メサイアの灯火

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ガリア帝国編

愛妻との情事(メリアリア編1)

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“ん、んむっ。んちゅ、じゅるっ。じゅぱっ!!ちゅるちゅぷっ、ちゅるちゅるっ。じゅるるる、じゅるるるるるる~っ♪♪♪♪♪ぷふううぅぅぅっ!!?ぷふぅーっ、ぷふぅーっ、ぷふぅーっ。ぷふううぅぅぅ・・・っ❤❤❤ん、んちゅっ。じゅる、じゅぷっ。ちゅううぅぅぅっ、じゅるじゅるっ。レロ、クチュ、レロレロ。レロレロレロレロ、クチュクチュクチュクチュ・・・ッ。ちゅ、ちゅぱっ!!じゅるじゅるじゅるじゅるっ、ぢゅるるるっ。じゅるるるるるるるるるるるる~っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤”

“ん、んちゅっ。んむっ、ちゅるっ。じゅぷじゅぷ、じゅるじゅるっ。ちゅるるるるるる~っ!!!ちゅぱっ、レロレロッ。クチュクチュクチュクチュ・・・ッ!!じゅるじゅるじゅるじゅる、ちゅううぅぅぅっ。じゅるるるるるるっ!!!!!”

 ノエルと別れたその足で一度、男性寮にある自分の部屋へと戻ってはお菓子とお茶とを補充したその後で、再び女子寮へと帰って来た蒼太は“陰陽・影括りの術”を使っては愛妻の影に溶け込みつつも彼女と共にメリアリア自身が借りている、3階部分にある部屋へと向かって中へと入る、そうしておいてー。

 実体化して後、玄関の施錠を二重に掛けると同時にドアロックも厳重にして、その上更には部屋の境界面に添って、立体的に時空断絶用の結界と侵入者探知用のそれとを併せて発動させるとその只中において先程ノエルにもらって来たばかりの“時の涙滴”を用いて刻の流れを外界から完全に遮断させた、そして二人っ切りになるとー。

“はむ、あむっ。ちゅぱっ、じゅぱっ。んちゅ、じゅるっ。じゅるじゅるっ、ちゅううぅぅぅっ。じゅぷぷぷぷぷぷ~っ♪♪♪♪♪ぷふううぅぅぅっ!!!ぷふぅーっ、ぷふぅーっ、ぷふぅーっ。ぷふううぅぅぅ・・・っ❤❤❤ん、んちゅっ。じゅるるるっ。ちゅぷちゅぷちゅぷちゅぷっ、レロ、クチュッ。レロレロ、クチュクチュクチュクチュ・・・ッ。ちゅ、ちゅぱっ!!じゅるじゅるじゅるじゅる、じゅぷぷぷっ。じゅるるるるるるるるるるるる~っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤”

 メリアリアを連れたって浴室まで行き、そこで“もう我慢出来ない”とでも言うかのようにお互いの衣服を剥ぎ取って全裸になると、バスルームの床にピンク色の分厚いバスマットレスを二重に敷き詰め、その上でキツく抱き合い、濃密なまでの口付けを交わす。

 顔と顔とを交差させてはまるで自分のモノで相手のそれを潰そうとするかのようにして押し付け合い、舌と舌とを絡み合わせる。

 そのまま奥歯の付け根や上顎等を刺激しては溢れ出て来た唾液を啜るが、そうしている内にメリアリアは早くも身体が疼き始めて芯からカアァッと火照って来てしまうモノの、ただでさえ、大好きな夫と裸で抱き合っている所へ持ってきて、蒼太のキステクに蕩かされたのと彼の強い体臭とを嗅いでいる内にすっかりその気にさせられてしまい、昂ぶって来てしまったのだ。

「んちゅ、んちゅ、んちゅ、んちゅっ。じゅるるるっ、ちゅるるるっ。じゅぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷ~っっっ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪ぷふううぅぅぅっ!!?ぷふぅーっ、ぷふぅーっ、ぷふぅーっ。ぷふううぅぅぅ・・・っ❤❤❤ん、んちゅっ!?じゅぷじゅるっ。ちゅるるる~っ、じゅるじゅるっ。レロ、クチュッ。レロレロレロレロ、クチュクチュクチュクチュウウゥゥゥ・・・ッ!!!じゅぱじゅるっ、じゅるるるっ。じゅるるるるるるるるるるるる~っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ぷはああぁぁぁっ!!!はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤あ、ああ・・・っ!!!」

