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神世への追憶編

南国のバカンス 10

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 蒼太達が宿泊している超高級リゾートホテルはここ、エルヴスヘイムに於ける所謂一つの“王室御用達”であって、その何もかもが超高級かつ最良品で彩られ、形作られていた。

 その建築方法や使用資材なども最新鋭のそれであり殊に“VIPルーム”や“ロイヤルスイート”等は各部屋ごとに“時空断絶用結界”が張り巡らされていて、しかもそれらは玄関の施錠を掛けると全自動で発動するよう誂(しつら)えられていたのである。

 勿論、それ以外にも防災防犯対策等には特に力を入れており中でも、寝室やバスルーム等、使用者側が無防備になってしまう空間に対する心配りには万全を期していた。

 そんな部屋の一室の中、アウロラの為に宛がわれていたそれのしかも、広大なお風呂場内に於いて蒼太は自身の新妻を何とかして復活させようとしていた、それまで行われていた彼女との愛欲の狂宴では青年はまずは“後背位”を取って散々にアウロラを犯し抜いた後で彼女に“疑似出産”を誘発させる。

 普段は固く閉じられている生殖器の弁口が、内側から解き放たれたその一瞬の隙を狙って己がイチモツを子袋内部へと突き入れる事に成功した彼は今度は高速の剛力ピストンで胎内(なか)の中枢央芯を鋭く穿ち抜く傍ら、終いには真空呪文とミックスさせた、根本から先端部分へと向けて集束して行く回転波動流を発生させるとそれを男根に纏わり付かせて青髪少女の子宮最奥部分(ポルチオウテルス)を抉るように刺し貫き始めたのだ。

 その結果、彼女は完全にイキ狂わされてしまい、口から多量の気泡までを吐き出しながらも心身共に壊れ果ててその場で失神してしまうモノの、そんなアウロラの身体を挿入を維持した状態のままに青年は回転させて行き、バスマットレスの中央部分で一度仰向けに寝かせ直すとその上から伸し掛かる様にして覆い被さり、“正常位”の体勢へと持って行く。

 その格好のまま今度は奥をゆっくりゆっくりと劈いて行くモノの、彼女との逢瀬は大きく分ければまだ三回目であるにも関わらず、そのいずれもが“時の涙滴”の効果領域内での出来事であったから交わり自体は濃密且つ長時間に及ぶモノであり、そしてそれが故に青髪少女への調教は順調に進みつつあったのである。

 ただし。

「蒼太さん、もっと犯して?滅茶苦茶にしてぇっ!!!!!」

「壊して下さい蒼太さん、あなたの専用の女に作り変えてっ!!!!!」

「大好きです蒼太さんっ、愛していますっ。ううん、こんな言葉なんかじゃ足りない位にっ❤❤❤❤❤」

 それと言うのも勿論、蒼太の気遣いと判断力、そしてテクニックがあったればこそではあったが何よりかによりの話としてはアウロラ自身の献身と心体の変調進化に負う部分が非常に大きかった、身体が敏感体質で感度が人一倍鋭いだけで無く、根が純真無垢且つ情熱的な彼女はその為、大好きな人との愛の営みになると自分自身で何処までも感じて燃え上がってしまう性分であり、一度青年との交わりが始まるとどうにも止まらなくなって行ってしまうのである。

 特に思いの強さ、確かさと言う事に関してならばメリアリア、オリヴィアに決して勝るとも劣らぬ程の強大なるモノを秘めていたこの青髪少女はだから、そう言った自身の精神的特徴と肉体的なそれの影響も相俟ってその乱れっぷりは群を抜いて凄まじく、現に今回のエッチでも巨大化はおろか、まだ蒼太が本気を出し切ってはいない内から彼女は芯から気をやり尽くしてしまっていたのであってその結果、青年は“体力や生命力を回復させる術式”以外にもメリアリアとの交わりによって新しく修得した“精神力を分け与える技法”を用いて彼女の心身の蘇生復調を行わなければならなくなった。

(だけど今回はうっかり自分の思念が流れ込まない様に注意しないとな。何しろ僕とメリーだけの秘密がバレたら“一巻の終わり”だ・・・!!!)

