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第14話
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「では、提供の件も問題ないか?」
「恥ずかしいですけど……お役に立てるなら、はい」
「ありがとう、他にも協力を頼むことがあるかもしれないが、エマが嫌なことは絶対にさせないから安心してほしい。……もしかして、あの食堂の新人騎士とマリーンさんの出来事は花粉の影響か?有り得るな。人間への影響も個体差があると考えるのが自然だ」
確かに新人騎士はここに来てからおかしいと言っていた。森林地帯で強く影響を受けたのかもしれない。
「そうとしか考えられないくらい、しっくりきますね」
「ああ。最後に口付けを交わしたあとにスッキリすると言っていた気がする」
マリーンの唾液にもエマと同じ成分が含まれている可能性がある。この地方の出身であることも重要そうだ。今後のあれこれを考えだしたのか黙り考え込むジルベルトに、すっかりそういう雰囲気でもなくなった。少し残念な気持ちもあるが、ジルベルトの火照りも落ち着いたことだし、お茶でも入れようかと立ち上がる。
「お茶をいれましょうか?それとも冷水にしましょうか。あ、まずはマリーンに話をしに行きますか?」
入口付近にある水差しを持ち上げると、後ろから抱きしめられた。
「後でいいよ、まずはエマを安心させないと」
抱きしめられる腕に手を添える。
「無事に帰ってきてよかった……」
「それにエマに冷静に興奮している」
聞いたことがない、不思議な言い回しである。
後ろから耳元に口付けられる。
「冷静に興奮?」
「ああ、今は花粉の影響はほぼないと言い切れるし、純粋にエマに興奮している」
丁寧に説明されても困る。
「えっ、と、無理しなくて大丈夫ですよ?考えごとをまとめていただいてもよいですし」
エマは本音でそう思った。
「自分でも不思議だよ、もう何年もそういった欲求は感じなかったんだが、エマへの気持ちを自覚した日からどうしようもなく抱きたいと思っているよ」
ずっと憧れ続けていたジルベルトに求められて下腹部が疼く。腕の中でぐるりと反転して向き合うと、ジルベルトの首に腕を回して見つめる。
「本当に、良いんですか?」
「なにがだい?」
「えっと、こんな平民に手を出して……」
「エマ、君が好きだ。好きだから繋がりたいんだよ」
「私も……ずっと、ずっと、好きだったから、繋がりたい、です」
「エマ」
ジルベルトの色っぽい顔が傾きエマの唇にかぶりつくと、情熱的なキスをされる。
口付けながら後ろの棚に押し付けられた。
ジルベルトが片手でエマの膝を持ち上げると、口付けながらぴたりと体を寄せ、硬くなった股間をエマの股に擦り付けた。
ジルベルトが興奮しているのだと嬉しくなったエマも積極的に舌を絡める。
何度も擦り付けられると、いやらしい声が出てしまう。
「ぁんっ」
ジルベルトが強く押し当てながら、上下に擦る。そしてエマの尻を撫で回す。早く一つになりたいかのような動きに高揚する。
無意識に自分から腰を押し付けてしまった。
「つかまって」
言われた通りに腕に力を込めるとエマを抱えてベッドに移動した。
優しく下ろされると、すかさず跨ぐように覆いかぶさってきた。
もう一度、首に腕を回すと口付けをしながらジルベルトの両手が胸をまさぐる。
まだ服の上からなのに、ジルベルトに触られているという事実に頭がおかしくなりそうだった。
「ああんっ、んんっ」
プツ、プツとブラウスのボタンを外していくと、ブラウスを取り去る。口付けをしながら、下着越しに豊かな胸が揉まれる。
「ブラウスを押し上げるこの胸をずっと触りたかった」
「はうっ」
「可愛い」
いつも余裕がある笑みを浮かべるあのジルベルトでもそんないやらしいことを思っていたのか。
下着の上から何度も揉みほぐされる。両手が脇腹を撫でながら下がっていく。お仕着せのロングスカートを脱がされると、上下の下着姿になりジルベルトが満足そうに微笑んだ。
「本当に、はやく手を出せばよかった」
下着の上から指が侵入するとチロチロと乳首を刺激する。
「あっ、やあんっ」
柔らかかった先端が硬くしこる。
下着をずり下げると、主張しだした乳首をジルベルトが口に含んだ。ちゃるちゃると吸うと反対の手はコリコリと硬くなった乳首を刺激する。