「・・・・・」

 そんな愛妻淑女の様子を見て取った蒼太は今度は彼女がすっかり腰砕けになるまで接吻を続けた後に、漸く唇を離して抱擁を解き、メリアリアの事をバスマットの上に座らせる、そしてー。

 自らは浴槽の蓋の上に腰を降ろすとメリアリアに向き直っては股間を開いてその中央部分でそそり立っている、24・5cmの巨根をまざまざと彼女に見せ付けた。

「・・・・・っ。あ、ああ!!?」

「触ってよ?メリー・・・」

「さ、触るって。これを・・・!!?」

 蒼太の掛けたその言葉にメリアリアが羞恥と戸惑いとを覚えて狼狽するが確かに、既に何度となく彼の“それ”に手を添えた事はあったし、それどころか口に含んだ事だってあった、あったがしかし。

「・・・・・っ。ゴクリ」

(あああっ!!?す、凄いぃ。蒼太のオチンポッ!!!デカくて硬くてぶっ太くて、あんなにピクピク脈打っちゃってぇっ。ジンジン来ちゃうよっ、堪んないよおおぉぉぉ・・・っ❤❤❤❤❤)

 間近で改めて見るその威容にメリアリアは些か気圧されてしまっていた、こんなモノが本当に、自分の中に入っていたのかと、受け止め切れるモノなのかと、今更ながら信じられない思いでいっぱいになって来てしまう。

「どうしたの?メリー。いつもみたいに早く扱いてよ、その後は口でするんだよ?解っているよね・・・?」

「・・・・・っ。は、はいぃっ。はいいぃぃぃっ!!!」

(む、無理いぃぃっ。無理無理っ!!!こんな凄いモノ、メリーのオマンコに入らないよぉっ。入れられる訳が無いよおおおぉぉぉぉ・・・っ!!!あああっ!!?で、でもっ。でもおおぉぉぉ・・・っ❤❤❤)

 頭の中ではそう思うモノの、しかしそれとは対照的に下腹部はジンジンと疼き始めて愛液の分泌が進み始めて来た、蒼太の男根を見るに付け、彼との行為の最中の圧迫感や快楽が感覚的に強く反芻されて来てしまい、股間がむず痒くなり始めて来て思わずモジモジとしてしまう。

「はぁーっ、はぁーっ。はあはあっ、はあはあ・・・っ❤❤❤」

「・・・・・」

 多少は困惑しながらも、それでもメリアリアは意を決すると蒼太へと向き直り、両手を陰茎の根元部分にソッと添える、そうしておいて。

 彼が痛がらないように注意しつつも優しく握ると夫の顔を見上げながらゆっくりゆっくりと動かし始めた。

「はあはあっ、はあはあ・・・っ❤❤❤」

「・・・・・」

 既に興奮し切ってしまっているメリアリアが荒くて甘い息を吐くが蒼太の男根は勃起した際の長さが24・5cm、また太さが4・5cmもあってビッキビキのバッキバキである上に、匂いも恐ろしくキツかった、特に女性に対する強制発情フェロモン物質である“アポクリン・アンドロステノン”をその脇や股間、玉袋に亀頭と言った部分から大量に分泌していた青年の体臭を嗅ぎ続けていたメリアリアは既に子宮が燃え上がるように熱くなって来てしまっていて頭もクラクラとしてしまうが、しかし。

「はあはあっ、はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤あ、ああ・・・っ!!?」

「メリー、もう少し強くしてくれない?さもないと感じないよ?」

「はあはあっ。は、はいいぃぃぃ・・・っ❤❤❤」

 蒼太からのその言葉に、切な気な表情で頷くとメリアリアはようやく手に力を込めては扱く速度を速めていった、自身の眼前には剛直の鈴口が見えており、そこが前後運動に合わせてピクンピクンと反応している、それを見た瞬間に。

「はむっ!!!」

「・・・・・っ!!!!?」

 とうとう我慢が出来なくなったメリアリアは口唇をあんぐりと開け放つとエラの張った亀頭部分をゆっくりと奥まで咥え込んでいった、口内にはツンとしたしょっぱくてえぐみのある風味が広がって行き、それが一層、メリアリアを夢中にさせては心の底から悶絶させた。