 結合を利用して房中術の要領で新妻に己の気や波動を分け与えながらも青年が細心の注意を払うが実は彼は三人の花嫁の中でメリアリアが一番、大切であり最愛の存在だった。

 その事を本人に伝えた時、アウロラとオリヴィア両名に対してある種の劣等感を感じて些か自信を喪失し、ともすれば人知れず塞ぎ込んでしまう寸前にまで追いやられてしまっていた愛妻淑女はだから、感極まって咽び泣き、喜びのあまりに青年の胸の中へと飛び込んで来たのであったがしかし、暫しの抱擁の後で蒼太が“もしなんだったらこの事を、他の二人にもキチンと伝えるよ?”と本気で言った際に“それだけは止めてあげて?”と彼女自身から懇願された、“もしそんな事をされたら、私が逆の立場だったら生きて行けなくなっちゃうから”と。

 そしてこれは“二人だけの秘密”として蒼太とメリアリアの両名が墓の下まで持って行く事にしたのであったが当然と言うべきか、二人はこの事で死後に自分達が地獄に落ちる事が無いようにするために“生きている間になるべく多くの善行を積もう”と言う話となり、そしてそういった意味でも一致した意志を共有するに至ったのであって、だから今や彼等は“恋人”と“夫婦”と“戦友”であるだけでなく“秘密を共有するパートナー”、“自分を救うと言う志を同じくする同志”と言う関係になっていた訳である。

 一方で。

「う、ううん・・・?」

 そこまでの事にはまだ気付けていない青髪少女は回復開始後、凡そ10分ほどで目を覚ますとゆっくりと瞼(まぶた)を開けて辺りを見渡す。

 すると。

「良かった、アウロラ。気付いたね・・・?」

「あ、あうううっ!!?そ、蒼太さん・・・っ❤❤❤❤❤」

 まず最初に彼女の目に飛び込んできたのは最愛の夫である青年の顔であり、次いで自分がまだ彼によって抱かれている状態である事を知った、己の最奥部分には未だに蒼太の剛直が捻じ込まされており、彼は自分を真正面から抱擁したまま律動を繰り返していたモノの、しかし。

「あ、あうううっ!!?あああっ。はあはあ、はあはあ・・・っ❤❤❤❤❤」

 強烈な迄の圧迫感は覚えたモノのそれまでの交わりと違っていてビリビリとするような、あの電流のような鋭い愉悦は感じられなかった、代わって穏やかで暖かな、ジンジンとする気持ち良さと心地好さとが彼女を支配して行くが、流石にこの頃になって来るとアウロラにもこれが“夫の回復術式による影響である”事が如実に感じ取れる様になって来た。

 そんな伴侶の自身に対する気遣いがまた嬉しくて再び彼女の心が、魂が彼を求めて焦がれ始め、疼き始めて来てしまう。

「そ、蒼太さん。私・・・っ!!!」

「ジッとしていてね?アウロラ。今“復活の技法”を君に使っている最中だから・・・」

 そう言うと蒼太は尚も抽送運動を継続させては腰を前後させて行くモノの、するとその内に。

 徐々に青髪少女の身体が下腹部から温かくなって来て力が蘇り、意識もよりハッキリとしたモノになって来た、精神的にも肉体的にもキツさは全く無くなって感覚がシャープさを取り戻して来るモノの、蒼太の術式が彼女の疲労と摩耗を解消させて心身を、ほぼほぼ万全の状態にまで復調させる事に成功したのだ。

「どうも有り難う御座いました、蒼太さん。私、もうすっかり元気になりましたわ?」

「本当に?それは良かったよ、今回は生命力だけじゃ無くて精神力も付与する様にしたからね。一応、僕の感情や思念は入れない様にしたから意識や自我に変な影響は無い筈だけれど・・・」

「・・・・・っ。うふふ、うふふふふふふっ!!!!!残念ですわ?蒼太さん。私、別にあなたの思念や感情ならば思いっ切り込めていただいても構いませんでしたのにっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

 “むしろ欲しかったですわ”とそう言ってその直後に、アウロラは年下で無垢な少女とは思えない程に妖艶で淫靡な笑顔を覗かせるモノの、それを見た蒼太の肉棒が一瞬ピクッと反応してしまった、彼女の容姿は勿論の事そうした態度仕草が彼にとって非常に魅力的に映ってしまい、思わず愛欲や劣情と言ったモノが掻き立てられて来たのである。

