彼方のその果てにまで吹き飛ばされて行ってしまい、蒼太に掻き抱かれた状態のままで“彼の絶頂”が済むのを待たずにグッタリと脱力してしまうモノの、そんな彼女を尚もしっかりと抱き締めたまま射精を終えた蒼太はまるで何事も無かったかのように超速ストロークを再開させてはキュウゥゥッ、キュウゥゥッと窄まり続けるその奥を、刺し貫いて行ったのだ。

「ーーーーーーーーーー・・・・・・・・・・っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤~~~~~~~~~~~~・・・・・・・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤・・・・・・・っ゛っ゛❤❤❤❤❤」

 アウロラが深く失神したまま過激なアクメに昇り詰め、その身を芯から戦慄かせるが蒼太は彼女を抱き続ける。

 凄まじいまでの無制限連続絶頂に陥ってしまった彼女は完全に気を失ってしまったままでもオルガスムスを極めに極めて超絶的なるそのエクスタシーに、まるで狂い果ててしまったかのように肢体を何度も震わせ続けた。

「ーーーーーーーーーーーー・・・・・・・・・・・・っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤~~~~~~~~~~~~~~・・・・・・・・・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤・・・・・・・・・・っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤」

 ウテルスイキしたアウロラが、またもやその身を痙攣させてはガンギマリアヘ顔を晒すモノの、蒼太は油送を緩めるどころか却って勢いを加速させては精液塗れの生殖器奥を殊更激しく突き上げ続けた。

 それと同時に“根源波動分与法”を用いて結合を利用して房中術の要領で彼女の子宮に自身のエネルギーを分け与えるようにするモノの、これにはアウロラを回復させる以外にも、ある目的があったのであるが、それというのは。

 アウロラの身体に、心に、魂にまでに自身の波動を馴染ませる事と最奥部分を開発し尽くす事、そしてなにより、セックスに於ける絶頂の衝撃に慣れさせる事であったのであるが、まず第一に、アウロラと蒼太との身体の相性は決して悪いモノでは無くて、開発さえ行えば寧ろ抜群に良いそれへと進化、発展させる事が出来た上にその生殖器に蒼太の剛直の形を覚えさせる事でより一層、セックスの際の感度を上げる事が出来たのである。

 ただしそれだけ行ったのではアウロラの身体が持たなくなる恐れが出て来ていたモノの、それと言うのは彼女は感度が非常なまでに敏感な上に、まだイク事にも慣れていなかった為に、達した際の衝撃や負担が全てダイレクトに心臓と脳とを直撃してしまい、揺さ振り続けていた事を蒼太は全身で感じ取っていたのであるが現に今回の短い交わりの中でも既に五回はアウロラは、蒼太が回復を行っていなかった場合は心肺停止状態に陥り掛けていた危険があったのであって、それを払拭させる為にも身体を絶頂に馴染ませる事が最優先事項だったのだ。

「ーーーーーーーーーーーーーー・・・・・・・・・・・・・・っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤~~~~~~~~~~~~~~~~・・・・・・・・・・・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤・・・ん、んんああっ!!?んああああああっっっ。んああああああああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ーーーっ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

 程なくして覚醒を果たしたアウロラがそれと同時に再びとなる悦楽の渦中へと引き摺り込まれて行くモノの、蒼太は変わらぬ腰使いでこの青髪の少女の事を、更なる官能の高みへと追いやり尽くしていったのである。

「ひんぎゃああああああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っっっ!!!!!?イグイグ、イッグウウウゥゥゥゥゥーーー・・・・・ッッッ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤あっひいいぃぃぃっ!!!はひぃーっ、はひぃーっ、はひぃーっ、はひぃーっ。はひいいぃぃぃ・・・っ❤❤❤あ、あああっ。し、子宮がっ。わ゛だじの゛子宮があ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っっっ♪♪♪♪♪♪♪♪」

 アウロラが堪らず絶叫するモノのこの時、彼女はお腹の奥深くがジンジンと熱く疼いて止まらなくなり、そこから猛烈なまでの快楽の怒濤が絶え間なく放出されて来る事をハッキリと感じ取っていたのであるが、エネルギーを打ち込まれつつも散々なまでに突き上げられ、挙げ句の果てには濃密なる射精まで受けてしまった彼女の子宮は今や、その全体がポルチオウテルスの性感帯として覚醒してきてしまっていたのであり、そしてそんな状態の彼女の最奥部分を蒼太が更に強く素早くガツガツと穿ち抜いて来る為に、少女は悦楽から逃れられずにアクメからも少しも降りる事が出来なくなって、常時イキっ放しの状態に陥ってしまっていたのである。

「熱いぃっ、痺れりゅっ。ぶっ壊れちゃうよおおおぉぉぉぉぉーーー・・・・・っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ぷっはああぁぁぁっ!!?はひぃーっ、はひぃーっ、はひぃーっ、はひぃーっ。はひいいぃぃぃ・・・っ❤❤❤そ、蒼太さんっ。蒼太さん蒼太さん蒼太さん蒼太さん蒼太さん蒼太さん蒼太さん蒼太さん蒼太さんっ。ぞう゛だざんんんんんんん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛・・・・・っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤かっはああぁぁぁっ!!!はひぃーっ、はひぃーっ、はひぃーっ、はひぃーっ。はひいいぃぃぃ・・・っ❤❤❤」