「んじゅるるるっ、じゅるじゅぽっ。じゅる、じゅる、じゅる、じゅるっ。レロレロ、レロレロレロレロ・・・ッ。はむっ、あむっ。んぼおぉぉっ!!?ぷふううぅぅぅっ!!!ぷふぅーっ、ぷふぅーっ、ぷふぅーっ。ぷふううぅぅぅ・・・っ❤❤❤ん、んも、んぼっ!!?じゅるじゅるっ、じゅるるるっ。じゅるるるるるるるるるるるる~っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ん、んお゛お゛お゛お゛お゛っ!!?んお゛お゛お゛っ、んお゛っ。んも゛お゛お゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛っ!!!じゅぶっ、じゅぶっ、じゅぶっ、じゅぶっ。んっぶんっぶんっぶんっぶぅっ!!!」

 メリアリアの口淫が、徐々にその激しさを増して行く。

 舌奥や口蓋垂、頬の裏側までを使っては男根を刺激して唾液塗れにさせると同時に、今度は顔全体がおちょぼになる程激しい吸引を行ってそれらを全て飲み干していった。

 それだけではない、時折舌先を使ってはそれを鈴口に捻じ込むように捏ねくらせつつ、更にはカリ首や裏筋、玉袋等も舐めあげて行くモノの、つい三時間ほど前まではアウロラと共に褥を共にし、最後にはシャワーを浴びて来た、と言うのに新陳代謝の活発な蒼太のアソコや腋の下等は、メリアリアと散歩をしたり追いかけっこをして運動をしている内にすっかり蒸れて来てしまっており、濃厚なまでの男臭さがそこからは立ち上って来ていたのである、そんな股間や陰茎部分に。

「レロレロ、クチュクチュッ。レロレロ、レロオオォォォ・・・ッ♪♪♪♪ん、んぐぐぐっ!!?あむっ、んぐっ。じゅるるるっ、じゅるじゅるっ。じゅっぷじゅっぷじゅっぷじゅっぷ、じゅっぽじゅっぽじゅっぽじゅっぽぉっっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤ぷふううぅぅぅっ!!!ぷふぅーっ、ぷふぅーっ、ぷふぅーっ。ぷふううぅぅぅ・・・っ❤❤❤」

 愛妻淑女は躍起になってしゃぶり付いていった、屈強な蒼太のそれは多少、歯が当たってしまってもビクともせずに平然とそれを跳ね返してはむしろますます太く大きくそそり立っていった。

 フェラチオが進むに連れて蒼太の陰茎や股間は彼女の唾液でグチュグチュになっていき、その黒光りした立派なモノは、バスルームのライトに照らされてテカテカと煌めいていた、室内にはメリアリアの必死の息継ぎと同時に“じゅぼじゅぼっ、じゅるるるっ!!”と言う口淫の音が幾重にも響き渡り、剛直へと愛撫と相俟って蒼太を段々と昂ぶらせて行ったのだ。

「んじゅるるるっ。じゅるじゅぽっ。じゅるるるるるる~っ♪♪♪♪♪んぶ、んぐっ。レロ、クチュッ。レロレロ、クチュクチュクチュクチュウウゥゥゥッ❤❤❤❤❤ぷふううぅぅぅっ!!?ぷふぅーっ、ぷふぅーっ、ぷふぅーっ。ぷふううぅぅぅ・・・っ❤❤❤ん、んぼおおぉぉぉっ!!?んっぼんっぼんっぼんっぼっ、じゅっぷじゅっぷじゅっぷじゅっぷ・・・っ。ん、んも゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛っ゛!!!!?」

 不意にそれまで蕩けていたメリアリアの口から素っ頓狂な、それでいて苦しそうな嗚咽が漏れるが蒼太がいきなり立ち上がると愛妻淑女の頭を両手で掴み、男根を中咽頭の器官内部にまで突き入れた挙げ句に腰をカクカクカクッと高速で振り動かし始めたのだ。