「あっ。ご、ごめん。アウロラ・・・!!!」

「あんっ❤❤❤どうして謝るんですの?蒼太さん、私嬉しい。だって蒼太さんが私でこんなになってくれているんですもの・・・っ!!!!!」

 そんな言葉を続けながらも新妻は自身も彼の逞しい肉体へと両腕を伸ばして抱き着いて行く。

 身体や性器同士がよりしっかりと密着して重なり合い、全身で相手の存在と温もりとを更に強く感じ取る事が出来る様になるモノの、するとその途端。

「はあああぁぁぁぁぁんっっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

 青髪少女の口から甘ったらしい嬌声が発せられるが如何に“回復されていた”とは言っても最大の性感帯である子宮最奥(ポルチオウテルス)から陰茎が抜き去られた訳では無かった為にそれまでの交わりで蓄積されていた過激な迄の悦楽は少しも衰えてはおらず、彼女の体内に巨大なうねりとなって渦巻いていたのだ、それ故。

 結合の度合いが深まった事でそれらが改めて再燃して来てしまい、アウロラを淫らに悶えさせるが、しかし。

「はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤だ、抱いてぇっ。蒼太さんっ!!!私が壊れるまで犯しまくってぇっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

「ア、アウロラ・・・?」

「オチンポで子宮突いてっ、中にいっぱいいっぱい直出ししてぇっ。滅茶苦茶にして欲しいのおおぉぉぉっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

「・・・・・っ!!!!!」

 潤んだ瞳を彼に向け、熱を帯びた様子で訴えて来る青髪少女の懇願を蒼太は無下にする事が出来なかった、そして何より。

 そんな新妻の気持ちが嬉しくて、自身も滾って来てしまっていた彼はそのビッキビキにまでフル勃起したイチモツを、一気に生殖器奥にまでめり込ませたのだ、その瞬間にー。

「お゛っほおおおお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

 アウロラが歓喜の悲鳴を発して戦慄き震え、瞳を半分白く剥くモノのただでさえ、人一倍感度が良かった青髪少女はそこへ持って来て先程までの熾烈なまでの交わりの影響でその肉体も精神も本格的に快楽へと目覚めさせられてしまっており、ほんの僅かな刺激にも敏感に反応してアッサリと達してしまう。

 況してや相手は人としてのそれは勿論の事、身体同士の相性も抜群な最愛の夫なのである、その愉悦もだから、一入(ひとしお)鋭いモノがあったのだが、そんな彼女の本心からなる叫びを聞いてしまった蒼太はー。

「う゛っほおおおお゛お゛お゛っ゛っ゛っ゛ひいいいい゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

 最早、何の疑問も躊躇も無く新妻を掻き抱き始めてその女性器の奥の奥までを貫いていった、と言っても今度はそれまでの様な苛烈なストロークを打ち込みまくるのでは決して無くて、内腿と臀部の筋肉を小刻みに収縮させて最深部分を素早く連続して穿つ様にし始めたのだ。

 これは彼がメリアリア達花嫁の“Pスポット”や“子宮最奥”を無理なく徹底的なまでに開発する為の手法であったがそれと同時に自分への負担を最小限に抑えながらも彼女達に対して烈々たるエクスタシーを与えるようにする責め方でもあったのである。

 持って生まれた強靱なる肉体を更に厳しい修業によって徹底的なまでに鍛え上げていた彼の膂力や底力は比類無きモノがあり、その上しかも股間には24・5cmにも及ぶ剛槍を備えていた為に、これで十二分な威力で以てメリアリア達花嫁の生殖器奥を刺激しつつも劈き通す事が出来ていたのだ。

「あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ゛っ゛っ゛ぎゃああああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

 深くて鋭いその激感に、堪らずアウロラが喘ぎよがるが蒼太は決して彼女を離さず腰の律動を継続させる。

「お゛ほぉっ。お゛あ゛ぁぁぁっ!!!!?あっぎいいいい゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ぷはああぁぁぁっ!!!はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤あ゛あ゛あ゛っ!!?良いですっ、これ良いっ。凄く良いいい゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤かはああぁぁぁっ!!?はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤」

