特殊戦闘降下空兵 ボディーアーマーシューティングスターF1

星屑さん

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シューティングスーパースターF1改

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ボディーアーマースーパーダークスターX1



未来から来た機械人類軍のコマンダーセンサーゼプトKが、指揮官機のシューティングスターF1をスパースター改修をしてくれていた。

オミクロン少佐は、朝早くに、格納庫に急いだ。

そこには、出来上がったばかりの、シューティングスーパースターF1プラスが完成していた。

オミクロン少佐が叫んだ、
「うわあ、もう、完成したのか?私の機体が、ああ!」

俺達も、オミクロン少佐に気付いた、
「オミクロン少佐、随分早いんだな、やっぱり手伝って良かったみたいだ!」

オミクロン少佐、
「ああ、みんなでこれを仕上げて呉れたのか?」

俺が言う、
「そうだ、ミュー大佐まで来て呉れて、早めに出来上がった。後は、エンジンテストとシステムチェックだけだ」

オミクロン少佐、
「そうか分かった、それは、私がやる!」

俺達が、どいて、オミクロン少佐が、機体に乗り込む、オミクロン少佐、
「ああ、いい感じだ、この感触は、よし、エンジンテストいくぞ!」

轟音を轟かせて、タクティカルエンジンが吠える、エンジンポットを上下に振って、具合を見ている。

オミクロン少佐、
「出力は、凄い、十倍以上じゃないか!中々調子は上々だ、エンジンのいい響きだ!」

俺の横の、ゼプトが言う、
「一様、スーパー仕様だが、只の簡略コピーだ、ヨロイの機体ほどでは無い」

俺が聞く、
「じゃあ、どの程度なんだ?」

ゼプト、
「同じ十倍位だが、お前のは、多重身体人類の純正品だ、土壇場では、耐久性と反応が、格段に違う」

俺が言う、
「だが、凄い戦力だ」

ゼプト、
「そうだ、この時代では、無い技術ばかりだ」

俺が、
「そうか、ダークスターも改修するんだろ?」

ゼプト、
「そうだ、ミュー大佐にも、頼まれている、あれは、私は知っている」

俺が言う、
「何を知っているんだ?」

ゼプト、
「あれは、この先、進化を続けて、恐ろしい機体になる。だが、心配はいらない、この先五百年後だ」

それを聞いて、俺は複雑な気分だった。オミクロン少佐が、機体のテストを終えて、出て来ると、嬉しそうに言う、
「凄く嬉しいぞ、みんなにキスしたい位だ!」

その場の、者達がオミクロン少佐から離れる。

俺はゼプトの言葉を気にしていた、そこに、猫が獲物を狙うように、目つきが悪い、オミクロン少佐が、俺を狙っていた。
「あらしやま儀中佐、私の感謝のキスを受けて呉れ!」

ハツ、俺が気付いた、背後は壁で、逃げられない、仕舞った、万事休すだった。獲物に飛び掛かる猫のように、オミクロン少佐が、襲い掛かった。

ヨロイ
「うわああ、うう、あれ?」

俺とオミクロン少佐の間に、ソルト少佐が立っていた。

オミクロン少佐、
「な、何だ、いい所だったのに!お前は、ソルト、くそー、私の邪魔をしたな!」

ソルト少佐、
「久し振りだな、オミクロン、お前は、まだ、成長しないのか?」

オミクロン少佐、
「なに、それは、私の背丈の事か、それとも精神状態の事か、どっちの事だ!」

ソルト少佐、
「両方だろう」

オミクロン少佐、
「フン、だが、私には、もう、いい彼氏がいるぞ!お前には、いるのか、彼氏が?フフフ、」

ソルト少佐、
「んん、まあ、命を懸けられる、男を見付けたんだが、子猫見たいな者に襲われそうでな、気が気でない、フフフフ、」

オミクロン少佐、
「お前は、この私が、可愛い子猫だって言うのか?」

ソルト少佐、
「可愛いとは、言ってないぞ!」

オミクロン少佐、
「同じ事だ、私の彼氏の前で、私を侮辱しやがって、覚えて置けよ、ソルトー!」

オミクロン少佐が、怒って、自分の機体に戻っていった。

俺が言う、
「ソルト少佐、仲間同士で言い争いはよくないな」

ソルト少佐、
「ああ、あれは、オミクロン少佐の、いつもの挨拶なんだ。ほら、見て見ろ向こうで、もう、機嫌を直して、はしゃいでいる」

俺は、それを聞いて安心した。
「ソルト少佐は、どうして、こんなに、朝早くに、このブルーファントムに来たんだ?」

ソルト少佐、
「ああ、それは、ボディーアーマーダークスターX1を、スーパー改修の為に、ここに六機、先行して、運んで来たんだ」

そこにミニマム中佐が来る、
「何をしている、ソルト少佐、まだ、搬入の途中だ。ああ、あらしやま儀中佐!」

ミニマム中佐が、俺に敬礼をした。俺も慌てて敬礼を返した。
「ミニマム中佐も、ここに来ていたんですか?」

ミニマム中佐、
「ああ、そうです、ロー大佐と私、ソルト少佐、ミリ大尉とデカ中尉、アワー中尉の、六名です」

俺が言う、
「そうなんですか、ダークスターを運んで来たそうですね。ソルト少佐から、今、聞きました」

ミニマム中佐、
「ええ、ソルト少佐から、聞いたんですか?」

ソルト少佐、
「そうだ、今、言っていた所だ。それより、あらしやま儀中佐、私達と来て呉れないか、改修前だが、ダークスターX1を見せたい」

俺が答えて言う、
「そうですか、よろこんでいきます」

俺は、ブルーファントムの後部格納庫に、ミニマム中佐達と、ダークスターを見に向かった。

前に出た、ソルト少佐が言う、
「見てくれ、あらしやま儀中佐、これがダークスターだ!」

俺が言う、
「ああ、意外に、近くで見ると、大型で堂々と仕手、頑丈そうな機体だ」

ミニマム中佐、
「この機体には、元々先進的な、高い性能のシステムが、数多く導入されています。唯、難点なのは、エンジンの出力不足が、大きな問題でした」

俺が言う、
「なら、物質反転素粒子エンジンコアを装備すれば、可なりの機体に仕上がるな!」

ミニマム中佐の、顔が不安げに曇る。
「そうです、然し、私は、余り気が乗りません」

俺が聞く、
「それは、どう言う事ですか?」

ソルト少佐、
「ああ、例の、暴走墜落事故の事か?ミニマム中佐の、姉貴分の、マクシマム中佐が、この機体に殺されたんだ」

ミニマム中佐、
「ああ、あれは、このダークスターのテスト飛行の時、ダークスターがパイロットを殺して、随伴機を攻撃撃墜したんです。私も、その時のチェイス機で、随伴飛行していました」

俺が言う、
「このダークスターには、一体、何があるんですか?」

ミニマム中佐が、答えて言う、
「この機体の中に、搭載されているのは、機体制御と、攻撃システムを一体的に制御する、自立型の反転素粒子電子頭脳です」

俺が驚いた、
「又、反転素粒子電子頭脳なのか?」

俺は、この機体には、問題があると確信した。






2024年4月24日
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