 要するに強烈な強制口淫(イラマチオ)を開始したのであったモノのしかし、それすらも今のメリアリアにとっては御褒美以外の何物でも無かった、確かに最初は嘔吐いたりして戸惑っていた彼女であったが直ぐに夫の動きのペースを掴むと上目遣いで彼を見上げつつ、むしろ自らも顔を前後させて噎せ込みながらも陰茎を、一心不乱に扱き立てて行く。

「んんんっぼおおおぉぉぉぉぉっ!!!!?んお゛っ、んぼっ。んごごごっ!!!ん、んぼぼぼっ。んぶんぼっ。んっぼんっぼんっぼんっぼっ、じゅっぽじゅっぽじゅっぽじゅっぽぉっ!!!!!んごおごっ。んべべべべべべべ~っ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪」

 メリアリアの身悶えは続くが喉奥をゴツゴツと穿たれる度にまるで感覚がリンクしてしまったかのように一層、強く女性器最奥が疼き始めて生殖器全体が下へと下がり落ちて行くのを愛妻淑女はハッキリと感じていた、既に股間は分泌液によってビショビショになっており、これ以上無いくらいにまで熱く疼いては奥からビクビク、ビクビクと鋭く収縮し始める。

 その口の中は蒼太の肉棒そのものの他に、彼の男根の風味とカウパーのそれとが溶け出して混ざった唾液で溢れ返っており、それらがベットリとした糸を引いて外へと掻き出されて行く光景が何とも卑猥で蒼太の情欲をも掻き立てさせるが、やがて。

「うううっ!!?メリー、もうイクよぉっ。イク、イクウウウゥゥゥゥゥッ!!!!!」

「んんんっぶおおおぉぉぉぉぉーーー・・・・・っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

 程なくして蒼太が限界を迎えると同時にメリアリアもまた達してよがり、瞳を半分、白く剥く。

 最後の瞬間、咽頭奥口のその先にまで突き込めるだけ突き込んだ蒼太はそこから一気に盛大な射精を開始して、愛妻淑女の食道器官を白濁液で満たしていった。

「んんんっっっぼごおおおぉぉぉぉぉーーー・・・・・っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ん、んぐぐぐぐぐぐぐぐぐ・・・っ!!!!?んぐんぐんぐんぐんぐ、ごきゅごきゅごきゅごきゅごきゅごきゅ・・・っ♪♪♪♪♪ぷはああぁぁぁっ!!!はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤」

「はあはあっ、ふううぅぅぅ・・・っ!!!有り難うメリー、スッキリしたよ・・・」

「はあはあっ、はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤え、えへへへっ。嬉しいの、あなた。あなたああぁぁぁっ❤❤❤❤❤」

 そう言って頬を紅潮させながら満面の笑みで応えてくるメリアリアの頭を、蒼太は何度も何度も撫で上げ続けるが、やがて。

「メリー、横になって。僕の方を向いて両脚を広げるんだ・・・!!!」

「・・・・・っ。は、はいあなた。こ、こう・・・?」

 改めて直に告げられた事で多少、ドキドキしつつもメリアリアが夫に言われた通りに自ら青年に向き直ると、その女性器を全開にするモノの、すると蒼太は。

「んっほおおおぉぉぉぉぉっっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

「・・・・・」

 自身も一度立ち上がってメリアリアへと歩み寄り、そこでしゃがんで彼女の膣口に男根の先端を押し当てるとゆっくりと挿入を開始した、瞬間。

「うほおおおぉぉぉぉぉっ!!!!?はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤」

(ひあああぁぁぁぁぁっ!!?ま、股がっ。股が裂けるうぅぅっ、私のアソコがあああぁぁぁぁぁっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤)

 愛妻淑女の口から歓喜の悲鳴が漏れ始めるモノの、如何に何度も何度も彼との行為を経験して熟れている、とは言えども締まりのキツいメリアリアのアソコに対して蒼太のそれは余りにも太く、かつ大き過ぎたのだ。

 それでも屈強な蒼太の剛直は花嫁の膣圧をモノともせずに跳ね返しては逆に中を拡張させて行き、遂にはコリッとした出っ張りの、子宮口にまで到達するモノの、花婿は構わずその中にまでも男根をめり込ませていった。

「あぁぁぁぁぁあああああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛~・・・・・っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ぷはああぁぁぁっ!!?はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤」