 またもや達して青髪少女がその身を芯から痙攣させるが蒼太はいっかな構う事無く抽送運動を展開し続けては、彼女の奥を小突き回した。

 緩急強弱を付けたストロークに円運動を加えて胎内(なか)の中枢央芯を鋭く抉るようにするモノの、それがまた新たな愉悦となって新妻にオルガスムスを極めさせていった。

「大きい、太いぃっ。気持ち良いい゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤くはああぁぁぁっ!!!はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤あ゛あ゛う゛う゛っ!!?壊れるっ。アウロラマンコ、おバカになりゅうううう゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ごはああぁぁぁっ!!!はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤」

 次々にイキ続ける新妻だったが蒼太は少しも手を緩めずに微細なピストンで彼女の子宮最奥部分を責めて責めて責めまくる。

 開発がもう一段階進んで“擬似出産”まで経験してしまった彼女はその為、神経節が活性化していて全身が剥き出しの性感帯に覆われているかのような格好になってしまっていたのである。

 その為。

「お゛あ゛あ゛あ゛っ!!?お゛ぐほおぉぉぉっ。お゛ほおおおお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤うはああぁぁぁっ!!!はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤ダメそこ、感じるっ。狂っちゃいますうううう゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤おはああぁぁぁっ!!!はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤」

 絶頂がいつまで経っても終わる事無く押し寄せ続けて終いにはイッている最中にも関わらずまたイカされるようになるモノの、そんな過激な迄の無限連続多重アクメに追いやられてしまいながらも、それでもアウロラは白眼を剥いて意識を飛ばしたまま尚も恍惚とした表情で悦び咽ぶ。

 感じるあまりに達する度に乳首にある乳腺からは母乳がそして、秘裂からは濃密な潮が次々に噴出されて自身と夫をベチョベチョに濡らしていった。

「お゛おぉぉっ。お゛ほおぉぉっ!!!!?う゛っひいいいい゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤あひゃああぁぁぁっ!!!はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤あ゛あ゛い゛ぃっ!!?お、奥にまで届いてますっ。しゅごく気持ちいいれすうううう゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤いひゃああぁぁぁっ!!!はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤」

 いつ果てるとも無く続く怒濤のようなエクスタシーに、青髪少女は息も絶え絶えに悶絶しつつも更なる高みへと追いやられていった。

 特に悦楽と肉欲の激甚スポットである生殖器奥を直接、大好きな人の剛槍で休み無く突き上げられて愛妻淑女が一挙に深いアクメに昇り、頭を振ってよがり狂った。

「はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤あ゛あ゛あ゛っ!!?もうダメッ、許してっ。頭壊れりゅうううう゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤えひゃああぁぁぁっ!!!はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤あ゛あ゛う゛っ!!?飛んじゃう、まらイグッ。イグイグッ、イッグウウウウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ーーー・・・・・・・ッ゛ッ゛ッ゛ッ゛ッ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤はひゃああぁぁぁっ!!!はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤」

 腹の底から深くて甘い吐息を付きつつ新妻が再び、歓喜の頂きへと追いやられていった。

 南国の蒸し暑い熱帯夜の下、閉め切ったバスルームの只中に於いて繰り広げられていた過激に過ぎる交わりに彼女の肢体は玉の様な汗に塗れ、甘酸っぱいその匂いが周囲に強く漂った。

「ひいいいっ!!?ひいいいぃぃぃぃぃ・・・・・っ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪チ、チンポデカいぃっ。熱くて太いのっ、こんなの絶対孕んじゃうよおおおお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ひひゃああぁぁぁっ!!!はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤オ、オチンポ凄いのっ。バカになるううぅぅぅっ♪♪♪♪♪アウロラマンコ、蕩けちゃいますうううう゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ぷひゃああぁぁぁっ!!?はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤」