レロレロと舌を出して見せつけるように舐め出した。
「可愛いよ、エマ」
「んっ……あぅっ」
左右を入れ替えて舐めては、反対の乳首をコリコリ指先で弄られる。ジルベルトの赤い舌が何度も何度も先端を執拗に舐めた。
しばらくすると満足したのか指で撫でるように体を触っていく。腹から下着の上を通り太ももを撫でる。膝の裏を掠めながら、ふくらはぎの弾力を楽しんでいる。物足りないほどの優しい触れ方に、どんどんエマの気持ちが昂まっていく。
足首を通って足の指を甘噛みした。
「そ、そ、そんなところっ、ダメですうっ」
反射的に足を引こうとしたが、エマの抵抗をびくともせずに足首をガッチリと掴んでいる。
足の指を順番に口に含み、歯で弾力を確かめるように噛んでいく。
ジルベルトが大きく股を割った。
「やあん、恥ずかしっ」
太ももに口付けると付け根を舐める。反対の付け根も丹念に舐めた。どうしようもなく愛液が溢れている気がする。
「濡れてきた」
「はんっ」
ジルベルトが指で染みが出来ているだろう場所をつつくと、下着の上から撫で回す。
上部の突起がある場所を爪が掠めた。
「ぁん!」
反射的に声が出ると何度もコシュコシュと撫でた。
「感じちゃう……っんん!」
「もっと感じて」
下着の横から指が侵入すると、直接陰核を撫でた。
「ぁあんっ、いいの、いいっ」
「ここが好きなんだね」
優しい手つきで何度も擦られると、足首が解放されたことにも気づかず、自ら大きく股を開いていた。
指が下に移動したかと思うと、ぬるっとした愛液がジルベルトの指を蜜穴に誘惑する。
ぬちゃぬちゃと、指の先で穴を刺激されている。少しずつ深く、奥に侵入する。
「あ、あああ」
ぐぷぐぷと指が根元まで入り切ると、ジルベルトが耳元で囁いた。
「自分でするの、好きかい」
「なっ、んんっ、なんで」
わかるの、という言葉は口付けに飲み込まれた。
「指がスムーズに入った」
その言葉と同時に指が腟内を擦りだした。
「ああん!いつも、よりっすごひの」
ぐちゅぐちゅと愛液が溢れる。自分の意思で動く自分の指よりも太い指に、翻弄される。
「いつもっ、ジルベルト様のこと考えてシてたからあんっ、感じちゃうのっ」
「また可愛いことを言う。本物の方がいいと、思わせないとね」
指が引き抜かれると下着がずり下ろされた。
「恥ずかしいですけど……お役に立てるなら、はい」
「ありがとう、他にも協力を頼むことがあるかもしれないが、エマが嫌なことは絶対にさせないから安心してほしい。……もしかして、あの食堂の新人騎士とマリーンさんの出来事は花粉の影響か?有り得るな。人間への影響も個体差があると考えるのが自然だ」
確かに新人騎士はここに来てからおかしいと言っていた。森林地帯で強く影響を受けたのかもしれない。
「そうとしか考えられないくらい、しっくりきますね」
「ああ。最後に口付けを交わしたあとにスッキリすると言っていた気がする」
マリーンの唾液にもエマと同じ成分が含まれている可能性がある。この地方の出身であることも重要そうだ。今後のあれこれを考えだしたのか黙り考え込むジルベルトに、すっかりそういう雰囲気でもなくなった。少し残念な気持ちもあるが、ジルベルトの火照りも落ち着いたことだし、お茶でも入れようかと立ち上がる。
「お茶をいれましょうか?それとも冷水にしましょうか。あ、まずはマリーンに話をしに行きますか?」
入口付近にある水差しを持ち上げると、後ろから抱きしめられた。
「後でいいよ、まずはエマを安心させないと」
抱きしめられる腕に手を添える。
「無事に帰ってきてよかった……」
「それにエマに冷静に興奮している」
聞いたことがない、不思議な言い回しである。
後ろから耳元に口付けられる。
「冷静に興奮?」
「ああ、今は花粉の影響はほぼないと言い切れるし、純粋にエマに興奮している」
丁寧に説明されても困る。
「えっ、と、無理しなくて大丈夫ですよ?考えごとをまとめていただいてもよいですし」
エマは本音でそう思った。
「自分でも不思議だよ、もう何年もそういった欲求は感じなかったんだが、エマへの気持ちを自覚した日からどうしようもなく抱きたいと思っているよ」
ずっと憧れ続けていたジルベルトに求められて下腹部が疼く。腕の中でぐるりと反転して向き合うと、ジルベルトの首に腕を回して見つめる。
「本当に、良いんですか?」
「なにがだい?」
「えっと、こんな平民に手を出して……」