 メリアリアが甘い嬌声を発して悶え、全身を芯から戦慄かせるがそこに陰茎を突き入れられた途端に彼女は深いアクメに昇り詰め、腹の底から吐息を付きつつも両手で彼の両腕にしがみ付いたまま、悦びの中で絶頂する。

 しかし。

「はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤あ、ああう・・・っ!!!」

(はぁーっ、はぁーっ。はあはあっ、はあはあ・・・っ!!!ふ、深いぃ、凄いのっ。蒼太のオチンポッ、私の奥の奥まで届いてるよぉっ。子宮まで抉ってるよおおおぉぉぉぉぉっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤)

 当然、それで終わりになるわけでは断じて無かった、蒼太はそのまま彼女を上から抱き締めると腰の素早い振動と全身グラインドとでメリアリアを休む事無く責め立て始めたのである。

「はあはあっ、はああぁぁぁんっ❤❤❤あああっ!!?はあはあ・・・っ!!!」

 愛妻淑女が喘ぎ始めるが蒼太は構わず律動を続けて奥を休み無く突き上げ続ける。

 先程の強制口淫(イラマチオ)と子宮口挿入の影響で既にメリアリアの子宮は青年にも解る程にまで熱く疼いて垂れ下がって来ており、亀頭の先端部分にチュウチュウと、いやらしいキスを繰り返して来た。

「あんっ❤いんっ。そこおおぉぉぉっ!!!んひぃっ♪♪♪♪♪お゛ほっ、んほっ。ふおおぉぉぉっ❤❤❤」

 尚も悶えるメリアリアだったが蒼太はそのまま油送を続けて彼女に更なるオルガを誘発させて行く。

 乳白色のその肢体は熱を帯びて紅潮し始め、甘酸っぱい匂いの汗が薄らと浮かび始めて来るモノの、しかし。

「お゛ほおぉぉっ、まらイグッ。メリーイッぢゃううぅぅぅ・・・・っ❤❤❤❤❤かはああぁぁぁっ!!?はあはあっ、はあはあ・・・っ❤❤❤あ、あうううっ。あなたっ、あなたぁっ!!!もっと、もっとおおおぉぉぉぉぉっ❤❤❤❤❤」

 それを聞いた蒼太は彼女を抱擁したまま上体を起こすと、今度は両膝を抱えて立ち上がり、俗に言う“駅弁スタイル”の体勢を取った、そうしておいてー。

「おっほおおおおおお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ーーー・・・・・っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

 やや力を強めて下から上へと向けてピストンを叩き込むようにしたのであるが、そんな蒼太によってもたらされる、凄まじいまでのストロークの連続を子宮口奥と生殖器全体で真面に受けてしまったメリアリアは女性器最奥が思いっ切り圧迫されて拉げ、その衝撃と快楽とが真っ直ぐ全身を貫いて脳幹で爆発した。

 メリアリアは堪らず彼にしがみ付き、声の限りによがり喘ぐが、その愉悦は彼女が未だかつて味わった事が無いほど鋭くて激しいモノであり、途中で何度も意識を飛ばし、白眼を向いて絶頂する。

「お゛お゛お゛お゛っ!!!!?お゛ほお゛お゛お゛っ❤❤❤❤❤んほっ、お゛ほっ。んっひいいいぃぃぃぃぃーーー・・・・・っっっ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪」

 甲高い嬌声を発して悶えに悶えるメリアリアだったがしかし、蒼太はまだまだ、それだけで済ませるつもりは毛頭無かった、彼はそのままキュポキュポと収縮を繰り返している子宮へと向けて腰を突き出し、それが亀頭に吸い付いて来たタイミングで思いっ切り奥までを、その陰茎で刺し貫くようにしたのだ、直後に。

「あ、あがああああああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ーーー・・・・・っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

 グニグニッ、ニュポオオオォォォォォッ!!!!!と言う感触と同時に生殖器口奥が押し開かれて行き、蒼太の剛直がメリアリアの胎内にまで突き入れられて行く。

 そこは熱くてトロリとした感じの子宮内液で満たされており、ヌルヌルとした生殖器粘膜が先端部分に絡み付いて来た。

「あんぎゃああああああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っっっひいいいいいい゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛~・・・・・っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