「はあはあっ、アウロラッ。い、言うんだよ。“あなた”って言ってごらん・・・?」

「ーーーーーーーーーーーーーー・・・・・・・・・・・・・っ゛っ゛っ゛!!!!!!?あ、あなたっ。あなたあなたあなたあなたあなたあなたあなたっ。あ゛な゛だあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ーーーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

 蒼太からもたらされたその言葉に、感極まったアウロラが再び絶叫したその瞬間、自身も深いオルガを極めて腹の底から絶頂する。

 愛しい人とのセックスにおけるポルチオイキの快楽は超越的で蠱惑的で、その度毎にアウロラは、自身の意識も感覚も、何もかもが押し流されては二度と戻っては来られないかのような、自分が自分で居られなくなるかのような激感を覚えて悶絶するモノの、彼女はそれでも良いと思っていたのである、蒼太の手によって自らが身体の芯から魂の芯から作り変えられて行くその事実の前には何も恐れるモノ等無くて、寧ろ彼女にとっては大いなる悦び以外の何物でも無かったからだったのだが、一方で。

「・・・・・」

(ちょっと、試してみるか?)

 そんな彼女の様子から、少しだけ“次のステップに進んでも良いかな”、等と考えていた蒼太はだから、今度はピストンを打ち込みつつも射精も次々と連発させて、アウロラのこれ以上無い程にまで鋭敏になってしまっている生殖器奥を一層、激しく撃ち抜いて行った。

 ブビュルルルルルルル、ビュクビュクビュクビュクッ。

「ふんおおおおおお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛っ゛っ゛っ゛!!!!?お、お腹がっ。お腹が焼けるうううぅぅぅぅぅっっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

 ブビュルルルルルルル、ビュクビュクビュクビュクンッ!!!

「うっびゃああああああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤し、子宮蕩けりゅっ。気持ち良いよおおおぉぉぉぉぉっっっ!!!!!」

 ビュクビュクビュクビュクッ、ビュルルルルルルルル~ッッッ!!!!!!

「ふんぎいいいいいい゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤止めてっ。もうやべでえ゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛ーーーーー・・・・・・っ゛っ゛っ゛♪♪♪♪♪♪♪」

 口ではそんな事を言いつつも、アウロラはその両腕を彼の身体に巻き付け抱き締め、両脚を腰に絡めて引き寄せ、まるでお強請りするかのように下腹部を腹筋にクイクイッと擦り付け続ける。

 もはや吹き出す潮すらなくなってしまった秘部は真っ赤になって窄まり疼き、最奥部分は亀頭部分にもたれ掛かったままで収縮を繰り返しては、厚みを増した膣壁がゾワゾワと蠢き肉茎をキツく食い締めて来る。

 そんな彼女を。

 ドピュドピュ、ドリュリュリュ~、ビュクビュクビュクビュクビュク、ブビュルルルルルルルッッッ!!!!!

「はへぇーっ、はへぇーっ、はへぇーっ、はへぇーっ。はへええぇぇぇ・・・っ❤❤❤あ゛っ。あ゛あ゛あ゛っ!!?まらイグ、イッぢゃうっ。イグイグッ。イッグウウウゥゥゥゥゥーーー・・・・・・・ッッッ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤くっはああぁぁぁっ!!?はへぇーっ、はへぇーっ、はへぇーっ。はへええぇぇぇ・・・っ❤❤❤あ゛あ゛あ゛う゛っ!!?ま、ま゛ら゛・・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤あへああぁぁぁっ!!!はへぇーっ、はへぇーっ、はへぇーっ。はへええぇぇぇ・・・っ❤❤❤」

 ドピュドピュ、ドリュリュリュッ。ビュクビュクビュクビュク、ドリュリュリュリュリュリュ~ッ、ズドッピュウウウゥゥゥゥゥッッッ!!!!!!

「ーーーーーーーーーーー・・・・・・・・・・・・っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤~~~~~~~~~~~~~~~・・・・・・・・・・・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤あ゛っ!!?あ゛がががっ。あ゛があ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛~~~・・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛!!!!!!!!!」

 ドピュドピュドピュドピュ、ビュルルルルルルルル~ッ。ビュクビュクビュクビュク、ドリュリュリュリュリュリュ~~~ッッッズドッピュウウウウウゥゥゥゥゥッッッ!!!!!!!!!