 口ではそんな事を言いつつもしかし、アウロラはまるで“もっと抱いて?”、“して欲しい”とでも言うかのように青年の肉体に己の両手両足を回して絡め、挙げ句に“クイクイクイッ!!!”と腰を振るが、事実として彼女は夫を誘っていたのであって、そんな青髪少女の真意が嬉しい蒼太はちょっとだけ本気を出す事にした、全身をやや力ませ加減にすると抽送運動を超速化させて行き、密着状態から腹部や下半身の筋肉だけを強く素早く蠢動させては熱く震える彼女の胎内(なか)を一気呵成に刺し貫いていったのである。

「う゛っぎゃああああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ーーー・・・・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤あ、あだま壊れ゛りゅっ。ぶっ飛んじゃうよおおおお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪」

 その瞬間、高圧電流の塊が一気に弾け飛んだかのような、凄まじい快楽の奔流が新妻の下腹部を中心として巻き起こり、彼女の意識を吹き飛ばしていった、青空色のその瞳はグリンと限界まで裏返り、頭の中がスパークして真っ白くなる。

 心臓はバクバクと脈を打ち、全身の毛穴と言う毛穴から体中の血液が一気に噴出して来るかの様な超絶的なる官能を覚えて堪らず大絶叫を挙げるがしかし、それでも。

「はあはあっ。ほらぁ、ほらほらアウロラッ。イッちゃいな?僕のでイクんだ、もっともっとイカせてやるっ!!!!!」

「ーーーーーーーっ゛っ゛っ゛!!!!!!!!!?~~~~~~~~~~っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤あ゛っ゛。あがああ゛あ゛あ゛、あ゛・・・・・っ゛っ゛❤❤❤❤❤」

 蒼太はアウロラを抱く手を止めずにひたすら律動を繰り返しては彼女の奥を蹂躙して行く。

 それもただ単に腰を前後させるのみならず弧を描くようにしてありとあらゆる方向から刺激と圧迫とをダイレクトに女性器最深部分に与え続けて行くモノの、そんな打ち続く子宮姦の尋常ならざる快感に、遂には青髪少女は気絶してしまい、その場でグッタリとなってしまう。

 その直後。

「あああっ!!?出る出る出るううぅぅぅっ。アウロラ、僕もイクよぉっ。イクイクイクイクイク、イックウウウゥゥゥゥゥッ!!!!!」

 蒼太もまた限界に達して指一本、動かす事のできなくなってしまった新妻の中に己が滾りを解き放つが、その量も濃度も勢いも桁外れており、塊のような濃厚な精液が一気に鈴口から暴発して来ては彼女の生殖器奥を強かに撃ち抜いて行ったのである。

「ーーーーーーーーっ゛っ゛っ゛!!!!!!!!!!!~~~~~~~~~~~っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤・・・・・・っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤」

 それと同時にアウロラは強制失神アクメに打ち昇らされていやらしいガンギマリアヘ顔を晒したまま、肢体を底の底から“ビクウウゥゥゥッ、ビクウウゥゥゥッ!!!”と戦慄かせ続けた。

 その精神は蕩け切り、自我は更なる深淵へと追いやられて完全に意識を喪失してしまうモノの、そんな青髪少女の耳元で。

「はあはあっ、ふうぅぅ・・・っ!!!アウロラ・・・」

 一頻り、特濃ザーメンを放出し終えた蒼太が息を整えながら囁いた。

「解っていると思うけれど・・・。僕まだ全然だからね?もっともっと責めまくるから、壊れないでね?アウロラ・・・ッ!!!」

 そう言い終わると同時に青年は直ちにピストンを再開させて奥を穿ち抜いて行くが、今度はそれに加えて射精までをも次々と連発させて彼女の子宮最奥を再び白濁液でドロドロに塗れさせていったのである。

 それだけではない、気を失い尽くしてしまっている新妻の唇を奪うと舌を絡め、更にはそのまま動きに合わせて口内の感じるスポットを弄(まさぐ)っていった。

「ーーーーーーーーーっ゛っ゛っ゛!!!!!!!!!!!!~~~~~~~~~~~~っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤・・・・・・・っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤」

 “ドピューッ、ドピュドヒュッ!!!”と蒼太によって中出しがキメ込まれる度にアウロラが“ビックウウウゥゥゥゥゥッ、ビクビクビクビクンッ!!!!!!!”と身を跳ねさせる。