「・・・・・」

 暫くの間、その状態から動かずにおり愛妻の様子を注視していた蒼太であったがやがて彼女に痛みが無い事が解ると再びとなる律動を再開させて、奥を穿ち続けて行くモノの、それはそれまでの快感とは異なっており一突き毎に甘い疼きにも似たエクスタシーの奔流が下腹部の奥底から迸って頭頂までを刺し貫いて行く。

 しかもこの時、蒼太は駅弁スタイルを取っていた為に結合が最大に達していたメリアリアは際限無くもたらされ続ける激感に瞳を真っ白くさせて悶絶し、時折意識を失いながらも恍惚とした表情のままによがり狂うが、それを見た蒼太は。

「う、うごほおぉぉぉぉぉおおおおおっっっほおおおおおお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

 全身をやおら力ませると全力の高速ピストンで熱く震える愛妻の胎内(なか)を、熾烈なまでに突いて突いて突きまくるモノの、想像を絶するその超悦に、メリアリアは堪らずオルガを極めて双眸を真上近くにまで剥き上げたまま、歓喜の涙を流しつつも声の限りに絶叫した。

 自我は遙かにぶっ飛んで涅槃の彼方のその先にまで追いやられて行き、全身から力が抜けてグッタリとなってしまうモノの、そんな彼女を。

「・・・・・」

 ストロークを続けたままで蒼太はしっかりと抱き支えつつも、ゆっくりと彼女をバスマットの上へと横たわらせて行った、そしてー。

 自らもその上から覆い被さるようにして伸し掛かると改めて強めに抱擁し、それまでとは違ったゆっくりとした動きで以て房中術の要領で気を分け与えて行ったのである。

「・・・・・」

「・・・・・」

 既に5分が経過したが、まだメリアリアは目を覚まさない。

「・・・・・」

「・・・・・」

 10分経ったがそれでも花嫁はグッタリとしたまま身動き一つしなかったモノの、この頃になると彼女の顔が血の気を帯び始めており、彼の動きに反応してピクピクと痙攣が認められるようになってきた、もう一息である。

「・・・・・」

「・・・・・」

 蒼太はゆっくりと腰を横に8の字を描くように動かしてつつも体内で練り上げたエネルギーを結合を利用して彼女の子宮から、その全身へと行き渡らせ続けて行った、するとその内ー。

「・・・・・っ。ん、んんっ!!?んあああああっ!!!!?」

「メリー、気付いたんだね?」

 “良かった”と蒼太がそう言って彼女の頭を優しく撫でるが、この頃になるとメリアリアはその身体の隅々にまで蒼太の波動が行き渡っており先程よりも活き活きとした生命力に溢れ返っていた、唇は若干、渇いていたが肌はまだまだ瑞々しくて、甘酸っぱい汗の匂いが周囲に濃厚に漂うが、しかし。

「・・・ああっ!!?あなたっ。私、気絶しちゃってた?」

「うん、かなり深く気絶してたよ?・・・無理させちゃったかな?」

 “それとも”と蒼太が聞いた、“それだけ気持ち良かったのかな?”とそう言って、すると。

「も、もうっ。あなたったら・・・っ!!!」

 “バカ・・・!!!”と言いながらも頬を赤らめて目を逸らしてしまう愛妻淑女のほっぺたにキスをすると蒼太はソッと囁いた、“ゴメンゴメン”と、“怒らないで?”と。

「メリーが僕で気持ち良くなってくれたのが、僕、すっごく嬉しいんだ。だから・・・」

「・・・・・」

「・・・・・」

「・・・・・」

「・・・・・」

「・・・・・」

「・・・・・」

「・・・・・」

「・・・・・」

「・・・・・」

「・・・・・」

「・・・・・」

「・・・・・」

 “・・・して?”と恥ずかしさを堪えつつも、メリアリアが呟いた、“キスして?”とそう言って。

 それを受けて。

“んちゅ、じゅるっ。じゅぷじゅるっ、じゅるるるっ。ちゅううぅぅぅっ!!?ちゅぷちゅぷっ、じゅるじゅるじゅるじゅるっ。じゅるるるっ、じゅるるるるるる~っ♪♪♪♪♪ぷふううぅぅぅっ!!?ぷふぅーっ、ぷふぅーっ、ぷふぅーっ。ぷふううぅぅぅ・・・っ❤❤❤ん、んちゅっ。ちゅぷじゅるっ、ちゅるるる~っ。じゅるるるるるる~っ♪♪♪♪♪レロ、クチュ。レロレロレロレロ、クチュクチュクチュクチュ・・・ッ。ちゅ、ちゅぱっ!!じゅるじゅるじゅるじゅるじゅるっ、ちゅるるるっ。じゅるるるるるるるるるるるる~っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤”