「エマ、君が好きだ。好きだから繋がりたいんだよ」
「私も……ずっと、ずっと、好きだったから、繋がりたい、です」
「エマ」
ジルベルトの色っぽい顔が傾きエマの唇にかぶりつくと、情熱的なキスをされる。
口付けながら後ろの棚に押し付けられた。
ジルベルトが片手でエマの膝を持ち上げると、口付けながらぴたりと体を寄せ、硬くなった股間をエマの股に擦り付けた。
ジルベルトが興奮しているのだと嬉しくなったエマも積極的に舌を絡める。
何度も擦り付けられると、いやらしい声が出てしまう。
「ぁんっ」
ジルベルトが強く押し当てながら、上下に擦る。そしてエマの尻を撫で回す。早く一つになりたいかのような動きに高揚する。
無意識に自分から腰を押し付けてしまった。
「つかまって」
言われた通りに腕に力を込めるとエマを抱えてベッドに移動した。
優しく下ろされると、すかさず跨ぐように覆いかぶさってきた。
もう一度、首に腕を回すと口付けをしながらジルベルトの両手が胸をまさぐる。
まだ服の上からなのに、ジルベルトに触られているという事実に頭がおかしくなりそうだった。
「ああんっ、んんっ」
プツ、プツとブラウスのボタンを外していくと、ブラウスを取り去る。口付けをしながら、下着越しに豊かな胸が揉まれる。
「ブラウスを押し上げるこの胸をずっと触りたかった」
「はうっ」
「可愛い」
いつも余裕がある笑みを浮かべるあのジルベルトでもそんないやらしいことを思っていたのか。
下着の上から何度も揉みほぐされる。両手が脇腹を撫でながら下がっていく。お仕着せのロングスカートを脱がされると、上下の下着姿になりジルベルトが満足そうに微笑んだ。
「本当に、はやく手を出せばよかった」
下着の上から指が侵入するとチロチロと乳首を刺激する。
「あっ、やあんっ」
柔らかかった先端が硬くしこる。
下着をずり下げると、主張しだした乳首をジルベルトが口に含んだ。ちゃるちゃると吸うと反対の手はコリコリと硬くなった乳首を刺激する。
レロレロと舌を出して見せつけるように舐め出した。
「可愛いよ、エマ」
「んっ……あぅっ」
左右を入れ替えて舐めては、反対の乳首をコリコリ指先で弄られる。ジルベルトの赤い舌が何度も何度も先端を執拗に舐めた。
しばらくすると満足したのか指で撫でるように体を触っていく。腹から下着の上を通り太ももを撫でる。膝の裏を掠めながら、ふくらはぎの弾力を楽しんでいる。物足りないほどの優しい触れ方に、どんどんエマの気持ちが昂まっていく。
足首を通って足の指を甘噛みした。
「そ、そ、そんなところっ、ダメですうっ」
反射的に足を引こうとしたが、エマの抵抗をびくともせずに足首をガッチリと掴んでいる。
足の指を順番に口に含み、歯で弾力を確かめるように噛んでいく。
ジルベルトが大きく股を割った。
「やあん、恥ずかしっ」
太ももに口付けると付け根を舐める。反対の付け根も丹念に舐めた。どうしようもなく愛液が溢れている気がする。
「濡れてきた」
「はんっ」
ジルベルトが指で染みが出来ているだろう場所をつつくと、下着の上から撫で回す。
上部の突起がある場所を爪が掠めた。
「ぁん!」
反射的に声が出ると何度もコシュコシュと撫でた。
「感じちゃう……っんん!」
「もっと感じて」
下着の横から指が侵入すると、直接陰核を撫でた。
「ぁあんっ、いいの、いいっ」
「ここが好きなんだね」
優しい手つきで何度も擦られると、足首が解放されたことにも気づかず、自ら大きく股を開いていた。
指が下に移動したかと思うと、ぬるっとした愛液がジルベルトの指を蜜穴に誘惑する。
ぬちゃぬちゃと、指の先で穴を刺激されている。少しずつ深く、奥に侵入する。
「あ、あああ」
ぐぷぐぷと指が根元まで入り切ると、ジルベルトが耳元で囁いた。
「自分でするの、好きかい」
「なっ、んんっ、なんで」
わかるの、という言葉は口付けに飲み込まれた。
「指がスムーズに入った」
その言葉と同時に指が腟内を擦りだした。
「ああん!いつも、よりっすごひの」
ぐちゅぐちゅと愛液が溢れる。自分の意思で動く自分の指よりも太い指に、翻弄される。
「いつもっ、ジルベルト様のこと考えてシてたからあんっ、感じちゃうのっ」
「また可愛いことを言う。本物の方がいいと、思わせないとね」
指が引き抜かれると下着がずり下ろされた。
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