 蜜壺全体が窄まり続けて肉茎を食い締め続け、収縮する子袋が亀頭に纏わり付いて卑猥なキスを繰り返して来た。

「ーーーーーーーーーーっ゛っ゛っ゛!!!!!!!!!!!!!~~~~~~~~~~~~~っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤・・・・・・・・っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤」

 またもや精を叩き付けられて青髪少女が絶頂するモノの、青年は超速のザーメンストロークを継続させては彼女を散々に犯し抜いて行く。

 上はディープな口付けによって口腔内を余さず刺激され、下は陰唇の奥の奥までを刺し貫かれている為に身動きが取れず、全身を良いように責め立てられる。

 体内では逃げ場の無くなった快楽が何度となく反復して無限に増幅されて行き、それらが更なる特大オルガを誘発させては新妻を遙かな高みへと昇華させていったのである。

「ーーーーーーーーーーーっ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤~~~~~~~~~~~~~~っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤・・・・・・・・・っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

 尚も気をやり続けるアウロラに対して蒼太は縦横無尽に腰を使い、彼女の奥を蹂躙して行く。

 胎内は白濁液で満ち満ちており、それは剛根が捻じ込まされている関係上、既にして容量いっぱいとなってしまっている膣や子宮だけでは到底足りずにその先にある卵巣にまでも侵入するとそこもパンパンにしていった。

 蒼太に上から伸し掛かられて抱き潰されている形になっている事も手伝って残りは屈強な腹筋に圧迫されて逆流し、達した際の痙攣による結合部分の僅かな隙間から外へと吹き出されて行くモノのその為、青髪少女は射精と突き上げと排出と言う三つの快感に、同時に次々と苛まされる格好となったのであった。

「ーーーーーーーーーーーーっ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤~~~~~~~~~~~~~~~っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤・・・・・・・・・・っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ん、んも゛も゛も゛っ!!?ん゛っぼおおおお゛お゛お゛お゛お゛ーーーっ゛っ゛っ゛♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪」

 その峻烈な迄の衝撃と激悦とに、程なく新妻が揺さ振り起こされて来るモノの次の瞬間には彼女はもう、再びとなる官能の只中へと追いやられてしまっていた、気絶している最中も入れっ放しで小突かれ続け、中出しされまくっていた彼女の子宮最奥は今やカアァッと火照って熱くなり、そこからは常軌を逸する程の愉悦が立ち上る様になっていたのだ、そこを。

「んぶんぼっ!!?んぼぼぼっ。んぶんぶんぶんぶんぶっ、んっぶうううう゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤んぷううぅぅぅっ!!!んふぅーっ、んふぅーっ、んふぅーっ。んふううぅぅぅ・・・っ❤❤❤ん、んぶんぶ、んも゛も゛も゛ぉっ。んぶんぶんぶんぶんぶっ、んっぶうううう゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤んぷううぅぅぅっ!!!んふぅーっ、んふぅーっ、んふぅーっ。んふううぅぅぅ・・・っ❤❤❤」

 蒼太は少しも容赦せずに突いて突いて突きまくり、新妻に激甚なる無限連続多重絶頂を極めさせ続けていった。

 接合部分ではお互いの汗が混じり合い、そのヌルヌルとする感触と匂いとが二人に更なる情欲を掻き立てさせて行為に一層の拍車を掛けた。

「んぼぼぼぉっ!!!!?んも゛お゛ぉぉっ。んぶんぶんぶんぶんぶっ、んっぶうううう゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤んぷううぅぅぅっ!!!んふぅーっ、んふぅーっ、んふぅーっ。んふううぅぅぅ・・・っ❤❤❤ん、んぶぶぶっ。んも゛も゛も゛ぉっ!!!!?んぶんぶんぶんぶんぶっ、んっぶうううう゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤んぷううぅぅぅっ!!!んふぅーっ、んふぅーっ、んふぅーっ。んふううぅぅぅ・・・っ❤❤❤」