“ん、んむっ。ちゅる、じゅる、じゅるっ!!ちゅううぅぅぅっ、じゅるじゅぱっ。ちゅるちゅるちゅるちゅるっ、じゅぷぷぷっ。じゅるるる~っ!!!レロ、クチュッ。レロレロレロレロ、クチュクチュクチュクチュ・・・ッ。ちゅ、ちゅぱっ!!じゅるじゅるじゅるじゅるっ、ちゅるちゅるっ。じゅるるるるるるっ!!!!!”

 蒼太は再びとなる、長くて熱いキスを交わした、その激しさは尋常なモノでは決して無く、彼女の口内のポイントと言うポイント、性感帯と言う性感帯を、全て軒並み的確なタッチで刺激しては溢れ出て来た唾液を啜る。

“じゅる、じゅる、じゅる、じゅるっ。ちゅるるるっ。じゅるるるるるる~っ♪♪♪♪♪ぷふううぅぅぅっ!!?ぷふぅーっ、ぷふぅーっ、ぷふぅーっ。ぷふううぅぅぅ・・・っ❤❤❤ん、んぷぷぷっ!!?んちゅ、じゅるっ。レロレロ、クチュクチュッ。レロ、クチュッ。レロレロレロレロ・・・ッ!!!ちゅ、ちゅううぅぅぅっ!!?ちゅるちゅるちゅるちゅるっ、じゅるるるっ。じゅるるるるるるるるるるるる~っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤”

 そんな青年のいやらしくも大胆なキステクにメリアリアは次第に押され気味となり、彼への愛欲も加わってはやがてすっかりと絆(ほだ)されてメロメロになって行き、防戦一方となってしまうが、しかし。

「ぷはああぁぁぁっ!!!はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤」

「ふうふう、はああぁぁぁ・・・っ!!!メリー・・・」

 “お菓子でも、食べようか?”と蒼太はここでも直ぐに交わりを再開させるのではなくて、アウロラの時と同様に彼女に持ってきていたお茶菓子とティーを勧める事にした、ちょっとした休憩を取る意味もあったが、それだけではない。

 彼は嫌だったのである、何だか自分が、彼女達の体だけが目的で逢瀬を繰り返している気がして、それが堪らなく嫌だったのだ。

 だから。

「無理しなくても良いんだよ?ほら、さっき一旦、僕の部屋へと戻ったろ?あの時にチョコレートとかビスケットとか。色々と持ってきていたんだ・・・」

「はぁーっ、はぁーっ。はあはあっ、はあはあ・・・っ❤❤❤あ、あなた・・・?」

「一緒に食べて、少し休憩をしよう?いつも君には無理ばかりさせちゃってるんだもん、正直に言って心配だよ・・・」

 “それに”と蒼太はここで自分の本心を正直に彼女に伝えた、“何だかメリーの体だけが目的でここに来ているみたいで嫌なんだよ”とそう言って、すると。

「・・・・・っ。私は、それでも嬉しいよ?だってそれだけあなたが私との行為に、私の体に夢中になってくれているって事でしょ?」

「ええっ!!?メリー、だけど・・・」

「私は嬉しいわ。私の体も、私の一部でしょ?それにそんなに魅力を感じてくれているなんて・・・。自分の一部とは言えども、好きな人に見てもらえるのって、夢中になってもらえるのって凄く嬉しい事だもの。それにその事の為だけでもあなたが私に遥々と会いに来てくれるのって、とっても嬉しいの、幸せな事なのよ・・・!!?」

 “ねえあなた”とメリアリアは言った、“女の子ってね?大好きな人の為には何だってしてあげたくなるモノなのよ?”と、“私も同じだよ?”とそう告げて。

「私は、あなたに何だってしてあげたいの。それに大好きな人に抱かれるのって、最愛の人と繋がれるのって、とっても安心して気持ち良いの、心地好いの。だからいいの、あなたの好きにしていいの・・・!!!」