「ーーーーーーーーーーー・・・・・・・・・・・・っ゛っ゛っ゛!!!!!!?~~~~~~~~~~~~~~~・・・・・・・・・・・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤う゛う゛う゛っ。う゛があ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ!!?あ゛がががっ。あ゛が・・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

 力強く抱擁したまま蒼太は想像を絶する程の超高速ピストンと連続射精とでいつ果てること無くイキ続けている花嫁の胎内(なか)を“これでもか”と言う位にまで責めて責めて責めまくった。

 いまや彼女の子宮は勿論の事、その奥にある卵巣までもが蒼太の特濃白濁液でパンパンに膨れ上がっており、底からはいやらしくも感じる衝動が湧き上がってはアウロラの意識を燃え上がらせて一層、夫に夢中にさせて行ったのである。

「あひゅああああああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤お、お腹痺れりゅっ。子宮蕩けりゅうううううう゛う゛う゛う゛う゛う゛っっっほおおおおおおお゛お゛お゛お゛お゛ーーー・・・・・っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

「うおおおおおおおおおおっっっ!!!!!!!!?」

「ふんぎゃあああああああああああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ーーーーー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

 尚も悶えて腰を振る花嫁の姿が可愛らしくて蒼太はだから、全身を思いっ切り力ませると、凄まじい力と勢いとで超絶射精ストロークを彼女の子宮最奥へと向けて直接激しく叩き込むが、するとアウロラは頭と瞳を真っ白くして大絶叫を挙げ放ち、そのまま特大の多重連続極限オルガに昇り詰めたまま、ゆっくりとその自我を、静かに微睡む深淵へと向けて落とし込んで行ったのだった。

 その身も心も、魂までもが漸くにして少しずつ少しずつ、蒼太のモノへとなり尽くしつつある彼女はだから、遥か超絶の領域にまで失神しつつもそれでも彼にしがみ付いたまま、喜悦の笑みを浮かべ続けるだけだったのである。
ーーーーーーーーーーーーーーー
 本編ではまだ言及が為されてはおりませんけれども、アウロラちゃんをお風呂に運んだ段階で既に、蒼太君は“時の涙滴”を使用しています。

 とにかくまずは最初にアウロラちゃんをセックスに(特に絶頂に)慣れさせる事が必要な状況になっている訳なのですけれども、そこに至るまでにはまだ、幾許かの時間が掛かるからであり、その為に必要な処置だからです。

 またこれは、本文に書いてある事なのですが、メリアリアちゃんとアウロラちゃんを比較した場合、精神力即ち、魂魄の持てる光り輝きですとか心の強さ、高潔さ等は互角なのですが、魔法の才ではアウロラちゃんに軍配が上がるモノの、体力や生命力等ではメリアリアちゃんの方が決定的に勝ります。

 これは何を意味するのか、と申しますとそのまま彼女達を回復しながらセックスを行っている、蒼太君に掛かる負担の度合いに直結して来るのです。

 その為、このままですとアウロラちゃんとの間にこれ以上の激しいセックスが出来ません(お互いのエネルギーや意識力を全て混ぜ合わせながらセックスをしている為に、彼女達の身体の抱える負担が蒼太君にものし掛かって来るからです←ただしアウロラちゃんの場合はあくまで、メリアリアちゃんとの比較で見た場合は弱い、と言う事であり一般人からみた場合は強靱な事、この上ありません、悪しからずご了承下さい)。

 これがメリアリアちゃんの場合は彼女自身に体力や生命力がそこそこあった事に加えて蒼太君との間に幼い頃から奥を穿たれまくると同時にその気までを混ぜ合わせる激しくて濃厚なるセックスを繰り返して来た為に、既にその身も心も、魂までをも完全なまでに彼に合うように作り変えられてしまっており(勿論、彼女がそれを求めて受け入れて来たから、と言う側面も在っての事で御座いますが)、その結果としてだから、蒼太君にどれだけ激しく責められたとしても(無論、それでも限界はありますが)そうそう身体や心が破壊され尽くしてしまう事は無いのですが、アウロラちゃんの場合は話が別です(彼女はこれからそう言う事を、やっていかなくてはならないので・・・)、そう言う事で御座います。

 また今回、アウロラちゃんに使用しました子宮口を開いた呪文こそが、前々から後書きに於いて告知させていただいておりました通りの“筋肉弛緩魔法”で御座います(それを、身体に無理の無いレベルで箇所を極限させて使用しました←詳しい説明は“思いの綴り、後編”に於いて蒼太君の口から為される事になろうかと存じます)、またもう一つ、皆様方にお伝えし忘れていた事がございますが、前に癌細胞には染色体を修復させて若返らせる事の出来る物質(成分)である、“テロメラーゼ”と言うのが存在しており(テロメラーゼ自体は癌細胞の発生等とは関係ない、全く以て人畜無害な物質ですので御安心下さい)これにより癌細胞は“不死化”する事が出来る、と言う旨の説明をさせていただいていたかと思われますが、実は蒼太君とメリアリアちゃんは“時の涙滴”を使用する場合はそれを身体の中に少量ずつ、取り入れてからエッチを行うようにしています。

 何故かと申しますと、さもなければ“時の涙滴”を使用する事により自分達だけが不自然に歳を取ってしまう事になるわけでして、それを避ける為の意味合いがあるのです←今後はアウロラちゃん、オリヴィアちゃんにも同様の処置を行う事となります、この事に関しましても“思いの綴り、後編”に於いて蒼太君から言及が為される事になろうかと思われます。

              敬具。

        ハイパーキャノン。
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