 際限なく訪れる深くて甘いアクメの嵐に今や彼女の腰は跳ね飛びっ放しとなってしまい、股間を全開にしたままで青年に良いように抱かれ続けて行く。

 鋭敏に尖った乳首や乳房が逞しい胸板に押し当てられて擦れ、柔な腹部は分厚い腹筋に思いっ切り潰されて拉げ、変形させられる。

 女陰にはその最深部分に至るまでに男根が突き入れられて女性器と言う女性器が全て男性器により刺激され、貫かれ、拡張されていった。

「んふぅーっ、んふぅーっ、んふぅーっ。んふううぅぅぅ・・・っ❤❤❤ん゛、ん゛も゛も゛も゛も゛も゛も゛ぉっ。んぼぼぼっ!!!!!んぼんぼんぼんぼんぼんぼっ、んっぼおおおお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤んぼおおぉぉぉっ!!!んほぉーっ、んほぉーっ、んほぉーっ。んほおおぉぉぉ・・・っ❤❤❤ん、んぶんぼっ。んぼぼぼぉっ!!!!?んぼんぼんぼんぼんぼんぼっ、んっぼおおおお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤んぼおおぉぉぉっ!!!んほぉーっ、んほぉーっ、んほぉーっ。んほおおぉぉぉ・・・っ❤❤❤」

 全身上下を隈無く余さず貪り尽くされ、それでもアウロラはくぐもった歓喜の悲鳴を発してはその悦びに身悶え続ける。

 最愛の男性(ひと)から滅茶苦茶になるまで求められる幸せに、青髪少女は芯から蕩かされてしまい涙を流して咽び泣いた。

「んひいいぃぃぃっ!!?んひいいいい゛い゛い゛い゛い゛・・・・・っ゛っ゛っ゛♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪ん゛、ん゛も゛おぉぉっ。ぼお゛お゛お゛お゛お゛ぉっ!!!!!んぼんぼんぼんぼんぼんぼっ、んっぼおおおお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤んぼおおぉぉぉっ!!!んほぉーっ、んほぉーっ、んほぉーっ。んほおおぉぉぉ・・・っ❤❤❤ん、んぶぶぶっ。も゛お゛お゛お゛お゛お゛っ!!!!!んぼんぼんぼんぼんぼんぼっ、んっぼおおおお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤んぼおおぉぉぉっ!!!んほぉーっ、んほぉーっ、んほぉーっ。んほおおぉぉぉ・・・っ❤❤❤」

 いつ果てるともなくイカされ続けて青髪少女は息も絶え絶えになってしまっていた、既に半ば正気は消え失せ、頭の中は青年と交わり続ける事でいっぱいになってしまっていたのだが、そんな彼女の様子を見て取った蒼太は唇を離すと新妻を抱擁したままで大きくて深い腹式呼吸を何度となく繰り返してはそれを丹田まで降ろし、そこで気と意識とを練り上げては集約させていった。

 それを何回か繰り返した後に、一際ゆっくりと息を吸い込むと一旦気吹くのを止めて全身を力ませ、“硬気功”の要領で高質化させた波動エネルギーを体中に伝播させて行くモノの、するとその直後に。

 “ズドンッ!!!”と言う衝撃が走って彼の肉体が倍化して行き、筋骨が隆々と膨れあがる。

 脳や内臓系、各神経節や筋繊維等も発達して活性化し、中でも陰茎は太く大きくそそり立つ様になっていた。

「ーーーーーーー・・・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤~~~~~~~~~~・・・・・・・・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤あ゛っ、あ゛ひへぇっ!!?うひ、うへっ。うひひひひひひ~・・・・・っ゛っ゛っ゛♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪」

 あまりの出来事とそれに伴う快楽の超絶化によって新妻は一挙に狂乱の淵へとその自我を追いやられていってしまった、蒼太が彼女と繋がったままの状態から肉体解放を行って、己が内側に眠る潜在能力をこの世に顕現させたのである。

 これは彼が“神人化”を修得していた為に引き起こされて来た現象であった、その身に収め宿したるパワーの全てを、それも“内在的なる神”の領域分まで揺さ振り起こさせて使用する事を可能としていた青年は、それを応用させて普段は無意識の内に眠らせてある己が真なる精強さを、思う存分発動させたのであったがその際、莫大な迄の総エネルギー量子が余さず残さず眩くて分厚い“光の高次元波動法力”に変換されて解き放たれ、それが彼の心と体とに多大なる影響を与えてその現実的なる事象の結果として蒼太の全身と陰茎と、そしてそこから迸り出ずるオーラとが著しく大型化、先鋭化するに至っていたのであるモノの、そんな自身の肉体を。