 自身の鍛え抜かれた肉体に腕を回して抱き着きながら、その頬に、愛しそうに頬を寄せつつ甘い声でそう告げてきた愛妻の思いに堪らなくなって蒼太は再び、メリアリアの唇を奪った。

 今度のは少し長めに、そしてちょっぴり切ない気持ちで心の中を満たしながら。

 そしてそれが済むとー。

「ふうふう・・・っ。ねぇメリー・・・!!!」

「はぁーっ、はぁーっ。はあはあっ、はあはあ・・・っ❤❤❤・・・・・?」

「僕、今幸せ。すっごい幸せ!!!」

「・・・・・っ。そんなの!!!」

 “私の方が、幸せだわ!!?”とメリアリアは彼の言葉にこれまた全身全霊の全力で応えて言った。

「今、僕幸せ。うーんと幸せ!!!」

「もうっ、あなたったら。あはははははははっ!!!」

「あっはははははははっ!!!」

 二人の明るい笑い声が、お風呂場いっぱいに響き渡るがそれは本当に暖かくて満たれた時間の連続であり、彼等の愛情と絆とが、これ以上無い程にまで深まった瞬間であった、微笑み合う夫婦の間には、もはや何人たりとも付け入る隙の無い“確かなる思い”がハッキリと芽生えていたのであり、そしてそれは何物にすらも壊す事は出来ない程にまで、覆い隠す事が出来ない程にまで強固で真なる光り輝きを放ち続けていたのであった。

「メリー大好き、愛してる!!!」

「・・・・・っ。そんなの!!!」

 “私だって!!!”とメリアリアが応えて言った、“愛しているわ?”と、“誰よりも何よりも愛してる!!!”とそう告げて。

 しかし。

「でもね?」

「・・・・・?」

 “違うんだよ?メリー”と蒼太が言った、少し悪戯っぽく微笑みつつも、妻を見つめたそのままの瞳で。

「ええっ?違うって、何が?何も違わないわ。私、あなたの事を誰よりも何よりも愛しているもの!!!」

「・・・・・っ。有り難う、メリー!!!」

 “でもね?”と蒼太はまた告げた、“本当は僕の方が、君の事を好きなんだよ?”とそう伝えて。

「だからね?君よりも僕の方が・・・」

「・・・・・っ。違うもん!!!」

 するとそれを聞いたメリアリアが即座に応える、“私の方が、好きなんだもん!!!”とそう言って。

「ええっ!!?そうなの?」

「そうなのっ。もう、あなたったら!!!」

 そうして二人はまた笑い合って。

 そのまま抱き合い続けながらも、互いにじゃれ合い続けていたのだ。
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 今回は一番最初のエッチと言う事で行為そのものよりも、二人の精神的な繋がり、思い合いに付いての描写が多くなっています(メリアリアちゃんが蒼太君とのエッチに対してどう言う気持ちで臨んでいるのか、と言う事を、そして蒼太君側の思いを一度、書いておきたかったのです)。

 あと子宮姦に付きましてもただ、男根を突っ込んで生殖器までを刺し貫く、のでは無くて、そこに行くまでの描写にも拘ってみました(どうやって子宮に男根を捻じ込むのか、と言う描写ややり方にも拘ってみました←元々、メリアリアちゃんの生殖器奥はまだ成長期を本格的に迎える前の小さな頃から蒼太君との奥を穿たれ続けるエッチを繰り返して来たのみならず、それに加えて気や精液を何度となく打ち込まれ続ける事によって開発が完全に済んでいますからそのままでも“子宮姦”は可能なのですが、やはりそれなりに弾力があると言いますか、入り口は締まりの強い器官なのでそこを考慮したのです)、読んでいただけたのなら幸いです。

 また今回はそう言う箇所を重点的に描写しましたので、あんまり激しいエッチでは無かったかも知れませんが、まだ一番最初ですのでどうしてもこれらを書いておきたかったのです。

 なので激しい描写を期待されていた方々、申し訳御座いませんでした、次からは一気に激しさを増し増しで行きますのでもう暫くお待ち下さいませ、どうかよろしくお願い申し上げます。

                 敬具。

           ハイパーキャノン。
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