「あ、あひゅっ。うひっ、えひいぃぃぃ・・・っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

「・・・・・」

 見渡せる範囲でマジマジと見つめては溜息を付いた青年は、今度はそれを駆使して青髪少女を、徹底的に掻き抱き始めたのだ。

「ーーーーーーーー・・・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤~~~~~~~~~~~・・・・・・・・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤お゛っ、お゛ごおぉぉぉっ!!!!?おひ、おふっ。お゛ほおおおお゛お゛お゛お゛お゛~・・・・・っ゛っ゛っ゛♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪」

 それはそれまでの快感とは明らかに異なっていて、一突き毎に甘くて危険な疼きにも似た超悦が沸き上がって来て脳幹で爆発する。

 彼のイチモツのあまりの巨大さに新妻の下腹部はその形にプックリと膨れ上がり、そこからは今までよりも遥かに猛烈に過ぎる圧迫感が生じて彼女を満たした、一方で。

「ーーーーーーーーー・・・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤~~~~~~~~~~~~・・・・・・・・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤お゛ほぉっ、お゛ぐおぉぉぉっ!!!!?お゛お゛っ、お゛ごっ。お゛ほおおおお゛お゛お゛お゛お゛~・・・・・っ゛っ゛っ゛♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪」

 そんなアウロラの様子から“苦痛は無いようだ”と判断した青年は再び全身を力ませ加減にすると腰を素早く振り動かして、イキ過ぎていっそ過敏とも言える状態に陥ってしまっていた彼女の生殖器奥を連続して突き上げ始めた、その刹那。

「んっがああああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ゛っ゛っ゛ぎゃああああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ーーー・・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

 “ズドドドドドド~ッ!!!!!”と言う凄絶極まる爆圧が胎内(なか)の中枢央芯に加わって青髪少女の全身を揺さ振り尽くしていった、それは直ぐさま超越的なる官能の奔流となって彼女の脳天までを貫通し、意識を涅槃の彼方のその先にまで吹き飛ばしていったのであるモノの、その直前に。

 新妻は“ブチブチブチブチブチィッ!!!!!”と己が頭の中に於いて何かが千切れ飛んで行く音と感触とをハッキリと知覚していた、今や彼女の腰は蕩け切り、自我は深淵の底の底まで追い落とされて完全に失神してしまう。

 両の乳首は豊潤なミルクで溢れ返り、秘裂は熱い潮を吹き上がらせて少女の肢体と夫の肉体とをグジョグジョに汚し尽くしていったのである。

 しかし。

「アウロラ、気絶しちゃったんだね?だけどまだまだこれからだよ?今回はもう一段階、開発を進めるからね・・・?」

 ピクリともしなくなってしまったアウロラに対して思い知らせるかのようにそう告げると青年は尚もストロークを継続させて、彼女の子宮最奥部分を半ば無理矢理に押し広げて行き、且つ貫き通していったのだった。
ーーーーーーーーーーーーーー
 長くなりましたので一旦、ここで切ります。

 次回は巨大化した蒼太君とアウロラちゃんのエッチです。

 ちなみに蒼太君は彼女にはまだ、2段階目の肉体解放は見せていません。

 理由は至って簡単でもし万が一、今のままで2段階目のレベルでのエッチをしてしまいますと、アウロラちゃんの身が持たないからです(彼女にはもう少し、イッた際の衝撃や負担に加えて蒼太君の責めの凄まじさに慣れてもらわなければなりません)。

 なので次回は今回の続きとなります(主に風の魔法や回転波動流を使ったエッチになります←もしかしたなら分身エッチまで行くかも知れませんがアウロラちゃんの場合はまず、お尻の穴の開発を進めないといけませんのでメリアリアちゃんの様な激烈なモノは“まだ”出来ないと思われます)。

 なので蒼太君とアウロラちゃんとの本格的な分身エッチはもう暫くお待ち下さい。
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